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【基礎史料】 初学者向け入門書100選 【学術書】

1 :世界@名無史さん:2006/03/01(水) 13:06:11 0
これから世界史を学んでいきたいと考える初学者に対して、板住人が
「この分野やるならこれだけは読んどけ」という基本書を紹介するスレです。
歴史学としての入門書が望ましいので、受験参考書や小説は避け、
史料集成や学術書に限定して議論・選定してください。
西洋史(欧・米)・東洋史(中近東・東南/南アジア・中国/中央アジア)
それぞれの古代・中世・近世・近代・現代と全体的な通史、史学史
の各分野で数冊ずつ選んでテンプレ化してみましょう。
専門化・細分化し過ぎないよう注意しながらマターリ進行お願いします。

<関連スレ>
世界史板住人がおすすめの本を紹介するスレ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1025253558/

2 :世界@名無史さん:2006/03/01(水) 13:47:15 0
1,2,3,4 ガンガン ズンズン グイグイ 上昇
5,6,7,8 毎回 ビッグ キック Check yeah
夢に描いたショータイム デカイ理想は夢じゃない
スタート前の深呼吸 パイプショーでmaking making dream
跳ね上がれ舞い上がれ 魔法のジュータン ボードに変えて
フロント・バックとかっ飛ばす インディ・メソッド・720°
戦場・炎上・技・特上 燃えた瞳が物語る
強い味方がmellowな売り 夢に向かってフルパワー
あの頃夢見描いた世界は 今この手の中に
夢・感動・ファンタジー My dream トリノオリンピック


3 :あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/03/01(水) 15:22:17 0
昭和三十年代末の刊行と少し古いのですが、平凡社の「世界歴史辞典」の別巻の
「日本史料集成」「東洋史料集成」「西洋史料集成」各1巻
うちにあるのは「東洋史料集成」だけですが、冒頭の総説に次いで、地域別に各時代の
概観・基本史料・研究論文・史料見本が紹介されています。
「世界歴史辞典」本体の方も各項目の末尾に史料の題名が示されています。

4 :あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/03/01(水) 16:16:36 0
ちょっと訂正
「世界歴史辞典」の別巻の > 「世界歴史辞典」の別巻の史料編を各個独立させた

当初は辞典本体と一体のものとして刊行した「史料編」を、研究者の購入の便を図るため
辞典本体と分離して日本・東洋・西洋の各「史料集成」と改題したものです。



5 :世界@名無史さん:2006/03/01(水) 18:27:50 0
西洋史なら旧約新約聖書。
東洋史なら四書五経、老子、荘子。
当たり前のようでいて、意外と読んでいないヤシが多いという罠。

6 :世界@名無史さん:2006/03/01(水) 18:33:06 O
古典史料の類は直接関わるテーマでやってないと読んでないこと多いよね

7 :山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/03/02(木) 00:40:23 0
「初学者向け」という事で、現代日本語訳が出ているものだと・・・
*『法華経』・『阿弥陀経』・『観無量寿経』・『無量寿経』(岩波文庫)
『最勝王経』や『涅槃経』、『華厳経』もと言いたいところですが、読み下
しぐらいしか無いので。仏教史に興味がおありな方はどうぞ。

*『大唐西域記』(中国古典文学大系)
仏教史に限らず、地理や伝説の面でも興味深い書。

*『入唐求法巡礼行記』(東洋文庫)
当時の日本人僧の視点で描写されており、風俗にも関心が集まる。

*『白氏文集』(漢文大系)
とにかく分量があり、それに応じた知識が吸収出来る。

*『ミリンダ王の問い』(東洋文庫)
東洋文庫本は解説も有益。東西の思想の違いについて知る事が出来る。

以上は、>1の分類で言うなら、東洋史:中国・南アジアですね。
更に細かく言えば、経典類が全時代に通用(仏教史)。
旅行記×2と『白氏文集』が中世(以降の引用も考えるべきか)、漢訳仏典
にも含まれている『ミリンダ王の問い』が古代で。

