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◇◇ ベルクソン part2 ◇◇

1 :考える名無しさん:2006/02/26(日) 20:44:31
近年再評価が進みつつあるベルクソンの哲学を
引き続き語っていきましょう。

【前スレ】
∇ベルグソン∇
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1014465762/

【過去ログ】
http://mentai.2ch.net/philo/kako/983/983973423.html
http://mentai.2ch.net/philo/kako/970/970778280.html

2 :考える名無しさん:2006/02/26(日) 21:30:04
>>1
スレ立て乙。

3 :考える名無しさん:2006/02/26(日) 22:57:18
ベルグソンの最高傑作はなんだろう

4 :考える名無しさん:2006/02/27(月) 16:53:16

>>3

"On Laughter"



5 :考える名無しさん:2006/02/28(火) 04:04:05
>>4
邦題 「笑い」 のやつだよね?あれ読んでみよっと

6 :考える名無しさん:2006/03/03(金) 11:44:30
やはり主著四冊だろう。なかでも一押しは『物質と記憶』

7 :考える名無しさん:2006/03/03(金) 19:26:10
「持続と同時性」

8 :考える名無しさん:2006/03/03(金) 19:39:28
主著四冊ってなんですか。おしえてちょ

9 :考える名無しさん:2006/03/03(金) 21:36:30
『意識に直接うんたらかんたら』(いわゆる『時間と自由』)
『物質と記憶』
『創造的進化』
『道徳と宗教の〜』


10 :考える名無しさん:2006/03/03(金) 21:53:55
「笑い」 の 『機械的こわばり』 ってどういう意味?何かの隠喩?
よくイメージが掴めない・・

11 :考える名無しさん:2006/03/04(土) 23:02:36
>>7
物理学の知識ゼロだから、さっぱりわからなかった。

12 :考える名無しさん:2006/03/05(日) 00:49:49
以前、メルロ=ポンティに悩まされた合間にベルクソンを読むと、
単純明快で、思わず、専門をベルクソンに変えて楽をしようかという
誘惑に駆られたよ。

すみません、挫折して資本主義経済の歯車になっている
元哲学学徒の思い出話でした。(ササササーーーッッッ

13 :考える名無しさん:2006/03/05(日) 00:59:33
>>12
まあそのベルクソンを読んで
「おいおい、哲学がこんなに明快でいいわけないだろ!」
ってところから出発したのが、メルロ=ポンティの世代の人たちなんだろうけどね。

14 :考える名無しさん:2006/03/05(日) 01:37:15
フランス哲学の業界では、ベルクソンの研究者は、
メルロやレヴィナスの研究者よりも地頭の悪いのが
集まっているような気がするな。あくまで傾向の話だが。

15 :考える名無しさん:2006/03/05(日) 13:29:38
地頭って?

16 :考える名無しさん:2006/03/05(日) 13:54:02
おれにとっては誰の哲学書であろうと
ヘンテコトンデモ自画自賛、の能書き書でしかないのですが
こんな俺でも哲学科卒業で卒論で表彰されました。
まー俺の文章ほど単純でそこの浅いものはないってくらいのものでしたけどね。
で、そんなのが表彰されるんだ。
結局哲学は簡単なんだよ。

17 :考える名無しさん:2006/03/05(日) 16:44:07
ベルクソンはたしかに単純に見えるけど、じっさい丁寧に論じようとすると途端に難しさが見えてくる。
やっかいな哲学者です。

18 :考える名無しさん:2006/03/05(日) 21:39:49
奥が深い、とも言う。

19 :考える名無しさん:2006/03/05(日) 21:41:57
ベルクソン研究でお勧めの本を教えて

20 :考える名無しさん:2006/03/06(月) 22:31:25
>>19
中公・世界の名著の解説→講談社学術文庫の市川浩→ドゥルーズ
の順に深めていけばOK。

21 :考える名無しさん:2006/03/07(火) 03:48:55
ジャンケレヴィッチとかもいいかもね。

22 :考える名無しさん:2006/03/08(水) 17:12:46
>>20 >>21
ありがとうございます。洋書ではお勧めはないですか。

23 :考える名無しさん:2006/03/08(水) 21:15:41
>>22
杉山さんのページに文献表が出てる。
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~sug/

24 :考える名無しさん:2006/03/17(金) 00:19:12
「創造的進化」を読み始めました。
あれって生物学と哲学に精通していないと
理解できないのでしょうか。

25 :考える名無しさん:2006/03/17(金) 17:59:58
そんなことあるまい


26 :考える名無しさん:2006/03/20(月) 23:29:06
やっぱりユダヤ人は面白いな・・

27 :考える名無しさん:2006/03/21(火) 16:37:23
>>10
滑稽が機械的こわばりから来るという話?

そういえばベルクソンは "妄想の精神のおかしみは何という深さだろう" とも言ってる。
現代日本で言えば松本人志に代表されるような妄想による笑いも、既に分析されてたということか。

28 :考える名無しさん:2006/03/21(火) 17:02:00
生き生きとした「持続」が欠けているからこそ、機械的(生命を欠いていて)であり滑稽

『笑い』もまた、「持続」の(その緊張と弛緩の)理論の延長線上にある

29 :考える名無しさん:2006/03/21(火) 17:14:06
>>27
妄想・・・キチガイはいつでもいるからね。

30 :考える名無しさん:2006/03/21(火) 17:26:44
ベル糞ンなんて古いよ

31 :考える名無しさん:2006/03/21(火) 17:46:39
回りくどい文章で読者を騙す哲学者は多いけど、ベルちゃんはその代表格w

32 :考える名無しさん:2006/03/21(火) 18:00:04
>>28
なるほどー

33 :考える名無しさん:2006/03/21(火) 18:02:16
>>30
古い、か。古いとしか読めないのは読む側の責任だろ。
>>31
ラッセル君ですか。

34 :考える名無しさん:2006/03/24(金) 23:24:25
4月12日発売
定価3465円(本体3300円+税)A5判
安孫子 信/久米 博/中田 光雄 編
ベルクソン読本
ISBN4-588-15044-8 C1010
第 I 部 ベルクソンと現代 久米 博/中田 光雄/安孫子 信 
第 II 部 ベルクソン哲学の諸問題 石井 敏夫/清水 誠/山形 頼洋/
岩田 文昭/杉山 直樹/上村 博/久米 博 
第 III 部 ベルクソンと哲学史 内藤 純郎/中村 弓子/安孫子 信/
戸島 貴代志/加國 尚志 第 IV 部 ベルクソンと現代思想 箱石 匡行/
松葉 祥一/中 敬夫/中田 光雄/合田 正人/越門 勝彦/檜垣 立哉/守永 直幹
/根田 隆平 ベルクソン著作解題・研究紹介 世界におけるベルクソン研究の現在(藤田 尚志) 人名索引/事項索引
〔哲学・思想〕

35 :考える名無しさん:2006/03/25(土) 06:59:36
>>34
キタ━(゚∀゚)━!

36 :考える名無しさん:2006/03/25(土) 12:57:38
たけえーよう・・・

37 :考える名無しさん:2006/03/25(土) 19:40:49
ベルクソン著作解題・研究紹介 世界におけるベルクソン研究の現在が気になる。
うまく紹介してくれる人ならいいが・・・

38 :考える名無しさん:2006/03/26(日) 16:53:45
>>34
安孫子信の下で二源泉を読んでいた俺は勝ち組けてーい

39 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/03/26(日) 17:50:08
コレくらいの値段で高いだなんて言ってら、さすがベルグソンファンだなw

40 :考える名無しさん:2006/03/26(日) 20:10:46
哲学の本が全て文庫本(600円ぐらい)になれば幸せなのになぁ

41 :考える名無しさん:2006/03/26(日) 20:43:04
>>34
数年前に近刊と予告されていたのに、
原稿を誰かが止めていたから、こんなに発行が遅れたんだろう?
誰だ?

42 :考える名無しさん:2006/03/27(月) 15:46:03
か、加國先生のお名前が。たった一年前なのに懐かしい・・・

43 :考える名無しさん:2006/03/28(火) 18:49:26
>>40
哲学系の新刊はほとんど出なくなる。とくにベルクソンは・・・

44 :24:2006/03/30(木) 00:57:49
>>25
レスありがとうございます。

まだ大雑把な斜め読みしかしてないし
ベルクソン読むの初めてなんですが、
「持続理論」がキーポイントなんですね。
読んでて「生命のはずみ」という単語が気になりました。

また読み込んで思うことがあったら書き込みします。

ところでベルクソンと神秘主義って
どれくらいの距離感があるんでしょうか。

プロティノスを引用するあたりで
神秘主義入ってるのかな?って思ったのですが。

45 :考える名無しさん:2006/03/30(木) 11:22:58
ベルクソンは相当あやしい神秘主義の文献も読んでいます。
「二源泉」には、アビラの聖テレザ(邦訳あり)を引いていますが、
このためだけにベルクソンはスペイン語を学んでいます。
神秘主義との距離感は、クセジュの「ベルクソン」にも書いてあります。
ベルクソンの弟子には神秘主義にどっぷりはまってカトリックに糾弾された人もいます。

46 :考える名無しさん:2006/03/30(木) 18:28:35
プロチノスって恐竜ですか?

