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【GREAT】イギリス史総合スレ【BRITAIN】

1 :世界@名無史さん:2006/04/07(金) 21:44:10 0
ttp://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1100253519/
【GREAT】英国政治史【BRITAIN】 Part2 の後継スレとして立てました。
政治史だけでなく、経済史・社会史・文化史など、イギリスに関する
話題なら何でもどうぞ。

関連スレ
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【1688】第二次英仏百年戦争【1815】
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■イギリス軍事・外交史■
ttp://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1087390076/l100
すこっとらんど 万歳

2 :世界@名無史さん:2006/04/07(金) 21:57:21 0
英王室が何時まで存続するかな。

3 :世界@名無史さん:2006/04/07(金) 23:08:20 0
ハノーヴァー朝のジョージ(ゲオルク)1世は、イギリス国内の政治には
ほとんど関心がなくて、王妃を幽閉して、愛妾のケンドル公爵夫人を
寵愛していたんだが、こんなDQN君主を迎えて、当時のイギリス人は
どう思ってたんだろうか?
いくらカトリックの国王が嫌だとはいえ…

4 :世界@名無史さん:2006/04/08(土) 00:42:50 0
メイポールはぶさいくで有名だったらしいけど、
人気のある王のほうが稀だったんではないかな。

5 :世界@名無史さん:2006/04/08(土) 02:59:55 0
まぁ、やっぱカトの王様なんて来ちゃうとスコットランドのメアリみたいな事になるんじゃないか?
なんて思っちゃったんじゃ?でもジョージといえば個人的にはやはり三世。


6 :世界@名無史さん:2006/04/08(土) 11:00:45 0
ジョージ3世の治世は、アメリカ独立戦争・フランス革命・ナポレオン戦争・
産業革命と波乱の連続だな。

ちなみにイギリスでは、1714年から47年間にわたってホイッグ党の寡頭支配が
続いていた。なにやら戦後日本の自民党支配を連想させる…

7 :世界@名無史さん:2006/04/08(土) 12:29:30 0
当時のホイッグは、今に例えればサヨですよ

8 :世界@名無史さん:2006/04/08(土) 12:55:43 0
>>7
当時、ステュアート家はフランスに亡命して復帰の機会を窺っていたんだが、
トーリーの中にもステュアート家の復興という無責任な極端論をとる人々が
いた。
イデオロギー的にはともかく、無責任な極端論という点では社会党の
非武装中立論もそうだったな。

9 :世界@名無史さん:2006/04/08(土) 14:05:16 0
どの時点で、というかによるところが大きいかも。
リアルタイム革命当時はトーリーが保守勢力で、王位交替には反対だった
(もちろんジェームズの親カトリックな思想には嫌気がさしていたが)

ホイッグもジェームズ追放で統一されていたわけではなく、ホイッグ内でも
保守層はクーデターまで起こすのはいかがなものかと思っていた。

今のところの多数説は、
議会内では革命支持は少数派だったけど、これを実行に移せたのはロンドンの
Radicals(つまり民衆の支持)があったからだということだそうな。このRadical
が、ピューリタン革命時の「過激な勢力」とどこまで関係があったかが
いま問題になっている。

革命支持が保守化していくのには、この革命に"Glorious"の形容詞が
つけられたことによる。17世紀末には使われ始めるけど、18世紀中ごろに
なると歴史家もGlorious Revolutionと表現するようになった。この思潮が
エドマンド・バークによって完成される。

こうしてつくられた、いわゆるホイッグ史観からジャコバイト(ステュアート復興派)
にテロリストというレッテルが貼られることになった。

10 :世界@名無史さん:2006/04/08(土) 17:53:49 0
トーリーの支持基盤だった郷士や英国国教会の人々も、カトリックの国王は
困ると考えていた品。
トーリー内部でも、ハーリーが率いる穏健派はハノーヴァー家に王位を渡す
王位継承法の成立のために動いていた。

11 :世界@名無史さん:2006/04/09(日) 12:44:12 0
『ガリヴァー旅行記』第1篇は小人の国リリパットが舞台で、そこには
「高踵党」と「低踵党」という二つの政党があるが、これはトーリーと
ホイッグがモデル。


12 : ◆ALSPlGAxzM :2006/04/09(日) 20:44:35 0
>>1

乙、と言いたいところだが
なんでもありのスレなら重複としか言えん

イギリス
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1019965229/

これ以上スレ乱立はいかがなものかな?
しかも住人はかなり少数だとおもわれるし
イギリス関連スレは全部ここに挙げたら驚くような数だが
どれも激過疎だぞ


13 :世界@名無史さん:2006/04/10(月) 20:52:28 0
ボニー・プリンス・チャーリーは、一時はロンドンの北190キロのダービーまで
迫ったにもかかわらず、なぜいったん兵をスコットランドまで引き揚げたのか?
そのせいで今まで勝ち馬に乗ろうとして彼に付き従ってきた軍勢が四散して
しまった。

14 :世界@名無史さん:2006/04/10(月) 21:07:22 0
英国王でも指折りのDQNはエドワード2世とジョージ4世かな。
超が付くほど有名なジョンは評価が分かれるし。

15 :世界@名無史さん:2006/04/11(火) 00:46:37 0
あとムダに長い治世を閲したヘンリー3世もいい線行ってる。

それからリチャード2世やチャールズ1世も相当なダメ人間。
王位を追われるにはそれなりの理由がある。

16 :世界@名無史さん:2006/04/11(火) 00:56:13 0
>>13
1.小僭称者を担いだスコットランド人はもともとイングランド侵攻に熱心でなかった(スコットランド割拠主義)
2.期待したイングランドでのジャコバイトの蜂起が見られなかった
3.約束されていたイングランド南部へのフランス軍上陸がなかった
・・・って感じじゃないの?

17 :世界@名無史さん:2006/04/11(火) 01:12:17 0
>>16
然り。あと、

4.兵站・資金が底をついた

てところかな。ダービーは史上、スコットランド軍が到達した最南端で、ロンドンは大混乱に陥ったらしいけどね。結局カロデンで皆殺しに遭ってしまった。

18 :世界@名無史さん:2006/04/11(火) 14:18:34 0
>>17
ジョージ2世はロンドンを棄てて、国外へ亡命することまで検討していたそうな。

カロドンの戦いでイングランド軍を率いたカンバーランド公は、ボニー・
プリンス・チャーリーとは従兄弟の間柄だった。
あと、この戦いはイングランドVSスコットランドという単純な図式ではなく、
ローランドの人々にはイングランド側についた者が大勢いた。


19 :世界@名無史さん:2006/04/11(火) 21:33:21 0
>>15
ヘンリー3世はエドワード1世の父親という点のみ評価できる。
素直に息子に実権を委ねたのは正解。

20 :世界@名無史さん:2006/04/11(火) 21:35:21 0
18世紀の政治家ボーリンブルックは、
「わが国は大陸に隣り合ってはいるが、決してその一部ではないということを、
われわれはつねに忘れてはならない」
と書いたが、イギリス人がこのような考え方を確立したのはいつごろ?
百年戦争のころは自国と大陸の違いをそれほどはっきりと意識していなかった
だろうし。

21 :世界@名無史さん:2006/04/11(火) 21:43:22 0
ヘンリー2世の頃のイングランドは単に数ある領土の一つという観点だったけど
>>20のような考え方が定着したのはヘンリー8世かエリザベス1世の頃じゃない?
海洋国家としての立場が明確になった時代辺り。

22 :世界@名無史さん:2006/04/11(火) 22:12:22 0
ヘンリー7世の治世に大型の帆船を造り、それを商人に貸し与えると
いう政策がとられた。
次にヘンリー8世が常設海軍と造船庁を設け、ジョン・カボットが
ニュー・ファウンドランドに到達する。
そしてエリザベス1世の時代にドレイクやホーキンスなどの海賊兼
冒険商人が活躍し、ウォルター・ローリーがヴァージニアに植民地を
建設。


23 :世界@名無史さん:2006/04/12(水) 23:44:30 0
その手の教科書的な知識の羅列はイギリス人に嫌われるよ

24 :世界@名無史さん:2006/04/12(水) 23:54:06 0
>>21
ヨーロッパが大航海時代に突入したころ、
東アジアでも勘合貿易・倭寇・鄭和の大航海などの動きがあったが、
結局それは一過性のもので終わってしまった。
ヨーロッパと東アジアの運命を分けたものは一体なんだったのか…

25 :世界@名無史さん:2006/04/13(木) 17:31:08 0
>>24
ヨーロッパの場合、地中海の制海権をオスマントルコに抑えられていた為
他に活路を見出すとなるとアフリカ〜インド航路を開発するのが最適と
考えられたため。
東アジア(主に明王朝)の場合は海禁政策のため民間貿易が(表向き)
廃れて国家としての海外貿易への熱意が失われた為。

26 :世界@名無史さん:2006/04/13(木) 17:33:22 0
>>25
倭寇の要因になったな。北虜南倭といっても倭寇のほとんどが中国人なんだが。

27 :世界@名無史さん:2006/04/13(木) 18:21:15 0
中国はいまごろになって「鄭和の南海遠征」を持ち出して、鄭和の遠洋
航海は世界の航海史上かつてなかった壮挙であって、中国とアジア・
アフリカの諸国との経済・文化の交流を促進したなんて主張しているが、
東アジアの為政者たちは農本抑商政策・自給自足体制・朱子学重視で
基本的に国内にしか目が向いていなかったからなあ…
現代風にいえば、グローバリゼーションに直面して、国内の安定を
保つために外部との交流を禁止したってとこか。


28 :世界@名無史さん:2006/04/13(木) 18:28:22 0
>>27
日本も鎖国してその間にかなり文化的な蓄積してるから間違った判断でもない。
ただ、中国は大陸国家だからうまくいくはずもなくかえって悪い結果になるけどな。
密貿易がはやるだけになった。利益もでかいからな。
当時の対日貿易だと日本から金、銀、銅、刀、漆器輸入で銅銭を輸出だからものすごい黒字が出たとおもうのだが。

29 :世界@名無史さん:2006/04/13(木) 18:30:43 0
ここが「イギリス史スレ」だと言う事をお忘れなく。

30 :世界@名無史さん:2006/04/13(木) 22:47:17 0
>>24
欧州の場合「異教徒をキリスト教に改宗させる」「未開人を文明化させる」
という使命感があったからでは?


31 :世界@名無史さん:2006/04/14(金) 00:24:15 O
テキストとして山川の各国史はどうでしょうか。

32 :世界@名無史さん:2006/04/14(金) 02:40:26 0
各国史はおすすめしない。俺の主観だけど。
通史なら、やっぱり大系を一番に推すけど、5000円×3は高いか。
知ってる中では「イギリス近代史 宗教改革から現代まで」が良かった。

33 :世界@名無史さん:2006/04/14(金) 11:07:55 0
日本では16〜17世紀のイギリスが過大評価されているような…
イングランドがアルマダを破ったといっても、その後40年間大西洋の
制海権はスペインのものだったし、
イングランドはポルトガル・スペインよりもずっと遅れて北米に植民地を
つくったものの、そこには中南米のような銀山は存在しなかったし、
東南アジアではオランダ人に香料の産地を抑えられていたし、
金融・毛織物産業・漁業・農業技術でもオランダのほうが進んでいた。
岡崎久彦の『繁栄と衰退と―オランダ史に日本が見える』とか読んでると、
ヨーロッパ史に対する見方が歪んじゃいそう。

34 :世界@名無史さん:2006/04/14(金) 17:53:34 0
>>33
そうだね。イギリス史学研究がそもそも、近代化の理想モデル
研究という観点から始まったことがいまだに尾を引いてるような印象。

こまかいことに突っ込むのもアレだけど、1707年まで
「イギリス」は存在してないと思うがどうでしょう。

35 :世界@名無史さん:2006/04/14(金) 18:21:37 0
いや「イギリス」ってのはそこらへんの面倒な考慮を棚上げできる便利な呼称でしょう。

36 :世界@名無史さん:2006/04/14(金) 20:36:47 0
40 :世界@名無史さん :2006/02/24(金) 18:39:19 0
もう一つはオランダ資金という歴史的要因。
オランダの金融資本(やナント勅令廃棄後に追い出されたユグノーの国際金融
資本)は、英仏どちらを投資先に選ぶかと言えば、それは英国の方を選ぶ。
このオランダ資金が英国の戦債を買い支えるという構図は、少なくとも
7年戦争までは極めて決定的だった。

結局名誉革命による英蘭提携がここでもやはり重要だった、と。
そういえばイングランド銀行創設にもオランダ金融資本の人脈やノウハウが
かなり生かされているんだよね。
英国人としては忘れたい過去だろうけど。