8 :あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/03/02(木) 14:03:45 0
現代語で読める佛典で文庫に入ってるものとしては、中村元さんの訳で岩波文庫の
「ブッダ最後の旅 --大パリニッバーナ経」は南傳の「大般涅槃經」
「ブッダ 神々との対話 サンユッタ・ニカーヤ1」
「ブッダ 悪魔との対話 サンユッタ・ニカーヤ2」はいずれも相應部の「阿含經」

9 :山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/03/02(木) 23:41:44 0
中国史で読むなら、漢訳仏典の文章も読めないと差し支えますので、敢えて
上げませんでした。『法句経(ダンマパダ)』なども同じ。

10 :山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/03/02(木) 23:58:45 0
連投失礼。>>3はいかにもといった顔ぶれですが、古典ではあやめさんのお奨
めはどんなものになるのでしょうか。
なお、経典類は岩波文庫の注釈によって身につく知識も入れた上での評価を
考えて挙げてみました。単独ではおそらく用語の意味が分からない。

11 :世界@名無史さん:2006/03/03(金) 21:39:46 0
取り敢えず中国史に関しては、明治書院から出てる新釈漢文大系の『蒙求』と
『十八史略』を読めば、粗方の知識は付けられると思う。ただし南宋までだけど。

12 :世界@名無史さん:2006/03/05(日) 17:10:46 0
初心者向けブックガイドスレはいいんだが
学術書か一次資料に限るから使い道が限られる


13 :世界@名無史さん:2006/03/05(日) 18:36:53 0
ここ新書は駄目なのか?

14 :世界@名無史さん:2006/03/05(日) 21:18:17 0
どうせならレベル下げて、小説も新書版概説書もありの
「高校世界史からの100冊」スレでも立てるか

15 :世界@名無史さん:2006/03/05(日) 22:49:18 0
100冊のうち30冊くらいは、世界歴史全集ですぐ埋まりそう。

16 :世界@名無史さん:2006/03/05(日) 23:06:10 0
>>11
『十八史略』は南宋時代に子供向け歴史入門書として作られたものだから
史料的価値は低くて、ちょっとアレだと思う。日本史やるなら読むべきだろうが。

17 :あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/03/06(月) 11:40:17 0
「十八史略」のような漢文で細かい史実を書き込んであるものなら那珂通世の
「支那通史」(岩波文庫)がお勧めです。上中下3冊で上古から宋末までの流れが
把握できる。政治史が中心ですが制度や文化なども各時代にまとめて概説があり、
各巻末にある官制一覧表は便利です。固有名詞の索引(縦書き)も付いてます。

18 :あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/03/06(月) 12:00:00 0
因みにあやめは中学へ上がるときに父に「中学では中国の歴史を教わりたい」と言ったら、
父は「昔は十八史略というのを読まされたもんだ」と言うので、読んでみたいと言うと
叔父の家にあるだろうということで、叔父に言ったら「十八史略みたいな俗書は歴史を
学ぶに有益な本ではない、これをやるから通読しなさい」と言って贈られたのが岩波文庫
「支那通史」でした。中学の3年間に何回も反復通読したのが支那史の基礎知識となって、
今日に及んでいます。
高校に入ってからは叔父は「ドーソン蒙古史」上下や田中萃一郎「東邦近世史」上中下いずれも
岩波文庫を贈ってくれ、今でも座右に置いて参照しています。

19 :あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/03/06(月) 12:13:23 0
概説書というのはとかく大雑把に「この時代はブルジョアジーの勃興により
商業が発達し、平民中心の文化が栄えた」みたいな概念要約型の叙述が多く、
読んで興味も刺激されず知識が増加した実感も湧かないものが多い気がします。
時代の分析や評価より先ずは細かい史実を叙述したものから入門することを
お勧めします。

20 :世界@名無史さん:2006/03/07(火) 03:14:05 0
「支那通史」を読む女子中学生
D’Ohsson「蒙古史」を読む女子高生に萌え。             ……られるか?

21 :世界@名無史さん:2006/03/07(火) 10:37:41 0
学問するのに理想的な家庭で育ったっていうことか。
っていうか、そういう環境で育っても、
学問に興味を示さない場合が多いと思うが、
ある意味、理想的な育ち方したんだな。

22 :世界@名無史さん:2006/03/07(火) 12:32:39 0
適切なときに適切な指導を受けれる者は幸いだ

23 :世界@名無史さん:2006/03/15(水) 10:00:57 0
保守 ププッピドゥ

24 :世界@名無史さん:2006/03/22(水) 11:55:40 0
モンローか?