47 :24:2006/03/31(金) 00:28:19
>>45
どうもありがとうございます。

学問する人は神秘主義と
どうやって対峙していくのか気になります。

クセジュの「ベルクソン」いつかチェックしてみますね。

>>46
恐竜とか化石の名前って
ギリシア語で付けられてるみたいですもんね。

48 :考える名無しさん:2006/03/31(金) 06:18:38
対峙するか積極的に捉えるか。
宗教は多かれ少なかれ神秘体験に基づいてるところがあるので
それは宗教にどのような姿勢で臨むかということにつながってゆく。
そのへんはあなたの思想から導き出せばいい。
ベルクソンについてはW.ジェイムスも参考になるよ。

49 :考える名無しさん:2006/03/32(土) 06:38:25
http://www.metro.tokyo.jp/GOVERNOR/KAIKEN/TEXT/2005/051118.htm

やっぱり石原はうんこだな。

50 :考える名無しさん:2006/03/32(土) 11:13:32
>>49
わざわざ下らない記事を紹介する君は、うんこにたかるハエってところかな?

51 :考える名無しさん:2006/03/32(土) 12:00:28
ジェームズがベルクソンを激賞したという文章はどこで読めますか?

52 :考える名無しさん:2006/04/03(月) 00:39:17
ベルクソンの持続は、ヒューム的な懐疑主義の分離したものと、あるいは永遠の相(=スピノザ)で硬直した
ものの二つをともに含み混ざるもの、としてのもの?

53 :考える名無しさん:2006/04/04(火) 19:41:40
どっちも含まないのではない?

54 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/04/04(火) 19:44:46
大拙の禅エッセイの影響受けてんのさ。

55 :考える名無しさん:2006/04/04(火) 23:28:39
>>53
含まないの?

56 :考える名無しさん:2006/04/05(水) 09:34:43
永遠の相はないと思う。永遠のデュナミスではあるかもしれないけど。

57 :考える名無しさん:2006/04/05(水) 11:22:02
永遠の相で硬直ってどういうこと?

58 :考える名無しさん:2006/04/05(水) 11:40:34
事物を一と解するということが、神という原理から全て導きだされる考え方と同等に見える。

59 :考える名無しさん:2006/04/05(水) 14:50:11
それは言わない約束だ

60 :考える名無しさん:2006/04/05(水) 15:34:38
ベルクソンは発出論とは距離をとっている。
ベルクソン哲学は一元論でも二元論でもあり、神を頂点にした体系ではないだろう。

61 :考える名無しさん:2006/04/05(水) 15:52:11

 ば か や ろ う



62 :考える名無しさん:2006/04/05(水) 16:02:24
 区別はどのようにするのか。この続きに、独断であるということを解決するにしても、
 我々の内において、一方と他方を考えると、
 一方と他方が同じである。しかし、同じでないとすると、一方と他方を含めて考える共通の
ことが無い。つまり、判ることが無い。
 一方が同じであり、他方が同じでない。一方が同じであると判るが、しかし、他方は、一方
である同じことでない何かである。だから、一方が同じであると判るだけだ。
 一方だけであり、他方が無い問題である。一方が同じことなだけであるのだから、他方を考えることが
必要であるのか。だから、他方も抱え込んでいる。

63 :考える名無しさん:2006/04/05(水) 16:25:05
>>61
無能に馬鹿と言われても仕方ないが。

64 :考える名無しさん:2006/04/05(水) 16:26:19
>>62
コピペ?

65 :考える名無しさん:2006/04/06(木) 17:56:54
哲学板は駄目だな。

66 :考える名無しさん:2006/04/06(木) 18:24:16
良い板なんて無い

67 :考える名無しさん:2006/04/06(木) 21:13:03
さみしいな

68 :考える名無しさん:2006/04/08(土) 14:40:36
人気ないな

69 :考える名無しさん:2006/04/12(水) 21:34:12
"笑い" 最高だよね

70 :考える名無しさん:2006/04/14(金) 11:22:51
笑いに出てくる文学作品をほとんど知らないので、笑えなかった。

71 :考える名無しさん:2006/04/14(金) 14:28:05
ここまでは必ず絶対的なことでなければならない、ところがあるはずだ。

72 :考える名無しさん:2006/04/14(金) 15:20:35
>>71
どうかしたのか?

73 :考える名無しさん:2006/04/29(土) 23:31:32
ベルクソンは直観について、どのようなことを言ったんだろう?
直観を辞書で調べたら、ベルクソンの名前が出てくる

74 :考える名無しさん:2006/04/30(日) 05:41:25
>>73
『思想と動くもの』所収の論文「形而上学入門」「哲学的直観」を読もう。

75 :考える名無しさん:2006/05/01(月) 12:16:33
ベルクソン読本を購入してみましたが、「これからベルクソンを読もうという方のためのガイドブック的な」といった
前書きとは裏腹に、ベルクソンの現代における立位置や解釈レベルの論文調のテキストばかりという印象を受けました。
ベルクソンの主著などを大体読んで一通り理解している人向けのように思いますが、どうでしょうか?

76 :考える名無しさん:2006/05/02(火) 00:03:08
ガリクソン

77 :考える名無しさん:2006/05/02(火) 07:18:57
>>74
ありがとう

78 :考える名無しさん:2006/05/07(日) 06:23:23
>>75
うん、確かにそんな感じ。
でも、ある程度ベルクソンを読んでる人には
非常に魅力的なテーマの論文が多くて、質は高いと思う。

まあこれからベルクソンに入門したい人は
『世界の名著』のベルクソンの巻を読めばいいんだろうし…

79 :考える名無しさん:2006/05/08(月) 16:43:48
ベルクソンの直観は瞑想的観照とでも名付けた方が良いような気がした。

というかそれ卒論に書いたw

80 :考える名無しさん:2006/05/08(月) 17:08:50
それ西田っぽいな

81 :考える名無しさん:2006/05/08(月) 23:02:32
ださ……

82 :考える名無しさん:2006/05/09(火) 04:24:38
ださいってんなら明快に反論しろよ!!!!!!!!!!!!!!!!!1111111

83 :考える名無しさん:2006/05/09(火) 19:32:22
だから、ださいって。
それ以上どう明快に言えと。

84 :考える名無しさん:2006/05/10(水) 04:17:04
何がどうダサイのかいえよ!!!!!!!!!!!!!!!!

85 :考える名無しさん:2006/05/10(水) 18:14:15
直観は、ベルクソンが言うように知性を完全否定するわけではないから、
瞑想とすると知性の完全否定のような感じが強すぎると思う。
ちなみに自分は>>81ではない。

86 :考える名無しさん:2006/05/10(水) 20:00:46
ださ……

87 :考える名無しさん:2006/05/10(水) 20:45:26
だから何がださいんだよ!!!!!!!!!
西田とベルクソンの現代的結合こそがポストモダン哲学の主流なるんだよ!!!!!

88 :考える名無しさん:2006/05/10(水) 20:47:41
ベルクソニアンはカッコつけ揃いだから
「ださ……」と呟くのがもっとも身にこたえるんだってさ

89 :考える名無しさん:2006/05/10(水) 22:24:37
哲学板はすぐ荒れるなあ。

90 :考える名無しさん:2006/05/10(水) 23:02:24
ださ……

91 :考える名無しさん:2006/05/11(木) 10:23:44
哲学板はさすがに粘着質が多いなあ。

92 :考える名無しさん:2006/05/11(木) 18:16:13
>>87
燃料撒きですね。

93 :考える名無しさん:2006/05/13(土) 02:13:27
桧垣立哉さんですね!!!!!!!!!!!!!!!!

94 :考える名無しさん:2006/05/13(土) 02:43:47

ttp://blog.livedoor.jp/easter1916/archives/50258288.html


95 :考える名無しさん:2006/05/13(土) 15:26:42
僕は社会の最底辺のゴミで、変態キモヲタです。

96 :考える名無しさん:2006/05/16(火) 09:49:31
持続に至る道筋が「万人に解されない」って意味なら瞑想って
言葉もあり得る気がする。

97 :考える名無しさん:2006/05/20(土) 09:45:33
万人に解されない・・・のでは意味ないのでは?

98 :考える名無しさん:2006/05/21(日) 01:51:13
なんで?

99 :考える名無しさん:2006/05/26(金) 15:02:34
なんで?

100 :考える名無しさん:2006/05/28(日) 18:29:29
ベルクソン講義ちょっと立ち読みしてみたんですけれど、これいいですね。

101 :考える名無しさん:2006/06/16(金) 16:43:24
故市川浩氏とよく遊びに行きました。
朝日カルチャーセンターで講座があったころです。

102 :考える名無しさん:2006/06/16(金) 22:00:10
市川さんってなくなってたのか。知らんかった。

103 :考える名無しさん:2006/06/18(日) 20:53:56
通販

104 :考える名無しさん:2006/06/24(土) 22:52:14
ベルクソンのいう記憶ってどこにあるの?

