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「哲学部」のない日本の大学は国際的に二流

1 :考える名無しさん:2006/02/16(木) 16:35:49
ヨーロッパ中世の大学の基本構造は、「神学部」「医学部」「法学部」
「哲学部」の4つでした。現在でも、多くの大学には哲学部があります。

日本は、どこもかしこも文学部の中の一学科に追いやられています。
学部に格上げするよう、もっと活動すべきではないでしょうか。


2 :考える名無しさん:2006/02/16(木) 16:38:44
>現在でも、多くの大学には哲学部があります。

へぇ〜、そうなのか。
ヨーロッパでは哲学部の中の学科はどう分かれてるの?

3 :考える名無しさん:2006/02/16(木) 16:48:13
例えば、スイスのチューリッヒ大学。
第一哲学部と第二哲学部がある。

http://www.unizh.ch/

4 :考える名無しさん:2006/02/16(木) 16:55:17
ケンブリッジ大学にもある

http://www.phil.cam.ac.uk/

5 :考える名無しさん:2006/02/16(木) 22:13:35
オックスフォード大学にもある。
http://www.philosophy.ox.ac.uk/

facultyとは「学部」のこと。

6 :考える名無しさん:2006/02/17(金) 02:26:40
あと、法学部の中に政治学科があるのも
世界的に見て「異常」。

政治学は哲学(特に倫理学)の一種です。
まあ歴史的に見たらすべての学問はそうなんだけど。
それをややゆるい目でみて、というレベルですが。
またそれを度外視しても、音楽もまた哲学の一種ですよ。

7 :考える名無しさん:2006/02/17(金) 03:07:06
逆に言うと‘進んでる’とも言えなくもないか?
哲学が格下げされるのは時代的必然
外国崇拝カッコワルイ

8 :考える名無しさん:2006/02/17(金) 03:43:50
要するになんでも哲学じゃん

9 :考える名無しさん:2006/02/17(金) 04:05:32
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10 :考える名無しさん:2006/02/17(金) 07:29:00
純真

11 :考える名無しさん:2006/02/17(金) 07:48:43
白のパンダをどれでも全部並べて

12 :考える名無しさん:2006/02/17(金) 07:57:24
ピュアなハートが

13 :考える名無しさん:2006/02/17(金) 07:58:35
杜玖椀な愛

14 :考える名無しさん:2006/02/17(金) 08:02:14
夜空で 弾け飛びそうに

15 :考える名無しさん:2006/02/17(金) 10:45:53
>>7
21世紀の時代的必然かも知れないが、24世紀頃にはわからないぞ。
第三次世界大戦が起きて、哲学が見直されたりして。

16 :考える名無しさん:2006/02/17(金) 10:59:53
アフリカではよくあること

17 :考える名無しさん:2006/02/17(金) 20:45:23
杜玖椀も知らん耀だなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

18 :考える名無しさん:2006/02/18(土) 00:36:59
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   ゙゙|'!i, ゙ l,, .l(,,,, -=-´⌒=-´ ̄`ー,,,,,_,_),l".,/.l |゙’
   l  ゙l,,.ヽ ゙゙l~l l~/~,ll⌒l⌒l~ l l ノ゙゜/゜,√ ゙l| Umeeeのくせにペンパック聞いてねぇだろ?
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19 :考える名無しさん:2006/02/18(土) 13:48:51
日本では、実学や実用性重視の流れは止まらない
このまま哲学も衰退し、教養も衰退し、非実用的学問(神学、文学等)も衰退していく
潮流は変えられないのだろうか…

20 :考える名無しさん:2006/02/18(土) 23:01:17
>>19
行き着くところまで行き着いたら、また見直されるよ。
5000年くらいかかるかも知れないけど。

21 :考える名無しさん:2006/02/19(日) 00:58:08
日本は滅びるであろう。
でも日本語文化圏は少数ながら生き延びるであろう。

22 :考える名無しさん:2006/02/19(日) 02:26:15
哲学部のうち、数学、自然科学、科学基礎論が理学部として独立し、カスが文学部に押しつけられただけのこと。

23 :考える名無しさん:2006/02/19(日) 02:28:14
実用学の工学部と理学部意識の差は歴然。

24 :考える名無しさん:2006/02/19(日) 02:31:32
杜玖椀学部創設

25 :考える名無しさん:2006/02/19(日) 13:01:12
>>1
中世ヨーロッパの学部構成は確かにそうなっていたけど、
内容からみれば、今の日本の学部概念で行けば教養学部あるいは文学部+理学部といったもの。
日本で例を取って一番ちかいのは東大の教養学部だな。
上級学部への下準備をする場であり、希望すれば教養学部にとどまることもできる。

んで現在のヨーロッパの大学の哲学部は内容上ほぼ日本の文学部哲学科とかわらん。
規模が少しでかいだけ。
学部に格上げした所でミッション系大学の神学部並の規模のショボイ学部になるだけだわ。
日本の一般的な大学のカリキュラム構成上他学問に触れる機会が多い分、
哲学科は文学部内にあったほうがなにかと有意義だ。

26 :考える名無しさん:2006/02/19(日) 19:13:07
印象ですよ、印象!
防衛庁が防衛省になりたいのと同じですよ!!