37 :世界@名無史さん:2006/04/14(金) 20:50:52 0
※イギリス王室も男子優先です。女子がなれるのは、直系がすべて絶えたときのみ。

(参考) 2004年センター試験 高校別ランキング 平均正答率 (単位:%)
1位 灘(685/800)        男子校♂
2位 東大寺学園(681/800)   男子校♂
3位 栄光学園(676/800)    男子校♂
麻布(673/800)          男子校
開成(670/800)          男子校
久留米附設(665/800)     男子校
甲陽学院(663/800)      男子校 
桜蔭(658/800)         女子校♀(笑) しかも女は1校だけ
駒場東邦(648/800)      男子校

(参考)男子と対戦した中京女子大、負傷者続出試合中止に (硬式野球・0-30で惨敗)
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1144935326/
(参考)サッカー日本女子代表、中学2年の男子に0−7で完敗
http://web.archive.org/web/*/http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20030827ie29.htm

38 :世界@名無史さん:2006/04/14(金) 22:52:13 0
「自由市場はアングロサクソン的な特異なものであり、それを他の国や地域に
押し付けようとしても無駄だ」という説はどうですか?
アラン・マクファ−レンという学者は、イングランドにおける個人主義は
近代に始まったのではなく、中世から存在しており、土地は商品として取引
され、労働も流動的で、家族形態も核家族に近く、大陸諸国のような固定した
農村生活はほとんどみられなかったと述べています。
ソ連崩壊後のロシアや、ラテンアメリカ諸国はネオ・リベラリズム的な政策の
せいで社会が悲惨な状況に陥ったと考える人が多いようですが。

39 :世界@名無史さん:2006/04/15(土) 02:44:49 0
凄惨な殺し方をされたスコットランド王なら正統なるスコットランドの王だと
"Scotland Bloody Scotland"(著Frank Renwick,Baron of Ravenstone)に書いてあった。

40 :世界@名無史さん:2006/04/15(土) 08:47:56 0
新潮選書「アングロサクソンと日本人」渡部昇一
1987年2月25日発行(現在¥1100税別)

先生!イギリス人は、いつからイギリス人になったんですか?
英語学・言語学の深い知識から優しく教える刺激的な日英比較文化論。

英語にも「大和言葉」と「漢語」がある? イギリス理解の好適書!
キリスト教伝来以前、イギリス人はドイツ人だった。しかも、日本人と同
じく、木の家に住み、先祖神を祀り、神木を崇め、死んでまた子孫に生ま
れ変わると信じていた・・・・・。では、イギリス人とドイツ人はどのように違
っていったのか?さらに、日本人との違いは?英語に対する深い専門知
識から、合わせ鏡のようにイギリスと日本を読み解く、刺激的な論考!

41 :世界@名無史さん:2006/04/15(土) 09:25:31 0
>40

ほんとにその通りの内容だとすると、相当笑える本というか。
って、ケルトは無視すか?それともケルト=ゲルマンって言いたいのか?(w
とか思っちゃうな。今度図書館で探してみよう(w

42 :世界@名無史さん:2006/04/15(土) 10:12:31 0
まあ、著者が渡部昇一だから意表をつく内容であっても笑いはないね。
かかれていることは周知の事実ばかりだけど、
アングロサクソン以来のイングランドと、万葉以来の日本を比較して
見方によっては似ているともいえる歴史経過を辿っている、というもの。

43 :世界@名無史さん:2006/04/15(土) 11:02:55 0
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4788507676/qid=1145066504/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/503-0428902-7547151
イギリスと日本―マルサスの罠から近代への跳躍
アラン マクファーレン (著) 新曜社

↑これってトンデモ本?

44 :世界@名無史さん:2006/04/16(日) 01:07:37 0
トンデモ本には非ず。
マクファーレンはケンブリッジ、キングズカレッジの歴史人類学の教授。
「イギリス個人主義の起源」他著書多数。
詳しくはこちら↓
ttp://www.alanmacfarlane.com/

45 :世界@名無史さん:2006/04/16(日) 15:08:49 0
ケンブリッジ版イギリスの歴史 by William Arthur Speck は
多少トンデモな気もする。

訳語の問題もさることながら、視点が。

46 :世界@名無史さん:2006/04/16(日) 23:19:02 0
イギリスの歴史家のポール・ジョンソンの著書は、下品すぎて辟易するときが
ある。
最近では「新植民地主義」なんて言い出してるし。

ttp://tanakanews.com/b1114colony.htm
米英で復活する植民地主義

47 :世界@名無史さん:2006/04/19(水) 21:06:18 0
イギリス人の懐疑主義的なものの見方というのはどうやって形成されて
いったんだろうか。
ピューリタン革命のころのイギリス人は、けっこう宗教や理念にひきずられて
過激だったように見えるけど。


48 :世界@名無史さん:2006/04/22(土) 15:04:47 0
>>1
早々と次スレを立てたのか、気が早いな。
イギリス 02/04/28−
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1019965229/

49 :世界@名無史さん:2006/04/27(木) 14:50:42 0
このスレってイギリスの学者・知識人について語るのもOK?

50 :世界@名無史さん:2006/04/27(木) 15:12:30 0
お願いします
ネタがないから。

51 :世界@名無史さん:2006/04/27(木) 15:31:44 0
ウィクリフはどうかな?
彼の思想がフスに大きな影響を与えて宗教改革の先駆けとなった。

52 :世界@名無史さん:2006/04/27(木) 16:48:38 0
ウィクリフは聖書の英語訳を行ったとされているが、実際には彼の弟子
たちの仕事らしい。おまけに原典ではなく、ラテン語のウルガータ聖書
からの重訳。
聖書をヘブライ語・ギリシア語の原典から英語に訳したのはティンダル。
英語圏ではジェームズ1世の欽定訳のほうがはるかに普及しているけど。

53 :世界@名無史さん:2006/04/27(木) 17:40:39 0
自演って楽しいのかなw

54 :52:2006/04/27(木) 20:49:59 0
>>53
漏れは>>50>>51とは別人だけどな。
やっぱりこのスレはさびれていくのかな。


55 :50:2006/04/27(木) 23:29:55 0
>>53
漏れは>>51>>52とは別人だけどな。

趣味レベルの西洋史となると、どうしても軍事史よりになってしまう。
しかしイギリス史で「おお!」っていう軍事史があんまりない。

バノックバーン/スターリング・ブリッジあたりかな?

56 :世界@名無史さん:2006/04/27(木) 23:43:00 0
>>55
>>17-18に出てくるカロドン・ムアの戦いだけど、このときのスコットランド軍の
内情は、「内部対立、指導力の欠如、軍事的知識の欠如、食糧・物資の欠如」
といった按配だったらすぃ。
当時イングランドでは、急速に大口径の火器が普及し始めていて、カロドン・
ムアのようななんの遮蔽物もない場所で戦闘を行ったせいで、戦場は新しい
兵器の効果を確かめる実験場のようになった。
スコットランドっていつも損な役回り。
ttp://www.britishbattles.com/battle_of_culloden.htm
カロドン・ムアの戦いの画像

57 :世界@名無史さん:2006/04/28(金) 02:07:03 0
>>39
>"Scotland Bloody Scotland"(著Frank Renwick,Baron of Ravenstone)
それってこれのこと?
ちくま文庫「とびきり哀しいスコットランド史 」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480034153/249-7051653-1177957

58 :世界@名無史さん:2006/04/28(金) 02:27:58 0
ナポレオン戦争では、スコットランドの各連隊における死者の割合が、
イングランドのそれと比べて、圧倒的に高かった。
(戦闘において、スコットランドの連隊が、常にもっとも厳しい局面に
投入され続けたことの結果)

59 :世界@名無史さん:2006/05/04(木) 10:09:49 0
イギリスは古いものや制度を大事にする国で、“進歩的”な人の中にはそれを
嫌う人もいるが、
実は人間の社会というものは、古いものや伝統的なものを根こそぎ無くして
しまうと、おかしくなってしまうんジャマイカ?

60 :世界@名無史さん:2006/05/04(木) 19:38:00 0
伝統を含め過去のことに比重をおきながら、新しいものをとりこんで徐々に
形を変えていくのが上手な感じはする。

対照的に、東洋史は体制を守り続けて、にっちもさっちも
行かなくなったら戦国時代とか明治維新みたいにひっくり返る。

というのは私の想像ですが。

61 :世界@名無史さん:2006/05/04(木) 20:23:00 0
スターリンやポルポトは、伝統的なものを一掃しようとして自国民を大量殺戮。
第一次世界大戦後、ハプスブルク帝国が崩壊した後の中東欧はナチス・ドイツと
ソ連に挟撃されて悲惨な状態に。
ナチズムはキリスト教を敵視し、科学の力で新しい人類を生み出そうとした。



62 :世界@名無史さん:2006/05/04(木) 21:19:00 0
いや那智ズムはキリスト教を新しい方向に発展させる意図があった。
ローゼンベルグが「旧約聖書」「新約聖書」に続く「第三の聖書」を執筆か編纂かするつもりだったらしいから・・・

63 :世界@名無史さん:2006/05/04(木) 21:22:30 0
キリストはアーリア人種だと公言してたな>>62


64 :Zマン:2006/05/04(木) 23:33:31 O
ノルマンディー公国の成立の経緯について、80字以内で説明して。

65 :世界@名無史さん:2006/05/05(金) 10:30:13 0
「色々あった。」

66 :世界@名無史さん:2006/05/05(金) 11:29:37 O
65史ね マジで去れ

67 :世界@名無史さん:2006/05/05(金) 11:53:46 0
マルチいくない

68 ::2006/05/06(土) 10:22:30 O
誰かイギリスの首相を教えてください!

69 :世界@名無史さん:2006/05/06(土) 10:30:11 0
トニー・ブレア

70 :世界@名無史さん:2006/05/06(土) 17:08:05 0
ttp://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/71e2c174f26db43b2df1cc87cf236467
このような政治的冒険主義は、イラク戦争とイラク占領が引き起こした政治的、
人的惨事のため、少なくとも一時的に抑制された。しかしながら、欧米による
軍事介入は「復古反動主義の洗練」の土壌となって、ナイアル・ファーガソン
やアンドリュー・ロバーツのような英国の保守派の評論家や歴史家に、新帝国
主義の提唱者として活躍し、植民地の過去の歴史を書き直す機会を与えた。
米国主導の世界帝国を公然と支持するファーガソンは、「帝国−英国はいかに
して近代世界を形成したか」(6)を著して、21世紀の貿易グローバル化の
先駆的存在であったとして大英帝国を擁護した。これは、帝国を建設した
「商人、冒険家、宣教師たち」へのブラウン財務相の賛辞と明らかに呼応する。 

71 :世界@名無史さん:2006/05/06(土) 17:09:37 0
もう一人のサッチャー主義者の歴史家で、英国メディアの常連でもある
ロバーツは、「アフリカは英国の統治下にあった時代が最も繁栄して
いた」という理由から、アフリカの再植民地化を公然と推奨している。
最近南アフリカの大統領が、チャーチルと大英帝国の「ひどい遺産」を
非難する発言をしたことに対して、ロバーツは、帝国はそれまで
「暗黒の無知」にあった世界に「自由と正義」をもたらしたのだと、
BBCの番組で平然と語っている(7)。 

72 :世界@名無史さん:2006/05/06(土) 21:29:11 0
イギリス史で最もドラマチックかつ有意義である出来事といえば、やはりバトル・オブ・ブリテン(英国本土
防空戦)が他の追随を許さずに第一位に輝くだろう。スピットファイア万歳!