105 :考える名無しさん:2006/06/26(月) 23:28:43
脳にはないかもしれないってさ。

106 :考える名無しさん:2006/06/27(火) 00:11:39
ベルクソンの記憶ってよく考えるとかなり電波な概念じゃね?
研究書とかでも受け入れてる奴おおいが、本気で脳に記憶がない、宇宙的記憶が雪だるま式に
持続してると信じているのだろうか?

107 :考える名無しさん:2006/06/27(火) 11:01:05
いろんな意味でのビギナーが来たな。信じてはいないだろう。ないと断定もしないだろう。


108 :考える名無しさん:2006/06/27(火) 18:09:58
つまり、ベルクソンを離れて、ベルクソンの概念を検討するんじゃなくて、飽くまでベルクソン
の圏内で概念を理解してるってことだろうか。
ヲタクは、ハルヒに出てくる設定が、現代科学やら物理学やらから見ると、おかしいとか批判せず、
その作品の地平の中で、それら設定を議論しているのと同じか。

109 :考える名無しさん:2006/06/27(火) 19:50:28
はいはい

110 :考える名無しさん:2006/06/28(水) 10:16:57
電波を飛ばさないフランス哲学者がいるだろうか?

111 :考える名無しさん:2006/06/28(水) 13:26:15
いない。
フランスは国を挙げて電波。
哲学者がもし外国で殺されたら、戦争する勢いだからね。

112 :考える名無しさん:2006/07/02(日) 21:44:37
>>106
ていうか、「記憶」って言葉を広い意味で使ってるんだろ。
脳ってのは、そうした広い意味での記憶に対して、一種特殊な反応を示す器官って考え方をしてるだけで。
そう考えれば、ぜんぜん電波じゃなくない?
むしろ、「記憶は脳にあるんだ、だから世界は脳の中にあるんだ」とか言ってる医学者の方が電波。


113 :考える名無しさん:2006/07/02(日) 22:42:40
ベルクソンにおいては

記憶=イマージュの総体

114 :考える名無しさん:2006/07/02(日) 23:40:53
>>112
その広い意味での記憶ってのがようわからん。
学習した学課の記憶、たとえば暗記した単語なんかも脳にないわけ?
じゃあ、それを再生するとき、脳はどこを参考にして再生してるのだろうか?
それに宇宙的とまで言われる記憶ってのには、宇宙の進展の歴史とかまで入ってるの?
どうやってどこに記憶されてるのだろう。
つーか、ベルクソンいわく物質と記憶は完全に独立してるんだから、空間的な延長のどこかにあるって考える方がおかしいのかな?
PCのハードディスクみたいなものの比喩で考えるとダメなのだろうか。

115 :考える名無しさん:2006/07/03(月) 21:43:30
ちょっとしかベルクソンをかじってない俺がスピノザっぽい点から意見を述べると。
脳の中に記憶が刻まれている、とは言えるかもしれないが、そこから記憶が意識に沸き上がる際には、
脳単体で勝手に記憶を意識に引っ張りあげるとは考えられない。
ハードディスクでも似たようなものだ。
読み出すには我々がキーを叩いて我々が読まねばなるまい。
つまり、意識=生という観点からすると、脳の外部からの契機を無視して脳内に刻まれた記憶のみを論じるというのは、ナンセンスだと思うわけ。
太陽や空気や地面抜きに人間主体を単体で論じるのには賛成できないように、脳に刻まれた記憶のみで意識に上る記憶を論じたつもりになるのは、いただけないのではないかと。
んー…支離滅裂になってしまった。
ドゥルーズの機械論を参照するとイイかもしれない。

116 :考える名無しさん:2006/07/03(月) 23:03:25
あげ

117 :考える名無しさん:2006/07/04(火) 02:23:59
ベルクソンのいう記憶はデータなのか?そもそも。
ベルクソンが記憶という言葉で具体的に何をイメージしていたかはっきり記述している研究者って
いるの?

118 :115:2006/07/04(火) 14:30:06
意識における、記憶。
自覚されていない、突然フラッシュバックして、あったことに気づかされるようなものも、ベルクソンは意識の底の底にあるものと見なす、と俺は思ってる。

119 :考える名無しさん:2006/07/04(火) 14:45:11
観念して、諦めたら?

120 :考える名無しさん:2006/07/05(水) 01:26:50
>>118
少なくとも、ベルグソンの記憶ってのは無意識のような個人的なものではないよ。
世界そのものの記憶というか、世界そのものが記憶というか…。
記憶=私の記憶っていう誤解を抜け出さないと、ベルグソンは読めませんよ。

121 :115:2006/07/05(水) 02:37:50
そのあたりは大丈夫です。
仮にもスピノチストの端くれですから。

122 :考える名無しさん:2006/07/05(水) 02:43:24
柱の傷や浜辺の足跡もベルグソン的記憶の・・純粋記憶て言葉があったかな・・
ん〜記憶が定かでない・・・

123 :考える名無しさん:2006/07/05(水) 03:00:10
表象される記憶と習慣的記憶(暗がりでも電気のスイッチに手が伸びるような)
後者は環境と一体化した記憶とも言えるかも。

124 :考える名無しさん:2006/07/05(水) 18:09:01
>>114
>>宇宙的とまで言われる記憶ってのには、宇宙の進展の歴史とかまで入ってるの?
うん、入ってると思うよ。
ただし、「歴史」っていう単線的なものをベルグソンは批判するだろうけど。

歴史ってのは過去から現在に向かって一直線に流れるものでしょ?
ベルグソンは世界を過去・現在の区別がない、いわば全ての時間を含んだ球体的(という比喩がふさわしいかはわかんないけど)なものと考えてるわけ。
たとえて言うと、世界ってのは光が乱反射しているような状況であって、人間はその光を屈折させる特殊な存在だというわけ。
つまり、「広い意味での記憶」ってのは全ての時間・全てのイマージュを含んだ「世界そのもの」であって(とは簡単に言えないけど)、人間は「世界そのもの」の一部にすぎない。
ただし、人間は何もできない非力な存在ではなくて、能動的に「世界そのもの」を変えることはできる。
つまり、人間が何かを想いだすという行為は、「世界そのもの」の一部=人間が「世界そのもの」から何らかのデータを引き出すということ。
で、データを引き出すという行為に、脳が何らかの影響を及ぼしている、と考えればいいんじゃないかな。
まあ、ベルグソンにおいて脳の働きをどう捉えるかは難しいことだと思うけど。

あなたは「世界」と「世界の記録」とをわけて考えてるけど、ベルグソンはそれを一緒のものと考えてるのよ。
基本的に一元論者だから。

125 :考える名無しさん:2006/07/05(水) 18:16:09
補足。
>>つまり、人間が何かを想いだすという行為は、「世界そのもの」の一部=人間が「世界そのもの」から何らかのデータを引き出すということ。
>>で、データを引き出すという行為に、脳が何らかの影響を及ぼしている、と考えればいいんじゃないかな。
たとえば、DNAも一種の記憶よね。
そう考えれば植物にも記憶はあるわけで、脳だけの特権ではない。
たとえば、石がゴツゴツしてたら、川に流されて削られたんだ、っていうことがわかる。
それも広い意味では記憶だよね。

ただし、植物や石は自ら何かを思いだしたり、その経験を今後に生かしたりすることはできない。
そこで、脳は記憶の中でも特殊な役割を果たしている、と考えられる。

126 :考える名無しさん:2006/07/05(水) 19:47:20
>>124
SUNX
超わかりやすい
2ちゃんも捨てたもんじゃないね。

127 :考える名無しさん:2006/07/07(金) 06:11:31
ベルクソンは涼宮ハルヒだとすると、
ベルクソニアンという連中はキョンでさえなく、
涼宮ハルヒを見てニタついているヲタだろう。

128 :考える名無しさん:2006/07/07(金) 17:51:31
最近のアニオタのウザさは本当に格別のものがあるな

129 :考える名無しさん:2006/07/07(金) 21:52:40
アニヲタでベルクソンヲタの俺はどうしたらいいんだ○| ̄|_

130 :考える名無しさん:2006/07/07(金) 22:18:06
知るかよ死ね

131 :考える名無しさん:2006/07/08(土) 01:23:29
ハルヒってそんなにベルクソンっぽいかなぁ?
そうでもない気がするけど。

132 :考える名無しさん:2006/07/08(土) 04:52:57
ベルクソンは哲学上のアニメだからOK。

133 :考える名無しさん:2006/07/09(日) 01:37:49
ベルクソンはアニメ嫌いだろ。
あれ静止画像の連続じゃん。

134 :考える名無しさん:2006/07/09(日) 01:51:26
あ、うまい

135 :考える名無しさん:2006/07/09(日) 01:52:32
そうでなくても、今の日本のオタどものものに成り下がったようなアニメーションを、
美として称賛することは絶対ありえないと思う。

136 :考える名無しさん:2006/07/10(月) 12:52:29
そういや映画にも文句つけてたっけ。

137 :考える名無しさん:2006/07/13(木) 09:32:06
でもキートンの映画にはショックを受けたらしい。

138 :考える名無しさん:2006/07/13(木) 11:51:56
ベルクソンとスピノザの平行性が言われるけど、あまり平行しているとは思えないのですが、
どうですか。

139 :考える名無しさん:2006/07/13(木) 14:25:56
>>138
主客の区別がないレベルを哲学で執拗に論じているという点では似ているんじゃないかなぁ。
スピノザとベルクソンは知覚を(ドゥルーズ的な用語法になるけど)機械的なものとしてとらえているよね?
目の前の花とそれが意識に現れた姿を切り離しては考えられないというわけだ。
間違ってたら指摘してね

140 :考える名無しさん:2006/07/13(木) 17:45:57
間違ってる

141 :考える名無しさん:2006/07/13(木) 18:43:00
>>140
どう間違ってるか?

