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アメリカ・インディアンについて語ろう

1 :天之御名無主:03/07/22 22:57
わが魂を聖地に埋めよ!
ウンデッド・ニーを忘れるな!
未だ現存する差別を粉飾して我らを「ネイティブ・アメリカン」だ
などと呼称するハバナ(白人)たちの欺瞞を乗り越えて、
民族問題からシャーマニズムまで幅広く語れ!

2 :1:03/07/22 23:06
×ハバナ
○バハナ
誤爆失礼

3 :天之御名無主:03/07/22 23:30
[ ネイティヴアメリカンの神話 ]
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/min/1043849926/l50

4 :天之御名無主:03/07/22 23:30
ジサク(・∀・)ジエーン

5 :天之御名無主:03/07/22 23:40
3とは主旨が違うから重複とは言えぬだろう。
HO!

6 :無料動画直リン:03/07/22 23:42
http://homepage.mac.com/miku24/

7 :天之御名無主:03/07/23 00:07
>>1
ダンスウィズウルブスは見たかい?ケビン・コスナーの。
せっかくいい設定なのに、やぱ〜り白人が作った話だな、ってがっかりしたよ。


8 :_:03/07/23 00:11
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

9 :_:03/07/23 00:16
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/hankaku05.html

10 :天之御名無主:03/07/23 00:22
>>7
部分的にいいシーンはいくつもあるんだけどね。
他部族との抗争で、ラコタ側に一方的に武器をもたらすってあたりが
すでに余計なお世話なんだよな。
彼らだけの問題なのに・・・
白人が「正義」と決め付けた側にテコ入れする国連の発想と同じ。
所詮は世界先住民年(だっけ?正確には忘れた)に合わせて作られた
政治映画なんだよな。


11 :天之御名無主:03/07/23 00:25
クワキュートル族やトリンギット族に代表されるような
カナダ・アラスカインディアンの話題も「アメリカ大陸」
に含まれてるって事でOKですか?

12 :天之御名無主:03/07/23 01:03
どうでもいいが「白人」はやめれ。恥ずかしい

13 :天之御名無主:03/07/23 01:48
>>10
>所詮は世界先住民年(だっけ?正確には忘れた)に合わせて作られた
>政治映画なんだよな。
これは知らなかったよ〜。あとさ、ヒロインが白人なのがなんだかなって感じ。
「拳を握り立つ女」。英語話せる人が相手側にいなかったらコミュニケーション
とるのが難しいから登場させざるをえなかったのかもしれないけどさ。
現地人と恋はできねえな、って本音のような。
>>12
ではなんと呼ぶ?

14 :_:03/07/23 01:52
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

15 :_:03/07/23 01:53
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/hankaku05.html

16 :天之御名無主:03/07/23 19:06
>>13
(世界ではなく)国際先住民年はもともと90年の予定であり、
「ダンス ウイズ ウルブス」もそれに合わせて90年に公開されたが、
何かの都合で国際先住民年のほうが遅れて93年となったようだ。

17 :天之御名無主 :03/07/23 21:41
ネイティヴ・アメリカンね>1

18 :直リン:03/07/23 21:42
http://homepage.mac.com/maki170001/

19 :天之御名無主:03/07/23 21:46
あなたの本能極限まで引きづり出しちゃう画像大量連発!!
http://www3.free-city.net/home/espresso/bigapple/cherry.html

新しい無修正画像も追加したから見に来てね!!!
http://www3.free-city.net/home/espresso/au/sweety.html

20 :天之御名無主:03/07/24 16:10
移民が入ってくる前のインデアンに乗馬の習慣はあったんでしょうか?
何かの本で、スペインから渡ってきた移民の馬をスー族が盗んで、僅か数日で乗りこなしてしまった。
というような話を読んだ事があるのですが・・



21 :とてた:03/07/25 00:13
>>20
そもそも、ウマは新大陸にはいませんでした。

22 :_:03/07/25 00:14
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/jaz08.html

23 :???:03/07/25 00:25
みてね〜♪
http://www2.free-city.net/home/kojiro/page004.html

24 :_:03/07/25 00:32
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

25 :天之御名無主:03/07/25 00:37
「ネイティブアメリカン」っていう言い方を、
先住民自身が喜んでいないって本当?

26 :天之御名無主:03/07/25 01:07
>25
部族名で呼ぶのが一番らしい。ひとくくりにされるのはやだなんだろう。
でも「インディアン」よりいいと思うがどうだろう?

27 :天之御名無主:03/07/25 03:08
インディアンが衰亡の危機におちいった原因は、白人たちの攻撃以外に酒と賭
博と病気が広まったこともあげられる。特に酒と賭博は、部族のモラルを下げ
ただでさえ勤労の観念のない彼らを自堕落にさせた。彼らはあまりに正直であ
るため欲望を抑える節度というものがなかった。このようにインディアンの社
会は内部からも崩壊していったのだ。

28 :天之御名無主:03/07/25 19:15
「現在では、アメリカ合衆国のマス・メディアは、
彼らをネイティヴアメリカンと呼ぶが、
彼らの中の目覚めた部分は、むしろ自分達をインディアンと称してはばからない。
何百年にもわたる差別の歴史の中で、土地を奪い、
何百年という人々を虐殺してきた白人達に、
過去の罪を思い起こさせるためにも、
あえて差別語のインディアンを名乗り、
むしろその用語に、長い抑圧の歴史を生き抜いてきた、
勇者の誇りをあたえようというのである。」

北沢方邦「ホピの聖地へ」序文より。
極悪非道な白人犯罪をうやむやにしないために
ネイティヴ・アメリカンの呼び名を否定するのは分かるが、
「インディアン」の名に「勇者の誇りをあたえよ」ってのは、
本当に彼ら自身の気持ちなのかな?
俺はむしろ、
抑圧されたものの居直った凄みというか、
怨念めいたものをそこに感じるのだが・・・。
「上っ面だけネイティヴとか言ってんじゃねぇ!
どうせ差別してるんなら、はっきりインディアンと呼びやがれ!」みたぃな。

29 :_:03/07/25 19:28
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31 :天之御名無主:03/07/27 15:20
>>28
う〜ん、アメリカの外にいて差別がどうとかそういうシガラミはなくて、
純粋に彼らの文化を尊敬する立場としては、何と呼べばいいんだろう・・・?
よりマシだと思って「ネイティブ」と呼んでいたけど。
部族ごとに誇りを持っている彼らをひとくくりにして呼ぶことが、
既に失礼なのかな?


32 :???:03/07/27 15:25
みてね〜♪
http://www2.free-city.net/home/kojiro/page006.html

33 :天之御名無主:03/07/27 20:50
>>31
そうやってひとくくりにされるっていうのは、
ちょうど古いハリウッド映画に中国人もどきの日本人が出てきて
腹が立つ我々と同じような心情か?

34 :天之御名無主:03/07/29 09:04
「一万年の旅路」見たヤシいる?

35 :_:03/07/29 09:08
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38 :天之御名無主:03/07/29 18:14
なんでこのスレ、広告多いの??

39 :天之御名無主:03/07/29 22:09
削除人さん助けて・・・<皇国

40 :ぼるじょあ ◆ySd1dMH5Gk :03/08/02 03:18
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ

41 :シナ人を警戒しろ!!:03/08/02 16:30
http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/taiwan3.html

42 :X:03/08/02 17:22
AVアニメの決定版!
隠すトコはまるでなし すべて見せます。
女子校生も大股開きで頑張ってるよ
http://www.pinkfriend.com/


43 :天之御名無主:03/08/02 23:38
写真集だよん☆☆☆☆☆☆
http://www.sexpixbox.com/pleasant/sexy/index.html

44 :恐怖の人種劣等化工作:03/08/04 05:53




毎年、約1万組の日韓結婚。
それに伴なう朝鮮化した混血児。
年間、美しく清らかな日本の新生児約100万人のうち、
毎年、約1〜2万人の新生児に
容赦無く劣等人種の血が流し込まれている。

目的は日本人の朝鮮化(不細工・低脳・犯罪者化)だ。







45 :eagle:03/09/04 20:29
最近インディアンの言葉(詩、祈り)が気になってよく読む。
スウェット・ロッジの儀式を体験してみたい。
日本国内でもやってるみたいですね。

46 :天之御名無主:03/09/06 03:53
ネイティヴ・アメリカン/アメリカ・インディアン(どっちがいいんでしょうね)が
作ってるウェブサイトを知っていたら教えて下さい。

47 :天之御名無主:03/09/09 23:47
いろいろと部族とかあるんだし、儀式や文化もちがうんだから、そうやって一緒くたにしちゃうのがそもそもまずいんじゃない?