73 :世界@名無史さん:2006/05/06(土) 22:03:14 0
 こうしたイタリア軍の不甲斐なさに痺れを切らせたヒトラーは、
1941年 4月にギリシャ攻略の部隊をバルカンに展開させます。
強大なドイツ機甲部隊を前に、ギリシャ軍はメタクサス線、
アリアクモン線の防衛ラインを次々と突破され、同月 27日には
アテネが陥落します。 降伏後のギリシャにおいても、ユーゴの
『パルチザン』に相当するような共産ゲリラの抵抗組織がやがて
活動を開始します。1942年 4月より抵抗活動を開始した『ギリシャ
人民解放軍』は、ユーゴの『パルチザン』と同様に自国の地形を
巧みに利用したゲリラ戦闘を展開しながら、 枢軸軍をじわじわと
追い込んでゆきました。そしてユーゴにて『パルチザン』が
ベオグラード入城を果した1944年 10月頃には、ギリシャ全土の
約 3分の2 を解放していたのでした。
 ですが、ここで『ギリシャ人民解放軍』は思わぬ敵と遭遇することに
なります。亡命中だった王室をともなってギリシャに上陸してきたイギリス
軍が、王党派と共に自分たちを制圧しにかかったのです。これは、イギリス
のギリシャに対する伝統的な支配を確約する合意が、イギリスとソ連の間
でついていたためです。 一説には、イギリスはポーランドとハンガリー
を売って、代わりにギリシャを買ったと言われています。そして、
イギリス側の要求を一方的に受け入れるような形で、1945年 2月には
イギリス軍・ギリシャ政府と左派との間で停戦協定が結ばれます。その後、
一度消えかけた内戦の炎が、イギリス軍の撤退を期に 1946年より再び燃
え上がることになるのは周知のとおりです。
http://blinda.ld.infoseek.co.jp/vkg_215.html

74 :世界@名無史さん:2006/05/06(土) 22:06:43 0
トーチ作戦前のエルアラメインの兵力は英第8軍が23万。
砲装備戦車1440両。 航空機1200機。ロンメル軍が8万以下、うちドイツ兵
2万7千。ドイツ戦車260両。イタリア戦車280両。航空機350機
http://www.oc.jful.jp/~oc429s/newpage22.htm

第2次世界大戦中、イギリス連邦は、レンドリースによって17,181両もの
M4中戦車シリーズをアメリカから受領し、1942年10月のエル・アラメイン戦
に投入するために、M4A1中戦車を中心とした318両を同年9月に北アフリカ
戦線(エジプト)に送り込んだのを皮切りに、第2次世界大戦の大半において、
M4中戦車シリーズを機甲部隊の主力戦車として使用した。
http://combat1.cool.ne.jp/M4-F.htm

第二次世界大戦の間に、英印軍は250万人を超え志願兵のみからなる軍隊
では歴史上最大の軍隊となった。それらには、空挺部隊も含まれている。
1941年10月18日には、第151落下傘大隊がインド陸軍中に編成されている。
ニチには第152(インド)落下傘大隊と第153(グルカ)落下傘大隊も編成された。
Particularly notable contributions of the Indian Army during that
conflict were in the campaigns in ミャンマー, 中東, アフリカ,
イタリア; see also イギリス第8軍, エル・アラメインの戦い
and the モンテカッシーノの戦い.
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%B1%E5%8D%B0%E8%BB%8D

ドイツが北アフリカに投入している兵力は
わずか4個師団に過ぎず、現有(1942年11月6日時点)256個
師団のうち7割近い179個師団を東部戦線に投入しているからである。
http://www.geocities.jp/wqjxt996/d-day.html

75 :世界@名無史さん:2006/05/06(土) 22:21:40 0
Losses per theater
Theater Dead %
Africa 16.066 0,3
Balkans 103.693 1,9
North 30.165 0,6
West 339.957 6,4
Italy 150.660 2,8
Eastern Front (- Dec 1944) 2.742.909 51,6
Germany (1945) 1.230.045 23,1
Various 245.561 4,6
Total 4.859.056
http://www.axishistory.com/index.php?id=3612

76 :世界@名無史さん:2006/05/07(日) 01:02:43 0
ビルマ戦線1942-1945 における損害
日本軍    戦死187500 戦傷4500         合計192000
連合側
英本国軍   戦死7500 戦傷24000  行方不明307
英印軍    戦死8235 戦傷28873  行方不明8786
アフリカ軍  戦死 858 戦傷3208  行方不明200
米軍     戦死3349 戦傷2177  行方不明1417  合計89110
中国軍             不明

http://www.regiments.org/wars/20ww2/burma.htm
Burma 1942-1945 Forces and Casualties

77 :世界@名無史さん:2006/05/07(日) 01:16:57 0
「わずかなサイゴン米と食糧切符を手に解散」忘れられた戦場ビルマ
<前略>
 この頃、宮邊戦隊長は、部隊の実記録を整理して「飛行第64戦隊略歴」
を作成、この資料に写しが現在、防衛庁防衛研究所戦史室に保存されている。
当時は、戦隊の戦闘詳報などの公式書類から、個人の日誌、写真に至るまで、
記録類はすべて破棄するよう命じられており、この簡単な資料のみが64戦隊
の戦歴全体の概要を今に伝えている。
 一方、勝利を収めた英空軍は、東南アジア全域における日本軍との戦いで、
空中勤務者4858名が戦死または行方不明になったと記録している。しか
し戦後、かれらが守るために戦った英植民地、インド、ビルマは相次いで
独立し、アジアで戦った英軍の犠牲はまったくの無駄であったという声が
澎湃と上がり、復員した英軍将兵を苦しめた。やがて英国では、欧州での
戦いに比べ規模も小さく、植民地の防衛という、後世から見て大儀なき戦い
であったビルマでの戦争は、半ば意図的に忘却の彼方に押しやられた。

梅本弘「ビルマ航空戦」

78 :世界@名無史さん:2006/05/07(日) 02:28:56 0
>>55
>趣味レベルの西洋史となると、どうしても軍事史よりになってしまう・・・
趣味で軍事史が好物とは、高尚な方なんですね。
国軍の将校職関係の方ですか。

79 :世界@名無史さん:2006/05/11(木) 20:37:51 0
アンソニー・ダウンズの議論に、有権者のイデオロギー分布が、
英国のように単峰型(≒中道な考えの有権者がいちばん多い)だと、
獲得できる有権者を最大にするため、二大政党の政策は次第に
中道よりに収斂していくというのがありますが、
最近のイギリスでは、労働党と保守党の政策面での違いがほとんど
なくなってしまったので、地方議会選挙で抗議票がBNP(極右政党)
に流れたりしているらしいです。
サッチャー時代の労働党は、内部の極左派をコントロールできなくて
政権がとれなかったのですが、ブレアになってから労働党がプラグマティックに
なり、保守党もキャメロン党首が環境保護なんて言い出している。

80 :世界@名無史さん:2006/05/11(木) 23:24:35 0
>>79
板違い

81 :世界@名無史さん:2006/05/15(月) 01:34:21 0
E.A. SmithのGeorge IVを読むと、君臨すれども統治せずの君主のあり方のさきがけとなった国王として評価されていますね。


82 :世界@名無史さん:2006/05/18(木) 10:45:40 0
>>59-61
LSEのヨーロッパ思想史の研究者にジョン・グレイという学者がいるんだが、
彼は『グローバリズムという妄想』(日本経済新聞社)、『アル・カーイダと西欧』
(阪急コミュニケーションズ)の中で近代批判、啓蒙主義批判を行っている。
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4532147565/249-0110447-3186726?v=glance&n=465392
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4484041138/249-0110447-3186726?v=glance&n=465392

西欧でも、19世紀には科学と合理性によって人間は進歩するという楽観的な
考え方が支配的で、たとえばノーマン・エンジェルという経済学者は、1910年に
『大いなる幻想』という著書で、現在のように経済面で各国が相互に依存しあって
いる状況では、コストがかかりすぎて、もはや戦争がおきることはありえないと
主張した。(その4年後に第一次世界大戦が勃発したわけだが)
ちなみにE・H・カーは『危機の二十年』の中で、ノーマン・エンジェルの
思想を“ユートピア主義”として痛烈に批判している。

83 :世界@名無史さん:2006/05/19(金) 14:43:44 0
いわれてみればミヒャエル・エンデとか「沈黙の春」とかが
出てきた時期と、
ホイッグ史観とかマルクス主義史観みたいな進歩史観が
退潮した時期は符合するかも。どうなんだろ。

84 :世界@名無史さん:2006/05/19(金) 15:16:47 0
ヨーロッパでは、第一次世界大戦のあとで、楽観的なリベラリズムの精神が
崩壊して、退廃的・非合理的な思想が出てきたな。
芸術の世界ではアンドレ・ブルトンがシュールレアリスムを唱えたし、
フロイトやニーチェの思想がもてはやされたのもこの時代。
アメリカではヨーロッパと違って、60年代までは自国の理想と力に自信を
持ち、科学技術の可能性に自信を持ち世界を“近代化”しようとしていたが、
それがベトナム戦争によって大きく揺らいだ。

ちなみにケネディ政権の国防長官だったロバート・マクナマラは、ベトナム
戦争で勝てるのか、とケネディに聞かれたときに、軍の将軍が
「私の過去の経験からいって勝てます」と返答すると、すかさず
「君の過去の経験のような“詩”なんか聞きたくない。私にデータを持って
きてくれれば解決するよ」
と答えたというエピソードが伝わっている。
ルネサンス以後、西洋社会では合理主義が支配的になり、実践的・伝習的知識
が軽んじられるようになったとはよくいわれることだけど。

85 :世界@名無史さん:2006/05/19(金) 20:04:37 0
>>83
欧米諸国では冷戦の終結と湾岸戦争の勝利、ヨーロッパ統合の成功で、
またぞろ人間の進歩を信じる楽観的な考え方が息を吹き返したように思える。
アメリカはリベラル・デモクラシーと自由市場経済を輸出したがっているし
(イラク戦争もその一環だろう)、ヨーロッパは独仏和解やEU統合のモデルを
世界に広げたがっている。
民主平和論(民主主義国家同士は戦争をしないという説)もこの流れの中で
出てきたものかな?

86 :世界@名無史さん:2006/05/19(金) 20:53:28 0
自演乙。

87 :世界@名無史さん:2006/05/19(金) 23:41:44 0
ありそうな話だね。新植民地主義だっけ、そういうのも、
その文脈で捉えたほうがいいのかもしれない。

民主主義モデルを広げたいというよりも、そのモデルを使えば
万事うまくいくと思っているうえでの行動といったほうが、自分
的には説明がつくんですがどうでしょう。

民主平和論は北アイルランド問題をどう位置づけてるんだろうと
考え出したら、確信バイアスにたどりついた。そういうことかな。

88 :世界@名無史さん:2006/05/20(土) 22:30:11 0
これからは英連邦(The Commonwealth of Nations)がますます国際政治での重要性を増してくると思います。


89 :世界@名無史さん:2006/05/21(日) 00:02:47 0
>>87
>そのモデルを使えば万事うまくいく

ttp://fuku41.hp.infoseek.co.jp/k7/171126.htm
ここのコラムを読むと、最近欧米の学会では「グローバル化戦略」というのが
出てきているそうです。紛争はグローバル化が進んでいない地域で起きており、
グローバル化を進めれば紛争も減る、とする考え方です。

ところで政治学の世界では、同じアングロサクソンでもアメリカの学者達
は理論や数量計算を重視します。(いわゆる“合理的選択学派”、経済学の
影響を受けている)
一方、イギリスの学者達は歴史・哲学・国際法などを重視する傾向がありますが、
こういう違いがどのように生じてきたのか、その歴史的背景などについて
解説している本はありますか?

90 :世界@名無史さん:2006/05/24(水) 20:48:22 0
>>59
>人間の社会というものは、古いものや伝統的なものを根こそぎ無くして
>しまうと、おかしくなってしまうんジャマイカ?

南アジア研究者の小谷汪之氏が指摘していたが、中世インドの地母神信仰には
不可触民が重要な役割を果たしていて、悪疫や地震が起こると、地母神の怒りを
鎮めるためにシャーンティという儀礼を行っていた。その司祭は不可触民であり、
彼らはこの儀式の間は触っても穢れない清浄な存在となるとされていた。
つまり中世における差別は、社会規範として機能していて、他のカーストに
属するものが不可触民の女性を暴行したりすれば、何千キロも離れたヒンドゥーの
聖地ベナレスに行って、ガンジス河の水で身を浄めてこなければならないと
いった重い社会的制裁を受けた。
それが、イギリス統治時代に科学知識が普及し、地域社会が解体するにつれ、
地母神信仰が薄れ、近代的な法が整備されるとともに、カースト制の社会規範
としての機能を減少させていった。
そして、現代のインドでは、不可触民を殺したり暴行したりしても、社会的
制裁を受けないですんでしまうのが常態になっている。

91 :世界@名無史さん:2006/05/25(木) 10:43:51 0
>>89
アメリカの合理的選択学派は、もしかしたらスコットランド啓蒙やその移民の
流れがあるのかもですね。具体的に言及した本はしりませんが。
イギリスはイングランド経験論の流れかな。

92 :世界@名無史さん:2006/05/25(木) 21:17:20 0
>>91
アメリカ啓蒙と宗教 ―ジョン・ウィザースプーンの場合―
ttp://www.seigakuin-univ.ac.jp/scr/lib/lib_ronso/contents/doc3/02.pdf
↑これを読むと独立後のアメリカではスコットランド啓蒙の影響が大きかった
みたい。

アメリカの合理的選択学派とは直接関係ない話題だけど、
イギリスのインド統治においては、ジェレミー・ベンサムやジェームズ・ミル
などの功利主義者および福音主義者は、インドの制度を西欧化し、インド人を
キリスト教に改宗させ、西欧式の教育を導入するという立場をとった。
功利主義者たちは合理主義の立場からイギリスの伝統的制度を否定していたが、
彼らはインドに対しても、旧来の制度を全面的に否定し、西欧化によって救済
しようと考えていた。

これに対し、エドマンド・バークやジョン・スチュアート・ミルは、社会の
諸制度は、多数の要因の複雑な相互作用を通じて歴史的に形成される微妙な
ものであると考えていたので、インドを“作り変える”という態度には
懐疑的だった。

93 :世界@名無史さん:2006/05/29(月) 23:57:43 0
19世紀イギリスの社会について語らない?
穀物法廃止、国家干渉政策、自由貿易帝国、義務教育の始まりなど。

94 :世界@名無史さん:2006/05/30(火) 00:58:01 0
自演の始まり始まり〜♪

95 :世界@名無史さん:2006/06/02(金) 22:19:30 O
イギリス史上最高の英雄って誰?