25 :世界@名無史さん:2006/03/25(土) 02:39:34 0
クローチェの「思考としての歴史と行動としての歴史」

26 :世界@名無史さん:2006/03/25(土) 23:04:08 0
ナビゲーター

27 :世界@名無史さん:2006/03/29(水) 20:36:44 0
ageman

28 :名無し募集中。。。:2006/03/29(水) 23:14:04 O
>>20
萌えはしないだろうけど一目おくとおもうよ「凄い香具師だな」って

29 :世界@名無史さん:2006/04/08(土) 18:27:52 0
age

30 :世界@名無史さん:2006/04/08(土) 20:00:41 0
>>1

>史料集成や学術書に限定して

この一文のせいで使い道が限られるスレになってしまった

31 :世界@名無史さん:2006/04/08(土) 20:05:23 0
100冊も読めない
100スレすら無理。

32 :世界@名無史さん:2006/04/08(土) 20:23:22 0
というか史学科でもなけりゃ学術書とか一次資料なんかは閲覧する機会もないしなぁ。
一冊の価格も相当高いから分冊になってたらかなりの負担だし。
国会図書館にでも通うしかないのかね。

33 :山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/04/08(土) 20:36:49 0
>世界史系の史料
漢籍ならまだ簡単ですけどね。専門の書店や古書店もありますし。
中華書局の高僧伝あたりは、句読点付きで読むのも簡単。

34 :世界@名無史さん:2006/04/09(日) 02:09:54 0
中東史も忘れないで…。

・井筒俊彦『イスラーム文化』…お勧め。岩波文庫より
・『イスラーム研究ハンドブック』…きちんと研究したいひとには必携

・羽田正『イスラム世界の創造』…割と最近の本。
    「イスラム世界」という概念について従来の認識を批判的に論じる。
    現在、中東研究者の間で話題になっている本。

35 :世界@名無史さん:2006/04/09(日) 02:51:42 0
>>30
>>1見る限り元々それを期待してたスレなんじゃないの
昔と違って板に史学科経験者少なくなったからほとんど需要なさそうだがw

36 :世界@名無史さん:2006/04/12(水) 15:12:25 0
史学雑誌を1号から通読
これ最強。

37 :世界@名無史さん:2006/04/17(月) 09:21:53 0
>>36
違う分野の論文だとチンプンカンプン…(゚д゚)マズー

38 :世界@名無史さん:2006/04/17(月) 15:16:43 0
史学科経験者の大量死があったのか?

39 :世界@名無史さん:2006/04/17(月) 17:19:01 0
あやめさんが引退したからだろ

40 :世界@名無史さん:2006/04/17(月) 19:15:26 0
アンリ・ピレンヌ『ヨーロッパ世界の誕生』
マルク・ブロック『封建社会』
ヨハン・ホイジンガ『中世の秋』
阿部謹也『ハーメルンの笛吹き男』
ヤーコプ・ブルクハルト『イタリア・ルネサンスの文化』
大塚久雄『欧州経済史』
マックス・ヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』
フェルナン・ブローデル『物質文明・経済・資本主義』
ウォーラーステイン『近代世界システム』
ルフェーブル『1789年−フランス革命序論』

41 :世界@名無史さん:2006/04/17(月) 23:26:41 0
大塚史学はいかがなものか。
史学史として批判的検討するためならいいと思うけど。

ゼロから始める人  → 新書を、興味あるものから適当に。著者の略歴はチェックしてから買うが吉
            世界史リブレット

世界全体を概観する → 岩波講座世界歴史(図書館とかで借りる)
            世界歴史選書

各エリアの通史   → 世界歴史大系


初学者がいきなり全体史にいくのはおすすめしない。量が膨大なので。
好きなところの新書なりリブレットなり、手軽なものから入ったほうが
いいと思う。
そのさい、著者略歴は目を通した方がいい。
在籍大学名でなく、過去どんな執筆をしたか。
訳書なら、訳者の執筆履歴も要チェック。専門外の訳者は、
用語を誤訳するおそれあり。
新説だからといって飛びつくのもどうかと思う。
従来の学説を踏まえないと、新説も意味があんまりないかと。

42 :世界@名無史さん:2006/04/18(火) 19:38:41 0
ガリア戦記は既出?