48 :天之御名無主:03/09/14 03:19
何年か前に、日本の書物を読みあさり、感動と尊敬の念でニューメキシコに行きました。
あちらで音楽や絵を通じてワークショップを毎年やられている方と同行して。
次の年の夏には、1人でレンタカーして回りました。
どう見ても白人じゃない?って人が、何割かの混血だといって、胸を張ってインディアン
だと言っていました。悲しい現実からか、思っていたのと違う印象を受ける人も多く、
アル中の人もいました。聡明な感じを受ける人もいました。
奇麗事ではなく、現実を生きているという感じ。宗教関係なく、何処の国でも人それぞれですよね。
数箇所の部族の祭りに参加してきましたが、耀きのある人、そうでない人、それぞれです。
深く付き合ったわけでは無いので、私ごときに解るわけもありませんが、「誇り」を
感じました。うす紫に染まる山を背景に、無心に踊る着飾った小さなインディアン。素敵でした。
民族や文化を越えた音楽のセッションなどは、心が震えるような感動を覚えました。
産業が無く、観光業でその殆どの生活を支えている現実。彼らの心境は簡単では無いと思った。


49 :天之御名無主:03/09/15 20:09
 植民地主義の白人社会が我々の土地に侵入し、占領しても、それは犯罪行為とは呼ばれません。
しかし、先住民族が立ち上がり抵抗したとき、これらの行動は犯罪行為とみなされます。しかしこれからは犯罪ではありません。
他の国民による残酷で抑圧的な力に対して、自決と自らの尊敬、敬意のために立ち上がった、民族の政治的行動なのです。
私の祖先たちは、合衆国とカナダの政府との間に条約と呼ばれるものを取り交わしました。
これらの条約は、主権独立の「くにぐに」を承認しています。19世紀において、我々の大地は経済的理由のもとに取り上げられました。
我々は、白人社会が価値がないと考えた土地に移りました。そこでも何とか生活をしのぎ、白人社会が我々を絶滅させようとすることに抵抗してきました。
そして今日、価値のない場所とかつて呼ばれた土地が、白人社会の発展のためのテクノロジーにとって貴重なものとなったのです。
白人社会は、我々の居留地の下に貴重な鉱物や石油資源が眠っているという理由で、私たちを追い出そうとしています


50 :ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :03/10/06 19:03
■民主連立の7つの政権公約■
1.自衛隊は公安に統合し、軍事力を核技術へ移行します。
 海外の拉致被害者も、金正日に逮捕状を出して強制上陸します。
 (失敗したときは、迷わず核兵器を使用します。)
2.国連を再建し、日米安保の一極集中的なリスクを分散します。かつ、自衛隊を統合
 した公安がPKO活動に従事します。
3.国債赤字の解消のために、米国への依存型国家を脱却し、
 沖縄政府に非天皇制の共産経済特区を認定し、沖縄の国会議席数を4倍に増やします。
4.思想の自由競走を保護し、計画的な国民性を育てるために民放規制法案を成立し、
 有害なメディアの情報を法的に分類化し、放送時の情報危険度の明示を義務化します。
5.闇金・パチンコ等有害資本規制法案を成立し、過剰な広告や刺激から、精神的
 道徳を尊重します。
6.自国民の死刑制度を廃止し、新たな犯罪者の創出を予防する手段として、
 超法規的処置を審議する社会環境評議委員会を設置します。
7.義務教育における英語に、韓国語と中国語を加えて自由選択とし、海外で活躍する
 将来の人材の活動範囲を広げます。

旧自由党党首だった小沢一郎氏は「いかなる手段を尽くしても政権交代を成し遂げる
ことを誓う。自民政権を倒し、本物の本当の改革を断行する以外にない」と述べた。
http://darkelf.dip.jp/img/yuta2.jpg

51 :ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :03/10/07 07:07
■民主連立の7つの政権公約■
1.自衛隊は公安に統合し、軍事力を核技術へ移行します。
 海外の拉致被害者も、金正日に逮捕状を出して強制上陸します。
 (逮捕に失敗したときは、迷わず核兵器を使用します。)
2.治安重視型の国連を再建し、日米安保の一極集中的なリスクを分散します。かつ、自衛隊を統合
 した公安が国連とPKO活動に従事します。
3.国債赤字の解消のために、赤字国債を発行限度額にまで達している米国への依存型国家を脱却し、
 沖縄政府に非天皇制の共産経済特区を認定し、沖縄の国会議席数を4倍に増やします。
4.思想の自由競走を保護し、計画的な国民性を育てるために民放規制法案を成立し、
 有害なメディアの情報を法的に分類化し、放送時の情報危険度の明示を義務化します。
 A:国民の生命、および財産に直接的に関する、最低必要な事実だけを伝えるもの
 B:多彩な出来事を元に、編集されているもの
 C:様々な観点から、解説を織り込むもの
5.闇金・パチンコ等有害資本規制法案を成立し、過剰な広告や刺激から、精神的
 道徳を尊重します。
6.自国民の死刑制度を廃止し、新たな犯罪者の創出を予防する手段として、
 超法規的処置を審議する社会環境評議委員会を設置します。
7.義務教育における英語に、韓国語と中国語を加えて自由選択とし、海外で活躍する
 将来の人材の活動範囲を広げます。

旧自由党党首だった小沢一郎氏は「日米安保にいつまでもしがみついているような自民党のやり方では、いつまでたっても日本は世界に認められない。
我々は本当に、独立国家なんだということを、沖縄と一緒に考えていきたいと思う。」と述べた。
写真:http://darkelf.dip.jp/img/yuta2.jpg

52 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

53 :天之御名無主:04/02/09 22:26
突然の書き込み失礼致します。

インディアンの絵には必ずといって良いほど、
『羽』が描かれていますが、
インディアンが頭に羽を付ける事に、
何か由来や神話めいたものはあるのでしょうか。
自分なりに調べてみたのですがぜんぜんわかりません。

ご存知の方、ぜひ、教えていただけないでしょうか??

54 :天之御名無主:04/02/09 22:28
トーテム・・・かな?

55 :天之御名無主:04/02/09 22:37
ちがう。

56 :天之御名無主:04/02/09 22:40
ああ、じゃあアレだ。防寒!

57 :天之御名無主:04/02/10 17:42
>53

ラコタ(スー)族やシャイアン族など、
平原インディアンの場合ですが・・・

彼らの社会では、戦で手柄を立てると、その手柄を
イヌワシの羽で表しました。いわば、イヌワシの羽は
軍人の勲章みたいなものでした。

有能な戦士は、集めた多数の「勲章」を使って、
羽冠(war bonnet)を作りました。
しかし、彼らも始終、羽冠を被っていたのではなく、
普段は羽など頭につけてはいませんでした。
写真を撮るような場合にだけ、多くは一枚の羽根を
頭につけたのです。

なお、用いられたのは多くの場合生後1〜2年位の
若いイヌワシの尾羽根でした。
鳥の中で最も力強く、勇猛で、しかも大空の高みを飛ぶ
イヌワシは、神聖な鳥と考えられ、その尾羽根には特別の力が
宿ると考えられたのです。


58 :B.W.:04/02/11 11:39
>25 >26 >28 >31 >33 >46 >47
ウルトラ亀レスですが・・・

以前2ちゃんねるの別の掲示板にも記したことですが、
再度記しましょう。
結論からいうと、
「インディアン」は差別語で、「ネイティブ・アメリカン」こそが
礼儀にかなった用語だというのは、誤りであると思われます。

実際には、「ネイティブ・アメリカン」なんて言い方をしたがるのは
非インディアンのインテリ層で、合衆国のインディアン自身は
「インディアン」と呼ばれることをそう嫌がっていないようです。

それどころか、ある調査によると、リザーベーションに住む
インディアンたちは、「ネイティブ・アメリカン」よりも
「インディアン」と呼ばれる方を好むのだそうです。

もしも「インディアン」が差別語であるならば、第二次ウンデッドニーを指揮した、戦うインディアン組織、アメリカ・インディアン運動(AIM)は、なんでネイティブ・アメリカン運動(NAM)に改名しないのでしょうか?(つづく)


