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◆実存主義総合スレ◆

1 :考える名無しさん:2005/07/23(土) 01:33:19
 ずっと前からなんで実存主義スレがないんだー、と嘆いていました。
 ということでスレ立てします。
 実存主義っていっても、実存主義と呼ばれている哲学者をそれぞれ
見ていくと、これを一口に実存主義と読んでいいのかと思うくらい
それぞれの哲学者の思考は乖離していますよね。
 そこで、各々の哲学者の差異やこれからの実存主義について話していけ
たらなぁ、と思います。

2 :考える名無しさん:2005/07/23(土) 01:34:59
>>1実存主義関連スレリンク集作れ

3 :考える名無しさん:2005/07/23(土) 03:31:47
関連スレ(1)

キルケゴールだけどなにか質問ある?
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1115300257/

ニーチェ
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1057392559/

ニーチェ 二
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1103805487/

ニーチェ三
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1121174060/

マルティン・ハイデガー
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1099402160/l50

★★★私がハイデガーだが何か質問ある?★★★
http://mentai.2ch.net/philo/kako/982/982695233.html

★★私がハイデガーだが何か質問ある?―その2★★
http://mentai.2ch.net/philo/kako/1001/10016/1001691809.html

ハイデッガー『存在と時間』を読みたい!
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1069588670/

ハイデガー『存在と時間』を読むスレ
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1017993132/

ハイデガー『存在と時間』の邦訳
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1050403382/

4 :考える名無しさん:2005/07/23(土) 03:37:49
関連スレ(2)

ハイデガーとサルトルの哲学の違いを教えれ
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1109949266/l50

【存在】誰かサルトルのについて教えてくれ【無】
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1099924669/

存在と時間
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1101732219/l50

拝啓、ヤスパース様
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1102339467/l50

カミュを語ろう
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1118148308/l50

モーリス・メルロ=ポンティ
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1059496155/

◆◆ メルロ=ポンティ Part2 ◆◆
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1086641369/l50

5 :考える名無しさん:2005/07/23(土) 14:10:09
実存主義ってもう古い思想なの?

6 :ハル:2005/07/23(土) 14:19:27
それどころか、今見直されてブームなくらい。

7 :考える名無しさん:2005/07/23(土) 15:20:56
っていわれて数十年経ったかな。

8 :考える名無しさん:2005/07/23(土) 16:23:19
構造主義とか、脱構築とか、
ポスモダとかエクリチュールがうんたらとかと違って、
実存主義哲学をいくら学んでも「全くモテない」。
全くモテないということは、市場経済の中で
全く流通しない思想だということだ。


あたりまえすぎて流通しない、
「死ぬほど」つまらない思想
それが実存主義だ。

9 :考える名無しさん:2005/08/05(金) 21:18:23
落ちますぜ、旦那。

10 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/05(金) 21:27:33
>8
モテないって、どういうこと?

11 :考える名無しさん:2005/08/05(金) 21:29:01
実存とは、いきいきといきること。

12 :ハル:2005/08/05(金) 21:30:48
生きることに酔いすぎて嘔吐しそう。

13 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/05(金) 21:31:50
実存とは、自分以外の外部の価値一般に翻弄されず、すべて自分で考え選択し、
自分の価値感を貫いて生きること。
しんどいけどさ。

14 :考える名無しさん:2005/08/05(金) 21:52:55
自分の価値観すらネタ化される昨今、実存主義ほどゴミな思想はないな。
梶原一騎もガンダムも、学闘を背景にしたキモイ
絶対価値はすべてネタ化することで抑止されている。

15 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/05(金) 21:54:56
>14
では、あなたは、どこに価値を置くのでしょうか?
あるいは、相対主義のままで宜しいと考えておられるのでしょうか?

16 :考える名無しさん:2005/08/05(金) 22:08:29
>>15
本当の意味の実存(これが実存かどうかは知らん)という
意味で相互理解の可能性を絶対的に放棄する。

で、民族意識とかイデオロギーとか歴史観とか宗教とか集団帰属意識とか
そういった組織系のたぐいを絶対的に信じない。

誤解はして欲しくないのが方法論としての経済や科学を否定するつもりはない。
そこに生まれる、人情とか、愛とか帰属意識を喚起させる類のものは信じない。
功利的にそうであれ、としか思わない。

そして一人で死んでいく。それが一番よい方法だと思う。
それが一番美しく誇り高い生き方だと思う。

・・・と思ってたらこれもネタになんだよなあ。キレル17歳ww
難しいもんだ。

17 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/05(金) 22:14:49
>16
無思考の共同幻想から自由になる、安直に価値感を共有しない、
というのは、私の理解では、充分に実存主義の実践だと思います。

サルトルの死に方の理想は、ひとりでアパルトメントの一室で静かに、
誰にも看取られず、ひっそりと死んでいくこと。
それで、いいんじゃない?


18 :考える名無しさん:2005/08/05(金) 22:22:58
ヒキコモリは実存主義者になりえるか?

19 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/05(金) 22:24:21
>18
ヒキコモリの定義が難しい。
>18さん、定義づけしてみてくれませんか?

20 :考える名無しさん:2005/08/05(金) 22:30:32
篭もることが自ら他との接触を閉ざすことだとすれば主義主張は
生まれないこととなり、実存主義ともなりえない。
引きこもり同士が連帯するとすれば話は別だが。
どうだろう?

21 :考える名無しさん:2005/08/05(金) 22:32:12
2通りある気がする。
ひとつが>>16的ヒキコモリ。

ただ、具体的にどうすればそれに至れるのかが分からない。
現実的に人は人を欲すし。理解されることを期待してしまう。
コミュニティへの帰属意識の欲望から解き放たれるのは本能的に
不可能な気がする。

もうひとつは親に寄生して、死ぬまで寄生したまま
「働いたら負けかな」とか言って経済的に無価値なままの人。

22 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/05(金) 22:34:06
>20
フィジカルに外部との接触を経つ=ひきこもり、という定義付けですね。
では、経済活動との関連性では、どういう定義付けになるのでしょうか?