43 :世界@名無史さん:2006/04/19(水) 00:28:28 0
>>40
確かにこのメンツじゃ「欧州経済史」だけあんまし面白くないよな。

44 :世界@名無史さん:2006/04/19(水) 04:22:25 O
八世紀のことなら続日本紀と言いたいところだけど世界史板じゃ需要ないか

45 :世界@名無史さん:2006/04/19(水) 10:16:37 0
>>41>>43

そうか? 大塚久雄のモデルも面白いとは思うけどな

にしても『近代欧州経済史序説』の方をあげるべきだと思うけど

46 :世界@名無史さん:2006/04/19(水) 16:00:43 0
完全な歴史素人はどこにいけばいいんでそ?

47 :世界@名無史さん:2006/04/19(水) 17:43:06 0
>>46
その「素人」の定義による。
ROMってればそのうち知識がつくんじゃない?

48 :世界@名無史さん:2006/04/19(水) 18:36:18 0
俺なりの勝手な定義
「初学者」→史学科1年生やそれに相当する人→センター世界史程度の知識があり、世界史をやる必要がある人
「素人」→必ずしも高校世界史の知識を前提としない/自分なりに学んでみたいという意欲はある→網羅的・体系的な知識は優先順位が低い

岩波新書とかでいいんでわ?

>>42
どうだろ。戦史は、よくも悪くも歴史学のなかでは異端視されてるからなあ。ローマ時代のガリアを知るための史料としてならアリと思うけど「初学者」にははたして…。

49 :世界@名無史さん:2006/05/08(月) 11:28:45 0
毎月8日は保守の日です

50 :世界@名無史さん:2006/05/08(月) 12:48:22 0
ガリア戦記はどちらかというとラテン語の教本ではないかと。
本格的に古代ローマ史をやるのであれば、ラテン語で史料を読む必要が
あるから、その前提として日本語版ガリア戦記を読む必要がある。
でも初学者むけではないな。

51 :世界@名無史さん:2006/05/08(月) 13:13:03 0
確かに史学科関係者が減ってるかも。以前ならこのてのスレは大量に書き込みがあったものだが。
で、書籍だけど、やはり話題になった名著は必ず抑えておけばいいんじゃないの。
以前出ていた、以下は、俺の時代にも定番だった。
アンリ・ピレンヌ『ヨーロッパ世界の誕生』
マルク・ブロック『封建社会』
ヨハン・ホイジンガ『中世の秋』
ヤーコプ・ブルクハルト『イタリア・ルネサンスの文化』
マックス・ヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』
フェルナン・ブローデル『物質文明・経済・資本主義』
ウォーラーステイン『近代世界システム』
ルフェーブル『1789年−フランス革命序論』

ちょっとスレの趣旨とは変わるかも知れないが、史学をやるにあたって知識として知っておいたほうがいい、という意味で
ヘーゲル「歴史哲学」の最初の方(20世紀構造主義に影響したという点でかなり重要)、
トゥキジデス(西洋歴史学方法論の祖)についても、なんらかの形で知っておく必要がある。
20世紀後半の歴史学は、社会学や人類学の影響を受けている。エーリッヒ・フロム「自由からの逃走」は
社会学と関わっている、など、社会学の知識があった方が、社会学の影響を受けている著作を、
ある程度客観的に評価できる。この意味で、理論社会学と人類学の本には接しておいた方がいい。
前者では、「現代社会学入門」というのが、宝島からでていた。後者は「文化人類学15の理論」(中公新書)ででてる。
後者は歴史に残るほどではないが、名著といってよい。学術書、史料集成とは違うが、必読書であるとは思う。

52 :世界@名無史さん:2006/05/08(月) 14:00:20 0
コリン・レンフルー「文明の誕生」名著かどうかわからないが、年輪年代法や、放射性炭素測定などにより
旧来の歴史学像がどのように書き換えられていったのか、がドラマチックに記載されている。歴史というより考古学の
範疇に入ってしまうが、歴史学にも大きく影響する。