96 :世界@名無史さん:2006/06/02(金) 22:45:21 0
>95
オワイン・グリンドゥールに1票(藁

97 :世界@名無史さん:2006/06/03(土) 05:55:27 0
>>95 ビートルズ

98 :世界@名無史さん:2006/06/03(土) 11:14:23 0
ネルソンじゃないの? なんとなく。

99 :世界@名無史さん:2006/06/03(土) 20:45:21 0
国王も入れるならエドワード1世かな。
知名度ではリチャード1世に負けるけど。

100 :世界@名無史さん:2006/06/03(土) 21:54:08 0
エドワード陛下はチャーチルより凄いの?

101 :世界@名無史さん:2006/06/03(土) 21:56:39 0
チャーチルはWWUよりTの方が功績大きい。
エドワードT世の対スコットランド政策は次代のU世でパーになった。

102 :世界@名無史さん:2006/06/04(日) 12:49:40 0
>>101
そうなのか!?
一応ガリポリの企画責任者だべ?


103 :世界@名無史さん:2006/06/04(日) 21:31:30 O
オリヴァ=クロムウェル

104 :世界@名無史さん:2006/06/04(日) 22:07:16 0
ウィリアム=ウォレスはスコットランドだが一応、イギリスの英雄として
見ていいのか?

105 :世界@名無史さん:2006/06/05(月) 02:50:37 0
>104
このスレの場合「イギリス」=「英国」でGreat BritainかUnited KingdomってことだからOKと思われ。

でないとオワイン・グリンドゥールがそもそも(w

106 :世界@名無史さん:2006/06/05(月) 06:53:52 0
>>95
スコットランドからメアリーたん最高にエロ可愛い

107 :世界@名無史さん:2006/06/05(月) 19:57:45 0
イギリスの隠れた有名人で、デニス・アンドリュー・ニルセン
正確に言うとノルウェーとスコットランドの混血だが。

108 :世界@名無史さん:2006/06/06(火) 04:28:43 0
イギリスの英雄といえばウェリントン

109 :世界@名無史さん:2006/06/06(火) 13:30:11 0
お約束でジェームズ・ボンド

110 :世界@名無史さん:2006/06/07(水) 07:23:26 0
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~kondo/CBrmJc.htm
連合王国権力と家族のあいだに介在する市民的なものも民のモラルも認めない
M・サッチャは、大都市の自治制度を解体し、スコットランド、ウェールズ
などの分権運動を抑圧し、労働運動と闘った。北アイルランド問題を極端に
緊迫させたのも彼女である。これにヨーロッパ統合反対や大学における人文学
の冷遇も加わる。歴史の終焉、哲学の消滅のあとの世にはばかるのは、新古典派
経済学である。サッチャリズムにおける国家権力と市場至上主義の共存。彼女の
一一年間に保守本流のリベラリズムはほとんど死に瀕した。こうした情況を
熟知しながら、日本のマスコミはサッチャリズムを礼讃し、他方で古き良き
英国風生活なるものを賞揚してきたのである。

↑ここで指摘されているように、日本人の英国理解は浅薄なものであることが
多いね。イギリスの大学では伝統的に古典や歴史などが重視されてきたが、
サッチャー政権になってから実学志向に変化して、大学からは反発を買った。


111 :世界@名無史さん:2006/06/07(水) 09:02:20 0
いまコミックの「ヴィンランド・サガ」読んでいる。思えばイギリスは、中世以前
には一方的な被征服社会。まるで中国のミニチュアか朝鮮半島。いろんな征服民族
の足ふきマット状態。

いままでイングランドは単純にアングロ・サクソンだと思っていたのだが、イギリ
ス人の人種構成でのマジョリティは、どこに置くべきなのだろう?
当の一般的イングランド人の民族意識は、歴史のどの部分で登場した民族にアイデン
ティティを帰属させているのだろう?

「キング・アーサー」その他の英国歴史をあつかう映画を見ていると、奇妙なくらい
ブリトン人史観な希ガス。
ちなみに映画のサクソン人首領は、ブリテンの娘をレイプしようとする部下を斬殺し、
ブリトン女と交わることを厳禁している。「劣等人種の血でわが優秀な民族の純潔を
汚すな」という、ヒトラーもどきの理由でww(この映画の監督が黒人というのも、
なんだかアイロニーに満ちているが)
観客の多くがイギリス人であることを想定してのこの脚本。とするとイングランド人
にとってブリトン人こそが先祖であり、サクソン人など侵略者でしかないのか?
女王ボーディッカをテーマにした近作の史劇も見たが、古代ブリトン人の歴史をイ
ングランド人は「先祖のアングロサクソンに排除された、先住異民族の歴史」とは
みなしていない感じ。むしろ直接の先祖という一体感を持っている気がする…?

いままで単純にアングロ・サクソンと称していたが、要するに言語的な所属ってこと
にすぎないんだよね。かれらの帰属意識は、英国史のどの段階で登場した民族に属し
ているのだろう?

イングランドの民族構成のパーセンテージとかの資料はあるのだろうか? 
「イングランド人は33パーセントの北ゲルマン系アングロ・サクソンと、44パーセ
ントのケルト系ブリトン人と、11パーセントの北欧系フランス人と、11パーセント
のデンマーク人と、1パーセントのローマ人でできています」みたいな。

112 :世界@名無史さん:2006/06/08(木) 01:25:34 0
>111
18世紀かな?植民地獲得に走り出す頃だったと思うのだけど、要するにイングランド=ブリテンということにして、箔を付けたいがために、ブリテンの歴史は古いぞってな流れが大きな要素じゃないかな?と思う。

ウェールズ人がコロンブスよりはやく北米大陸に入植して今はインディアンだけどウェールズ人の船員がウェールズ語を喋ったら助かったなんてのが喧伝されたのも当時だし。

18〜19世紀のGentlman誌(すまんタイトルうろ覚え)とかそういうのに盛んにその手の投稿があったりしてそれからじゃないのかな?

で、当然イングランド以外の地の各民族は第一にそれぞれの民族ってのがあって、その上でブリティッシュってことじゃなかろか?イングランド人の場合先にUKだのブリティッシュだのが来る奴もいるかもしれんけど(あ、それ以上に地元のなんたら街か)。

このあたりの意識調査ってなんか報告書書いてる人いそうだね。


113 :世界@名無史さん:2006/06/08(木) 21:16:31 0
メキシコの歴史で似た現象があるね。
メキシコの伝統としてクワウテモックとか歴史上の先住民を
英雄視するし、インディオ文化をメキシコ特有の文化として
扱う。
その一方で、現在形で生きているインディオは差別する。

114 :世界@名無史さん:2006/06/08(木) 21:19:59 0
連投すまそ
>>112
松井理一郎「スコットランドの原点」で、ブリティッシュネスとスコティッシュネス
のどちらであるか、とかの調査をしてる。そのなかでイングリッシュネスへの言及も
あったような気がする。

115 :世界@名無史さん:2006/06/13(火) 22:17:09 0
>>112-114
111です。遅くなったがレスありがとう。

思えばネルソンは名前からしてデーン人出身の姓だけど、ナポレオンの機先を
制するため、ルーツの地である北欧デンマークの海軍をためらわず撃破してい
ますね。プランタジネット王朝はフランス系貴族、ハノーバー王朝はドイツ系
だし。国民形成はいまなお、未完成なのかも。

イングランド人の自己分析では「イングランド人は外国嫌いの排外主義」だそ
うですが、ロンドンはいまや寒いアフリカ、寒いパキスタンとなりつつある始
末だし…かれらのアイデンティティは、ひとすじなわでは行かないみたい。

心理学者の岸田秀は、「大英帝国の躍進は、ノルマン・コンケストの屈辱をば
ねにしてなければ有り得なかっただろう」という民族心理分析があったっけ。
彼は英国史の専門家ではないから、妥当な分析かどうかは分かりませんが。

116 :世界@名無史さん:2006/06/13(火) 22:47:47 0
思えばシャキール・オニールは名前からしてアイルランド人出身の姓だけど

117 :世界@名無史さん:2006/06/14(水) 00:39:45 0
>>116
ああ、確かに見た目もケルト系だな。
テイタム・オニールにそっくりだしw

118 :世界@名無史さん:2006/06/16(金) 06:40:19 0
イングランド、フランス、スペイン、ギリシャあたりはローマ時代から中世にかけての(ギリシャの場合はWW1まで)混血が激しくて、そのルーツはわかり辛い

フランスの場合ローマの後継を自認する一方でウェルキンゲトリクスを英雄視してたりする
現代ギリシャ人は古代ギリシャ人やローマ人とスラブ人、トルコ人などの混血だが、
ギリシャ文明とビザンツ帝国の継承者を自認しトルコを激しく敵視する。
ついでにドイツ人もゲルマン優秀とかいいながらギリシャ・ローマ文化の継承者を自認する
まぁどこの国でも、自国の歴史はいいとこ取りをしている面がある。

王家に関しては多分あまり関係ない。
旧イタリア王家・現スペイン王家・現スウェーデン王家はフランス出身だし、
現オランダ王家・現ベルギー王家・現リヒテンシュタイン侯家・旧ポルトガル王家・旧ブルガリア王家・旧ルーマニア王家はドイツ出身、
旧ギリシャ王家はデンマーク出身、ロマノフ家もピョートル三世からはホルシュタイン=ゴットルプ=ロマノフ家でありデンマーク出身。
伝統的にヨーロッパ人は王侯貴族の出身地は重視しない。(貴種であるかどうかが大事)

119 :世界@名無史さん:2006/06/19(月) 19:56:38 O
初歩的な質問ですまんが
アルフレッド大王って、なんで大王なんですか

120 :世界@名無史さん:2006/06/22(木) 04:49:20 0
グゥレイトーな王様だから

121 :世界@名無史さん:2006/06/26(月) 11:24:18 0
映画『キング・アーサー』ではサクソン人がえらく野蛮に描かれていたな。


122 : ◆ALSPlGAxzM :2006/06/26(月) 19:16:00 0
(動画だよ)
http://www.youtube.com/watch?v=GXvtwlvsxg8

http://football.guardian.co.uk/worldcup2006/story/0,,1806035,00.html
(シュトゥットゥガルトの)広場に設けられたステージにイングランドのシャツを
来てのぼったドイツ人の司会者はうまく仕事を始めることが出来なかった。
”こんにちは「連合王国」(のみなさん)”、
ビッグスクリーンでサッカーを見るべく集まった観客があちらこちらで
「はあ?」ってな反応をする。
「イングランドだろうが、この酢漬けキャベツのヴォケ茄子!」
まるで司会者に母親をクソミソに貶されたかのようにすごい勢いである男がキーキー言った。
Straining tightly across his upper body was a T-shirt reading "10 German bombers
in the air ... and the RAF from Pompey shot them down".
Ah, revisionist historians ... You can't beat them, can you? Pity.
彼の胸のTシャツには"ドイツ機10機...ポーツマスの基地から発信したRAFが撃墜した」の
(かの有名な)歌詞がでかでかと書かれていた。
ああ、リビジョニスト歴史家さんたちよ。こいつらを改心させることなんか出来ないよ。やれやれだ。


123 : ◆ALSPlGAxzM :2006/06/26(月) 19:23:09 0
10 German Bombers in the air の歌詞はこれね。
http://en.wikipedia.org/wiki/10_German_Bombers
10機、9機と数字少なくなっていくのである。
この英語wikiのページの他言語版がドイツ語しかないのも
(不謹慎ながら)笑ってしまうものがある。


124 :世界@名無史さん:2006/06/27(火) 14:53:18 0
1900年〜1930年代のイギリス女性職業(特にコンパニオン)
について詳しく載ってるとこってある?
ググってもよくわからん…

125 :124:2006/06/27(火) 15:29:38 0
コンパニオンじゃなくて娼婦かな?