23 :20:2005/08/05(金) 22:47:13
>>22
む〜、むしろメンタルの領域で述べたつもりだったんだが。

経済の要因がどうであれ自分にたいして目的を与えられない状態が
引きこもりと解しているのだが。
主義主張にはなにかしら目的とするものがあるはず。

24 :考える名無しさん:2005/08/07(日) 00:47:00
実存主義には「理屈じゃねんだよ」ってフレーバーが漂ってるよね

25 :考える名無しさん:2005/08/07(日) 01:31:09
じゃあ何なのさ?。


26 :考える名無しさん:2005/08/07(日) 14:58:58
呻きみたいなもの

27 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/08(月) 20:28:43
>26
もし、そうであるとすれば、人間存在の本質は「呻き」。
実感としては、軋み、みたいなもの。

28 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/08(月) 21:05:11
人間が、人間として、自立するときの、産みの苦しみからくる、軋み。

29 :考える名無しさん:2005/08/08(月) 21:07:35
ごちゃごちゃ理由は分からんが、とにかく生きているっていう現実。

30 :考える名無しさん:2005/08/08(月) 21:17:28
異なる考えの人間たちと激しくぶつかり合うことで、個が作られていく。
軋轢から生まれる、ぶつかり稽古で鍛えられた「個」。
孤独な喧嘩人生に実存主義が復活する。
引き籠もりや女子供の哲学オタには、実存主義は分からないよ。

31 :考える名無しさん:2005/08/10(水) 22:47:20
実存主義者って>1の言う通り各々の主義主張がてんでばらばらだから、話し合いにくいというか難しいよね……

俺的に、現象学も含めて実存主義について語って欲しいな〜。現象学むづいっすw

32 :考える名無しさん:2005/08/11(木) 00:33:05
実存は「個」としての主体を確立しようとする時に主題化される人間のあり方で
あって、屈するものじゃないが、惰性に流れると万年野党のようなもので実存的じゃないかも。

33 :考える名無しさん:2005/08/11(木) 00:33:30
実存主義って、わかりやすくいうと、
ジャイアニズムって事だよね?おまえのものはモレのもの。
過去にこれほど、衝撃的な哲学思想を発した人物がいたであろうか。

34 :考える名無しさん:2005/08/11(木) 00:35:37
主体の確立が問題なら「存在と時間」も「存在と無」も精読する必要ないってか


35 :考える名無しさん:2005/08/11(木) 01:22:58
引き篭もって将来を懊悩しているのも実存的

36 :考える名無しさん:2005/08/11(木) 06:54:23
実存主義とは物とは違った人間独自の在り方を追求すること

37 :考える名無しさん:2005/08/11(木) 23:40:00
実存主義ねえ。かつての流行哲学というイメージが強すぎるんじゃないかね
典型的なテクストはどれなんでしょう?サルトルの「存在と無」あたり?

38 :wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/08/12(金) 12:57:34
>37
典型的といえば、それでしょうね。

39 :考える名無しさん:2005/08/14(日) 03:29:06
「存在と無」は実存主義というよりカントやマルクスの影響が大きい。テクストとしてはサルトルの「実存主義とは何か」でしょう

40 :考える名無しさん:2005/09/28(水) 14:17:44
あげてみたい

41 :練馬哲人 :2005/09/28(水) 14:40:01
実存主義全般のテクストは不可能だろ。
「○○の実存主義」というふうにやるしかない。

42 :考える名無しさん:2005/10/23(日) 20:40:31
渡邊二郎の本を読め

43 :考える名無しさん:2005/10/23(日) 20:40:47
渡邊二郎の本を読め

44 :考える名無しさん:2005/10/24(月) 01:35:52
二郎原理主義ウザイ


45 :考える名無しさん:2005/12/06(火) 22:04:45
↓この有名男性ネットアイドル 真知宇くんもサルトルに由来した名前なんだな
携帯用http://machiu.hp.infoseek.co.jp/mobile/
http://machiu.hp.infoseek.co.jp/真知宇君
http://machiu.hp.infoseek.co.jp/profile.htmプロフィール写真
http://machiu.hp.infoseek.co.jp/photoroom.htm写真館

★祝★真知宇君、海上自衛隊幹部候補試験 最終合格
http://machiu.hp.infoseek.co.jp/kaijimensetu.htm
中央面接官:「えーっと、まず、非常に変わった名前だけれども、良ければ
由来を聞かせてもらえるかな?」
真知宇:「はい、えー・・、母が大学時代にフランスの哲学者サルトルに傾倒して
おりまして、その小説『自由への道』の主人公の男の子の名前から付けられました。」
中央面接官:「ほうー、フランス・・ね。海上自衛隊への志望理由を述べてください」
真知宇:「はい、えーっと・・・、直接的なきっかけとしては、
3年前の夏、大学2回生の時(以下略

お母さんが大学時代にサルトルに傾倒していたのか

46 :考える名無しさん:2005/12/06(火) 22:21:28
俺は実存主義についてよく知らないけどさ、疑問に思うことが一つあるんだよねー。

彼の実存が世間でいうところの「悪人」である人間がいたら、どうすりゃよいのだ?
そいつも真の自己になるべきなのかな?それって倫理学的にはどーなんだろ?

因みに上の疑問のうちに、実存主義に対する誤解が発見されたら、教えて下さい。

47 :考える名無しさん:2005/12/07(水) 00:34:04
>>37
最近の書籍の中では、アントニオ猪木の「馬鹿になれ」が最適。
闘魂ポエムを読めば分かるさ。

48 :考える名無しさん:2005/12/07(水) 07:58:04
「実存」って存在するの?

49 :実存する岩 ◆HU7XfvOYA2 :2005/12/10(土) 22:03:45
実存主義を馬鹿にするな!