142 :考える名無しさん:2006/07/13(木) 20:30:47
知覚を機械的なものとして捉えるというのはどういう意味?
スピノザとベルクソンの類似はフランスのベルクソン研究者の誰かが言ってたな。

143 :考える名無しさん:2006/07/13(木) 21:55:26
たしかこんな話。

機械の概念を考えるときは花と色の関係とかを考えてみるといいと思う。
色は色として花に実在しているのではないでしょう?
花に光が当たって反射して私の目に入り神経を刺激して、
はじめて色というものが現れる。
つまり色のある場所は、
私の心(=神経)の中であり、
それでいて同時に花にあるともいえる。

これは正確な表現ではない。
色のある場所は、花と私との関係の中なのだ。

このような関係を、ドゥルーズは組み込み(アレンジメント)と呼ぶ。
そしてその組み込みの総体を、機械と呼ぶ。
ここでの機械のイメージは、
ひとつの完結したメカではなくて、
様々に接続を繰り返しながら自らを変えていくマシンなんだな。

144 :考える名無しさん:2006/07/14(金) 00:05:02
>>143
花の方に特定の波長の光を反射する性質があり、
人間の方にその光を例えば赤いと感じるような性質がある。
…てこと?
その花の色の場合なら、どこからどこまでが機械?
できれば「その組み込みの総体」をくわしく。

145 :143:2006/07/14(金) 00:52:41
漏れはドゥルーズはかいつまんででしか理解できてないけど、多分…。

>花の方に特定の波長の光を反射する性質があり、
>人間の方にその光を例えば赤いと感じるような性質がある。
というのは正しい。
で、どこからどこまでが機械かというと、宇宙全体がひとつの機械。
光が出てくる太陽も無視できないからね。
色を感じるという接続がその中にあったということになる。

少なくとも漏れは、スピノザ=ベルクソンを綜合するとこうなると思う。

146 :143:2006/07/14(金) 01:22:18
追加。
ちょっと解説書を見てきた。
機会の概念について訂正。
あるのはまず何より先に接続(=直感?)で、
そこから諸々の表象(太陽、私、花…)が出てくる。
そして機械とは、文字通りそれら接続である。
つまり、通時的で静的な構造なのだったり、
特定の未来へと突き進む一つの閉じられた有機体なのではなく、
その時その時の一瞬の動きなのである。
そしてその動きこそが、接続と同値なのである。

だから構図は多分こう。
(想定された微分的な動き)=接続

直感=知覚

一番下の想定を思いつく
(場合によっては諸々の世間的な間違った配分の想定(アキレスと亀とか)をする)

147 :考える名無しさん:2006/07/14(金) 01:33:52
>>145
>で、どこからどこまでが機械かというと、宇宙全体がひとつの機械。
正しいんだろうけど、なげやりな答えだな。

148 :考える名無しさん:2006/07/14(金) 09:13:12
つまらんことだが、直感でなく<直観>・・・

149 :考える名無しさん:2006/07/14(金) 19:09:27
変換ミスだ。
なんかおかしいなとは思ったが…やってもうた。

150 :考える名無しさん:2006/07/16(日) 01:08:34
ベルクソンをきちんと研究すれば、死ぬのが怖くなるのであれば、
今後一生掛けようと思うのですが、どうですか?

151 :考える名無しさん:2006/07/16(日) 01:48:36
観察を考えれば分かるが、知覚は単に受動的なものではない。つまり「与件」
ではない面がある。関わり方の問題なのだ。

152 :考える名無しさん:2006/07/18(火) 23:47:02
機械にどんな意義があるんだろう?

153 :考える名無しさん:2006/07/19(水) 00:14:46
現代人にとっては自然な考え方だよね。

154 :考える名無しさん:2006/07/19(水) 22:15:48
知覚の過程を機械と呼ぶことにどんな意義が?

155 :考える名無しさん:2006/07/20(木) 11:14:30
ドゥルーズにより近づけてベルクソンを見ようということか。
ドゥルーズって二源泉はどう見てたの?

156 :考える名無しさん:2006/08/06(日) 01:26:14
過去や現在という区分は時間を外的化したものに過ぎないそうですが、
何故なら、時間は区分でなくて、持続だからだそうです。
どうして区別をしなければならないのでしょうか。ここに根源的な
分裂が潜んでいると考えます。


157 :考える名無しさん:2006/08/13(日) 21:46:00
「ベルクソンによれば・・・(略)脳という小さな物体は、実在のほかの部分と無限に絡み合って始めて機能しているのに、
脳だけを切り離して探究し、そこに全ての秘密が凝縮していると説くのは、「二つの項の関係は、そのうちの片方の項に等しい」という「自己矛盾」を主張するのと同じ」
渡部二郎『現代人のための哲学』P

158 :考える名無しさん:2006/08/13(日) 21:50:47
「実在する事象の時間的な運動ないし展開そのものと、その時間の経過を測る尺度や規定とは、密接に絡み合いながらも、やはり区別されうる。
ベルクソンが言ったように、コーヒーに入れた砂糖が溶けるまでには時間が掛かるのである。しかし、砂糖の溶解という実在の過程と、それを何分間かとして認識する時間規定もしくはその数値とは、やはりお互いに別物である。」
渡邊二郎『自己を見つめる』

159 :考える名無しさん:2006/08/13(日) 22:46:59
渡邊二郎先生の本。

現代人のための哲学 ちくま学芸文庫
http://www.bk1.co.jp/product/2587943

自己を見つめる 放送大学教材
http://www.bk1.co.jp/product/2202484

渡邊二郎先生は、難しい哲学を優しく解説してくれるのでありがたい。


160 :考える名無しさん:2006/08/26(土) 21:51:19
>>158
Si je veux me préparer un verre d'eau sucrée,
j'ai beau faire, je dois attendre que le sucre fonde.
コーヒーではない・・・渡邊二郎氏は結構好きだけど

161 :考える名無しさん:2006/08/26(土) 21:57:30
キムチが漬けあがるまで「待つ」のが「持続」であるが、
その間に「時は過ぎ行く」のである。

162 :考える名無しさん:2006/08/27(日) 13:11:23
>>161
朝鮮人はチュチェ思想(プ)でもやってなさい。

163 :考える名無しさん:2006/08/29(火) 15:03:41
砂糖水なんかいらないなあ。

164 :考える名無しさん:2006/09/10(日) 21:50:43
浅薄な、上流階級気取りの哲学者としか思えない。
体調さえ許せば、フランス大統領でもやりたかったんじゃないの?

165 :考える名無しさん:2006/09/11(月) 18:01:46
先生!どこにつっこんだらいいのかわからないフリはやめてください!