59 :B.W.:04/02/11 11:40
なお、カナダの先住民は
「ファースト・ネーションズ(First Nations)」という呼称を好むようです。

なるほど、「ファースト・ネーションズ」という複数形の呼称は、
先住民のくに(nation)が多数あることを言い表していますので、
適切な表現と思われますが、日本語にはうまく翻訳しにくいですね。(つづく)

60 :B.W.:04/02/11 11:41
実は、「ネイティブ・アメリカン」という呼称には、
いろいろな問題があります。

ネイティブ・アメリカンには、「アメリカ先住民」という意味と
「先住民系アメリカ人」との意味があります。
合衆国に住むインディアンは、アメリカ国民でもあるわけですね。

ところが、インディアンが「先住民系アメリカ人」と言い換えられた
途端、彼らは、「○○系アメリカ人」と呼ばれる、合衆国を構成する
数多の少数民族/人種のひとつに過ぎなくなってしまい、
アメリカ大陸にもとから住んでいた人たちの子孫であるという、
他の民族/人種にはない特別感がなくなってしまいます。
単なる少数民族として相対化されると、先住民系アメリカ人は、
アフロ系やラテン系に遠く及ばない、少数者中の少数者として、
とるに足りない存在となってしまうのです。(つづく)

61 :B.W.:04/02/11 11:42
ネイティブ・アメリカンという呼称は、
先住民としてのインディアンの言い換えとしても不適切です。
何故なら、ネイティブ・アメリカン、即ちアメリカの先住民には、
インディアンだけでなく、エスキモーやハワイの先住民も
含まれるからです。

さらに困ったことに、「ネイティブ・アメリカン」は、必ずしも
先住民系アメリカ人やアメリカ先住民を指すとは限らないのです。
「ネイティブ・アメリカン」は、インディアンに限らず、
「アメリカ生まれのアメリカ人」一般を意味することがあるからです。

戦うインディアン組織、AIM(American Indian Movement)
が、NAMに改名しないのは、
Native American Movementじゃ、「生粋のアメリカ人運動」なんて
ウヨク的な組織と勘違いされかねないからかもしれませんね。
(つづく)


62 :B.W.:04/02/11 11:44
去年直木賞をとった村山由佳さん。
彼女の小説『翼』に、日本人のヒロインから
「ネイティヴ・アメリカン」と呼ばれたナバホの青年が、
「その呼ばれ方は嫌いだね」
と切り返す場面があります。
「呼び方だけ変えても、実際には何も変わってやしないからさ。
今さらうわべの呼び方を『インディアン』から『ネイティヴ・
アメリカン』に変えたくらいで、今までの仕打ちをうやむやに
してもらったんじゃたまらない」

小説とは言え、「ネイティブ・アメリカン」なんて
いかにもワケ知り顔のインテリが好みそうな呼称に対する
インディアンの気持ちを、うまく表現しているのではと思われます。
【ちなみに、この『翼』(集英社、1997)という小説、ヒーローの状況
設定こそ『ナバホの花嫁』(スザンナ・キャレイ作、栗山葉子訳、
ハーレクイン、1993)に酷似していますが、作者はナバホの文化や
インディアンの心情をかなりよく取材しているように思われます)


63 :とてた ◆0Ot7ihccMU :04/02/11 12:03
>>58-62
なるほど。
たしかに「ネイティブ」だけじゃ「先住民」を意味しませんよね…。

64 :天之御名無主:04/02/12 05:12
ホピはいいなぁ

65 :天之御名無主:04/02/12 22:07
53です

57さん、ありがとうございました。
すげー助かりました。失礼します!

66 :天之御名無主:04/04/10 19:50
これからインディアンの文化などについて勉強したいんだけどお薦めな本とかないですか?何件か本屋まわったんですがなかなか売ってなくて…

67 :天之御名無主:04/04/29 01:10
6月に静岡朝霧高原で、4日に渡って平和祈念の儀式が行われるね。
いろんな部族の人たちも参加するみたいだし、ちょいと面白そう。



68 :天之御名無主:04/04/29 01:20
66さんへ
スー族の文化だったら河出文庫の「インディアン魂」上・下がお勧めかと。
あと、図書館の民俗学コーナーへ行けばけっこう部族別にありますよ。
連続カキコスマソ。

69 :天之御名無主:04/05/05 23:01
>68さん 便乗するようですいません。あるインディアンの漫画に載っていた詩に感動したので、手ごろな価格で
インディアン達の詩集などがあればと探しているんですが、お勧めのものはありますか?

70 :B.W.:04/05/06 05:21
>66さん
インディアン・ショップ "ココペリ" の本のコーナー
http://homepage3.nifty.com/kokopelli/book-2.htm)をご覧ください。
国内で出版されているインディアン関連の本が、内容紹介つきで、
死ぬほど掲載されています。
(なお"ココペリ"全体のURLはhttp://homepage3.nifty.com/kokopelli/ です)


71 :B.W.:04/05/06 05:23
>69さん
(私は68さんではありませんが・・・)
金関寿夫著『魔法としての言葉〜アメリカ・インディアンの口承詩〜』
(思潮社)が基本文献でしょうね。
上記(>70)ココペリで入手可です。
同書は、同著者の『アメリカ・インディアンの詩』(中公新書 1977)の
改訂版です。
『アメリカ・インディアンの詩』は、文学としてのインディアン詩を
日本に初めて紹介した本とされています。

ところで・・・
69さんの読まれた「あるインディアンの漫画」とは
具体的には、どういう人が描いた
どういうタイトルの漫画なのでしょうか?



72 :69:04/05/06 07:02
>71さん ありがとうございます。村枝賢一さんの「RED」(アッパーズKC・講談社)です。アクションもので誇張なども
あるかもしれませんが、面白く読めました。

73 :B.W.:04/05/06 23:49
>72さん こちらこそありがとうございます。
明日、早速本屋さんを探してみます。

そうそう、インディアン詩の本では、もう一冊、

『おれは歌だ おれはここを歩く 〜アメリカ・インディアンの詩〜』

という絵本が福音館書店から出ています。
上記(>71)、金関寿夫さんが訳したインディアン詩(25篇)に
秋野亥左牟さんの挿し絵を添えた本で、
巻末には金関さんによる「アメリカ・インディアンの口承詩」
という解説もついています。


74 :72:04/05/07 23:31
>BWさん  内容紹介ですか・・・ありがたいですね。あと、もう買われたのなら遅いんですが、あの漫画に掲載されている詩は
(出典が確かなものは)第3巻のカラーページのみに掲載されているので、もしインディアンの文学をご期待されているんでしたら
ご期待に沿うものではないかもしれません。漫画喫茶などご利用されるのもいいかと思います。

75 :68:04/05/10 13:17
「ヴィレッジ・バンガード」ってサブカル系の本屋さんが、けっこうインディアン書に手厚いです。

サンマーク出版の「魂の指導者」って、在庫切れってどこでも言われたけど、ここはちゃんと
取り寄せてくれた。チェーン店のはずだけど。

上記の「魂の指導者」¥2500と、第三書館の「ラコタ・ウーマン」¥2000はお薦め。
現役のメディスンマンのクロウドック夫妻の自伝であり、先住民の「現在」がよくわかる。

J=ケラーマンのミステリー、アレックス・シリーズを読むと、ワシチュのインディアンに対する
嫌悪感や恐れがよくわかるね。なにが人権派のミステリだよ・・・・


76 :68:04/05/10 19:32
あ、レス下さった皆さん、無視してたわけじゃありません、過疎スレだしスレなんかないだろうと
思ってたかをくくって、ぜんぜん覗いてなかったもので・・・

それと69さん、漏れは詩系は詳しくないので、ちょっとアドバイスできません。スマソ

漫画でいうと、手塚治虫閣下の「原人イシの物語」はお読みでしょうか?

77 :天之御名無主:04/05/11 00:25
「ラコタとナバホに恋をして」期待して読んだけど生ぬるくてガカーリ・・・ 1600円高いよ・・・
ペヨーテ儀式に出てくるスーの長老って、いわゆるアンクル・トマホークってやつじゃないの?