50 :実存する岩 ◆HU7XfvOYA2 :2005/12/10(土) 22:06:13

諸君にセンセーショナルな事実を告げよう。

今こそ実存哲学が世界を台頭する時代が来たのである。

それに対して「ジャイアニズム」「おまえのものは俺のもの」「主観主義」とはなんたるか!

サルトルじゃねえがね、実存主義はヒューマニズムだ!

51 :実存する岩 ◆HU7XfvOYA2 :2005/12/10(土) 22:07:18

さて、私と実存について対話をする者はおらんかね。

52 :考える名無しさん:2005/12/10(土) 22:08:51
漏れ寝るから

53 :考える名無しさん:2005/12/10(土) 22:09:36
漏れ仕事中だから

54 :考える名無しさん:2005/12/10(土) 22:13:32
漏れは実存の方がちょっと忙しいもんで

55 :実存する岩 ◆HU7XfvOYA2 :2005/12/10(土) 22:16:23
>>52
寝なさい

>>53
仕事に没頭して実存を失いなさい

>>54
頑張って実存したまえ。

56 :実存する岩 ◆HU7XfvOYA2 :2005/12/10(土) 22:18:24
実存哲学一般、現象学、サルトル、ハイデガーあたりだったらどんな質問、対話、議論しますよ。

57 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/10(土) 22:25:08
実存ってさ、スパイダーマンですね。
蜘蛛の糸を使ってワイルドに摩天楼を飛び交う、スパイダーマンの美しさ!
つまりは、じぶんを規定するものが無くなったとき、
じぶんの存在をどうにかして規定するためには、
他者、社会、国家、世界などなどに対して、じぶんで糸をはり、
それを基点に、じぶんの存在を規定し、
且つその糸を頼りにして、ひゅんひゅんと飛んで行動していく、
そのありようが実存かな。



58 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/10(土) 22:32:54
お仕事終わったから帰ります。

59 :実存する岩 ◆HU7XfvOYA2 :2005/12/10(土) 22:36:13
>>57
あなたの「実存」の認識はノンですよ。間違ってます。
実存というのはもっと根本的な存在のあり方です。
たとえば君が作家になりたいから哲学者になりたいから、
文学書を或いは哲学書を漁り読むということにおいて、
文学書などを読む行為を「実存」とは言わないのである。
「存在投企=存在了解(=存在の生起)」というのは
現の存在の仕方をより根本的な部分において考えることであり、
すなわち世界への超越を意味するのさ。

60 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/10(土) 22:41:07
世界を超越することなんて不可能ですよ。
それとの関わりかたを、みずからそのつどの選択により自己規定していくこと。
この選択する思考、行為一般が投企であり実存のありよう。

ヤスパースは除外します。



61 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/10(土) 22:43:26
お仕事終わったから帰ります。

62 :実存する岩 ◆HU7XfvOYA2 :2005/12/10(土) 22:43:36
>wisteria-1君
「存在と無」は読んだかね?
サルトルは「世界を超越する」ことについて記述しているよ。

ちなみに私が言っているのは「世界を超越する」のではなく、「世界へ超越する」ことを言っている。

63 :考える名無しさん:2005/12/11(日) 06:32:16
「哲学、哲学」って言う人に限って矢鱈偉そうなのはなぜ?

64 :実存する岩 ◆HU7XfvOYA2 :2005/12/11(日) 14:37:28
>>63
僕はじつに謙虚な人間だよ。
ただ2chで謙虚に振舞っていたら、誰も見やしねーからな。
あれだ。煽りってやつだよ、どうか、君も煽りにひとつ乗ってくれたまえ。

65 :考える名無しさん:2005/12/11(日) 15:57:44
実損は補償され得ない。 by猿獲る

66 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/12(月) 16:51:10
>>62
<サルトルは「世界を超越する」ことについて記述しているよ。
ちなみに私が言っているのは「世界を超越する」のではなく、「世界へ超越する」ことを言っている。>

サルトルの場合、「世界への超越」というより、
「脱自:ek-stase」、「投企:pro-jet」という用語の方が適切ですね。

対自は「脱自的存在:etre-ek-statique」ですから。


67 :考える名無しさん:2005/12/13(火) 12:27:18
渡邊二郎の本を読め。

68 :考える名無しさん:2005/12/13(火) 12:44:23
二郎の仕事は手堅いものでその重要性は否定しないが
独創性に乏しい。

69 :考える名無しさん:2005/12/13(火) 12:48:10
>>68
二郎先生の知識やその研究対象は幅広い。要するに広範囲の豊富な知識を持っているということ。

あなたのお薦めの実存主義哲学研究者は?

70 :考える名無しさん:2005/12/13(火) 12:58:21
渡邊二郎先生は名文家でもある。
その名文を、こちらのスレッドでも紹介する。
「さりながら、その疑問と憂悶こそは、まさしく、その表面上の懐疑とは反対に、むしろ、この世のすべてを見通し、許すとともに、
また、これを裁き、審判し、いつの日かに、正義の秩序を実現するような絶対者というものを求める祈願と絶叫が、人間の胸裡に深く込み上げていることを立証しているように思われる。」


71 :考える名無しさん:2005/12/13(火) 12:59:12
>>69
オイゲン・フィンク

72 :考える名無しさん:2005/12/13(火) 13:00:01
>>70
中味のない美文止まりだな

73 :考える名無しさん:2005/12/13(火) 13:08:06
>>71
日本人でお願いします。

>>72
それじゃあ、実存主義関係の文で名文を紹介する。
「ニーチェが言ったように、自分の歩いた道を必然のものと見て、それを肯定し、そこに根を下ろして人生の実りを享受することを措いて、どこにも人生は存在しない。
すべてをそれでよしとして首肯し、自分の存在を、それを送り届けた大いなる存在の主に対して、感謝の思いをこめて委ね返すということが、生き甲斐の探求の終局には、出現しなければならない。」
どうだ! とても名文。凄い迫力。