126 :世界@名無史さん:2006/06/27(火) 22:44:25 O
age

127 :世界@名無史さん:2006/07/04(火) 21:25:47 0
ttp://www.worldtimes.co.jp/
隣人との境界線トラブル

英国の中で特にイングランド人は性格が陰湿である、とよく言われる(これに
比して、スコットランド人はもっと男性的で、直接的)。米国人のように
オープンに正面切ってはっきりとモノは言わず、その分だけ執念深い。それは
近所付き合いについてもそうだ。
先日、筆者が住むフラットの入り口ドアの郵便受けからノートの紙切れが
投げ入れてあった。広げてみると、手書きで「お宅の自転車は私有の通り道上
にあって、邪魔になっている。退かしてください。ありがとう!」と書かれていた。
わがフラットの建物と北側に位置する二階建ての続き住宅四軒の間には幅五十センチ
余りのほとんど使われていない袋小路の狭い通路があって、北側住民たちの裏庭
からの出口扉が面している。他方、わがフラットの一階入り口はその通路から
同じく五十センチ引っ込んでいるだけだ。入り口には置けないと思い、自転車
を通路側にはみ出して置いていたのだが、ついにクレームが来たのだ。

128 :世界@名無史さん:2006/07/04(火) 21:27:01 0
しかし、手紙には何らの差出人の名前が書いていない。また、過去一年半も
置いていて何ら問題なかったのになぜ今ごろ言ってくるのだろう、と不可解だった。
こういう場合に日本であれば、直接会って苦情を言うのが普通で、話し合いで
決まるのだが……。
英国で例えば裏庭の垣根が少しはみ出していただけで、お隣さんと何十年にも
わたって互いに嫌がらせをするなどの陰険な争いをしているケースが結構多い。
揚げ句の果てに、訴訟事件や殺人事件にまで発展している。
イングランド人の普段の温和な紳士面というのは、やはり仮面にすぎないのだ。

129 :世界@名無史さん:2006/07/04(火) 23:28:32 0
こういう場合に日本であれば、直接会って苦情を言うといきなり
キレて刺し殺される場合があります。

130 :世界@名無史さん:2006/07/04(火) 23:41:46 0
イングランド人の陰湿な性格というのは、どうやって形成されてきたの?
階級社会で抑圧されているから?

131 :世界@名無史さん:2006/07/05(水) 01:17:15 0
>>130
ピューリタンの禁欲主義からくるストレスかと。
あと、イギリス人は王室の悪口を言っても笑っているが、
その人の祖国(イングランド・ウェールズ・スコットランド・北アイルランド)の
悪口を言うとキれるから要注意だ。

132 :世界@名無史さん:2006/07/05(水) 01:31:31 0
>>127
どうせネタは統一教会、チョソは消えろ。

133 :世界@名無史さん:2006/07/05(水) 07:20:16 0
>>131
でもピューリタニズムはアメリカにもあるけど、アメリカ人はイングランド人
ほど陰湿ではないな。

134 :世界@名無史さん:2006/07/05(水) 13:49:27 0
ttp://geopoli.exblog.jp/m2006-04-01/#4330031
イギリス人って・・・

1、とりあえずウワベは良い人

日本人には「建前」と「ホンネ」があるといいますが、なかなかどうして、
イギリス人のほうが上でしょう。ハッキリいって表向きはものすごく愛想が
良い人が多いですが、中では何を考えているのかちょっと注意を要する人が
かなりいます。

135 :世界@名無史さん:2006/07/05(水) 23:01:58 0
>131
>ピューリタンの禁欲主義からくるストレスかと。
スコットランド人は輪をかけて陰湿?

136 :世界@名無史さん:2006/07/07(金) 07:16:14 0
テポドン発射に対して
「朝鮮初級学校1年男児、男にたたかれる 大阪・生野区」

137 :世界@名無史さん:2006/07/07(金) 13:59:42 0
↑一つ飛ばしてその前ね。
ちょうど「なんとか人の真っ赤なホント」とか言う本のネタみたいな話になってきたな(w

138 :世界@名無史さん:2006/07/07(金) 18:46:38 0
神戸(対ブルガリア戦)で見た応援のスコッツは、なんだか陽気だった。
試合前から陽気だったが、試合後さらに弾けていた。

139 :世界@名無史さん:2006/07/07(金) 20:30:00 0
ていうかブリテンは大航海時代始まるまではフランス侵略してたんだろ?
百年戦争で負けた癖に、焚きつけの為に英雄ジャンヌまで死刑にしてるし。
それ以降はカナダやインドや南アやミャンマー侵略したし。
顕著な例を挙げるとオーストラリアのアボリジニー殺戮だろうな。
戦後はインド再侵略を企て、スエズ占領を目論み、アメリカに一蹴。
オランダのインドネシア侵略も支援してるし。
現代に至ってはアイルランド弾圧とかしてるし、もうバカかとアホかと(ry

正直火病起こさない朝鮮人、くらいの認識しか持てない。

140 :世界@名無史さん:2006/07/08(土) 22:25:12 0
>>130
あの鬱蒼とした天候が原因だという説もあるけど。
ちなみにイギリス人は、何かトラブルがあると天気の話をするんだよね。
天気をめぐる会話が活発だから、その会話で相手の階級が判る。
自分より下の階級だったら、絶対謝らない。
インドのカースト制度みたい。

141 :世界@名無史さん:2006/07/08(土) 22:41:29 0
日本人も、イジメとか見ると性格はかなり陰湿だと思うけどな。
アレッサンドロ・ヴァリニャーノというイエズス会の宣教師が、

「彼等は、感情を表わすことにはなはだ慎み深く、胸中に抱く感情を
外部に示さず、憤怒の情を抑制しているので、怒りを発することは稀で
ある・・・互いにはなはだ残忍な敵であっても、相互に明るい表情を
もって、慣習となっている儀礼を絶対に放棄しない・・・胸中を深く
隠蔽していて、表面上は儀礼的で鄭重な態度を示すが、時節が到来して
自分の勝利となる日を待ちながら堪え忍ぶのである」

と書き残している。

142 :世界@名無史さん:2006/07/08(土) 22:46:59 0
>>139
百年戦争当時のイングランドは「フランス国王の封臣である」ノルマンディ公家の征服王朝だぞ。
勘違いか意図的かは知らんが。

143 :世界@名無史さん:2006/07/08(土) 23:17:49 0
イジメは日本では普通の出来事なので陰湿という
感覚があまりない。

144 :世界@名無史さん:2006/07/09(日) 03:38:38 0
>>143
それは日本人一般の感覚ではなくて、キミが人の心の痛みがわからないだけだよ。

145 :世界@名無史さん:2006/07/09(日) 06:05:06 0
作家の深田祐介氏が、
「イギリス人というのは一見いかにも冷静な気質と見えて、その実えらく
感じやすく、昂りやすい気質の持主」
と書いていたお。

感じやすいというのは「繊細な気質」ということかな?

146 :世界@名無史さん:2006/07/09(日) 20:19:56 0
>>140
>インドのカースト制度みたい。

階級とかカーストというのは印欧語族に共通の文化なんだろうか。
イランにも階級があるらしいし。
印欧語族は、古代には祭司・戦士・農民の3階級に分かれていたと
いわれている。

147 :世界@名無史さん:2006/07/09(日) 21:08:18 0
>139
たしかヘンリー8世も大陸で戦ってたと思うけど。

信長の同時代人だというのにロングボウとビルが主兵器の軍隊で戦ってたとか・・・

148 :世界@名無史さん:2006/07/09(日) 21:34:32 0
日本は、鉄砲が主力兵器だったと主張したいの?

149 :世界@名無史さん:2006/07/09(日) 21:40:19 0
>>146
階級なんてどこの世界にも存在するような気がするが

150 :世界@名無史さん:2006/07/09(日) 21:43:28 0
>>148
マウリッツの半世紀前の人と書いた方がよかったかな。

151 :世界@名無史さん:2006/07/09(日) 22:10:10 0
>>149
中国の場合、ヨーロッパのような何百年にもわたって固定した
階級というのは存在しないのでは?

152 :世界@名無史さん:2006/07/10(月) 11:21:18 0
揚げ足とりになるかもだけど、

固定した階級名はあったけども、たとえば下の階級の人たちが成り上がったり、
逆に落ちぶれたり、そういう流動性はむしろ西洋のほうが多かった…という印象です。

あくまで印象です。

153 :世界@名無史さん:2006/07/10(月) 20:34:49 0
研究者にいわせると、中世の日本は、自力救済を旨とする一方で、天皇を中心と
する身分制のヒエラルキーが強固に残った社会であり、そうした社会にあって、
人々はその地位や状況にふさわしい振る舞いをし、私的な復讐心を内に秘める
術を身につけ、陰湿で粘着型の気質を帯びるようになっていったのだとか。

その点、イングランドはどうだったのかな。

154 :世界@名無史さん:2006/07/14(金) 04:20:33 0
ネットによく現れているが、日本人は人の目が無くなると普段しない無茶苦茶なことを平気でする

155 :世界@名無史さん:2006/07/17(月) 22:02:43 0
>>154
ttp://pws.prserv.net/metha/oleg1.htm
「これがロシア人の姿だよ。ロシア人は内と外との落差がすごいんだ。内側は
外国人にはなかなか見せないよね。知識人であればあるほど、パーティーの
時のはめのはずしかたはすごいんだよ」
ビデオが終わって、オレーグは言いました。
いいよ、もう。ロシア人の内側なんか知りたくないぞ!!Methaは
思いました。わたしは常識的で冷静で、控えめな日本人なのだ!
日本の飲み会とかも相当に下品だと思っていましたが、ロシアのそれは、
そんなレベルではありません。下品とか上品とかの世界ではないのです。
それはもう四次元の世界でした。そうか!ロシア人はウチュウ人なのだ!

156 :世界@名無史さん:2006/07/18(火) 00:16:37 0
内外の格差など無い。
ロシア人は酔っているか、二日酔いかのいずれしかないのだから。


157 :世界@名無史さん:2006/07/23(日) 17:23:21 0
ttp://www.japan-journals.co.uk/dailynews/060714/news060714_1.html
「垣根越しの近所づきあい」は何処に?――庭をめぐって隣人と衝突するケースが増加!

庭の垣根越しに、隣人同士が世間話に花を咲かせながら親交を深める様子は、
かつての英国ではよくみかけられた風景だったが、最近では、庭をめぐって
隣人と衝突するケースが増えているという調査結果が発表され、「垣根越しの
近所づきあい」は過去のものになりつつあるとみなされていることが伝えられた。
住宅保険の「Direct Line Home Insurance」が行った調査によると、庭付きの
家に住む24%が、隣家の庭の状態をめぐって隣人と衝突した経験があるとして
おり、ガーデニングが盛んになるにつれて、庭をめぐる隣人との不和もますます
悪化しているという。
隣の庭に関する苦情の多くは、「隣の住民が庭の手入れを十分しないため、
植物が自分の庭にまで侵入してきている」というもので、他には「庭でかけて
いる音楽がうるさい」「バーベキューが騒がしい」といった騒音関連のもの
から、お互いの庭の境界線に関する意見の不一致、果ては「隣が自分の庭の
デザインを真似た」といったものまで様々な苦情が例として挙げられている
という。

158 :世界@名無史さん:2006/07/23(日) 18:57:13 0
日本みたいに柵や壁で囲ってしまえば問題ないのに、
もっとも庭がある家も少ないがw

159 :世界@名無史さん:2006/07/25(火) 20:02:36 0
清教徒革命の構図って
国教会派vs清教徒
貴族・ジェントリvs商工業者・ヨーマン

でおk?

160 :世界@名無史さん:2006/07/25(火) 21:31:07 0
W.H.オーデンの詩

私の鼻先三十インチに
私の人格の前哨線がある。
その間の未耕の空間は
私の内庭、直轄領
枕を共にする人と交わす
親しい眼差しで迎えない限り
異邦人よ、無断でそこを横切れば
銃はなくとも唾を吐きかけることもできるのだ。

↑この詩が典型的に示しているように、イギリス人は個人の領域を犯されるのを
嫌がるね。それだけ日本人に比べて自我が発達しているということなんだろうか。

161 :世界@名無史さん:2006/07/25(火) 23:14:49 0
エゴだよ、それは

162 :世界@名無史さん:2006/07/26(水) 18:16:08 0
>>159
宗教的にはまあそれでいいといえなくもない。
階層は双方まちまち。むしろピューリタニズムの浸透度合いが
それほどでもなかったイングランド北部・西部が国王派優勢、
大陸に近くて宗教改革の影響が大きかった東部・南部は議会派優勢
という見かたもある。

なんにしても、個人的な縁つながりで陣営を選んだ人も多かった
みたいだし、傾向を指摘できたとしても、切り分けは難しいと
思います。

163 :世界@名無史さん:2006/07/26(水) 21:05:46 0
第二次世界大戦中、イギリス外務省の高官だったアレクサンダー・カドガン卿は、
日記の中で日本人のことを“不潔で小さなサルども”と書いていたが、
これって絶対自分の死後に他人に読まれることを意識しているよなw

中世日本の公卿の日記なんか読んでもそれがわかる。日本には“日記文学”
というジャンルまであるぐらいだしw


164 :世界@名無史さん:2006/07/29(土) 20:23:12 0
鬼畜米英といい勝負だな。

165 :世界@名無史さん:2006/08/06(日) 08:58:30 0
イギリス人はインドの織物産業を破壊するために、50万人とも言われる
インド人織物職人の片手を切断した鬼畜野蛮人ですよ。

イギリス人はアボリジニーを絶滅寸前まで追いやった鬼畜野蛮人ですよ。

イギリス人は黒人奴隷貿易で富を貯えた鬼畜野蛮人ですよ。

イギリス人のレイプ発生率は10万人当たり22人日本の約22倍

イギリス万歳!!