78 :B.W.:04/05/11 01:11
>74さん
本屋さんで"RED"買いました。15巻目まで出ている人気漫画だったのですね。
きっと多くの読者を獲得しているのでしょう。

インディアンに関する研究の一分野に、「インディアン」に対して非インディアンが
どんなイメージを抱いてきたかを調べる、「インディアン・イメージ」の研究があります。
私自身、ある歴史小説が描いたインディアン像がきっかけでインディアンに
興味を持つようになったので、そういう事柄にも関心があります。
そして、そのような分野の素材として、"RED"は立派な第一次資料と
言えるでしょう。
ご教示、重ねて御礼申し上げます


79 :B.W.:04/05/11 01:12
>75  >76 さん
「J=ケラーマンのミステリー、アレックス・シリーズ」は知りませんでした。
新潮社から出ているようですが、「ワシチュのインディアンに対する嫌悪感や恐れ
がよくわかる」のは、シリーズ中のどの物語でしょうか?

また、"手塚治虫の「原人イシの物語」"は、かの「北米最後の野生インディアン
("The Last Wild Indian in North America")」、ヤナ族のイシと関係あるので
しょうか?
ご教示賜れれば幸いです。


80 :B.W.:04/05/11 01:13
ところで、ミステリーといえば、インディアン系作家シャーマン・アレクシーの
ミステリー『インディアン・キラー』(東京創元社)は、「インディアンに憧れる
あまりインディアンに成りたがる人たち(ワナビー、wannabe)」に対する
インディアンの嫌悪感がよくわかります。巻末の大場正明氏による解説も秀逸です。

余談ですが、そんなwannabeや"スピリチュアル系"を相手に、伝統宗教を
ネタにして商売しているということで、インディアン新聞などでは、マリリンさんら
と並んで槍玉に挙げられることもあるレオナルドさん。
20年近く前に一度会いましたが、まあ、そんなに悪い人にも見えませんでした。
「お茶目なおっさん」って感じ。
「ウンデッドニーの手記」をしきりに売りつけようとするのには閉口しましたが・・・


81 :B.W.:04/05/11 01:38
>77さん
「生ぬるくてガカーリ・・・」されたですか、残念ですね。
まあ、対談形式だからある程度やむをえないのかもしれませんね。

最近出たナバホ関連本では、「風の民〜ナバホ・インディアンの世界〜」
(猪熊博行・著、社会評論社)が、個人的には面白かったです。
ナバホの歴史・文化・現状がよくわかる、まさに「ナバホ学入門」って
感じ。値段は2800円と、「ラコタとナバホに恋をして」よりも高いし、
"スピリチュアル系"の人たちには必ずしもお勧めしませんが。


82 :天之御名無主:04/05/11 12:49
>>79

もう処分しちゃったんだけど、「プライベート・アイ」か何かで、マイロが
インディアン・カジノを尋ねるくだり。ネタバレになるから言わないけど、ジェンダーには
熱心なこのユダヤ人作家が、いたってインディアンには冷淡なのがおもしろいね。

あわせてR=キャンベルの民族トンデモシリーズ、鉄道探偵ハッチも読んでみてください。
「草原の狙撃」がインディアンネタなんだけど、思いつきでインディアンを題材にしてるの丸わかり。
これで賞受けてる作家なんだからなー。 

「イシ」はまさしくその「イシ」です。短編。

ttp://www.malakota.com/sunkwaci.html

このサイトやってるリトルエルクって異常にAIM批判してるけど、
ウンデッドニーのとき、どこにいたんかな?

83 :天之御名無主:04/05/11 18:41
小説なら「X-ファイル―旋風 」も笑える。いかに白人がインディアンを怖がってるかがよく分かるよ。

84 :72:04/05/11 22:07
>68さん レス有難うございます。原人イシ・・・未見ですね、おそらく手塚先生の作品なら文庫化されているでしょうから、今度
書店で探してみます。

>BWさん ご購入なさったんですね、楽しんで頂ければ幸いです。「インディアン・イメージ」ですか・・・なかなか興味深いですね。
BWさんのようなインディアンに関して深い知識と洞察をお持ちの方が、どんな感想を抱かれるのか僕もあの漫画の一読者として
興味がありますね。

85 :B.W.:04/05/12 00:09
>82さん
ご教示、ありがとうございます。早速Biglobeで検索してみました。

『プライヴェート・アイ』:新潮文庫(1992年)
『鉄道探偵ハッチ』:文春文庫(1990年)

ですね。やや古いので本屋さんにあるかどうかわかりませんが、ネットか
図書館で探してみます。

手塚治虫氏があのイシをテーマに漫画を描いていたとは知りませんでした
(白土三平氏のインディアン民話は読んだことがありますが)。
手塚版「イシ」、とても興味あります。探してみます。


86 :B.W.:04/05/12 00:10
(つづき)また、興味深いサイトのご紹介、ありがとうございます。
私自身、一番興味をもっておりますのがラコタ族の文化と歴史です。

第二次ウンデッドニー(1973年)を指導したAIM(アメリカ・インディアン運動)
に関しては、ご当地パインリッジ居留地でも彼らに賛成する人たちばかりでは
ないようですね。週刊インディアン紙としては全米一の発行部数を誇る"Indian
Country Today(旧Lakota Times)" の発行人兼主筆だったTim Giago氏も
AIMに対してはリトルエルク氏と同じく批判的で、
「AIMの活動は破壊と混乱を招いただけで、結局何も変わってないじゃないか」
と書いています。(まあ、彼の場合は、彼の勤め先だったウンデッドニーの万屋
(よろずや)を、AIMに壊された個人的恨みもあるのかもしれませんが)

もっとも、「伝統派のほとんどはAIMを支持しない」とのリトルエルク氏の
ご発言は"?"です。レオナルド・クロウドッグさんやワラス・ブラックエルク
さんなど、その後一部の人たちから「プラスチック」なる称号を奉られるように
なるメディシンマンの方々のみならず、当時もその後も多くのラコタから尊敬と
支持を勝ち得ていた大長老のメディシンマン、フランク・フールズクロウ氏も
AIMを支持していたからです。



87 :B.W.:04/05/12 00:10
>83さん
ご教示、ありがとうございます。早速Biglobeで検索してみました。

「Xファイル 旋風(つむじかぜ)」
クリス・カーター&チャールズ・グラント著、角川文庫1995年

ですね。本屋さんで探してみます。

>84さん
レスありがとうございます。
そのうち機会があれば感想など述べてみたいと存じます。



88 :82:04/05/12 01:17
早まらないでね! 「プライベート・アイかも」だから。「クリニック」だったかも? 古本屋にざらにある。
どっちにしろ人種侮蔑は根底にある作者です、が、作品自体はとても面白い読み物ではあります。
それから「草原の狙撃」は、新品で買う値打ちはありませんよ。故人とはいえ人間性を疑いますわ。

雑誌サイズの「手塚治虫マガジン」の1月号か2月号か、そのあたりに「イシ」が採録されてたね。
置いてる所があるから、よかったら明日確かめてきてあげるよ。


89 :天之御名無主:04/05/12 01:58
あ、それから82も83も漏れです。混乱を招いたかもしれません、スマソ

90 :89:04/05/12 13:22
ネットで調べたら、「原人イシ」が載ってるのは12月号だね。

91 :天之御名無主:04/05/12 17:42
今年6月、かなりの数のインディアンやその他の先住民族の代表が来日して、
富士山のふもとで平和のための式典を開く予定だそうです。この行事は、
「World Peace & Prayer Day せかいへいわといのりの日」(略称WPPD)
http://www.wppd2004.org/index.html

提唱者は、ラコタ族の精神的指導アーヴォル・ルッキングホース
(Avol Looking Horse 見る馬)氏。ルッキングホース氏はこれまで
北米大陸をはじめ、アイルランド、南アフリカ、オーストラリアで
WPPDを開催。その海外第4回目が今年、日本で開催される運びに。

上記HPを見に行くとわかるのだけど、ポスターが、が見れるのだけど、
とてもクール! 2000円するそうだけど、欲しい!と思った。
ミタクエ・オヤシン−ホワイト・バッファローの教え
中澤英雄(東京大学教授・ドイツ文学)
http://www.yorozubp.com/0404/040428.htm
アメリカの贖罪と救済―『ラスト・サムライ』の中の「インディアン」
中澤英雄(東京大学教授・ドイツ文学)
http://www.yorozubp.com/0401/040108.htm




92 :90:04/05/12 23:33
>>91

ttp://curtis-collection.com/

  これ知ってます?