74 :考える名無しさん:2005/12/13(火) 13:14:44
「経験こそが、自己と世界の真相が会得され、わが物とされ、実在と触れうる唯一の場であり、経験のうちでこそ、私たち各自の自己が、個性豊かに築き上げられうる真の源泉であるということになるだろう。」(『渡邊二郎、『自己を見つめる』)

75 :考える名無しさん:2005/12/13(火) 13:14:51
「自分のいのちの活動とそのすべての軌跡を、感謝とともに、絶対者に向けて捧げ返すことのうちに、この世の最高の幸福があるであろう。
絶対者とは、その大きな心のなかに、すべてを包み込み、許し、嘉し、永遠に記憶して、忘却しない、いのちの守り神のことである。
絶対者に嘉せられることが、人間の最終の願いである。
しかし、それは達成されない人間の悲願であるかもしれない。」
(渡邊二郎・東京大学名誉教授・放送大学名誉教授・『自己を見つめる』)


76 :考える名無しさん:2005/12/13(火) 13:15:19
「人間的振幅や試行錯誤のすべてを受け容れ、また許すところの、裏切ることのない、誠実な追憶の魂もしくは心のなかに、それらの歩みのすべてを銘記し、
それらを、過ぎ去りゆくことのない、不滅で、貴重な人間的経験の全体として、共同でいたわり、保持しようとすることこそが、あらゆる人間にとっての、最も崇高な、道徳的かつ人格的な相互的責務であると思う。」
(渡邊二郎・東京大学名誉教授・放送大学名誉教授・『自己を見つめる』)

77 :考える名無しさん:2005/12/13(火) 13:16:00
どうだ! この迫力! この名文! この誠実さ! この熱血さ!


78 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/13(火) 13:17:14
「自分の存在を、それを送り届けた大いなる存在の主に対して、
感謝の思いをこめて委ね返すということが、生き甲斐の探求の終局には、出現しなければならない。」

これって実存の対極だよ。
「自由であることに呪われている」というサルトルの言葉の対極。
リルケもキルケゴールもカミュも通過していないものと想定される。

79 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/13(火) 13:18:56
ま、最も悪い意味でのお経ですね。

80 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/13(火) 13:20:11
この人から「東京大学名誉教授・放送大学名誉教授」の肩書きをとったら、
「廃人」ですよ。

81 :考える名無しさん:2005/12/13(火) 13:22:15
>>78
ああ! 誤解のないように言うと、絶対者は最終的に希求するもので、それまでは、力強く生きる実存主義の姿勢が求められるんです。それを解説した渡邊先生の文を紹介します。

「したがって、生き甲斐は、根本的に、重い運命愛の意識に担われた、死に場所への覚悟というものと深く関係している。
しかし、他方では、それは、ときにはそれを忘却した、放念と遊戯と飛翔のうちで、自己の快癒を図る悦楽の解放感とも接続していることは確実である。
この大きな振幅のなかで、私たちの生の営みは展開している。
そして、むろんのこと、生き甲斐の究極の本質は、自己の人生の意味いかんの問題として、最終的には、絶対者への問いと結合している。」


82 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/13(火) 13:25:03
「むろんのこと、生き甲斐の究極の本質は、自己の人生の意味いかんの問題として、最終的には、絶対者への問いと結合している。」

「実存」における「絶対者」ってなんですか?


83 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/13(火) 13:26:08
「絶対者」と「結合する実存」ってなんですか?

84 :考える名無しさん:2005/12/13(火) 13:27:54
>>82
>>83
「有限性の極みのなかでこそ、逆対応的に、絶対者への希求が現れてくるのである。」


85 :考える名無しさん:2005/12/13(火) 13:30:14
>>83
絶対者への問いと結合。

86 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/13(火) 13:32:16
「問い」くらいはわかりますよ。
「結合」ってなんですか?

87 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/13(火) 13:33:05
なんか逝っちゃってるよ。
この人。

88 :考える名無しさん:2005/12/13(火) 13:34:16
>>87
渡邊二郎を知らないの?

89 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/13(火) 13:34:55
知らなくてなんか損をするのですか?

90 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/13(火) 17:36:53
>>84
>>85
>>88
実存「主義」でも先験論でも経験論でも、認識論/存在論に「絶対者」を絡ませた時点でおしまい。
特に、実存においては、「絶対者はもう無い、いない」という地平から出発しています。
サルトルの「自由であるとは、自由であるべく呪われていることである」が、実存「主義」です。
絶対者=本質を置くと、それは既に「実存」ではない。

91 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/13(火) 18:41:08
>>81
美文にもなっていない糞文体。
且つ無内容。

92 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/13(火) 19:29:41
「しかし、他方では、それは、ときにはそれを忘却した、放念と遊戯と飛翔のうちで、自己の快癒を図る悦楽の解放感とも接続していることは確実である。」

それは結構なこって。


93 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/13(火) 19:39:17
アカデミズムの人間って、何もほんとうのことを考えてもいないし、何も書けない。
何故か?
何も考えなくても食えるから。
食える時点で、考え、感じ取ることをやめる。


94 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/13(火) 20:00:34
そして、程度の低い学生レベルなら騙せるレトリックに奔る。

95 :考える名無しさん:2005/12/14(水) 12:27:44
>>78
>リルケもキルケゴールもカミュも通過していないものと想定される。

そんな訳ないでしょ。

渡邊氏の関心は比較的最近は主にシェリングに向かっているようですよ。

96 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/14(水) 13:00:52
>95
教壇哲学者としてでしょ?

97 :考える名無しさん:2005/12/14(水) 13:05:42
>>93
なんだそりゃ……。
「ほんとうのこと」の詳しい内容は不明だが……。

仮に職を得たら、「何もほんとうのことを考え」なくなるとしても、
定職を既に得た奴が得るまでにした研究は、
93のいう「ほんとうのことを考え」てるか?