27 :考える名無しさん:2006/02/27(月) 16:55:08
東大哲学科の助手として、Y教授に徹底的にイジメられる部分(アカハラ)が面白かった。
Y教授は「イジメてる」と思わず、「指導してやっている」と思っていたらしい。

http://www.honnomushi.com/review/2005_04/0009.htm
中島義道 「孤独について -生きるのが困難な人々へ」 1998 文春新書

 小学生時代の「小便を我慢すること」に始まり、
東大での12年間(!)の学生・院生生活、ウィーン大学への私費留学・博士号取得、
帰国してからの東大助手時代の苦悩(ここでのY教授による常識はずれの嫌がらせとそれに応ずる著者のバトルの段は圧巻である)、そしてやっと新設大学の助教授になり、本が売れ出してからの「人生から半分おりた」生活。


28 :考える名無しさん:2006/03/02(木) 02:28:20
確かに日本の哲学に対する対応はあまりにも悪い。
だから日教組の自虐教育や悪平等が横行するのだよね。
もっと哲学や思想についても勉強するべきだ。
教科名目は「士道」「修身」「礼法」「志学」とか何がいいかな?

29 :考える名無しさん:2006/03/03(金) 00:13:18
おうお

30 :考える名無しさん:2006/03/03(金) 13:28:58
そういえば、日本の大学って、かなり早い時期から「工学部」が設置されてるけど、
これって珍しいらしいね。
欧米だと「もの作りは、大学で教えるものではない」って考え方が支配的で、なか
なか設置されなかったらしい。

日本の場合、欧米に植民地にされないように近代化する必要があったってことが
あるわけだけど、それだけじゃなくて、そもそも日本人は「形のあるもの」には
関心が行くけど「形のないもの」には関心をもたないって事もあるんじゃない
だろうか。

31 :考える名無しさん:2006/03/03(金) 13:50:38
>>30
>「形のないもの」には関心をもたない

一般の日本人は関心をもたなかったんじゃなく禁止されてきた(特に思想面)。
ただ、日本のエリートは取捨選別的に外来思想を摂取することに貪欲だった。


32 :考える名無しさん:2006/03/03(金) 15:48:44
根拠付けとかを「単なる理屈」として嫌い、
「分る奴には分る」みたいな直観的な共感みたいなのに頼る
香具師が多いじゃん。
これで哲学が盛んだとしたら、その方が変だよ。

33 :考える名無しさん:2006/03/03(金) 16:00:54
>>30
>日本の場合、欧米に植民地にされないように近代化する必要があったってことが
あるわけだけど、それだけじゃなくて、そもそも日本人は「形のあるもの」には
関心が行くけど「形のないもの」には関心をもたないって事もあるんじゃない
だろうか。

前半はその通りだろうけど、後半はちょっと違う理由があるんじゃないかな。
当時の日本人は、西洋の科学や技術の先進性には驚嘆していたが、
精神科学というのか、道徳や宗教や形而上学的な面では、神仏儒の伝統で十分であり、
まったく劣ったところはないと考えていたんではないかと思う。

なので、「近代化」「脱亜入欧」が叫ばれても、
西洋から取り入れるべきはあくまで科学や技術といった「実学」のみだという、
いわゆる「和魂洋才」という基本姿勢をたもっていたのだと思う。

ただし、キリスト教のような一神教の、人々を結びつける統一的な権威もなく、
日本人には国家と言う意識が弱かったので、
神道や天皇についてはいわゆる「天皇教」として精神面の転換をはかったのだろう。

34 :考える名無しさん:2006/03/03(金) 16:01:33
哲学どころか、単なる情報さえも、重視しないからな。

35 :考える名無しさん:2006/03/03(金) 16:52:53
哲学って言うと、人生の指針を与えるような教えを連想する香具師が多く、
また荘子などの影響で、理屈で考えているのは程度が低く、達人は理屈など
は超越しているもの、というイメージがあるから、哲学なんてのは青臭い
幼稚なものだってことになるだろ、そりゃ。

36 :考える名無しさん:2006/03/04(土) 00:05:05
近代では神学部・医学部・法学部は「上位学部」とされ、
哲学部は「下位学部」とされていたんじゃなかったっけ?

37 :考える名無しさん:2006/03/04(土) 00:26:08
正確に言うと、下位ではないはずだ
あらゆる専門学(及び学部)の基礎、それなしでは学そのものが成り立たない
そういうものとして位置づけられていた、と

38 :考える名無しさん:2006/03/04(土) 01:26:35
お金にならないものでも大事なものがあるのだという認識が日本に薄いからだ。
実学ばかりやっていると物事の本質を見失ってしまうんじゃないか。
その最たるものは哲学だと思う。どこの大学でも哲学科って人気がないが
本当は学問の中の学問なんだ。あらゆる学問が哲学から生じたのだ。数学・天文学・
錬金術(これは現在化学となっている)医学など枚挙にいとまがない。
これからの日本を立て直していくには哲学の重視も処方箋のひとつだと思う。

39 :考える名無しさん:2006/03/04(土) 09:36:55
しかし考えてみれば、1947年に西田幾多郎の本が発売される前夜に、岩波
書店の前に徹夜の行列ができた、なんてこともあったんだよな。

40 :考える名無しさん:2006/03/04(土) 14:20:52
>>38
私も哲学の復権は切望している。
しかしかなりの難点もある。

たとえば、現代哲学の難解さ。
これなんとかならんか。
大抵の学問も初学者にとっては難しいものだが
哲学は飛びぬけて難しいように思われる。
(自分が向いてないだけか?)