93 :91:04/05/13 17:21
>>92
いえ、知りませんでした。
拝見しましたけど、とても詳しいサイトのようですね。


94 :天之御名無主:04/05/13 21:45
ポスターの事おっしゃってたんで、ポートレイト系のはどうかと思って紹介したんでつが。


カーチスの撮ったクワクワカワク族と平原部族の写真のイメージが、どうもごっちゃになったっぽい。
未だに合州国じゃ、ティピーとトーテムポールがセットになったレゴを売ってたりする。


95 :B.W. 改メ "歩く熊":04/05/14 01:19
>88=89さん
ご教示ありがとうございます。
「手塚治虫マガジン12月号」、絶版にならぬうちに入手しようと思います。

ネット記事で内容を推測する限り、手塚氏の有色人種に対する差別意識が
滲み出た作品のようですね。


96 :歩く熊:04/05/14 01:20
>90さん
興味深いHPのご紹介、ありがとうございます。
天声人語にまで出たとは、ラコタ語「ミタクエ・オヤシン」もいよいよ
一般語(household word)の仲間入りですね。
もっとも、なんだか、その本来の意味である「我が親戚一同」はないがしろに
され、「生きとし生ける物は皆兄弟」なんて、エコロジカルな意味合いばかりが
強調されているようです。

でも、「ミタクエ・オヤシン」のそういうエコロジカルな意味合いも、
同語の第一義である「我が親戚一同」が、ラコタの社会構造や精神構造に
どれほど重要な位置を占めているか、そこん処をきちんと理解しないと、
本当に理解できないんじゃないかと思われてなりません。
でないと、「ミタクエ・オヤシン」なんて言っても
「♪ボクらはみんな生きている・・・  みみずだって おけらだって 
あめんぼだって みんなみんな生きているんだ 友だちなんだ」
と一体どこが違うんだ? 
ただ「インディアンの言葉」だから目新しいだけじゃん。
・・・なんてことになりかねません。

以上、90さんご紹介の中澤英雄教授のコラムを読んでの感想でした。



97 :天之御名無主:04/05/14 13:03
>>91 ネット記事で内容を推測する限り、手塚氏の有色人種に対する差別意識が
    滲み出た作品のようですね。

         それはない

98 :天之御名無主:04/05/16 23:04

ウィキアップを作ろう

    ttp://www.texasindians.com/wickiup.htm

99 :天之御名無主:04/05/16 23:24

イラクから戻った茶番英雄ジェシカ その同僚は戦死した 彼女はインディアンだった

かくて歴史は繰り返され 白人の手は変わらず血で赤い

ttp://redeyevideo.com/vietnamVets.html#LIST

100 :天之御名無主:04/05/17 19:51
昔のインディアン戦士の顔、何であんなにいかついんかと思ったら、コマンチとかは
鞭でこすったりして眉毛抜いてたんだってね。

101 :天之御名無主:04/05/17 21:34
刑事ナッシュ・ブリッジスでも、インディアンが相変わらず悪役だったね。
天下のラッセル・ミーンズが、よくあんな役引き受けたと思うよ。

102 :えさ:04/05/19 03:25
突然お邪魔します!仕事の調べ物してたらぶつかりました。
つまり、Native Americanをネイティブ・アメリカンと訳すか
アメリカ先住民と訳すか、という問題なのですが。
個人的にトニー・ヒラーマンや日本では翻訳が出てませんが
Jean Hagerなどインディアン物小説を愛読してまして、必ず、
インディアンはネイティブ・アメリカンと呼ばれるのを嫌う、と
書いてあるので、日本語での意識調査をしてたんです。

ところで、90さん、96さんの話題にありましたWPPDのイベント
なんですが、紹介&関連の「命の輪」を考えるイベントをします。
お近くの方もそうでない方もぜひ遊びにきてください。
日本語と英語で平和や環境などについても考えます。
また、ルッキングホース氏のスピーチのビデオも見られます。

詳しくはこちらへ
http://www.wppd2004.org/event.html
http://www.ohisama4103.co.jp/topics/topics.cgi

内容は同じです。お近くじゃない方は、eventページに各地の関連
イベント情報があります。羽とおたけびだけじゃないインディアンの
世界をちらっと体感できると思います。

103 :天之御名無主:04/05/20 18:40
横浜ベイスターズのデニー友利投手は、インディアンの血を引いているそうだ。



104 :天之御名無主:04/05/20 20:19
こんにちは。ここの方は詳しそうなので、もしご存知だったら
教えていただきたいのですが、白人が整形手術をして黒人になりすまし、
黒人として生活することで差別の実態を体験する、
という内容のルポタージュ「私のように黒い夜」を書いた、
ジョンハワードグリフィンという人が、次は、インディアンの集落に潜入し
生活したらしいのですが、それに関する著書は出版されているのでしょうか?
探し方が下手なのか、見つけられませんでした。
ご存知の方いらっしゃったら教えてください。お願いします。

105 :天之御名無主:04/05/21 00:08

ここにグリフィンの本なら紹介されてるけど、内容まではわからんね。

ttp://www.amazon.com/exec/obidos/search-handle-url/index=books&field-author=Griffin%2C%20John%20H./002-9703612-7881660

106 :天之御名無主:04/05/22 00:51
環境正義をめぐる闘争 米国先住民族と核廃棄物
http://am.tea-nifty.com/ep/2004/05/_ej.html

107 :歩く熊:04/05/22 03:22
>106 さん 情報ありがとうございます。
 ご紹介のHPに書かれている

無力で無垢な純血の部族・対・悪の核産業や政治という
安直なステレオタイプによる障害。
 "大地と強いつながりを持つ絶対的な環境保護者"として先住民族を
描くのも一種の偏見。
それらのごとき偏見が、さまざまな経緯さまざまな主張を抱える
それぞれの部族の問題を、十把一絡げに安直化し不適切な対応を招いてしまう

という指摘はその通りだと思うし、同書がそういう視点から書かれた著作なら
信頼に足るものと思われます。さすがは明石書店。面白そう。
早速本屋を探さねば。

あと、インディアン詩について尋ねられた >69=72 さん。

『魔法としての言葉〜アメリカ・インディアンの口承詩〜』よりも新しく
『アメリカ・インディアンの口承詩〜魔法としての言葉〜』
が平凡社から出版されていたのを忘れてました。
平凡社ライブラリー 347、 2000年6月刊です。


108 :天之御名無主:04/05/22 13:11
>>101
うちのほうの放送じゃ、あれが最終回だった。なにげに豪華なゲストが多かったな

109 :天之御名無主:04/05/23 00:58
ここはインディアンタイムで進行してるスレでつね

110 :天之御名無主:04/05/23 19:13
神戸のサンタマリア号って、先月全焼したね。
ナワカミックさんが言ってた通り、やっぱ呪われてたんだな。

ttp://www.geocities.jp/kiemon5/saintmarykasai.html

111 :天之御名無主:04/05/24 13:11
歩く熊さんはどうしていつもageレスなの?

112 :歩く熊:04/05/25 02:37
>111さん
ご質問にお答えします。
この掲示板の仕組みやオキテに不案内だからです。
ご指摘を受けてはじめて"sage"というチェック欄があることに
気づきました。今回はここにチェックいれてみますね。

ところで、いま『インディアン・キラー』を再読中です。
スポーカン族の作家、シャーマン・アレクシーが書いたミステリーです。
インディアンの人たちがどんな気持ちで今を生きているのか、
その一断面が窺われます。オ・ス・ス・メ


113 :天之御名無主:04/05/26 20:22
ゴレンジャーの名乗りのシーンのドラムは








もともとはキカイダー01の
キング・インデアンの登場シーン用のBGMである

114 :天之御名無主:04/05/30 01:06
73年のウーンデッド=ニーの映像資料って何か世に出てるものありませんか?
前にNHKでビル=カンスラー絡みでちょっとだけ見て、痺れるくらい感動したもんで・・・






115 :歩く熊:04/05/30 08:26
PBS Home Videoから出ている60分のドキュメンタリー、
"The Spirit of Crazy Horse"(1990)があります。
ウンデッドニーUの映像は"ちょっとだけ"(約3分)しかありませんが、
オグララ・スー族の住むパインリッジ居留地を主な舞台に、
ウンデッドニーUにいたる経緯や、その後の状況が描かれており、
インディアンの現状の一端を知るのによい資料です。
それに、ビデオに出てくる70年代の「戦うインディアン」の姿は
確かに痺れるくらいカッコいい。
ビデオはamazon.comで入手可能のようです。


116 :天之御名無主:04/05/30 10:40
おお、情報ありがとうごいます! でも3分ほどか〜
それじゃNHKで見たのとあまり変わらんかも
髪を伸ばして頭帯や羽根を飾ったインディアンたちが、煙草の回しのみしてたね

全世界が注目した事だし報道映像は結構残ってると思うんだけど
文章や写真だけじゃなくて映像で当時の様子を知ってみたいね

117 :天之御名無主:04/06/05 01:05
静岡での儀式が迫ってきましたね
このスレ見てる人で参加する人はいますか?