違うだろ?
少なくとも、食えることで感じなくなるようなことが、
研究の内容に寄与したらまずいだろ。

しかも、食えるようになってからだって、
研究や教育においてそれなりに感じることはあるだろうよ。

98 :十二使鳥:2005/12/14(水) 13:15:28
なんちゅーか、、、
実在【主義】っておかしいな。
実在は実在でしかない。
実在主義以外を考えると幻想主義、夢想主義???

主義もくそもなく人間は実在しているのだ。

99 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/14(水) 13:18:56
>>97
「食えるようになってからだって、研究や教育においてそれなりに感じることはあるだろうよ。」

「それなりに感じること」=「したがって、生き甲斐は、根本的に、重い運命愛の意識に担われた、死に場所への覚悟というものと深く関係している。
しかし、他方では、それは、ときにはそれを忘却した、放念と遊戯と飛翔のうちで、自己の快癒を図る悦楽の解放感とも接続していることは確実である。
この大きな振幅のなかで、私たちの生の営みは展開している。
そして、むろんのこと、生き甲斐の究極の本質は、自己の人生の意味いかんの問題として、最終的には、絶対者への問いと結合している。」

これが、「それなりに感じた」ことの成果ですか?
凄いですね。

100 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/14(水) 13:28:38
誰でもが感得している日常的感覚を高踏的レトリックでもってなぞっているにすぎない、
としか読めないのは私だけなのでしょうか?

日常用語に翻訳すると、
どうせ死ぬという覚悟はある、
しかし、ときたまはそれを忘れるときもある、
このはざまをいったりきたり。
だから絶対的存在の有無を問う。

なんのことやら。



101 :考える名無しさん:2005/12/14(水) 13:37:01
>>99
色々やりたいことあるけど、
まあ、死ぬまでにできることは限られているから、
いちばん面白いと感じる(たとえば)哲学を集中して研究するか。

でも研究しっぱなしじゃ疲れるから、
たまには音楽聴いたり酒飲んだりして羽目はずすのも仕方ないよね。

だからといって、遊んでばかりはまずいよな。バランスが大事。

でもさ、俺が地道に研究したことはみんなの役にたってるのかな……。


なんて学芸文庫に入るような文には書けねえんじゃねえの?
よくは知らねえけど。

まあ、なんか
色々な思想家の主張を想起させることをも意図しているのかもしれん。

102 :考える名無しさん:2005/12/14(水) 13:46:38
>>100
>誰でもが感得している日常的感覚を
>高踏的レトリックでもってなぞっている

つうかさ、二郎タンはツンデレだから、
文章書くときにはそうなちゃうんだよ。

それと比較的多くの人が読みことを考慮して、
多くの人が関心を持ちそうなことを
主に書いてるんジャネ?

103 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/14(水) 14:24:59
なぜか二郎タンの擁護派って多いよね。
憎めない人なんだろうな。

104 :考える名無しさん:2005/12/14(水) 21:35:44
渡邊二郎先生による「実存」の説明。
「換言すれば、実存するとは、ハイデッガーも引証しているように、「汝がそれであるものに成れ」という命法を実践することにほかならない。

105 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/14(水) 22:58:08
サルトルでは、「汝がそれであるもの」など、そのつど、無化していく。
だから、対自存在であり、対他存在である「実存」は、
絶えず、「無」から、「脱自:ek-stase」、「投企:pro-jet」をし続けていかなければならない。
その先にあるものが「汝がそれであるもの」である保証など、もとより無い。
そこには、何の保証もない「自由」が、また、立ち現れるだけである。

106 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/14(水) 22:59:33
「不条理」というボーダーが、サルトルとハイデガーとの間にはある。

107 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/14(水) 23:00:48
それはまた、カミュのシジフォスの神話にも通じる。

108 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/14(水) 23:03:06
この、「自由であるべく呪われている」、というのがサルトルの凄さ。

109 :考える名無しさん:2005/12/14(水) 23:10:20
>「汝がそれであるものに成れ」という命法

すでにそれであるのなら、それに成ることはもはやできないだろ?

110 :考える名無しさん:2005/12/14(水) 23:20:33
自分が何者であるのかを知ることくらい困難なことはない。
「汝自身を知れ」ということは、人生の不断の試練であり、そのことを通じて、「汝自身と成れ」という要求に応えようとする使命意識と課題追求こそが、生き甲斐を発見する方途である。

(渡邊二郎『自己を見つめる』)


111 :考える名無しさん:2005/12/15(木) 21:20:24
>>110
わははw 二郎たんて馬鹿だったの?

112 :考える名無しさん:2005/12/15(木) 21:41:07
>>111
ある意味ではそうかも……。

専門家が自分の専門ではないことについて述べると、
しばしばまずいことを語る、

みたいな含意も上の格言にはあると思うが、

二郎たんはチャレンジャーだから、
分析について……

でも、分析にも非はあるんだけどさ。

戸田山氏みたいに、カルナップの「実存」に絡めて
件の批判の「動機」を説明するのは、上手いやりかただよねぇ……

113 :考える名無しさん:2005/12/15(木) 23:29:59
「自分が満足に至らないのは、私が自己を、
私が何者かを知らないせいだ」と読んだ。

説明にもならない逃げを打つウスラバカ・・が印象。
頭悪過ぎとちゃう?

思うんだが、
「自分とは」・・そのときその場で感じ行動したとおり
であり、それ以上でも以下でもない。

そういう自分に不満を持つ事は自己の否定であり
自己の唯一確認できる「今日、今現在」の否定。

お次は当分やって来ることの無い未来や借り物の
こころざしをオツムのてっぺんに頂いてごまかしを
図る以外に道がない。

なんで人は自己を飾り誤魔化すんだろう・・
全部お見通しのはずなのに・・
いま何を思い、何に時間を費やそうとしているか
それ以外に自分なんてありえないないって。



114 :考える名無しさん:2005/12/17(土) 02:09:38
カントもヘーゲルも教壇哲学者

115 :考える名無しさん:2005/12/17(土) 02:12:44

「自由であるべく呪われている」、というのがサルトルの凄さ。


なんでこんなのがすごいの?