166 :考える名無しさん:2006/09/15(金) 21:28:53
>>164
君みたいな浅はかな子供がなにをいうか。ははは。

167 :考える名無しさん:2006/09/16(土) 13:58:41
ベルクソン 聴診する経験論
杉山 直樹 著
本体価格 A5判/384頁  7,000円
刊行年月 2006年09月
創文社

内  容 この私とはいかなる存在であるのか。私が自分ならぬものとして知覚するこの外的世界とは何であり、
その客観性とは何を意味するのか。そしてそれらの存在を支える何らかの超越的根拠は存在するのかどうか。
──古くからのこうした哲学的問いをたずさえて、ベルクソンは我々の豊穣な体験のただ中にそれらの解答を探し求める。
錯綜するポリフォニー的な経験を前にして、この卓越した「聴診者」が何を聞きとげ、何を掴み取ってきたのか。
聴診の報告書としてのテクストを丹念に辿りながら、同時に過去ならびに同時代の諸思想との交錯を視野に収めつつ、
新たに提示される「ベルクソン的省察」の試み。

目  次 序=聴診する経験論 第一章=生成−持続と主観性(自我の超越/『試論』における自由論とその二重性/
カント批判/ゼノンの逆説と完了相の存在論/持続・生・内在) 第二章=世界−再認と外在性
(イマージュとしての世界/世界の外在性と身体/未完の身体論/再認された世界/科学論への展開/
知性認識の権利づけと進化論/生成と真理) 第三章=人間−触発と共同性(自由の二つの亀裂/美と芸術/
『二源泉』における触発と共同性/呼びかけとその聴取)


168 :考える名無しさん:2006/09/17(日) 04:49:10
>>167
これは買いたい!しかし高い!でも読みたい…うーん…

169 :考える名無しさん:2006/09/18(月) 00:57:35
岩波の時間と自由読み始めたんだけどさ
ちょっとずつ普段俺らの使う日本語感覚と離れた訳語あって困る

例えば20ページ2行目の深い情念ってなに?
4行目の「自分の情念の新しさに気づく」って表現もわかるようでわからん
そもそも「情念」をどんなニュアンスで使ってるんだ…

13行目以降の「反省的意識は…すっきりした区別を好む」ってのもなぜ好むのかわからん
そもそも反省的意識てなんだよ


あと34ページの「筋肉努力」ってのも言い換えるとなに?
「筋肉を動かしてる感」のこと?

論旨はある程度わかりやすいんだけどね

170 :考える名無しさん:2006/09/18(月) 06:12:38
>>169
原書に当たれよ。

171 :考える名無しさん:2006/09/18(月) 13:54:36
>>170
原書てどの版がいいの?
つうか仕事の合間に読んでる社会人には
原書あたるなんて敷居高いよ
用語のニュアンスとか専門の人ならすぐわかるっしょ?
つれないこと言わず知ってたら教えてちょうだいよ

172 :考える名無しさん:2006/09/18(月) 21:22:22
>>171
> つうか仕事の合間に読んでる社会人には
> 原書あたるなんて敷居高いよ

気になった語の部分だけ原書に当たればええやん。
なにも全部原書読めとまでは言ってないだろうに。

173 :考える名無しさん:2006/09/18(月) 21:43:11
>>172
そうか
楽しようとせず自分で掴むしかないんかね
ただ自分で考えると独断に陥りそうだったんで一応聞いてみたんだ
サンキュー

174 :考える名無しさん:2006/09/18(月) 21:50:11
原文なら、PUFのquadrige版かOEuvresがいい。

175 :考える名無しさん:2006/09/18(月) 22:12:22
英語版で読んでる人いる?
教授レベルでも、自分の専門言語じゃない書物は、日本語と英語の
併読で乗り切っているみたいだけど。

176 :考える名無しさん:2006/09/18(月) 23:31:09
>>174
ありがとう
英語版でおすすめってないかな?
学生のとき英語と独語くらいしかやってこなかったから
仏語はゼロから学ばないといけないので・・・
英語だと原文のニュアンス損なわれちゃうかね

177 :考える名無しさん:2006/09/19(火) 02:46:52
時間があまり取れないようなら、日本語訳を各種読み比べるのもいいかもしれない。
『試論』だけでも数種類出てる。独訳もあります。

178 :考える名無しさん:2006/09/19(火) 05:14:56
英語版はたしかベルクソン自身が英訳やってるはず。
邦訳で読むなら、硬いけど、ちくま学芸文庫のバージョンが一押し。解説も凄い切れ味。

179 :考える名無しさん:2006/09/19(火) 17:46:51
ネタ?

180 :考える名無しさん:2006/09/20(水) 17:11:43
ネタだね。

181 :考える名無しさん:2006/09/20(水) 18:49:51
やっぱりネタかね。

182 :考える名無しさん:2006/09/22(金) 18:25:19
いやですわ。

183 :178:2006/09/22(金) 21:21:03
ネタのつもりはないのですが…

184 :考える名無しさん:2006/09/22(金) 21:34:17
ベルクソン自ら英訳したという話は聞いたことがないのですが、そうなの?

185 :考える名無しさん:2006/09/23(土) 01:11:01
>>177
サンキューです
いろいろ当たりますわ

186 :考える名無しさん:2006/09/24(日) 23:11:22
岩波版「時間と自由」はよくもわるくも思い切った意訳が多すぎ。
流して読むならいいが、この訳文にこだわると痛い目にあうよ。

まともにやるなら、全集(白水社)or ちくま学芸ですな。

187 :考える名無しさん:2006/10/22(日) 16:05:05
>>186
thx!

188 :考える名無しさん:2006/10/23(月) 18:45:35
あのドゥルーズ本で酷評されまくった篠原資明が
岩波新書からベルクソン入門本出したな…

なんか中身を見るのが怖いんだが…

189 :考える名無しさん:2006/10/26(木) 18:50:26
ドゥルーズ本とエーコ本は「ベルクソン」を書くためのプロローグでしかなかったと言ってる。

190 :考える名無しさん:2006/10/27(金) 01:14:19
ここでみんなで袋叩きにしてやろーぜ

191 :考える名無しさん:2006/10/27(金) 05:56:22
手を抜いてるところは徹底してるな。こりゃ入門書じゃねーだろ。
タイトルは「ベルクソン」じゃなくて「篠原資明」にすべきだったなw

192 :考える名無しさん:2006/10/27(金) 15:30:08
それじゃ誰も買わないよw

193 :考える名無しさん:2006/10/27(金) 15:32:52
http://www.keihan-o2.com/tk/45.html
篠原氏と電車

194 :考える名無しさん:2006/10/27(金) 21:32:31
篠原氏の本はさしたることでないことを「独自さを示して余りある」などと
大袈裟に表現するのがたまにきずだ。

195 :考える名無しさん:2006/10/27(金) 21:46:55
>思いきったベルクソンの解釈と適用を試みたので、
>たぶん、無視されるか、反発を食らうか、どちらかだろう。

自覚はあるようだ。

196 :考える名無しさん:2006/10/27(金) 22:11:25
デリダとバタイユはカスだって書いている。篠原資明ってすごいひとなんだなw

197 :考える名無しさん:2006/10/28(土) 16:28:18
読まないほうがいいよ。時間の無駄です。

198 :考える名無しさん:2006/10/28(土) 17:06:17
俺、買っちゃったよ…orz

199 :考える名無しさん:2006/10/28(土) 18:18:08
全編イタいが、後半になるともうベルクソン関係なし。仏教にはまっているみたいだね。
新書で手ごろなのでそこそこ売れると思うが、岩波もどうしてこんな人に書かせたんだろう?
こんなものを入門書と銘打つくらいなら、中公文庫の澤瀉の「アンリ・ベルクソン」を
復刊した方が良いと思う。

200 :考える名無しさん:2006/10/28(土) 19:02:28
買っちゃった……。

201 :考える名無しさん:2006/10/28(土) 19:13:08
売っちゃった……。

202 :考える名無しさん:2006/10/28(土) 19:52:36
読むまえに糞な本だと直感。
読んで糞な本だと直観。

203 :考える名無しさん:2006/10/28(土) 20:15:44
そういえば市川浩の講談社学芸文庫のベルクソンはどうよ。

204 :考える名無しさん:2006/10/28(土) 20:32:07
>>203
あれはまさしく入門書!という感じで評価してよいと思うけど。

篠原のは、二源泉についてあそこまで書いてる日本語の本は少ないから、その点では評価しても良いかもしれない。
ただし大づかみな話ばっかりで参考にはならない。

205 :考える名無しさん:2006/10/28(土) 21:11:59
「ベルクソン哲学に即身成仏論を見ることを徹底させるならば、
開いた社会とは密厳浄土にほかならない。そのことを確認すれば、
ここでは十分である」
『二源泉』論としても相当電波だよ・・・

206 :考える名無しさん:2006/10/28(土) 21:13:53
まぶしさの、さびしさに、ふりそそぐ (まぶさびの滝)
まぶさび行は、身口意の三密からなります。心を鎮め、心身をリフレッシュしようとするものです。簡単ですから、試してみてください。

207 :考える名無しさん:2006/10/28(土) 21:15:14
http://www001.upp.so-net.ne.jp/mabusabi/#contents_1
この人だいじょうぶ?心配になってきた。

208 :考える名無しさん:2006/10/28(土) 21:17:50
この本は、ドゥルーズの簡単なフランス語を邦訳する以外何の取り柄もない自称哲学者をはじめ、一部の筋よりひどい評価を受けてきましたが、
着実に版を重ね、またこうして刊行されることになったことを素直に喜びたいと思います。それにしても、どんなバカにでももわかるように
繰り返し書いたことさえ読みとれない人たちの評価など、相手にする気も起こりませんが、そういったバカ以下の人たちが哲学の世界にうごめいて
いるかと思うと、胸が悪くなる次第です。