166 :世界@名無史さん:2006/08/08(火) 08:06:39 0
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/europe/news/20060808ddm007030053000c.html
変換キー:スエズ危機50年の英 問われるレバノン対応


167 :世界@名無史さん:2006/08/09(水) 03:48:52 0
まぁ正直記録映像などで昔の日本人を見ると、なんだこの汚い苦力どもは、みたいな感想を抱くことを禁じえない。

168 :世界@名無史さん:2006/08/09(水) 06:04:45 0
>>167
ようイギリス猿

169 :セシル・ブロック著『江田島』より:2006/08/09(水) 09:53:58 O
彼等がむしろ宗教的意味合いで信奉しているのは忠義と孝行であり、
天皇への忠義と皇室に対する崇拝である。
さらに、日本の海軍士官を志す彼等の人生の目的の一つは
天皇と皇室の繁栄であり、
そのために戦死することは至高の至りと考えている。

[●] ≦(*) ̄>
  G\(@∀@-ウ ♪見よ西欧に咲誇る
   \ T 曲\
  ≦¥ ̄〉 ≦¥ ̄〉 ≦¥ ̄〉
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク ♪文化の上に陰りあり
 \ ゙∇" \ "∇゙ \ ゙∇" \

昭和17年4月刊!ジョンブル[米]侮り難し…

170 :世界@名無史さん:2006/08/09(水) 12:33:52 0
イギリスは植民地を放棄する時は必ず禍根を埋め込んで置く。

171 :世界@名無史さん:2006/08/12(土) 15:28:28 O
何方かイギリスの議会とフランスの議会の性質の違いについて教えてください

172 :世界@名無史さん:2006/08/14(月) 12:59:41 0

イギリス議会は、不文憲法下で、立法だけでなく司法の役割も果たしている。

フランス議会は、成文憲法下での存在。立法権しかない。

173 :世界@名無史さん:2006/08/14(月) 13:17:45 0
>>171
もともとは、地主階級が、イギリスの地方行政と下院の議席を独占していたから、
イギリスで議会の協力なしの専制政治は難しかっただろうね。

フランスの場合、中央集権的官僚制度の裏打ちがあったから、
身分制議会が長年開催されなかったり、議会が骨抜きにされたりした。

もっとも、フランスの議会政治も、地方の名望家層に支えられて初めて定着した。
「代議士の共和国」=第3共和制下では、地方自治体の首長や議員が、兼職を重ね、
代議士や大臣も兼職した。
現在では、兼職回数に制限があるが、大きな構造は変わっていない。


174 :世界@名無史さん:2006/08/14(月) 13:31:44 0
18世紀までのイギリス議会は、個別の地主の家の遺産相続について、
遺産分割での相続人への配分を決めた「私法律」というものを定めていたそうです。

まるで、日本の家庭裁判所か公証人。

175 :世界@名無史さん:2006/08/14(月) 13:35:48 0
イギリス人って、下半身デブの短足が多い。
労働者階級の映画見てると、特にそう思う。

176 :世界@名無史さん:2006/08/18(金) 22:33:56 0
日本人って、チビの細目が多い。
自称中流階級の映画を見ていると、特にそう思う。

177 :世界@名無史さん:2006/08/18(金) 23:01:08 O
エドワード黒太子カッコヨス

178 :世界@名無史さん:2006/08/20(日) 03:08:41 0
日本史と英国史の比較ってできんの?

179 :世界@名無史さん:2006/08/20(日) 23:18:59 0
比較はどことでもできる
…という揚げ足取りはともかく。

大陸に近い島国ということで似てるところも多いけど、イギリス史やった
感じでは、日本とは違いすぎる印象がある。たとえば地方ごとの多様性とか、
商業に対する姿勢とかいろいろ。

180 :世界@名無史さん:2006/08/21(月) 00:46:03 0
>>178
近代史に限ってなら、ドイツやイタリアとの比較のほうが面白いと思うが。

181 :世界@名無史さん:2006/08/21(月) 01:11:11 0
>>179
>イギリス史やった感じ
>イギリス史やった感じ
>イギリス史やった感じ
>イギリス史やった感じ


182 :世界@名無史さん:2006/08/21(月) 01:27:29 0
>>179
イギリスには、日本のような農業やモノづくりにこだわる姿勢というのは
あまりなさそう。
イギリス=金融というイメージがある。

183 :世界@名無史さん:2006/08/21(月) 03:01:06 0
イギリスが歴史上やってきたことを振り返ると
かの国で伝統的に受け継がれてきたエリート教育というものが
深刻な2重人格を大量生産するシステムであったことが
はっきりわかるではないかwwww


184 :世界@名無史さん:2006/08/21(月) 20:13:26 0
イギリス史は日本の120年先を進んでいる。
近代イギリス史を観れば日本の将来が想定できるのだ。

185 :世界@名無史さん:2006/08/21(月) 20:32:51 0
>>184
1873年以降、「大不況」に見舞われたイギリスは、ドイツやアメリカ合衆国
に工業で追いつかれた、世界全体の製造業に占めるイギリスの割合が後退した。
しかし金融に関してはまったく逆で、イギリスの金融機関はあらゆる地域に
投資していた。
この時期のイギリスは、いわば資本の供給国、世界の銀行の役割を果たしていた。
しかし特定の分野に特化しすぎたせいで、第一次世界大戦で非常な打撃を受ける。


186 :世界@名無史さん:2006/08/21(月) 20:43:15 0
>>181
何かまずいこと言ったかな?

>>182
そだね。モノ作りはスコットランド南部とかのほうがよっぽど熱心だったかも。
「働かなくても食えるのがジェントルマン」ていう時代もあって、それで
有価証券とか土地とかにせっせと投資してたような。
あーでもウールとかはあるなぁ。

187 :世界@名無史さん:2006/08/22(火) 00:14:27 0
1873年バブル崩壊後工業はアメリカに25年後ドイツに35年後に追いつかれた。
日本が中国に追いつかれるのは2015〜25頃か?

188 :世界@名無史さん:2006/08/22(火) 02:30:15 0
教科書を見れば書いてあるようなことしか書けないバカは
死ねよ

189 :世界@名無史さん:2006/08/22(火) 21:40:04 0
>>187
17世紀にイギリス人が毛織物を輸出し始めたとき、ヴェネツィアなどの先進国
からは、イギリスの毛織物は質は悪いが安いから売れるのだ、といわれたらすぃ。




190 :世界@名無史さん:2006/08/24(木) 12:50:20 0
888 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/23(水) 00:31:57 ID:5kr3KgYE
日英の共通点(ローマ帝国にはなれない悲哀)

%日:倭寇⇒水軍 英:バイキング⇒海軍
%大陸コンプレックスな王を奉っているところか
%大陸言語(文化)のチャンポン(掃き溜め)のような言語(文化)を使用
%柔軟性≒優柔不断≒宥和政策施行タイミングのセンスのなさ

大きな相違点は、

%西洋文明の掃き溜め・米に占領された日 
        vs
 旧植民地・米を利用してきた英

%弱小リーグの掃き溜め・日 
        vs
 最強リーグの掃き溜め・英

ってとこか。
共通点が多かろうが、相違点が多かろうが、所詮
米挟んで、大陸文明の掃き溜め同士の日英のつながりなんてのは、
やはり大きな誤解「非共同幻想(片思い?)」でしかないのだろう。
大きな誤解こそが「幸せな婚約」ってなこともあるのやもしらんが
個人的には、内的には伊と日が似ているような
これもまた、似たもの同士が幸せとも限らん

191 :世界@名無史さん:2006/08/24(木) 15:24:48 0
アルフレッドって強かったの?

192 :世界@名無史さん:2006/08/24(木) 20:01:15 0
>>179
>日本とは違いすぎる印象がある。たとえば地方ごとの多様性とか、
>商業に対する姿勢とかいろいろ。

イギリスは日本だけではなく、ヨーロッパ大陸の国々と比べても特殊にみえる。
ヨーロッパ大陸は重農主義的、国家干渉的な色合いが濃い。

193 :世界@名無史さん:2006/08/25(金) 00:23:01 0
>>187
追いつかれるもなにも
現在は
米>中>日>・・・・・

194 :世界@名無史さん:2006/08/25(金) 10:50:44 0
133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/25(金) 02:00:18 ID:8J/lnztR
先日、ブレアがカリフォルニアを訪問して、シュワちゃんたちと会談して
温暖化だの幹細胞だので協力の合意をしてましたな。
あれみていて、やはり労働党政権は今のアメリカ共和党政権とはかなり無理して
おつきあいをしているというのを実感しますた。
カリフォルニアでの方がずっとのびのびしてました。
シュワちゃんは共和党だけど、民主党よりでもあるというか。
他方ブレアは労働党だけど、保守党よりでもあるというか。

クリントンのときには労働党政権はうまくいっていたけど、
今のブッシュ政権になってからはもう悲惨な感じ。
次は、アメリカが民主党政権になるかも といわれてるし、
かたや英では保守党政権の可能性大ともいわれてるし
またまたねじれ現象になりそうだね。

195 :世界@名無史さん:2006/09/01(金) 23:58:32 0
イギリス人っていう人種は無いよな。
イングランドを支配してきた人達
ケルト人(スコットランド人)

ブリトン人(ベルギー人)

ローマ人(イタリア人)

アングロサクソン人(ドイツ人)

デーン人(デンマーク人)

ノルマン人(ノルウェー人)

アンジュ家(フランス人)
中世のアメリカだな。

196 :世界@名無史さん:2006/09/05(火) 09:57:03 0
ttp://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/713ac9bbd66ee78e421f6559e3fe4aa8
三十歳前後の頃、アメリカの大学で三年間ほど教えていました。以心伝心、
あうんの呼吸、腹芸、長幼、義理、貸し借り、などがものを言う日本に比べ、
論理の応酬だけで物事が決まっていくアメリカ杜会が、とても爽快に思えました。
向こうでは誰もが、物事の決め方はそれ以外にないと信じているので、議論に
負けても勝っても、根に持つようなことはありません。人種のるつぼと言われる
アメリカでは、国家を統一するには、すべての人種に共通のもの、論理に従う
しかないのです。

197 :世界@名無史さん:2006/09/05(火) 09:58:00 0
そんな頃、四十代前半でしたが、イギリスのケンブリッジ大学で一年ほど
暮らすことになりました。そこの人々は、ディナーをニュートンの頃と
同じ部屋で、同じように黒いマントをまとって薄暗いロウソクのもとで
食べることに喜びを見出すほど伝統を重んじていました。論理を強く主張
する人は煙たがられていました。以心伝心や腹芸さえありました。
同じアングロサクソンとは言っても、アメリカとはまったく違う国柄だった
のです。そこでは論理などより、慣習や伝統、個人的には誠実さやユーモア
の方が重んうさんじられていました。改革に情熱を燃やす人も少しは
いましたが、「胡散臭い人」と見られているように感じました。紳士たちは
そのような人を「ユーモアに欠けた人」などと遠回しに評したりします。

198 :世界@名無史さん:2006/09/18(月) 17:33:52 0
イギリスの発展と、その国民性
イギリス人はたいてい他国がすでにやっていたことの模倣ないしノットリ、
要するに、賢い他人のマネするのだが、それを
オリジナルよりもはるかに大規模にやってのけることで大きな成功をおさめた。
このとき、目立つのは、はなはだしく義理を欠く海賊根性、裏切り、ふみたおし。
なんというか、宗教的なあるいは道徳的な内的束縛つまり「良心」というやつが
他国民よりも希薄であったがゆえに大成功をおさめたとしか思えない
そういう国民性である。


199 :世界@名無史さん:2006/09/26(火) 13:18:23 0
ttp://www.japan-journals.co.uk/index.html
9/25 英国政府、「先祖」が行なった奴隷貿易を公式に謝罪?