116 :考える名無しさん:2005/12/17(土) 14:03:30
サルトルが馬鹿だって、その1行でわかった

117 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/17(土) 14:10:59
>>115
物心つかないうちから教会や聖書と無縁の日本人には、既存の価値一般から切り離された、ほんとうの自由のこわさって、永遠に感得できないと思う。
たまに理解できる日本人はいるけどね。
そういう人間は、いわゆる「普通の」育ちかたをしていないか、または、「普通の」生き方、考え方をしてないけど。
西洋人のこころの基盤が「偶然にでも」理解できる人間でないと、サルトルもニーチェもなにもわかりっこないんだよ。
西洋人が絶対者を否定する際の言葉は、それが理解できてしまう人間にとっては魂まで突き刺してくるものだから。
ま、「自由であるべく呪われている」の、「ほんとうの自由の恐ろしさ」みたいなのが、この言葉で感得できないほうが、少なくとも社会的にはまともに生きていけるよ。

118 :考える名無しさん:2005/12/17(土) 14:35:42
>>117
わはははw

人間の求める自由は時代などに左右されない
「言いたい事を言い、したい事をして生きてゆきたい」
それだけだ

10世紀も20世紀も東洋も西洋も北朝鮮もない
時代や地域の特殊性で自由の本質が
変わるわけないだろw

119 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/17(土) 14:36:21
bekong to nothing.
not belong to anything.

字面で追いかけても、「ほんとうの自由」ってわかる人間には自明だけど、わからない人間には、
「存在と無」を10回読んでも、わからないと思うよ。

わからないほうが、「し・あ・わ・せ」だと思うけどね。

120 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/17(土) 14:37:49
ね?
>>118はしあわせそうだよ。

121 :考える名無しさん:2005/12/17(土) 14:43:15
「絶対者を否定する」というのは、仏教哲学の場合、
当然、乗り越えてこなければならない、通過点でしかない。

122 :考える名無しさん:2005/12/17(土) 14:47:39
>121
詳しく

123 :考える名無しさん:2005/12/17(土) 14:55:54
「悲劇のヒロイン」か「遅れてやってきた文学青年(今時サルトルってことは50過ぎの中年?)か。

wisteria-1の陳腐なナルシズム


124 :考える名無しさん:2005/12/17(土) 14:56:35
>>120
私は幸せそう←じゃない、「幸せだ」
おまい、わからない病わずらって何年たつw

125 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/17(土) 15:02:47
>>123

あなたのいう「今時」の哲学を教えてください。

126 :123:2005/12/17(土) 15:11:12



哲学に「今時」なんてないですよ。

127 :考える名無しさん:2005/12/18(日) 12:28:14


かくて、wisteria-1はあえなく討ち死にした

128 :考える名無しさん:2005/12/18(日) 13:46:17
>>123 >>126は次の(1)(2)(3)がすべて成立していると
考えているんだと思うが、どれも疑わしいぞ。
(3)なんかは本当にそうだったらいいんだけどさ。

(1) サルトルは文学者ではあるが、哲学者ではない。

(2) サルトルは今時の文学者ではない。

(3) 哲学には今時はない。


以下の(3改)という規範から(1)(2)を導出したのかもしれん。
でもそうすると下手したら哲学と呼べるものがなくなるかもしれん。

(3改) 流行り廃りのあるものを哲学とよぶべきではない。

129 :考える名無しさん:2005/12/18(日) 14:39:36
>>118
やりたいことをやってもさ、(つうかやったからこそ、)
それに付随して自分にとって好ましくないことが
起こることがあるでしょ?

その好ましくないことの原因が自分の行為の他にはない、
ってことが自由の呪いなのかもしれん。

たとえば、美味しいものたくさん食べたいから
実際にたくさん食べたら、
太りたくないのに太ってしまって、
これが世にも恐ろしい自由の呪い〜〜ってなるわけです。ハイ。

130 ::2005/12/18(日) 14:45:01
これは、予期不能の副作用(産物)のおはなしかと・・・

131 :考える名無しさん:2005/12/18(日) 15:06:30
うむ。サルトルの言ってるのは、
てめえらテンプレートなんか使わねえで、
最初から全部作りやがれ、って命令だな。

実際には自由の呪いなんてなくて、
テンプレから選んで、
それを少しアレンジすればまあまあ満足できるからね。

>>130
いや、予期できないわけではないんだよ。
実際の選択ではほとんどの場合、
好ましいことと好ましくないことが混在してるんだよ。

しかも、それぞれの好ましいことと好ましくないことの内容が
異なるんだよ。

132 :131:2005/12/18(日) 15:28:00
「自由は、選択することの自由であって、選択しないことの自由ではない。」

サルトルの「選択」は、se choisir、であり、選択の結果の如何を問わず、
それを、「自分が自分で引き受けること」も含んでいますね。

それと、サルトルは、totalite detotalisee(全体分解的全体)という、
「自由であることに呪われている」ことに対する、
なにがしかのイデア(自分自身であること)らしきものを求めていますね。
どこに書かれていたかは忘れましたが。
そういうものを措呈しておかないと、「救い」が無いですからね。




133 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/18(日) 15:35:20
>>132
今の時代だからこそ、サルトルの、そういうロジックの進め方は貴重なものだと思います。
だれかれのせいでこうなった、なんていうエクスキューズを入れる余地は一切無いよ、という論理。

134 :考える名無しさん:2005/12/18(日) 15:39:56
>>133
某千葉県某白井市某桜台の♀市議会議員などに読んでほしいレスですね。
痴ほう政治屋が読んでも、だめだろな。
政治屋や役人に結果責任って無いに等しいですからね。

135 :131:2005/12/18(日) 15:41:00
レス番ミス?
俺は132は書いてないので、
130氏かね?