209 :考える名無しさん:2006/10/28(土) 21:27:29
澤瀉さんと市川さんのベルクソン本を読んで口直しをしよう。

210 :考える名無しさん:2006/10/28(土) 22:04:35
>>208
何を言ってるのか解らなかったけど、よく読んだら篠原擁護だったのかw
件の篠原自身はドゥルーズの紹介もロクにできてないわけだが。

>>207
俺も見たけど、吹いたw
中二病かよ

211 :考える名無しさん:2006/10/28(土) 22:14:49
いや208は篠原自身の文章のコピペ

212 :考える名無しさん:2006/10/28(土) 22:20:35
>>211まじかよ・・・

213 :考える名無しさん:2006/10/28(土) 22:57:55
拙詩篇「阿字観」(拙詩集『仏笑』所収)が『詩歌句年鑑』(季刊『詩歌句』冬号、2006年、日本詩歌句協会編、北溟社)に収載されました。ただし致命的な誤植があります。
日本詩歌句協会編集スタッフの前代未聞の無能ぶりには脱帽するほかありません。

自己肯定しかしないタイプだね。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/mabusabi/#contents_2
は『ベルクソン』にも紹介されていたけど、一度診てもらったほうがいいかもしれない。


214 :考える名無しさん:2006/10/28(土) 22:59:52
ぼくのやってきたことが、いままでは地方区だったが、今度、『ベルクソン』を岩波新書で出すことで全国区になるのだそうな。。
これまでぼくの本を出してくれた出版社が、岩波書店も含めて、怒るのではないかと、よけいな心配までしてしまった。
文字どおりにとるなら、全国区になるには、岩波新書で出さないとだめともとれる、そんな文章。。。

215 :考える名無しさん:2006/10/29(日) 10:29:04
>>213
すごく頭が幸せな構造の人なんだね…。
>>208の文章も、どこに書いてあんのかと
思って調べてみたらモロにトップページに載ってんのな。
20人もいないであろうドゥルーズの著作の翻訳者のことを、名指しではないとはいえ
臆面もなく「バカ以下」と罵ってるわけだ。ここがVIPだったら間違いなく祭りになるね。
日本詩歌句協会のスタッフへの罵倒も、常識的な大人のやることじゃあないな。
どうやって京大の教授職にまで登りつめたんだろう。実に不思議だ。

ちなみに「日本詩歌句協会」をググって見たらトップページの写真に吹いたwなんだありゃ

216 :考える名無しさん:2006/10/29(日) 14:36:50
>>215
トップの写真は中国から日本へ愛をこめて、とでもいう意味かな。
>>213
『ベルクソン』が全編「致命的な誤植」だと思うけど・・・
プロフィールにでかでかと自分の写真載せてるね。いい年こいてナルシストだな。

217 :考える名無しさん:2006/10/29(日) 22:36:25
でも、ルックスはかっこいいね。

218 :考える名無しさん:2006/10/29(日) 23:51:22
やりたい

219 :考える名無しさん:2006/11/03(金) 12:19:09
>>167
を買った。貧乏になった。

220 :考える名無しさん:2006/11/07(火) 15:34:32
そして、ドゥルーズによるあの留保なしに目覚ましいベルクソン解釈につい
ても、ドゥルーズ自身が述べた以上のことを今の私が述べ得るとは思わない。
長い研究史のほんの一こまとなるに過ぎない本書なのだから、アジテーショ
ンまがいの称賛の反復は避けるべきだろうし、正直なところ、そのあたりに
存在するらしいある種のマーケットに参与するというのも気が進まなかった。
 http://www2s.biglobe.ne.jp/~sug/ps.html


221 :考える名無しさん:2006/11/08(水) 14:02:12
>>220
杉山サンの文章大好き。痺れるわあ

222 :考える名無しさん:2006/11/08(水) 14:03:31
>>221
キモイ さっさと氏ね

223 :考える名無しさん:2006/11/08(水) 14:26:21
>>222
早く論文書いてポスト見つけろよ

224 :考える名無しさん:2006/11/08(水) 15:33:53
>>223
論文あっても就職難だからなあ。期待するとがっかりするよ。

225 :考える名無しさん:2006/11/08(水) 16:37:55
シネマがでたね。

226 :考える名無しさん:2006/11/08(水) 18:26:57
>>221>>222>>223>>224
キモイ さっさと氏ね

227 :考える名無しさん:2006/11/09(木) 01:15:24
立て看板 設置させてください、<(_"_)>ペコリ

『  ☆彡 目も見えず、耳も聞こえぬお人が、桜の木に抱きついている。
桜を、見たい、聞きたい、と言う。
さて、どうやって桜の木に抱きついている、目も見えず、耳も聞こえぬお人に桜を見せようか?

☆彡 坐禅と見性 四十六章 公案見性
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1161444933/
而二不二(ににふに)、 不二而二(ふににに)
二ではない(不二、ふに)、一の如し(一如、いちにょ)、それは、ほとけさま(さとり)のことです、どうですか、参禅していきませんか?
師、問う。
『 この場に坐したままで、30メートル先のローソクの炎を吹き消せ。 』
僧、答える。     ・・・と。

☆彡沢木興道老師のなぞなぞ?

アメリカに 「我が妻は我が父の母なり、我が父は我が子なり、我が妹は我が孫なり」 という言葉があったそうな。

☆彡碧巌録(へきがんろく)第45則 趙州布衫(じょうしゅうふさん)

【本則】
禅僧「万法は一に帰す。では、一はどこに帰しますか」

趙州「私は若い頃、青州に住み、一領の布衫(実務着、サラリーマンなら背広と言うことかと)を作った。    その重さは7斤(4.2kg)もあった」

また、あるひと曰く(いわく)
「世界をキリストは支えている。キリストを聖クリストファーが支えている。では、その聖クリストファーを支えているのは何?」という謎々と同じかと。

‥‥……━★ 友好スレ

精神世界で癒される第15章  仙界の癒し大混浴場(バトルなし)
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/healing/1156683671/

228 :考える名無しさん:2006/11/09(木) 13:37:32
>>227
読んでいたら頭おかしくなりそうになった。

229 :考える名無しさん:2006/11/20(月) 19:11:43
高い、たかいよ……

230 :考える名無しさん:2006/11/24(金) 05:45:18
近年再評価が進みつつあるベルクソンの哲学を
引き続き語っていきましょう。

231 :考える名無しさん:2006/11/24(金) 07:16:06
>>230 ←二十年前にも同じことを言っていた。

232 :考える名無しさん:2006/11/24(金) 07:52:07
流行20年周期説があるからな

233 :考える名無しさん:2006/11/24(金) 08:09:00
篠原自体カスだと思う。デリダやバタイユを読み込んでない。

234 :考える名無しさん:2006/11/24(金) 10:51:43
超自然は実在

235 :考える名無しさん:2006/11/24(金) 14:47:31
わびさびだからな

236 :初心者:2006/11/25(土) 00:36:45
篠原の本読んだけど、評判悪いみたいね……
まあ無意味ではないと信じることにする。

237 :考える名無しさん:2006/11/25(土) 09:52:04
稲垣足穂(やらないか)礼賛に密教礼賛だよ。ベルクソンと何の関係もない。
あんな思いつきのレポートみたいなもの、褒めようがない。
岩波新書も質が落ちたね。

238 :考える名無しさん:2006/11/25(土) 21:31:47
守永直幹の本読んでみたよ。
2chで(このスレだっけ?)で酷評されてたけど、結構良いんじゃないかと思った。
ベルクソンの影響(?)がどこまで及んだのかというのをあそこまで記述している研究はこれまでほとんどなかったし。

ただし、
1、ベルクソンを読んでて誰もが疑問を抱くようなテクスト読解上の細かい点について何か明らかになるわけではない。
2、最終的に全てベルクソンの勝ちにするのでウザイ。
3、すぐ蕩尽節/ベルクソン礼賛/生命礼賛が入ってくるのでウザイ。これがなければ半分の分量で済んだ筈。
等々の不満はある。
特にベルクソンを精密に読みたいと思っている人には1の点はスッゲー苛々すると思う。
しかし序文で筆者自身が断っているのでそこは大目に見てやってもよいかと。
俺としては、こういう研究もありえるのだなという点が新鮮だった。


239 :考える名無しさん:2006/11/27(月) 15:37:00
しかし、研究論文としてどれだけ評価されるものなのかは疑問。
細かすぎる研究論文より新鮮だとは思うが。

240 :考える名無しさん:2006/12/01(金) 03:59:47
誰に読んでほしいのかなあ。

241 :考える名無しさん:2006/12/01(金) 06:18:36
220 :考える名無しさん :2006/11/07(火) 15:34:32
そして、ドゥルーズによるあの留保なしに目覚ましいベルクソン解釈につい
ても、ドゥルーズ自身が述べた以上のことを今の私が述べ得るとは思わない。
長い研究史のほんの一こまとなるに過ぎない本書なのだから、アジテーショ
ンまがいの称賛の反復は避けるべきだろうし、正直なところ、そのあたりに
存在するらしいある種のマーケットに参与するというのも気が進まなかった。
 http://www2s.biglobe.ne.jp/~sug/ps.html