ちょっと古いけど、古代ローマロストフツェフ「ローマ帝国社会経済史」。でも大著すぎて、入門の範囲を超えてしまう。
そこで、南川高志の「ローマ皇帝とその時代」には、各論文の序章に必ず研究史が解説されていて、
これまでの研究状況を知ることが必要な初学者には丁度いいと思われる。

53 :世界@名無史さん:2006/05/08(月) 14:27:19 0
古代オリエントなら、「歴史学の現在 古代オリエント」山川出版社がオススメ。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4634646005/249-0823353-8138716

最近の研究状況が記載されている。

54 :世界@名無史さん:2006/05/09(火) 04:37:18 0
史料そのものではないのだけれども、史料を読むための諸々の補助学を扱う
史学概論ってのも案外悪くないものだ。

西洋史に限定すると・・・

ベルンハイム, 『歴史とはなんぞや』
セニョボス・ラングロア, 『歴史学研究入門』
クローチェ,『歴史と歴史の理論』

ベルンハイムとクローチェは岩波文庫に入っている。古本屋を丹念に探すと案外
簡単に見つけれられので入手も容易。シャルル・セニョボスとクロード・ラングロアの
共著は、脚注を良く読むとなかなかエスプリの効いた本で、案外面白い。何れも
とても古いものだけれども、目を通しておくと、後になってから、アナ―ル学派や
ドイツの社会史などの「革新性」を理解する一助になる。ただ、これらを読んだ読者は
西洋史を非常に退屈な学問と見るかも知れない・・・


東洋史とか日本史ではどういう書物があるのかしら?

55 :世界@名無史さん:2006/05/09(火) 07:38:40 0
平泉澄のものを読めば、戦後歴史学の「革新性」を理解する一助になるよ

56 :山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/05/09(火) 19:51:00 0
>>54
日本史畑でも、E・H・カーの『歴史とは何か』は進められますよ。
日本史の場合、個々の分野では古典的名著が出て来ますが、「歴史」論はなかなか。
佐藤新一先生の『古文書学入門』は使えますが、毛色が違いますね。

57 :世界@名無史さん:2006/05/13(土) 00:41:31 0
資本論
帝国主義論
議論するうえで絶対必要

58 :世界@名無史さん:2006/05/13(土) 01:48:38 0
>>57
しなくていい。既にそれらは「歴史の対象」であっても入門書ではない。

59 :世界@名無史さん:2006/05/13(土) 06:20:50 0
精通してる必要はないが、サマリーくらい知っといてほしい
真に受けるのはどうかと思うが、全否定するのも香ばしい

60 :世界@名無史さん:2006/05/24(水) 12:35:52 0
あげ

61 :世界@名無史さん:2006/05/31(水) 23:56:11 0
さげ

62 :世界@名無史さん:2006/06/05(月) 16:53:31 0
まげ

63 :世界@名無史さん:2006/06/18(日) 02:47:51 0
あげとく?

64 :世界@名無史さん:2006/08/10(木) 13:32:10 0
あげとく

65 :世界@名無史さん:2006/08/10(木) 15:30:34 0
初学者って、要するにこのあいだまで高校生だった大学1年生だろ。
最近の学生のレベルなら、抽象的な理論や歴史哲学めいた本よりも、具体的な入門書がいい。
日本史論文の書き方、古文書入門みたいな本ね。

あと、趣味で勉強するような全くの一般人なら、昔の中公の通史シリーズみたいなのね。

66 :世界@名無史さん:2006/08/10(木) 22:58:01 0
>>65
そんな人達のために
東京大学史料編纂所山本博文教授著
光文社新書『日本史の一級史料』

67 :世界@名無史さん:2006/08/11(金) 17:45:01 0
新入生にいきなり
「古文書学入門」佐藤進一
はきついわな。

68 :世界@名無史さん:2006/08/13(日) 07:47:48 0
とうか、世界史で何故佐藤進一?