118 :天之御名無主:04/06/07 12:44
へんじがない ただのしかばねのようだ・・・・

このスレも終わったか

119 :天之御名無主:04/06/07 15:24

(アメリカ白人 デビッド・アルドウィンクル(米国籍)は、わざわざ日本にやってきて、日本人に嫌がらせをするために日本に何年間も住んでいる。)

アメリカ白人 デビッド・アルドウィンクル(米国籍)が支持している侵略戦争によるイラク市民2万人虐殺の写真:
http://www.robert-fisk.com/iraqwarvictims_page2.htm
http://www.imaging-imagine10000.net/iraq-war.htm

米国が 無抵抗のイラク市民2万人 虐殺している間も、日本の温泉がどうだとか言っている アルドウィンクルのような感覚は米国では普通のことで、アルドウィンクルのような白人至上主義者が 米国の人種差別政策と侵略戦争を支えています。

アメリカ白人 デビッド・アルドウィンクル(米国籍) の主張:

● アメリカ白人の利益のためには非白人の虐殺は数十万人までは何の問題も無い。
● 下等国、日本では 無資格のアメリカ白人がアルドウィンクルのように英語教師の職を得て優遇されるのは当然である。

● アメリカ白人の利益のためには非白人に対する人種差別は ある程度 許される。
● 下等民族、日本人がアメリカ白人に対して差別することは、どんな些細なことでも許されない。

アメリカ白人 デビッド・アルドウィンクル(米国籍)が支持している侵略戦争によるイラク市民2万人虐殺の写真:
http://www.robert-fisk.com/iraqwarvictims_page5.htm

イラク捕虜虐待 に対する極めて 「アメリカ的」 解決法:
1.ラムズフェルドは全イラクでの兵隊のカメラ所持を禁止した。(虐待は良いが証拠は残すな!)
2.Bushが発表:アブグレイブ刑務所は取り壊し、解体撤去する。(証拠隠滅)

虐待死させたイラク人のそばで嬉しそうな写真を撮るアメリカ兵
http://abcnews.go.com/media/World/images/ap_iraq_abuse7_040519_ssv.jpg
http://abcnews.go.com/media/World/images/ap_iraq_abuse8_040519_ssh.jpg(この女の子は美人だね。)

★ アルドウィンクルほど極端な白人至上主義者はアメリカでも珍しいのだろう。
★ こんな可愛い女の子がなぜイラク人が死んで嬉しいのか不思議だ。
★ この写真は余りに変なので偽造かもしれない。
こういう事を考える人は、アメリカ白人が日本人やイラク人をどう見ているかを理解していません。

120 :天之御名無主:04/06/23 16:37
朝霧の集まり、凄くヨカタヨ!


121 :天之御名無主:04/06/26 23:42
インディアンの部族で「ウート族」の「旗印(シンボル?)」が
なんなのかを調べています、色々検索してはみたものの、
思うようにわからず、です(涙)。
どうかお知恵をかしてください。
よろしくお願いします。
朝霧のお話、よろしかったら聞かせてください。

122 :天之御名無主:04/06/27 01:37
「ユテ族(ユート族)」ね。 ユテ族にもいろいろ支族があるけど、どこの旗?
これ?

ttp://users.aol.com/donh523/navapage/sute.htm

123 :121:04/06/27 08:08
122さん、ありがとうございます!
支族があるんですか。。。
知り合いに頼まれたので、そこまで聞いていなかったのですが、
部族ごとのシンボル(イーグルとか)のことをいっているのでは
ないかと。。。
この旗にはシンボルが描かれているのでしょうか?
すみません、少し見にくくて。。
質問ばかりですみません。。。

124 :天之御名無主:04/06/27 09:46
これでどう? 「南ユテ族」の部族旗ね。

ttp://www.southern-ute.nsn.us/

125 :天之御名無主:04/06/27 10:12
↑分かると思うけど、旗のマークをクリックすれば薀蓄が出るよ


126 :121:04/06/27 23:01
124さん(125さん)ありがとうございます!!
英訳がさっぱりですが、
なにが描かれているということはなんとなくわかりました。
これで送ってみます、本当にありがとうございました。

127 :天之御名無主:04/06/28 00:04
どーいたしまして。 そんなに難しい英文じゃないからすぐ訳せると思うけどね。
で、その知り合いさんはユテの国旗を何に使うの?

朝霧の集まり、開会式ではスー族の長老がお二人、羽冠をつけて臨んでて
とてもカコヨカッタ。

青空がどこまでも澄んで、鳥がさえずるなか、富士がすぐに望めて何もかも綺麗ダターヨ!!

128 :121:04/06/28 12:07
127さん朝霧のお話までしていただいて
ありがとうございます。
旗なんですが、ごめんなさい、私もよくわからないんです、
ただ、旗印がしりたい、っていっていたので、
そのはたにえがかれているシンボルがしりたかったのかなあ、と。
今度あった時にきちんと聞いてほうこくしますね。

129 :天之御名無主:04/07/03 22:53

AIMとの共闘で知られる、俳優マーロン=ブランド逝く。  合 掌。




130 :天之御名無主:04/07/06 21:06
今のインディアンの人たちって民族意識がどれくらいあるのかなあ。
仕事や生活は普通のアメリカ人と変わらないけど
結婚とかとなるとどうなんでしょ。同族とじゃなきゃ、という保守的な人は多いのかな。

ところで黒人やアジア人に関しては差別問題が取り上げられたり
ドラマや映画なんかでも自然に出ていたりするけど
インディアンってあんまり見ない気がする。


131 :十頭の熊:04/07/06 21:10
ポ、ポ、ポカホンタス!

132 :天之御名無主:04/07/07 22:24
>>130
有名なとこでは、このウェス・スチューデイ

ttp://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=53410

133 :黄赤人:04/07/09 03:08
始めまして、こんなスレがあったんですなぁ。

>>130
そりは、白人からすればタブーなのよ。
変な言い方だけど、黒人にしても黄人にしても
この国がイヤなら、自分の国へ帰れって言えなくもないが
赤人に対してそれを言っちゃぁ、自分で自分の首を締めることになる。
他所から来た、連れて来られた人種には、白人と同等の権利を「与える」って
ことで、誤魔化せるけど、本来の住人に「与える」っておかしいでしょ?
土地と自然の中で暮らせる環境を「返還する」しか解決策はないのだから
変に突っ込めないはずだよ。

134 :黒丘:04/07/09 12:56
古〜い話ですが、NHKの海外ドラマで「ワイオミングの兄弟」ってのをやってました。
逆算すると、37-8年前だと思います。
話の内容は忘れてしまいましたが、クレージーホースが出ていたのを憶えています。
ウェスタン映画全盛からマカロニウェスタン全盛へと移り変わる時期だったと思います。
そんな時代だったので、子供だった私はインディアンと忍者にとても憧れていました。
少し時代が下り、映画「ソルジャーブルー」を見たとき、残酷なシーンもさることながら
過去に植えつけられていた善悪の逆転、嘘に驚愕しました。
それまでは、見た目のカッコ良さに憧れていましたが(今でもそうですが・・・)、
以後歴史的なことにも少し興味を持つようになりました。

皆様が彼らに興味を持ち出したキッカケは何ですか?