奴隷貿易制度の廃止200周年を来年に迎えるにあたり、英国政府では「先祖」
たちが行った奴隷貿易に対して、公式に謝罪する意向があることを明らかにした。
ジョン・プレスコット副首相をリーダーに、奴隷貿易制度廃止200周年の記念
行事などを検討している政府の顧問委員会では、制度の廃止につながった奴隷
貿易法が国会を通過したとされる3月25日に、謝罪声明を出すことを考慮中という。
謝罪の内容は、奴隷貿易を非難する一部のキャンペーン活動家が要求する正式
謝罪にはほど遠いものの、謝罪の意志があることを示す誠意の現われのひとつ
とみなされているという。

200 :世界@名無史さん:2006/10/04(水) 03:10:26 0
200ゲット

201 :世界@名無史さん:2006/10/05(木) 05:40:14 0
Is it relation to a hacker or an illegal-access(or without warning access) ?
What relation is confidential-affairs or it's leak out ? I'm not hacker. What do yours know ?


202 :世界@名無史さん:2006/10/05(木) 18:57:31 0
資本主義の方法的基礎について

イタリア商人は
複式簿記を発明した
総じて、商業におけるイタリア人の功績は
アラブ世界から伝えられた数学的手法をもって
商業・経営における数学的基礎を形成した点にあげられる。
(アラビア数字の採用 小数 複利計算
 副産物→タルタリア カルダーノ フェラーリによる方程式の研究)

株式制度と植民地における会社経営、およびその方法論を最初に開拓したのは
オランダ人であった

イギリス人が独自に何かをはじめたというのは誤解である
イギリス人はすぐれた海賊であった。イギリス人においては
すべては「盗む」ことからはじまる。


203 :世界@名無史さん:2006/10/06(金) 21:58:07 0
複式簿記は江戸商人では常識だった。商業が発達すれば、誰でも思いつくんじゃねーの

204 :世界@名無史さん:2006/10/06(金) 23:02:03 0
>>203
商業が発達しても思いつかなかった地域も多いわけで。中国とかイスラム圏とか。

205 :世界@名無史さん:2006/10/08(日) 06:29:57 0
【UK】イギリス政治総合スレ【UK】
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1151907633/l50

194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/26(火) 21:43:09 ID:Bkdu+nD3
ブレアはセッジフィールドの議員だからね。
他方、ブラウンはどこかわかるよね。
フェテス坊やではあるがオックスフォード育ち。
他方、ブラウンの大学もどこかわかるよね。

ブラウンは骨の髄までスコッツだよ。イングランドでは嫌われて当たり前。
スコッツがイングランドを罵倒してW杯前に大喧嘩になったのも当然。
でも、リードの方がブラウンより人気があるようだから、ただスコッツなだけが
ハンディではないみたいだw


195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/26(火) 21:51:38 ID:Bkdu+nD3
スコットランド議会があってその部分では独立してるのに、
イングランドのことをスコッツ議員たちがウエストミンスターで勝手に決定している
というのは、どう考えてもおかしいのだよ。
イングランドのことは本来イングランドが決めるべきなのだよ。
外交と軍事とあとエネルギーwぐらいだろ、ブリテンが作用してるのは。
スコッツが首相になるなんて勘弁してくれだよ。

イギリス人はフェア感覚が鋭いからね。
表向き、スコッツ差別になるとやばいというので口にだしてはいないが
心理的には、アンフェアだという感覚がずっとある。
この深層心理を無視すべきではないね。


206 :世界@名無史さん:2006/10/08(日) 08:51:56 0
>>202
>イギリス人はすぐれた海賊であった。イギリス人においては
>すべては「盗む」ことからはじまる。
アイルランド人か

207 :世界@名無史さん:2006/10/10(火) 20:55:13 0
>>204
民度の低い地域
商売には気をつけよう


208 :世界@名無史さん:2006/10/10(火) 23:15:29 0
>>207
詐欺と紙一重っぽいよね

209 :世界@名無史さん:2006/11/04(土) 19:46:38 0
ステップニー

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%8B%E3%83%BC

イーストエンドにある。現在でもスラム街。

210 :世界@名無史さん:2006/11/04(土) 20:23:47 0
>>203
出島から伝わったという説もあるが。

211 :世界@名無史さん:2006/11/04(土) 21:25:55 0
【UK】イギリス政治総合スレ【UK】
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1151907633/l50
250 : ◆ALSPlGAxzM :2006/10/12(木) 00:45:44 ID:uYDTnPBq
次の選挙で保守党が政権とったらマジで腰抜かす罠。
労働党だってブラウンでほとんど死に体だが、それでも負ける事はないだろ。
相変わらず目玉の政策ないし、減税のリップサービスも出来ないし
今年の党大会は誰かさんの失言しかネタがなかったりなあ。
ここでキャメロン大人気と書いてる人、個人的に好きなんかい?w
草の根は Friends of Earth と共闘して環境対策なんかやりたくないみたいだがw
ま、どうでもいいんだけどさっ。
251 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/12(木) 07:21:26 ID:SbeY+Gou
http://www.business-i.jp/news/world-page/news/200610120018a.nwc
揺れるメディア王 英政界、キングメーカーに熱い視線
252 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/12(木) 12:07:11 ID:wOkgqxyu
>>250
本当にどうでもいい
253 :愉快な倫敦 :2006/10/13(金) 20:45:12 ID:Iuz6JH0z
キャメロンはカメレオンだから、だめぽだね
254 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/15(日) 05:23:47 ID:mh3F+kI7
なんか最近イギリスの影薄くね? どんどん小粒な国になっていってるね


212 :世界@名無史さん:2006/11/19(日) 22:33:48 0
表3−3 イギリス戦闘機兵団の戦力(7月9日/9月7日)
戦闘機群           機種別中隊数
     スピットファイア ハリケーン ブレニム デファイアント グラディエーター  計
第10群  2(4)   2(4)    (1)            (1)     4(10)
第11群  6(7)   13(14)   3(2)                 22(23)
第12群  5(6)   6(6)    2(2)    1(1)            14(15)
第13群  6(3)   6(8)    1(1)    1(1)           14(13)
 計   19(20)  27(32)   6(6)     2(2)      (1)     54(61)
(注) カッコ内の数字は9月7日の中隊数
(出典) Basil Collier.The Defence of United Kingdom,HMSO.1979

<前略>
 航空機生産省は、当面、ハリケーンとスピットファイアを優先して生産した。
生産量の六五%がハリケーン、三五%がスピットファイアであった。ちなみに、
全戦闘機のうちハリケーンは五五%を占め、スピットファイアは三一%であった。
(ただし、一九四〇年五月初めから一〇月末までの撃墜された戦闘機のほぼ四〇%
をスピットファイアが占め、ハリケーンが三三%ほどであったから、スピットファイア
のほうが撃墜されやすかったということになろう)。

 日本経済新聞社「戦略の本質 戦史に学ぶ逆転のリーダーシップ」107−108頁

213 :世界@名無史さん:2006/11/20(月) 23:01:46 0
>>212
意味のない数字だなw

214 :世界@名無史さん:2006/11/23(木) 20:02:00 0
http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html
WWII Statistics

とりあえず「Aircraft Sorties In WWII」をみてくれや。

「Axis Lost Per 1000」に着目すると、バトルオブブリテンの損害は
海峡越えであるにも関わらず出撃あたり損失率は1%程度、Dデイ以降
の損害は本土防空が大半にも関わらず損失率は10%を超えているとのこと。
このようにイギリス空軍とアメリカ空軍では戦力価値が全く異なる。

215 :世界@名無史さん:2006/11/23(木) 20:07:29 0
出撃回数や、任務の違いなどを考慮しないで、生産数と撃墜数だけを比べても
しょうがないだろうという意味なんだが

216 :世界@名無史さん:2006/11/23(木) 20:11:12 0
軍ヲタに自閉症多そうだな。自演もいとわず。

217 :世界@名無史さん:2006/11/23(木) 23:55:06 O
ウェールズ地方は元々ひとつの国家であり、ウェールズ語を話していた。
アイルランド(北アイルランド・アイルランド共和国の区別関係なしに)やスコットランド、コーンウォール地方、マン島等も本来は語系的には別民族の地方。
これら独自の言語の頽廃には寂しい思いがする。

218 :世界@名無史さん:2006/11/24(金) 22:32:33 0
http://www.loc.gov/exhibits/churchill/interactive/_html/wc0164.html

219 :世界@名無史さん:2006/11/25(土) 10:06:42 0
I feel that I am compelled to place before you this issue
very frankly, and I know you will understand my reasons
for doing this. Should the current negotiations be allowed
to collapse because of the issues as presented to the people
of America and should India subsequently be invaded successfully
by Japan with attendant serious defeats of a military or naval
character for our side, it would be hard to over-estimate the
prejudicial reaction on American public opinion.

http://www.loc.gov/exhibits/churchill/images/wc0164p1s.jpg
http://www.loc.gov/exhibits/churchill/images/wc0164p2s.jpg
President Franklin D. Roosevelt to Harry Hopkins April 12, 1942

Preserving the British Empire
The British Empire was another source of division between
Churchill and Roosevelt, with the British Prime Minister famously
announcing that he had "not become the King's First Minister to
preside over the liquidation of the British Empire." Nonetheless,
in an effort to keep India loyal to the British during the war,
Churchill sent British statesman Sir Stafford Cripps there
with a plan for self-government in 1942. The mission failed when
an agreement with Gandhi's Congress Party was not obtained.
In this telegram Roosevelt urges that a further attempt be made.

http://www.loc.gov/exhibits/churchill/wc-sword.html
The Sword for Freedom (Winston Churchill and the Great Republic,
Library of Congress)

220 :世界@名無史さん:2006/12/01(金) 11:59:59 0
ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2006120101000222
ttp://flash24.kyodo.co.jp/photo/PN20061201/PN2006120101000238.-.-.CI0002.jpg
ローマ時代の石棺出土 ロンドン中心部

【ロンドン1日共同】ロンドン博物館は1日、ロンドン市中心部のトラファルガー広場近くで行った発掘作業で、
5世紀前半のローマ時代末期の石棺などが発掘されたと発表した。

ローマ時代の都市境界から1・5キロ以上も離れた場所での出土で、
この時代のロンドンがかつて考えられていたより大きかった可能性が出てきた。

石灰岩でできた石棺は重さ約1・5トンで、中には40歳前後で死亡したとみられる人骨があった。
タイルでできたローマ時代の窯も出土しており、この場所にかなり大きな人家があり、小規模な集落をつくっていたとも推測される。

ローマ帝国は紀元後1世紀に、現在ロンドンの金融街シティーがある場所に都市を建設。
周囲には壁が建造され、外部との境界がはっきりしていた。

同博物館で発掘に当たった研究員のタリン・ニクソン氏は「ローマ時代のロンドンの地図を塗り替える発見だ」と話している。

(11:02)

221 :世界@名無史さん:2006/12/08(金) 03:37:27 0
63 名前:山野野衾 ◆CXSSL1llHI 投稿日:2006/12/07(木) 18:46:58 0
>>42
ありがとうございます。あの柘植先生の本にも出てくる話だそうですね。
その@馴染みの古書店主が急死したこと。
そのA代々木アニメーション学院が倒産したこと。

そのB今日読んだ明治時代の新聞記事に出ていた話。
T、長崎の獣姦(変換出来ない)事件
長崎に貧しい商家があり、両親と三人の娘がいて、長女は家業を手伝い、次
女は奉公に出ていたが、貧しい暮らしをしていた。
親は体が悪く、三女は襤褸を着て同年代の子どもをうらやましがるという境
遇に心を痛めていた長女(21歳)は、妾になって稼ごうと決心する。
そこで仲立に紹介され、ある夜案内されたのが人里離れた洋館の中。
王昭君か、降るあめりかかと思っていると、出て来たのは洋犬。
なんと、英国人商人が愛犬の欲求不満を哀れんで、性欲処理に人間の娘を探
していたのである。
娘は15円をもらう約束であったが、1円札を3枚もらい、心身ボロボロに
なって帰宅した。読み書きが不自由であったらしい。
現地の英国人からも指弾された商人は香港に逃れたが、消息は不明。


英国人は外道だな。

222 :世界@名無史さん:2006/12/08(金) 04:23:11 0
>217
 一応ウェールズではウェールズ語公用語なんですが。

 まぁ、実際18〜20世紀の間に話者数が減りまくったのは事実だが。

223 :世界@名無史さん:2006/12/08(金) 05:00:15 0
日本通のC・Wニコルがウェールズ系でイングランドによる文化侵略や話者が廃れていく過程を
宮崎ハヤオと怒りを交えながら熱く語っていた対談をなんとなく思い出した。
あのおっさん、元々ウェールズ人ということもあってかイングランドにはかなり悪い印象もっている
げな感じがする。

224 :世界@名無史さん:2006/12/08(金) 05:04:58 0
>>223
逆に非イングランド系のイギリス人で、イングランド人に好印象持ってる奴なんているのか?

225 :世界@名無史さん:2006/12/08(金) 08:19:32 0
スコットやウエルズは独立成功するの?