69 :山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/08/13(日) 22:20:51 0
世界史にというのはさておき、一回生で普通に奨められるでしょう。>『古文書学入門』
実際に読んでみる学生は少ない様ですが。

70 :世界@名無史さん:2006/08/14(月) 11:04:35 0
>>66-69
どれも鼬害

71 :世界@名無史さん:2006/08/18(金) 23:11:10 0
現代の平均的な大学1年生に読ませるということをお忘れなく。
以下、某大学の日本近代史の先生の文章から引用。

日本近代史の大きな流れと特徴を理解することが大切ですから、近現代史の通史を学習
してほしい。
専門書は授業で紹介するので、ここではごく入門的なものを記します。

『大系日本の歴史』(全15巻、小学館)や、『日本の歴史』(全25巻、講談社)など、
一般向けに書かれた日本通史の近現代史の部分を読むことから始めればいいでしょう。
岩波ジュニア新書『シリーズ日本の歴史』(全9冊、岩波書店)の内、近現代史部分
3冊は読みやすい。

事象・事項別のものとしては、『近代日本の軌跡』(全10巻、吉川弘文館)がある。
私の関心の対象の時期に限定すれば、遠山茂樹『明治維新と現代』(岩波新書)・
『明治維新と天皇』(岩波書店)、芝原拓自『世界史のなかの明治維新』(岩波新書)、
田中彰『明治維新』(講談社学術文庫)・『明治維新』(前記岩波ジュニア新書の1冊)
を推薦します。

72 :世界@名無史さん:2006/08/18(金) 23:22:05 0
板違い。


73 :世界@名無史さん:2006/08/18(金) 23:30:22 0
要するに、それを世界史に置きかえればいいわけだ。

一般向けに書かれた「世界の歴史」のシリーズや岩波ジュニア新書で
世界史関連の本がいいってことだろ。

74 :世界@名無史さん:2006/08/18(金) 23:37:45 0
置き換えてから書き込めや。


75 :世界@名無史さん:2006/08/19(土) 00:33:55 0
弓削達と堀越孝一はお勧めできない。
前者は時系列完全無視、後者は自分に酔った悪文の極地w

76 :世界@名無史さん:2006/08/19(土) 00:39:47 0
補足すると、
1970年代後半に講談社から出た弓削さんの「永遠のローマ」は、
通史シリーズの一冊なのに、実際には時系列無視したエッセイみたいな本で、
予備知識がないとワケワカラン本です。
同じシリーズの堀越さんの本は、一応時系列に沿ってますが、文学者気取りの
文体がかなり鼻につきます。

77 :世界@名無史さん:2006/08/19(土) 02:27:26 0
堀越の悪文凄マJIS


78 :世界@名無史さん:2006/08/19(土) 07:52:34 0
岩波新書は、今年度後半に日本近代史シリーズ出すみたいだけど、世界史版はないみたい

79 :世界@名無史さん:2006/08/19(土) 07:58:28 0
これから勉強していくに当たって
できる限り一生(内容面で)使えるものを購入したいんですが
おすすめはないでしょうか?

80 :Ryuju ◆RlujhF6VrA :2006/08/19(土) 11:39:49 0
>>73
新書レベルだと、下手するとハードカバーの通史本の方が詳しかったりするからなあ。
特にマイナーな地域だと。
通史本+新書その他で補完とするには、
通史以上に突っ込んだことが書ける専門家がいて、その専門知識に対する
一定の商業的需要があるのが前提になる。


81 :世界@名無史さん:2006/08/19(土) 18:31:02 0
とりあえずE.H.カーなんてどうでしょう

82 :世界@名無史さん:2006/09/09(土) 21:37:26 0
どんな車

83 :世界@名無史さん:2006/09/09(土) 22:02:16 0
字面からすると、夜の公園でギシギシ揺れてる車っぽいな。

84 :世界@名無史さん:2006/09/15(金) 22:48:30 0
岩波ジュニア新書でも、いまの大学1年には難しいんじゃないのか。

85 :世界@名無史さん:2006/09/15(金) 23:05:47 0
ジョージ・ブッシュ・ジュニアなら読めるね。>岩波ジュニア新書

86 :世界@名無史さん:2006/09/15(金) 23:39:50 0
岩波新書の日本近代史・・・

うわあ。
もう読む前から内容がなんとなく分かる。
吉田裕は確実に書くだろうな。
で昭和天皇の戦争責任と象徴天皇制の後進性をそれぞれ一章割いて、
「現代日本の民主主義の未熟さ」を講壇から説教するんだろ。