136 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/18(日) 15:43:55
130と132は私でした。
すみません、地域の痴ほう政治屋に敵が多いもので。

137 :考える名無しさん:2005/12/18(日) 15:47:00
猿獲る? んなもん獲るなってw

138 :wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/18(日) 15:48:17
ついでに>>134も私でした。
すみません。

139 :考える名無しさん:2005/12/18(日) 20:24:37


ひどい自作自演がはびこってるようですな

140 :考える名無しさん:2005/12/19(月) 12:18:17
思想は古代ギリシア人の自然を見つめる態度に端を発し、教会に翻弄され(教父哲学、スコラ学)、
理性に目覚め(近代合理主義)、野性の存在に気づき(実存哲学)、
最後に理性と野性の調和点において人間は社会に翻弄されるとする構造主義に至っている。

構造主義とは、人間は自分の本当の意思で行動しているのではなく、
社会という構造の中でコントロールされて生きているという趣旨である。
この考えはサルトルらの実存哲学(近代合理主義精神を批判し、いま、ここに生きる人間としての哲学)
と対立する。


141 :考える名無しさん:2005/12/31(土) 18:40:53
実存主義はロックだぜ!!

142 :考える名無しさん:2006/01/18(水) 19:50:04
「言葉は、存在の家である」

を、やっと理解できました!!

やべえwwwktkrwww
ここ19年間で一番ムネムネするwwww

あらゆるものに先立って存在する存在は言葉のみ理解される
ってことでFA?

143 :考える名無しさん:2006/01/18(水) 19:53:14
言葉でのみ

でした
脱字スマソ

144 :考える名無しさん:2006/02/05(日) 09:56:50
>>109
お前は、ハイデッガーの本もヘーゲルの本も読んだこと無いのか?
ハイデッガーの『存在と時間』を読んでみ。
中公クラシックスの2のP39な。


145 :考える名無しさん:2006/02/05(日) 09:58:02
>>105
サルトルはいいから、ハイデッガーとヘーゲルは読んでみてね。
ヘーゲルは、『精神の現象学』な。この冒頭読んでないだろ。


146 :考える名無しさん:2006/02/05(日) 10:00:08
>>112
>>110の文は、専門分野を述べてると思うけど。


147 :考える名無しさん:2006/02/05(日) 10:00:36
>>112は、ハイデッガーとかニーチェの本を読んだこと無いのか?


148 :考える名無しさん:2006/02/25(土) 05:35:17
@「モノとは何か」「真理とは何か」などの抽象的な議論をせずに、
人間の生き方に関する哲学の事を『実存主義』という。

A抽象的概念による認識を排し現存在としての
自己の解明を主眼とする哲学の立場。

今の時代を生き抜く上で、『実存主義』って役に立つと思うのだが・・・
カウンセリング手法にも『実存主義的カウンセリング』ってあるし・・・

しかし、ニーチェやサルトルは哲学者に数えない事もあると聞くが・・・

149 :胎内記憶保持者:2006/02/25(土) 05:48:45

モノに意味付けをしカネに使い道だし人の心を読んで接する

150 :考える名無しさん:2006/03/09(木) 22:48:46
大学生協で無料セールやっていたんで万引き?してきたんですけど
実存哲学(河端春雄)ってどうなんですか?
著者名もわからないし、実存哲学もわからないんですが。
これが正しい入門書ならばいいのですが。ちなみにパット見た感じでは左翼臭がしました。

151 :考える名無しさん:2006/04/03(月) 01:27:48
知らない

152 :考える名無しさん:2006/04/19(水) 21:13:03
>>148
テクとか言われるとそれに触れたくなくなるな。


153 :あげぞ:2006/04/21(金) 20:14:17
>>100
サルトルだけが実存主義ではないですよね?
サルトルが「実存主義」という言葉を使い、ハイデガーはこれを嫌いましたが、
実存主義は>>98で指摘があるように「主義」というのは難しく、
個々人の実践に委ねられ、当然個的差異があって然るべきだと思います。

つまり「実存主義」という言葉は、便宜上外にいる人間によって用いられるモノであって、
実際には「個々の実存」以外ないわけです。

そういった個々の実践のうちで、
私はイタリアのワルテル・ボナッティという登山家が、最も実存主義の例として相応しいと思います。
1950〜60年代に活躍した人で、単独でアルプスの北壁を冬に登りました。
『わが生涯の山々』は名著で、多くの友人を失いながら、
自らを危険にさらしながら、自己形成する姿を知ることができます。

私は、「実存主義」と言われるからには、常に「死」の匂いが付きまとう必要があり、
主義主張・哲学作品と哲学者の実践的生活に、差異があってはならない、と思います。
そういう意味で、ハイデッガーの本質は臆病者だし、サルトルは健康に人生を楽しんだ。

哲学者が、最も実存主義の名に相応しいわけではないと思いますよ。


154 :考える名無しさん:2006/06/18(日) 14:15:52
(’A`)

155 :考える名無しさん:2006/06/28(水) 18:56:06
150 :考える名無しさん :2006/03/09(木) 22:48:46
大学生協で無料セールやっていたんで万引き?してきたんですけど
実存哲学(河端春雄)ってどうなんですか?
著者名もわからないし、実存哲学もわからないんですが。
これが正しい入門書ならばいいのですが。ちなみにパット見た感じでは左翼臭がしました。


その河端春雄ってたしか創価学会員

156 :考える名無しさん:2006/06/28(水) 18:59:13
と思ったら違った。勝共連合だったみたい。芝浦工大名誉教授

157 :中西克徳:2006/06/28(水) 19:31:15
昔、実存主義は哲学じゃないっていった哲学科の友人がいたけど、半分は同意する。
しかし、哲学は科学ではなく、(客観的実在としてのフィジカルな人間を扱うわけではない)
主体的人間を扱うものだから、実存主義の欠けた哲学は全的な哲学ではない・・・・というのが僕の見解。
数学に数学基礎論というものがあるように、哲学にも哲学者基礎論のようなものが必要であると思う。