41 :考える名無しさん:2006/03/04(土) 14:42:44
>>33
>当時の日本人は、西洋の科学や技術の先進性には驚嘆していたが、
>精神科学というのか、道徳や宗教や形而上学的な面では、神仏儒の伝統で十分であり、
>まったく劣ったところはないと考えていたんではないかと思う。

そういう人も多かったが例えば「近代化」を叫んだ福沢諭吉なんかは全く逆で、
西洋に対する日本(に限らず東洋の)文明の遅れは未熟な精神性にあると考えていた。
弱肉強食の国際社会を生き残るには、文明という実質的な面の摂取と同時に
西洋的な自主独立の精神を育てることが必要だと考えていた。

>>37
そういう考え方はカントが大学と学問の位置づけを再定式化してから。
「哲学部こそ〜」と唱えたカントは若い頃じっさいに上級学部へ進学せず
下級学部にとどまったが、そのことに関してまわりからは変人扱いされてた。
尤も進学-就職コースとして成立していなかったわけではないがね。
でも当時の普通の認識は>>36。そうでなくてはカントの反論の意味がない。

42 :考える名無しさん:2006/03/06(月) 02:21:22
ハーバードの哲学教授は20人くらいいるはず。
東大は4人くらい?
極東のチビ猿にはこれくらいがお似合いか?

43 :考える名無しさん:2006/03/06(月) 02:31:53
>>1
> 学部に格上げするよう、もっと活動すべきではないでしょうか。

つまり部活動をせよという事だな。


44 :考える名無しさん:2006/03/06(月) 04:26:16
>>38
> 本当は学問の中の学問なんだ。あらゆる学問が哲学から生じたのだ。

だからといって現在の哲学が学部をもつほどの規模で必要だろうか?
文献整理に勤しむだけの輩を税金で養うのは疑問がある。
(現在、大学に勤めるものがそういうのばかりである、と言っているのではない。
不必要に人員を増やすと、必要な密度が保てずにそうした事態になるということ)

>>40
> 哲学は飛びぬけて難しいように思われる。

そうではなく、単につかみ所がないというか、そもそも正体がはっきりしない。
現代数学や理論物理のように、はっきりと飛びぬけて高い壁が立ちはだかっているわけではない。
やはり、向き不向きによるところが大きいだろう。


45 :考える名無しさん:2006/03/06(月) 18:42:57
>>38
抱きしめたいほど同意

46 :考える名無しさん:2006/03/06(月) 19:39:06
人間の存在は1+1=2ばかりではない。1+1=10になることもるしまた逆もある。
だからこそ哲学には終着駅などないし途中下車が有効なこともある。人間の存在
には数的概念では図れぬものだしその中にはある意味で無駄(これは誤解を
得やすい概念だがいうなれば余裕・ゆとり・遊びなんていう概念が近いイメージだ)
も大切だといいたいのだ。欧州ではこの概念習得に数世紀を費やしてきた。
日本も江戸時代までは欧州(西洋)とはちがったプロセスで習得してきたはず
だったのだが明治よりの近代化でそのスキルを放擲してしまったのではないか。
そして大戦後精神的バックボーンも見失った日本は経済(お金)に執着するというパンドラ
の箱を開いてしまったのだ。お金は不思議なものだ、有効にまた必要なところに
行けば大変ありがたいのだが決してそういう所を選ばない。
あらゆる所で金はあまり・人を不幸にしてあらゆる所にお金がないのでちがった不幸を生み出す。
先年本屋で立ち読みしているとこれだけお金があったら何ができるか?という
本があった、おどろいたことに日本が無駄使いしている巨額な資金(不良債権など)
で世界の問題がずいぶん解決する事実を知った。今国家の品位という本が売れている。
日本ももっとゆとりが必要だ。お金の使い方を学ぶのは経済学だけではない。
日々人の生き方を問う哲学こそ重要なのだ。閑話休題・日本の大学の評価が低いのは必ずしも
科学技術ばかりではあるまい。哲学の不在もまた大きな要因ではないだろうか。


47 :考える名無しさん:2006/03/06(月) 22:55:24
アリストテレスの論理学がアラブ世界まで伝播されたのに
それ以上東方に伝わらなかったのが惜しまれるね。

48 :考える名無しさん:2006/03/06(月) 23:38:07
聞いた話では、日本の大学の文系の学部って、予算が少なくて、教員も頑張りようが
ないらしいな。

49 :考える名無しさん:2006/03/07(火) 00:00:10
日本の大学の文系の学部の教員の給料はアメリカなんかよりはずっといいらしいが。

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