87 :世界@名無史さん:2006/09/16(土) 01:09:43 0
>>86
加藤陽子が書くのが決定してる。

88 :世界@名無史さん:2006/09/26(火) 17:16:43 0
岩波ジュニア新書は、
砂糖の歴史とか、フランス革命は良かったな
立ち読みした、シリーズになってる日本史のやつは近代以降電波ゆんゆんだった

89 :世界@名無史さん:2006/10/15(日) 21:59:41 0
月例選書に上がりました。

90 :世界@名無史さん:2006/10/15(日) 23:31:05 0
史学概論でカーの『歴史とは何か』を勧められた
岩波新書で安くて入手も容易なので手頃
講演会を土台にしているから話し言葉で読みやすい
古いとはいえ、初学者の入門としては十分だと思う

91 :山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/10/17(火) 23:14:00 0
今更ですが、『十八史略』は史料的価値は低いものの、日本では近世によく読
まれたので、近世日本の文化史や教育史や対外交渉史をやる人には有益です。
『千字文』は『庭訓往来』と並ぶ子供の教科書で、大奥の女性の暇潰しの書。
日本と李朝や明・清の交流史は近年たまに書籍や論文を目にします。

92 :世界@名無史さん:2006/11/07(火) 22:45:38 0
age

93 :世界@名無史さん:2006/11/07(火) 23:18:12 0
岩波新書 シリーズ日本近現代史のラインナップ

1 幕末・維新 井上勝生
2 民権と憲法 牧原憲夫
3 日清・日露戦争 原田敬一
4 大正デモクラシー 成田龍一
5 満州事変から日中戦争へ 加藤陽子
6 対英米開戦と総力戦 吉田裕
7 占領と改革 雨宮昭一
8 高度成長 武田晴人
9 ポスト戦後社会 吉見俊哉
10 日本の近現代史をどう見るか 宮地正人編

94 :世界@名無史さん:2006/11/07(火) 23:22:55 0
>6 対英米開戦と総力戦 吉田裕

昭和天皇関係では読む前から内容と結論が分かるな。


95 :世界@名無史さん:2006/11/11(土) 22:47:03 0
近代世界システムって本はどの副題がついてるやつから読み始めればいいですか?

96 :世界@名無史さん:2006/11/12(日) 00:29:47 0
マックス・ヴェーバー『職業としての学問』

大学教育を受けているなら読んでおいて損はない。
安いし、薄いのもおすすめポイント(w

97 :世界@名無史さん:2006/11/12(日) 01:54:15 0
>>96
確かに、薄くて安い(90ページぐらいで、400円ぐらいだったか)w
アカポスへの厳しい道の現実を見せてくれる
文系でアカポス狙うんだったら、必読の書だろうな

98 :世界@名無史さん:2006/11/12(日) 02:12:02 0
思い切り値段が高くていいのなら
マビヨンの古文書学論の翻訳が出たのだが

99 :世界@名無史さん:2006/11/12(日) 08:03:36 0
マックス・ヴェーバーでさえ就職に難儀したというのに、いはんやおまいらが・・・・・・

>確かに、薄くて安い(90ページぐらいで、400円ぐらいだったか)w
10年前だと200円台だったね
この間デフレだったのにねw

100 :世界@名無史さん:2006/11/12(日) 12:32:58 0
100ゲット

101 :世界@名無史さん:2006/12/28(木) 08:16:50 0
ほす

102 :世界@名無史さん:2007/01/25(木) 21:41:07 0
ヒトラー全記録 著者: 阿部良男 出版:柏書房 価格:4800円+税 ISBN 4-7601-2058-0

効能:中二病のナチ型、国防軍型流感向け解熱剤。
   表紙は凛々しい上等兵閣下が写され、形状はクロニクルでとても飲用し易いです。
   およそ3000冊の素材から抽出されたビタミンは特定のイデオロギに偏らないよう処方。

ttp://www.kashiwashobo.co.jp/cgi-bin/bookisbn.cgi?cmd=d&isbn=4-7601-2058-0&backlist=1

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