158 :考える名無しさん:2006/06/28(水) 23:22:39
サルトルの実存主義は思想上の信念。
哲学科でサルトルを専門に研究したければ仏文科の方が
適していると言われてしまう。実際、サルトルを専門にあつかう哲学科教授など聞いたことがない。

しかし不思議なのはドゥルーズは哲学科にも仏文科にも専門家がいるということだ。

159 :考える名無しさん:2006/06/29(木) 18:29:14
>>156 ありがとうございますw
  どこで左翼臭がしたんですかね・・・
  ちなみに本の中には課題提出容姿が同封されていて、
  単位のためには本買えよ的な嫌らしさが漂っていました。

160 :解体屋:2006/06/30(金) 23:52:37

>157
主体的人間を扱うものだから、実存主義の欠けた哲学は全的な哲学ではない・・・・というのが僕の見解。


主体的-人間、ですか。どうでしょうね。ここしばらくは「主体」とか「人間」という概念を解体することが「哲学」でしたからね。
サルトルはレヴィ=ストロースの批判によって実存主義とともに完全に葬り去られた、というのが定説となっていますが、そろそろ見直してもいい頃かもしれませんね。

161 :考える名無しさん:2006/07/18(火) 22:15:53
レヴィという哲学者がサルトルを再評価する本を書いていますね。
「サルトルの世紀」だったかな

162 :考える名無しさん:2006/07/18(火) 23:15:07
それ、もの凄い分厚い本でしょ
読む気せんなあ

163 :考える名無しさん:2006/07/19(水) 16:29:26
中身も読む価値がない。

164 :考える名無しさん:2006/07/20(木) 04:39:10
実存主義って、「自分の生きたいように生きる」ってことでいいんですか??
マルクス主義関係の本を読んでた時に、「実存の哲学は深く反動的である。究極的には資本主義体制の避けがたい破滅に対する搾取階級の恐怖を表現しながらも、
この哲学はその影響下におかれた人々、特に青年達に堕落的な影響を与えている」っていう文があったんですけど、これってどういうことなんでしょう??
「搾取階級の恐怖を表現している」っていうのがいまいち。。
どなたかわかる方がいたら教えていただけないでしょうか?

165 :考える名無しさん:2006/07/21(金) 05:47:48
よく知らんが
「資本主義体制の避けがたい破滅」vs「搾取階級」(という構図)の恐怖
ということかな?

166 :考える名無しさん:2006/07/26(水) 09:52:39
「死に至る病」はどの訳がいいですか?

167 :考える名無しさん:2006/08/05(土) 12:03:13
マスだけいざブロウ

168 :考える名無しさん:2006/09/03(日) 19:26:01
                 ハ_ハ  
               ('(゚∀゚∩ 
                ヽ  〈 
                 ヽヽ_)

169 :考える名無しさん:2006/09/03(日) 22:13:48
死に至る病もパキシルでなおるよ!



                    なおるよ!


170 :考える名無しさん:2006/09/13(水) 03:51:36
死に至る病も美味いもん食べてうんこしたら治る気がするよな。

171 :考える名無しさん:2006/09/19(火) 05:30:06
マドンナみたいな人でしょ?
とはいえ、計算してる人だけど

172 :考える名無しさん:2006/09/22(金) 20:39:31
実存主義を勉強するための入門書を教えてください。


173 :考える名無しさん:2006/09/22(金) 20:53:03
>>164
それは簡単。
「実存の哲学は深く反動的である。究極的には資本主義体制の避けがたい破滅に対する搾取階級の恐怖を表現しながらも、 この哲学はその影響下におかれた人々、特に青年達に堕落的な影響を与えている」
というのは、資本家が資本主義の崩壊を知って、その資本主義社会に絶望しているその感情を思想として表したのが、実存主義思想であるということ。

そして、「実存の哲学は深く反動的である。」というのは、その実存主義思想は、資本主義制度の根本的な批判をせずに、単に、表面的な批判し、社会を嘆き、人間性を取り戻そうとするから。

しかし、根本的な生産関係や階級の問題を回避した実存主義思想では、人間性は取り戻せない。だから、結局、実存主義思想は、現代の社会を容認するから、資本家階級の味方をする。だから、「反動的」だと言っている。
そして、それが、労働者階級の人民である青年達に「堕落的な影響を与えている」というわけ。


根本的な批判とは、ブルジョアジーとプロレタリアートの対立と、搾取の問題を取り扱わずに、それらを消去しているから。

そして、「搾取階級の恐怖を表現している」は、プロレタリアートによって、打倒される運命も表している。資本主義と資本家階級は、プロレタリアートによって打倒されるから、それの恐怖を表している。


174 :考える名無しさん:2006/09/22(金) 22:02:16


すげー

70年代にタイムスリップしたみたい

もちろんジョークで書き込んでるんだよね?


175 :考える名無しさん:2006/09/22(金) 23:32:22
マルクス主義者の実存主義批判も一理あると思うが
実存主義者のマルクス主義批判も一理あると思うんだよな。
実存だ何だという精神主義では克服しきれない社会構造の問題もあるし
社会構造の問題のみに還元しきれない個人の実存の問題もある。


176 :考える名無しさん:2006/10/11(水) 15:44:12
なんかヤスパススレ落ちたな。

177 :考える名無しさん:2006/11/14(火) 18:23:25
>>176
ヤスパース自体がもう需要ないって。

178 :考える名無しさん:2006/11/28(火) 13:04:58
age

179 :考える名無しさん:2006/12/04(月) 05:20:32
>>164
働かないといけないと思いつつも
自分の理想を求める
と読み取った

180 :考える名無しさん:2006/12/06(水) 00:23:23
いまだに、歌劇派やってる人たちって、何をどうしたいんだろう?


181 :考える名無しさん:2007/02/09(金) 19:42:51
SAGE

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