242 :考える名無しさん:2006/12/01(金) 06:35:52
ドゥルーズかあ。
すごいなあ。
「ドゥルーズ自身が述べた以上のことを今の私が述べ得るとは思わない」
いいね。
死ぬまでに一度いってみたいセリフだ。

243 :考える名無しさん:2006/12/01(金) 15:30:38
今言ったじゃないか。もう死ぬだけだね。

244 :考える名無しさん:2006/12/01(金) 21:35:56
>>243
ざぶとん一枚。

245 :考える名無しさん:2006/12/11(月) 17:31:49
>篠原『ベルクソン』

ていうかベルクソンの思想自体、当時フランスでは電波扱い
だったと思うよ。

時間論が軸になっているのは一貫しているとはいえ、
脳は中央電話局だとか生命を推進するエラン・ヴィタルとか
宗教的英雄が宇宙の自由への運動を先端でつきすすめるとか。

大御所の哲学者だと評価されてるから真面目に読み込んで
価値を理解してもらえるわけで。

ベルクソンの哲学を正確に解説した研究書はもうとっくに
山ほど出てるよね。和書・洋書含めて。
でも、ベルクソン哲学を消化して新しい思想を作るくらいの
気合のある哲学者は日本にはぜんぜんいない。

考えてみればそれは哲学本来の存在価値(=自分の頭で考える)
を外れていると思う。そういう意味では篠原のやったことは
評価されるべき冒険だと思う。こういう人はもっと出てきていい。

問題があるとすれば「入門書」と銘打っちゃってることだろうな。
たしかにこれは入門書ではないと思う。

246 :考える名無しさん:2006/12/11(月) 20:46:31
電波扱いされていたら、コレージュ・ド・フランスの教授に選ばれたりしないでしょ。
でも、ベルクソンが生前どのように受容されていたかって興味あるな。

247 :考える名無しさん:2006/12/11(月) 20:52:24
>>245
お前は大森荘蔵か。哲学本来なんて日本では無理な話だよ。
篠原はそんなレベルにまったく達していない。アホが傲慢を通すとああなると言うだけの話。
だまされるな。オリジナルと称する奴にろくなのはいない。
>>246
Wormsをよむといい

248 :考える名無しさん:2006/12/11(月) 21:15:08
だいたい、篠原みたいな自己顕示欲の強い奴にろくなのはいない。

249 :考える名無しさん:2006/12/11(月) 22:12:13
篠原のは「自分の頭で考える」ってか「自分の好きなように妄想する」だろ。

250 :考える名無しさん:2006/12/12(火) 07:03:09
>>246
実際ベルクソンが本国でブレークしたのは『創造的進化』から。
しかもこの本だって当時から眉唾視する学者は大勢いた。
今じゃ誰もその天才を疑わない『物質と記憶』だって
フランスでは冷淡な受け入れ方をされた。
そりゃまああれだけ思い切ったアイデアだから、
凡庸な哲学研究者に理解できなかったのは無理もないこと。
最初にこの本を評価したのはドイツの学者たちだった。

篠原は決して単なる電波じゃないよ。
見たことがないようなの結び付け方をしているから
「なんじゃこりゃ?」と思っていると、ベルクソンの
テキストを読んでいて、あとからそれが的外れじゃない
ことに気づいて驚くことがある。
でもそういうことはかなりベルクソンを読み込まないと
分からない。教科書的解説を読んでるだけじゃだめ。

ただ彼は自分が分かっていることと他人が理解していること
の差を感覚的に理解することが苦手らしい。
だから他人に理解させるための説明が足りなくて損をしている。
それから先行研究に対する知識の蓄積は少ない。
ベルクソンしかやってこなかったわけじゃないから
仕方ない面もあるが。



251 :考える名無しさん:2006/12/12(火) 07:30:20
>>246
追加。

ヒント:
ベルクソンは一生コレージュ・ド・フランスの教授だった。
(ソルボンヌの教授には指名されなかった。)


252 :考える名無しさん:2006/12/12(火) 09:53:30
>>250
じゃあ深く読み込んでいるあなたは、
篠原よりはるかに優れた研究書が山ほど出ている(日本語以外も含めて)のを
知らないはずはない。それに比べたらはるかに雑な代物であることに、
深く読み込んでいるあなたが気づかないのが不思議。

253 :考える名無しさん:2006/12/12(火) 10:18:57
>>252
別に手離しで絶賛しているようには読めないがな。

254 :考える名無しさん:2006/12/12(火) 10:59:16
>>252に同意。

>>250氏にはその良く「読み込」んでいるところの例解を求める。

255 :考える名無しさん:2006/12/12(火) 11:10:21
>>252
日本語で優れた研究書て例えば?


256 :考える名無しさん:2006/12/12(火) 13:15:37
杉山本、石井本あたりじゃないか?

257 :考える名無しさん:2006/12/12(火) 14:22:41
杉山本に一票

258 :考える名無しさん:2006/12/12(火) 16:07:16
まぁどうでもいいじゃんか。
評価は人それぞれなのに、篠原なんて電波を認めるやつは許さない!みたいな
姿勢はどうよ。
自分が駄目だと思うんなら駄目だと思ってればいいんだし、
独創的と考える人がいても悪くはないだろう。
どちらも根拠を示さない限り、不毛だよ。

259 :考える名無しさん:2006/12/12(火) 16:15:05
>>258
そういう妙に中立的な態度をとられてもシラけるだけ。
評価が人それぞれなのは当たり前だよ。
篠原みたいな電波を認めるやつは許さない!ぐらいの迫力で
否定する人がいたっていいし、それぐらいガチンコで主張して
意見を戦わせないと、それこそ不毛なんじゃないか。


260 :考える名無しさん:2006/12/12(火) 17:29:38
>>258
不毛でもないよ。篠原本はこれだけ叩かれているんだから、
変な本であることはたしかだよ。ユニークとも言えるが。
書評じゃないんだから、気に食わないところは気に食わないといって何が悪い?
根拠などというけど、いいんだよ。ここは感想で。
ただ、あの本読むくらいなら、守永本を薦めるね。
それに、オカルトだから駄目とは誰も言ってないんじゃない?





261 :考える名無しさん:2006/12/12(火) 17:36:40
感想なら他人と争えないじゃない。
根拠でもって論じ合うなら少しは生産的ってもんだ。

262 :考える名無しさん:2006/12/12(火) 17:46:09
2chで生産的な議論ができてるのをいまだかつて見たことがない。
根拠を持って論理的になんていいながら感情をむき出しにするやつが
大半になっちゃうからな。

本と関係ないブログ引っ張ってきたり自己顕示欲が強くて気に食わないとか
いって叩いてるやつがいるの見てもわかるだろ。

263 :考える名無しさん:2006/12/12(火) 18:02:26
まったくそのとうり
だから篠原本の合評会なんかあったら参加させてもらって
そこで議論したらいいとおもう

264 :考える名無しさん:2006/12/12(火) 18:11:09
とりあえずいえるのは、過疎スレともいえるベルクソンスレで
こんだけ人が話し合っているのは珍しいんだから、
そこで「議論なんてできない」なんてしらけた台詞を吐くのはやめようぜ。

265 :考える名無しさん:2006/12/12(火) 18:14:30
>>264

>>262
叩きたければ個人的に叩いてれば?


266 :考える名無しさん:2006/12/12(火) 18:22:32
どうせ岩波(大手出版社)から本出せない
同業者のやっかみも混じってんだろ
まだ読んでないが話半分に聞いとくよ

ていうかここまで読んで思ったんだが、
ここ杉山がいるだろwwワロタ

267 :考える名無しさん:2006/12/12(火) 22:34:15




268 :考える名無しさん:2006/12/12(火) 23:34:13
篠原がいる可能性のほうがはるかに高い。
篠原はデリダを批判しているけど、あれって読んでない人の批判だね。
密教についても、なんだか頼りない説明だけど、数冊入門書を読んだだけって感じだね。
挙げれば随所に変なところあるよ。面倒だから一々根拠を挙げはしないけど。
篠原が出した題材をあんな浅い形でなく、もっと深めて大著にすれば、
もっとましな本になったと思う。新書でああいう形式をとるのはそもそも間違いだと思う。
入門書だと思って買った人はがっかりするし、深い読みを期待した人もがっかりする。
喜ぶのは、篠原の崇拝者・お弟子さんだけだと思う。あと足穂ファン。


269 :考える名無しさん:2006/12/13(水) 02:22:05
>>260 
オレは杉山じゃないが、
ポモ流のベルクソン賛美はドゥルーズ読めばいいだけと思うが。
知らないだろうけど、日本だとそういうのはもうお約束の
世界で何も新しくないんだよね。今更そういうのを反復するほうが変でしょ。
そういうのはもう食傷気味で、ベルクソンを考えるなら、
出来はともかくとしても篠原みたいに新しい線を出さないと意味がないんだよ。