135 :天之御名無主:04/07/09 20:59
日本に来たインディアンは、アメ国にいるとのべつ幕なしに感じる差別感が
まったくなく、敬意を持って接してもらえるのがとても嬉しいそうだ。

カッコよさから入れる民族像って悪くないと思う。TVでかかるつまらん西部劇に、
やっぱりあの羽根飾りをした騎馬戦士が登場するとドキドキした。
たとえ白人が映画の中で作った典型像であったとしても

136 :黄赤人:04/07/10 12:36
>134
ソルジャーブルーはサンドクリークの虐殺をテーマにした
70年代ニューシネマだったよな
ダンスウィズウルヴスと同じようなカップル設定で、やっぱ白人同士の恋愛だったなぁ

ワシも見た目からだね。 ワシの羽根、ビーズ飾り、フリンジ、 カッコいい。
紹介のされ方に問題があったかもしれないが、
野蛮・未開の民(サベージ)とされながら、これほどの美的センスをもった、人々はいなかったからね。


137 :天之御名無主:04/07/10 19:46
白人に森林を追い出されて、西へ西へと旅した人々の暮らしって
まるきりヒロイックファンタジーの世界だよね。
地平線まで続く果てしない未踏の平原、野獣の群れ、満天の星の下で眠る夜・・・
ホントの開拓者は平原の部族たちだよな。

やがて訪れた馬を駆っての平原での暮らし、コマンチ、カイオワ、スー、ポーニー、
酋長と戦士の綺羅星のような姿が、ほんの150年前まで現実だったわけだ

138 :黒丘:04/07/14 12:44
ttp://www.greenwichworkshop.com/images/gallery/images/Prints/Bama/1980youngplain2.jpg
ttp://www.greenwichworkshop.com/images/gallery/images/Prints/Bama/1974shoshonech2.jpg
ttp://www.greenwichworkshop.com/images/gallery/images/Prints/Bama/1980kenblackbi2.jpg
ttp://www.greenwichworkshop.com/images/gallery/images/Prints/Bama/1993makinghors2.jpg
ttp://www.greenwichworkshop.com/images/gallery/images/Prints/Bama/1979heritage2.jpg
ttp://www.greenwichworkshop.com/images/gallery/images/Prints/Bama/1988crowindian2.jpg
ttp://www.greenwichworkshop.com/images/gallery/images/Prints/Bama/1996cheyennesp2.jpg



139 :黒丘:04/07/14 12:44
ttp://www.greenwichworkshop.com/images/gallery/images/Prints/Bama/1976sagegrinde2.jpg
ttp://www.greenwichworkshop.com/images/gallery/images/Prints/Bama/1979littlestar2.jpg
ttp://www.greenwichworkshop.com/images/gallery/images/Prints/Bama/1989littlefawn2.jpg

ttp://btc.montana.edu/tech/Northern_Cheyenne/Smithsonian/index.htm

140 :天之御名無主:04/07/14 19:57
>>138
>>139  おお、ワシテイ!

ところでこのスレ見てる人、何人いてるかわからんけど、パウワウのCDは聞いたことありますか?
漏れのおススメは、↓これの89枚目のやつ。 一度聞いたら忘れられない。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000064JZL/qid=1089801677/sr=1-4/ref=sr_1_0_4/250-2842027-5997852

いろんなパウワウ聞いたけど、これが一番っす。 録音は古くて1967年NYにて。
ってことは、かのターカ=イシテ(レイムディアー)翁も顔を出してたかもね。
解説は専門の先生のはずなのに認識不足丸出しで笑えたりする。
インディアンじゃないけど56番のガボンも、なかなかよい

ただ品切れになっとるし、漏れはたまたま、ばら売りで買ったけど全集になってるのが・・・

141 :黒丘:04/07/15 15:45
>>140
CDではなくLPなら持ってますけど、長らく聞いてないですね。
図書館にCDがあったけど、あれかな?
ヘアー、ヘア、ヘアー  ヘアー、ヘア、ヘアー 
ヘアー、ヘア、ヘアー  ヘアー、ヘア、ヘアー  ヘアー、ヘイラッハー
(SIOUX) ってのが 良かったですね。
家では近所から不審に思われる、 子供が怯えて泣く って理由で
音だし再生は禁止になってしまいました。(w

142 :天之御名無主:04/07/15 19:34
LPで持ってるなんて筋金入りでつね〜 あれって歌い手は全部スー族じゃないんかな。
黒丘さんのお奨め音源なにかありますか?漏れはキャニオンから出てるシリーズ集めてるんだけど・・・
ポンカ&オマハのヘスシュカ踊り、ポーニー族のハンドゲームの歌もたまらんすね

TVで以前観た50年代の西部劇で、インディアンに味方をした医者が騎兵隊から
シマタカ(裏切り者)呼ばわりされるつまらん映画(題名忘れた)なんだけど、
インディアンが祈祷してるシーンで>>140のパウワウが無神経に使われてた
まったく音律が同じだったんで驚いたなあ。


143 :黒丘:04/07/15 23:33
LPを引っ張り出してみました。
キングレコード「世界の民族音楽シリーズ」北米インディアンの歌 1978年リリース(古!
A面:平原インディアンのパウワウ 1967年10月28日 NYのYMCAでの録音
B面:ナバホ/コマンチ/ズニの歌いろいろ
ひょっとしてA面は >>140 でオススメの内容と同じなのかな? 同じく ’67 NY 録音です。

残念ながら、音楽にはあまり興味がないのでお奨めできるほど情報も持っていません。
私は見た目から入っているせいか、クラフト系に興味があります。
シルバーやジュエリーにも興味ないですが、ビーズを見ると萌え〜です。

144 :黒丘:04/07/16 01:24
折角なんでクラフト繋がりから探してみました。
ここで .wma 試聴できます。
ttp://www.gatheringofnations.com/music/index.htm

145 :天之御名無主:04/07/16 01:48
>>143  そーです。 それそのもの。
>>144  あんがと。 吟味してみますだよ。

革でモカシンを縫ってみようと思って挑戦してみた。 牛革だと硬くて履けなかった・・・・・
鹿革は高くて買えなかった・・・・・・・・(;´Д`)


146 :黒丘:04/07/16 12:01
ついでに24時間 Net Radioもありました (但し、コンテンポラリーです)
ttp://www.gatheringofnations.com/gonradio/index.htm

牛革でも堅さを選べば、履けますよ。 最悪でもオイルを塗って揉めばOK。

レッドム○ンなど、厚手の牛サドルレザーを使ったバイカー用のサイフを 
ネイティブ系と呼ぶらしいが、何故なんだろう?
コンチョが付けばネイティブ?
スーツに家紋を入れて和風と呼んでいるような・・・(スレ違いかな?)

147 :天之御名無主:04/07/16 21:25
とりあえずフリンジがついてればインディアンテイスト(ネイティブ系)
コンチョはナバホでネイティブ系  ようするにコンテンポラリ・ファッションだよね

ほとんどのインディアンって、大地が自由だった頃は腰布一丁だろに

当方関西在。ミナミや神戸あたりでも雨後のたけのこみたく出来ては潰れ出来ては潰れの
インディアン・ショップ・・・・

148 :黒丘:04/07/17 12:57
>147
確かに、できては潰れる。
モカシンを作られたそうですが、どんな形のモカシンですか?
私は子供用が小さいときに子供用のを作りました(柔らかい牛革です)。
自分用のも作ろうとか思いながら、同じ作るならビーズもつけたりして
かなり派手になってしいそうで、実際に履いて歩けるのか疑問なので、
未だ躊躇しています。

もし、クラフトに興味を持っておられるなら
Wispering Wind から出ている Crafts Annual は
よくありがちなインディアンクラフト本と違って
本物志向なので、見ているだけでも楽しいですよ。
ttp://www.whisperingwind.com/craftann.htm

149 :アンチアングロサクソン:04/07/17 15:01
キリスト教は、一神教だから、キリスト教を信教している白人以外は、人間と思っていない


150 :アンチアングロサクソン:04/07/17 15:05
顕著な例は、アメリカでの死刑になる割合は、圧倒的に黒人が多い。他国の人権に口をはさむなら、この状態にどうする


151 :黄赤人:04/07/17 19:39
↑はぁ? スレ違い? 