226 :世界@名無史さん:2006/12/08(金) 18:40:55 0
どうだろうねー経済面でイングランドに依存してるところはあるみたいだし。

227 :世界@名無史さん:2006/12/08(金) 22:47:07 0
欧州連合で統合されつつある欧州域でいまさら独立といってもノスタルジーでしかないと思う。

228 :世界@名無史さん:2006/12/08(金) 23:42:29 0
で、リチャード3世ってどんな人だったの?

229 :世界@名無史さん:2006/12/09(土) 00:09:45 0
(イングランド人は)この世で最も無価値な種族である。
彼らは自分の国でノルマン人の奴隷となっていて、ウェールズではせいぜい牛飼いか、
どぶ掃除の仕事をするくらいしか役に立たない。

ジェラルド・オブ・ウェールズ 12世紀

230 :世界@名無史さん:2006/12/09(土) 02:58:53 0
>>227
EUで統合されつつあるからこそ、既存の国家が宙に浮いている。

どうせEUの一地域なら、加盟しているのがグレートブリテンである必然は無い。
イングランドとスコットランドが別々に加盟すればいい、と言う話になる

231 :世界@名無史さん:2006/12/09(土) 05:34:47 0
アイルランドの経済成長の一因に、ユーロが使える英語(?)圏
てゆうのはあるかもしれない。

232 :世界@名無史さん:2006/12/09(土) 10:40:10 0
英語は便利だね

233 :世界@名無史さん:2006/12/09(土) 20:00:56 0
利便性故に自分たちのアイディンティティが侵されていくという二律相反がみられるけどね。
U2やエンヤもアイルランドじゃ食えないし、メジャーになれないからロンドンに出てくるわけで。

234 :世界@名無史さん:2006/12/28(木) 02:15:46 0
エンヤは故郷に留まってるだろ

235 :世界@名無史さん:2007/01/05(金) 19:02:21 0
イギリス映画も、アメリカ資本に依存していた時期があったような

236 :世界@名無史さん:2007/01/09(火) 18:10:31 0
【欧州】EU、新旧加盟国ルーマニア、ブルガリアと他の加盟国の経済格差は3倍も…英国は早々に「移民拒否」[01/08]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1168251205/l50

> ヨーロッパで物乞いしてくるのは大体ルーマニア人。

大間違い。それはいわゆるロマ(ジプシー)。ヨーロッパ各地にいるが、ルーマニアが最大の
集積地(全人口の一割)。そんで彼らがたまたま便宜上「ルーマニア国籍」を所有しているだけ。
ルーマニア人も、ロマ自身も、ロマのことを「ルーマニア人」だとは思っていないぞ。

いい悪いじゃなくて放浪の民なので「国籍」を問うのは意味がないんだけど、近代になってきて
そうも言っていられないので国家のほうで分類した。

いい悪いの問題ではなくて、人生の捉え方とか社会というものについてのコンセプトが、普通の
人間とは違うのでどうしても行く先々で騒動・問題が起きる。しかもありがちな人権とか差別の考えだと
ロマって把握できないし。いい悪いじゃなくて本当に近代人とは別の思考体系。

んでよそのEU諸国がルーマニアからの移民に警戒しているのは、ルーマニア国籍を持ったロマの移動を
国境で止める根拠がなくなるから。

英国の新聞とかで「ルーマニアからの移民の恐怖」が語られるときは、はっきり書かないけどそれは
「ジプシー来襲への恐怖」がかなりバックグラウンドにある。



237 :世界@名無史さん:2007/01/13(土) 20:55:19 0
★あなたは「本当の」イングランド王の末裔ではありませんか?

 [ロンドン 10日 ロイター] イングランド王室の“正統な”後継者を捜し出す
キャンペーンが始まっている。
 英国、米国、オーストラリア、ドイツ、ノルウェーの各紙にこんな広告が載った。

「あなたの家系を1066年までたどれませんか?
あなたの先祖がイングランドの王になった可能性はありませんか?」

 エドガー王子は大叔父であるエドワード懺悔王の後継者に指名されていたが、
エドワードが1066年に亡くなった後、戴冠することはなかった。
代わりに王位についたのはハロルド2世だった。
 ウィリアム征服王はノルマンディから海を渡りイングランドに侵入、
「ヘイスティングズの戦い」でハロルド軍を撃破した。
10代だったエドガー王子はウィリアムに服従した。

 イングランドの歴史的環境を保全することを目的としているイングリッシュ・ヘリテージは
広告で次のように質問している。

「あなたはエドガー王子の末裔ではありませんか?」

 歴史のイフを研究するために、系統学者たちはウェブサイト
http://www.english-heritage.org.uk/hastings)で、エドガー王子に
最も近い祖先の名前と証拠書類を提供するよう呼びかけている。

 系統学者のニック・バラット氏は「もし、ウィリアムが1066年に王位を簒奪しなければ、
英国史は大きく変わっていたでしょう。今とは異なる言語を話し、最も近い同盟国は
スカンジナビア諸国だと考え、全く異なる統治機構を持っていたに違いありません」と語った。

REUTERS http://www.excite.co.jp/News/odd/00081168587862.html

238 :英仏合併とは突飛なアイデア ◆ALSPlGAxzM :2007/01/15(月) 21:35:37 0
UK はなんか今朝から大騒ぎなんですが、日本語ニュースが見つからんので
When Britain and France nearly married
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/6261885.stm

20年ほど前に公開された機密文書で誰にも顧みられなかったものを掘り出して来たみたいなんですが
"When the French Prime Minister, Monsieur Mollet was recently in London he raised
with the prime minister the possibility of a union between the United Kingdom and France."
ようするに1956年フランスの首相 Guy Mollet が英仏の合併を持ちかけたと。
当時の英首相 Anthony Eden は(当然?)お断り申し上げたわけだが
その後 Eden が今度はパリを訪問中に M Mollet はなんと
This time, while Eden was on a visit to Paris, he requested that France be allowed
to join the British Commonwealth.

フランスを英連邦に入れて欲しいって??????
すごいですねえ。フランスの反応は如何に?

今晩のBBC Radio 4でこのプログラムやるらしい。
http://www.bbc.co.uk/radio4/history/document/
お聞き逃しのないように。

239 :英仏合併とは突飛なアイデア ◆ALSPlGAxzM :2007/01/15(月) 21:39:40 0
しかもこのページの
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/6261885.stm
投票「あなたは英仏合併すべきと思いますか?」
質問は英語だが、答えの選択肢はフランス語だよ。
久しぶりにやんやの明るい話だよ、イギリスから見ればだが。


240 :英仏合併とは突飛なアイデア ◆ALSPlGAxzM :2007/01/15(月) 21:54:49 0
明日のタブロイドが楽しみだねえ。
The Sun などどう料理してくれるものやらw

・That Monsieur Mollet had not thought there need be difficulty over France accepting the headship of her Majesty
フランスがイギリスの女王をいただくのに困難はそれほどないだろうと M Mollet は考えている

うーん。すごいなあ。
Henri Soutou ってソルボンヌのセンセはこの文書を最初見せられて
椅子から転げ落ちそうになったと。
今なら下手したら(国家反逆罪で?)裁判沙汰ですよと。ま、そうだよね。
Soutou センセはいろんな本のビブリオで見る名前。本読んだ事ないけど。


241 :英仏合併とは突飛なアイデア ◆ALSPlGAxzM :2007/01/15(月) 22:23:46 0
下げるの忘れていた。

やとフランス側の報道がひとつ出たので(最初がリベラシオンってのもいいねえ)
http://www.liberation.fr/actualite/monde/228657.FR.php


242 :世界@名無史さん:2007/01/15(月) 23:53:55 0
シャルル6世の王妃イザボー・ド・バヴィエールはアングロ・フランコ連合王国
を構想していたというのは本当ですか?

243 :世界@名無史さん:2007/01/16(火) 00:41:37 0
イギリス近代史の若手研究者でいいのはだれ?

244 :.:2007/01/16(火) 01:22:36 0 ?2BP(0)
http://maglog.jp/tyuipo56/

245 :英仏合併とは突飛なアイデア ◆ALSPlGAxzM :2007/01/16(火) 04:47:04 0
やっと日本語のニュースでましたな。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070115-00000177-jij-int
海外
仏首相、英国との合併を提案=50年代、スエズ危機などが背景−機密文書
1月16日0時0分配信 時事通信
【ロンドン15日時事】フランスのギー・モレ元首相が在任中の1950年代、英国の
アンソニー・イーデン首相(当時)に対して両国の合併を提案していたことが、英
機密文書で明らかになった。BBC放送が15日報じた。
それによると、モレ氏は56年9月10日にロンドンを訪れ、エリザベス英女王を元首
として両国を統一する案を打ち明けた。同氏は、英国による第1次、第2次両大戦の
功績、福祉国家を確立させたことを称賛するなど「英国びいき」だったという。
BBCは、仏政府が当時、激化するスエズ危機への対応に追われていた上、国内では
エジプトのナセル大統領(同)が支援するアルジェリアの分離独立の脅威にさらさ
れていたことを挙げ、モレ氏は、英国と強力な「対ナセル体制」構築を希望していたと分析している。

246 :英仏合併とは突飛なアイデア ◆ALSPlGAxzM :2007/01/16(火) 04:58:53 0
ついでですが、
グーグルニュース検索で同一語で検索(Eden) 関連記事 20:00UTC 15 Jan
イギリス33件
http://news.google.co.uk/nwshp?ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=en&tab=wn&ncl=1112737187
フランス13件
http://news.google.fr/news?hl=fr&ned=fr&ie=UTF-8&ncl=1103093885
明日はもっと差が開くと予想。

247 :英仏合併とは突飛なアイデア ◆ALSPlGAxzM :2007/01/16(火) 18:49:24 0
The Times の今朝の社説はフランス語ですな
http://www.timesonline.co.uk/article/0,,542-2548780,00.html
イギリス側はおちょくりまくりだわ
フランスサイドは苦虫なのだろうかw

これだから英仏関係ヲチはやめられん

248 :英仏合併とは突飛なアイデア ◆ALSPlGAxzM :2007/01/16(火) 19:22:02 0
ラジオを聞いたところでは、その合併の話を含む公文書は一枚じゃないんですな
抜粋が何枚もの文書(番号も読み上げ)から語られていますた
少なくともたんなるランチの際の冗談の記録でないのだけは確かなようでし
フランスの国会議員(シラクに近い人物とか)が
「第四共和制は弱い組織だったから」と弁解するのもゴーリストとしては致し方なしか

テレビではなくラジオで番組制作もBBCの悪意が透けて見える
登場するフランス人に英語でしゃべらせているw
テレビなら字幕か、声優の声かぶせるところ
教授もつっかえつっかえたまにフランス語まじりの英語
まるで「合併したい割にこの程度の語学力なんですねえ」といわんがばかりw

249 :世界@名無史さん:2007/01/17(水) 10:24:23 0
'`,、('∀`) '`,、

250 :世界@名無史さん:2007/01/17(水) 14:16:58 0
イギリスに2ちゃんがあったらものすごい勢いでスレが伸びているだろうな。

251 :英仏合併とは突飛なアイデア ◆ALSPlGAxzM :2007/01/18(木) 17:37:59 0
イギリスでも合併したらなんて呼ぶんだよ、Flangland か?Frangleterre かと
みなネタに喰いついていたが、
こんなのをν速+で見つけて腰を抜かしそうになった
257 名前: 名無しさん@七周年 Mail 07/01/18(木) 15:16:29 ID:Th92wcRZ [ O ]

合併したら
イギンス?
フラリス?



252 :世界@名無史さん:2007/01/18(木) 18:57:57 0
連合王国なんだからそのままUKでいいじゃん。

北部アイルランドと西部欧州およびグレートブリテン島連合王国

253 :世界@名無史さん:2007/01/18(木) 20:58:43 0
グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国とフランスと俺と佐野さん

254 :世界@名無史さん:2007/01/19(金) 06:31:11 0
United Kingdom of Great Britain, France, and Northern Ireland

255 :世界@名無史さん:2007/01/19(金) 09:05:33 0
「ホワイトシップの遭難」が起こらず、その800年後アングロ=フレンチ帝国が世界の過半を支配する
という架空歴史ものを思い出した。

256 :世界@名無史さん:2007/01/19(金) 19:19:14 0
もし、イギリスが百年戦争で勝って、アングロ=フランコ連合王国が出現したら、
歴史はどう変わっていたかな。

257 :世界@名無史さん:2007/01/20(土) 05:57:21 0
>>256
たぶんまた内戦が勃発して、大航海時代なんてこなかったんじゃなかろうか。

258 :世界@名無史さん:2007/01/24(水) 16:26:02 0
>>256
とりあえずイタリアとスペインに負けて分裂するんじゃね?

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