270 :考える名無しさん:2006/12/13(水) 09:53:57
>>269
「知らないだろうけど」って知らない奴いるかよ。
俺は内部の人間だって自慢してどうする。
しかし、篠原みたいに新しい線を出さないとたしかに意味ないな。

271 :考える名無しさん:2006/12/13(水) 10:03:20
新しい線を出すことには同意だが
篠原みたいな線は困る

272 :考える名無しさん:2006/12/13(水) 12:12:45
ベルクソンに思い切った線から切り込むのは思った以上に難しい。
末端から攻めようとすると他の末端との矛盾点が出て誤読になってしまう。
要は本質をガッチリつかんでればいいんだろうけど、なかなかそこまで行けない。
ベルクソンは難しいよほんと・・・。

>>270
>俺は内部の人間だ。
ここで哲学本について書いてるやつなんて多かれ少なかれ内部(研究畑)の人間だろ。

273 :考える名無しさん:2006/12/13(水) 17:35:31
ベルクソンの研究書で面白いのがあったら教えて欲しい。
できれば、洋書で最近出たのがいい。


274 :考える名無しさん:2006/12/14(木) 09:36:03
自分で調べろ
楽してんじゃねえよ

275 :考える名無しさん:2006/12/14(木) 10:19:11
馬鹿、人に聞くのも調べるうちだろ

276 :考える名無しさん:2006/12/15(金) 12:34:45
半年ROMってろw

277 :考える名無しさん:2006/12/15(金) 13:28:06
>>276
2ちゃんねる用語駆使してお寒い限りだな。
>>274
この手の馬鹿には所詮何も応えられないんだろうな。蓄積がないから出すのがもったいないというわけか。
>>273
こんなところにうろうろしているベルクソン研究者は三流以下のしかいないから聞いても無駄。
>>269
篠原が新しい方向性? やはりろくなやついないんだな。

278 :考える名無しさん:2006/12/15(金) 13:29:38
スレが上がってるから久しぶりに来てみたらこの体たらくか。
2ちゃんねる哲学板って駄目だな。三流人間しかいないな。

279 :考える名無しさん:2006/12/15(金) 15:30:54
>>277
クレクレだけじゃなくて自分が先に情報提示してたら
対応も違ったんでないの?

280 :考える名無しさん:2006/12/15(金) 15:32:22
自分が何をしたってわけでもないのに
教えてくれないから逆切れってみっともない。

281 :考える名無しさん:2006/12/15(金) 17:47:04
とにかく感情的な罵りはやめろって。
批判するなら具体的に根拠を示せって。
偉そうなことだけなら中学生でも書けるんだからさぁ。

282 :考える名無しさん:2006/12/15(金) 23:58:32
中学生は偉そうなことなんていえない純粋なんですぅ〜

283 :考える名無しさん:2006/12/16(土) 14:39:20
?

284 :考える名無しさん:2006/12/17(日) 02:39:05
篠原の『ベルクソン』普通にすげー面白かった。
ここでは叩かれてるんだな。

285 :考える名無しさん:2006/12/17(日) 03:42:43
そのうち竹田青嗣みたいな扱いになりそうだな、篠原

286 :考える名無しさん:2006/12/17(日) 16:19:58
それにしちゃ趣味が一般向けじゃないだろ>篠原

287 :考える名無しさん:2006/12/18(月) 16:02:30
時間論に一石を投じた人で有名だって聞いたから「時間と自由」を読んでみた。
疑問に思ったんだけど物理的時間と持続の関係ってどうなってるの?
いくら意識の異質な連続性を主張したって時間は等しく認識されてるじゃない。

288 :考える名無しさん:2006/12/18(月) 19:48:36
もう一度じっくり読んでみる。

ベルクソンは宇宙に二種類の時間があるとは言っていない。
彼の主張は「持続しかない」ということ。

とりあえず『時間と自由』では、
「時間を等質な空間のように捉えることでどんな不都合が出てくるのか」
を意識して読むとよろし。

『時間と自由』以降の著作で、「にもかかわらず、なぜ等質な空間概念が
現実的に実効性を持つのか」ということも論じられるようになる。

289 :考える名無しさん:2006/12/19(火) 03:06:12
>>288
それぞれの意識は固有のリズムで持続してるってことか?
非延長な意識は量化できない。理論的にはわかるんだけどな・・・
どうもしっくりこない。とりあえず『時間と自由』もう一度読んでみる。

290 :考える名無しさん:2006/12/20(水) 06:52:15
>>289
ベルクソンの宇宙はすべて流動です。
また、生物の意識だけではなく物質も持続しています。
物質(無生物)に近いものほど刻まれるリズムが均質になり、
予見不可能性が低い。

ただ、そこまでは『時間と自由』の段階では書かれていない。
この本はベルクソン哲学の入り口。
一渡りしてもう一度帰ってくると、この本の大切さがより分かる。

291 :考える名無しさん:2006/12/22(金) 02:38:27
『物質と記憶』アンリ・ベルクソン 合田正人・松本力訳

ちくま学芸文庫2月新刊

292 :考える名無しさん:2006/12/22(金) 10:08:06
ちくま最高だな。
これで4大主著すべてが文庫化か。

293 :考える名無しさん:2006/12/23(土) 00:30:06
「時間と自由」でいいですか、ときかれたとき、
なんで「持続と自由」にしてくれといわなかったのか。

294 :考える名無しさん:2006/12/23(土) 08:15:38
>>293
「時間」という概念をふりかえり、改めて検討してみましょう、
という意味合いもあるから『時間と自由』の方がよいでせう。

295 :考える名無しさん:2006/12/23(土) 10:05:24
なるほど。いきなり「持続」ではむずかしい。
かなり読んだが純粋持続はわからなかったと
さる教授がいっていた。

296 :考える名無しさん:2006/12/23(土) 14:16:35
持続って言葉じたいがなんか異様な響きだよね。
自分に馴染むまで相当苦労した

297 :考える名無しさん:2006/12/23(土) 17:21:38
持続っていうんだから、続いてるんだな。
SJは30秒間時間を止めることができたが、その間も続いている。
時計のかわりにならないのは、目盛りも針も数字もないからか。
メモリはあるのか?
終りのないメロディといわれても、
修行の足りない者にはなかなか聴こえてこないと思う。

298 :考える名無しさん:2006/12/24(日) 23:47:35
ベルクソンの苗字の由来って何なの?

299 :考える名無しさん:2006/12/24(日) 23:51:16
イギリス系の移民かなんかじゃなかったっけ。
Bergさんだったんだけど、その息子ってことでBergsonになったとかならなかったとか。
どこで読んだんだっけ、この話・・・

300 :考える名無しさん:2006/12/25(月) 00:01:52
おー!なるほど。ありがとう。
なんだかベルクソン講義録を読んだら気になっちゃって。
オレも原点探してみるよ

301 :考える名無しさん:2006/12/25(月) 17:46:40
イギリス系の移民???

302 :考える名無しさん:2006/12/28(木) 12:55:06
Soulez Worms共著のBergsonの冒頭に書いてあるね。苗字の由来

303 :考える名無しさん:2006/12/29(金) 14:54:49
創造的進化って岩波だけ?絶版なってんだけど。

304 :考える名無しさん:2006/12/29(金) 14:55:35
創造的進化って岩波だけ?絶版なってんだけど。

305 :考える名無しさん:2006/12/31(日) 07:45:20
「精神のエネルギー」の中の心霊研究会での講演
これは哲学の範囲内?
すごく夢のある話だが


306 :考える名無しさん:2006/12/31(日) 09:12:09
ベルクソンの著作はぱっと見、
電波だといわれそうな要素満載。
でも全体図が分かると鳥肌もの。
しかし難解。
とくに『物質と記憶』。

307 :考える名無しさん:2006/12/31(日) 16:17:53
妹は心霊術師でした

308 :考える名無しさん:2007/01/03(水) 07:11:13
スンマセン質問です。

ベルクソンに1920年の著作ってありますか?
ググって見たんすけど年表とか見当たらなくて。
正月で図書館にもいけないので困ってます。
誰か助けてください。

309 :考える名無しさん:2007/01/03(水) 08:11:50
1920年には何も書いてないぽい。
1919年に『精神のエネルギー』
1922年に「緒論1・2」
同じく1922年に『持続と同時性』。

310 :考える名無しさん:2007/01/17(水) 19:15:18
今『物質と記憶』読んでるんだけど、
ベルクソンは、
"moral"と"esprit"って用語を使い分けてるんかな?
訳では"精神"で一緒くたにされてるんだが。

311 :考える名無しさん:2007/01/29(月) 01:08:57
ちくまのでは直ってますように…

312 :考える名無しさん:2007/02/08(木) 20:10:23
で、直ってた?

313 :征爾:2007/02/14(水) 12:02:34
アゲ

314 :征爾:2007/02/15(木) 01:08:55
>>299
ベルクソンはユダヤ人だから

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read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
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