152 :天之御名無主:04/07/17 21:08
>>148
最初に縫ったのは東部森林部族の一枚仕立てのモカシン
革のことなどまったく知らず、HOW TO本の見よう見まね
出来上がったら硬くて履けず(;´Д`)

気を取り直して今度はアパッチブーツ
革用針って指がすぱすぱ切れる
こっちは片足分縫ってギブアップ(;´Д`)

表面ががさがさになった柔らかそうな革って、なんていうのかな
アレって高いのかな 探したけど見つからなかったんだよう

ケータイ入れに使えるポーチは簡単に作れるね。ビーズ刺繍も挑戦したけど根負け・・・




153 :ブクタブクオ:04/07/17 22:57
インディオの部族の中には輪廻思想があるらしいですな。
実際、前世の記憶を持って生まれて来た子もいるらしいですな。

154 :天之御名無主:04/07/18 00:04
>表面ががさがさになった柔らかそうな革って、なんていうのかな

スェード?
あんまり上物でなくてもいいならハンズとかでも売ってたけど

155 :天之御名無主:04/07/18 00:48
>>153
そういうドキュメントみたいな本が最近出てたよ。ジュンク堂で見た

>>154
スェードかなぁ。 両面が毛羽立ったやつ・・・ ユザワヤ行ってみようかな

ナバホやプエブロがコンチョや銀細工を身に着けるのは、すぐに金に替えられるって
意味もあるみたいでつね。

神戸ハーバーランドのなんとかいう有名な店には、たまにナバホ族が来てたな

156 :黒丘:04/07/18 01:09
かなりバサバサしたのはベロア
表皮がありません=漉いた残り=安価。
スエードは表皮(ギン面)をペーペーで起毛させてあります。
もっと毛足が短く、ビロード状のものはヌバックです。

間違っても裏革>>バックスキンって憶えないように
バックスキンは鹿革のことです。

>>152 革用の針って先端が三角で刃が付いたやつでしょ?
あれは厚手の堅い革を縫う針です。
革は基本的に先にキリ等で穴を空けてから縫うので
柔らかい革なら太目の普通の針で縫えますよ。

157 :歩く熊:04/07/18 06:46
152さん

「灰色梟インディアン・クラフト」
(Grey Owl Indian Craft Sales Corp. e-mail:greyowlinc@aol.com
 電話+1 732-775-9010 カタログは$3.00)
というお店でモカシンの材料セットを売っています。
ビーズつきのセットもあります。

私はここで買ったブラックフット族の一枚皮タイプと、平原インディアンの
二枚皮タイプを作り、簡単なビーズ刺繍を施して履いていました
(オジブワ族の二枚皮タイプにもトライしましたが、花柄のビーズ刺繍で
挫折しました)。

ところで、「アパッチブーツ」にトライされたときの参考書は?
“Craft Manual of North American Indian Footwear”でしょうか?
もしこれ以外でしたら、教えてください。


158 :黄赤人:04/07/18 19:58
Miss Indian World / 21st Annual Gathering of Nations
2004-5 ミスコン受賞者
http://www.gatheringofnations.com/photos/miw_dig/index_7.htm
優勝はこちら
http://www.gatheringofnations.com/miw/index.htm

159 :天之御名無主:04/07/18 21:53
>>156
>>157    サンクス、ピラマヤエー!

いや、キットは安直過ぎる気がしたんで、革のことも知らなかったけど
一からやってみたかったんです
アパッチブーツも現地人の写真を見て、見よう見まねなんで・・・
ベロアっつうのを買ってみて、再度挑戦することにしますだ。

ああ、今日せっかく神戸行ったのにユザワヤ寄れなかったよ・・・・(´・ω・`)

160 :黒丘:04/07/19 08:12
見よう見まねでって、、、スゴイですねぇ。ホント
私が気になっているのは、南シャイアン−コマンチ タイプ
ttp://www.cathyasmith.com/photos/hanskaska/Quana-H-Parker.jpg
なんですが、履いて歩くにはちょっと派手でしょ。
フリンジ踏まれてコケそうだし(w

161 :天之御名無主:04/07/19 11:20
これってたぶん、儀式や祭りの晴れ着用でないかな
葬式用のは靴裏までぎっしりビーズが刺繍されてるってね
ま、フリンジは足跡消す意味もあったとは聞くけど

現実に今伝統装束着て歩いてたら、たちまち白人のテロで殺されちゃうよな〜

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/3822812455/qid%3D1090203232/250-2842027-5997852

↑このハードカバー本、安いしおススメ。 1830年代にボドマーが描いた細密画が一杯載ってる
 アクセサリーも詳細な図柄で紹介されてて、クラフトの参考にいいかも もうご存知なら失礼!

162 :黒丘:04/07/20 01:22
>>160のモカシンは映画などの衣装を時代考証に基づいて作成している
キャシー・スミス(シャイアンリバー・リザベーション育ち)のHP
ttp://www.cathyasmith.com/repro.htm
で見つけた、スミソニアン博物館の写真を元に復元された、
クアナ・パーカーのモカシンです。
元の写真はこれかな?(足元が見づらいけど、長いフリンジが見えます)
ttp://www.soc.gr/indians/chiefs/parker.jpg
こっちの写真は甲のフリンジも短く、ティン・コーンがついているように見えるので
ttp://www.pan-tex.net/usr/p/pampa-hist/quannah_.gif
同じタイプでも装飾が少し違うようです。

ボドマーの情報ありがとうございます。
いろいろな本に彼の絵が載っていましたが、ボドマーと言う名前は知りませんでした。
教えてもらったお陰で、ググって多くの画像を見つけることができました。
お返しと言っては何ですが、ご存知なければ参考にしてください。
ttp://www.grandfathersspirit.com/native/cards.html
多くの本に使用されている古い写真はここで見つけることができます。
各写真(絵葉書)に簡単な説明も添えられていて、かなり参考になりますよ。

163 :天之御名無主:04/07/20 01:52
>>162 これまたリラ・ピラマヤエー!

クアナさんはパーカーを名乗りたがらなかったとか聞くし、クアナさんでいいと思う

絵葉書、カーチスのが多いね >>94でも書いたけど、あの羽根飾りのインディアンを典型化させたのは
カーチスのポートレートによるところが大だね

イエイ=ビ=チェイ衣装の写真を撮ろうとしたら、たたりを恐れて撮らせて貰えず、カーチスが適当に
衣装をでっち上げて撮ったりしてる それに年代物の写真は修正もあって、どこまでホントか分からんね

カーチスだと、タッシェンの大判ハードカバーが迫力満点
漏れの持ってるの紹介しようと思ったけど載ってない 絶版か(;´Д`)

↓そのかわり別に3タイトル出てるみたい 漏れも買ーおっと!!

ttp://www.taschen.com/pages/en/catalogue/books/photography/all/index/2.htm



164 :黒丘:04/07/20 02:35
キャシー・スミスのHPにボドマーの絵を元に復元したのもありました。
こういう仕事って面白そうですね。

Mato-Tope : Mandan Chief
モカシン
http://www.cathyasmith.com/photos/hanskaska/Mato-Tope-4.jpg
> http://www.interet-general.info/archives/histoire/bodmer/portraits/bodmer-3.jpg
タペストリー
http://www.donaldheald.com/pictures/15554.jpg
> http://www.cathyasmith.com/photos/hanskaska/Mato-Tope.jpg
> http://www.cathyasmith.com/photos/hanskaska/Mato-Tope-3.jpg

Pehriska-Ruhpa / Two Ravens :Hidatsa
羽飾り
http://www.interet-general.info/archives/histoire/bodmer/portraits/bodmer-44.jpg
>http://www.cathyasmith.com/photos/hanskaska/Two-Ravens-2.jpg
ネックレス/バッファロー・ローブ/レギングス
http://www.interet-general.info/archives/histoire/bodmer/portraits/bodmer-24.jpg
> http://www.cathyasmith.com/photos/hanskaska/Two-Ravens-5.jpg
> http://www.cathyasmith.com/photos/hanskaska/Two-Ravens.jpg
> http://www.cathyasmith.com/photos/hanskaska/Two-Ravens-3.jpg

165 :天之御名無主:04/07/20 21:50
ジョージ=カトリンも美麗な画をたくさん残してるね。
漏れはお気に入りの酋長の肖像画をカラーコピーして額に入れ、壁に飾ってます
熊の爪の首飾り、欲スィ・・・・


166 :天之御名無主:04/07/20 21:57
熊といえば、おととし岸和田で温泉に入ったらロビーに白熊の剥製が展示してあった。
ゆうに3b近かった。 爪の長さも10aはあった。 爪ばっかり見てた

167 :黒丘:04/07/21 18:30
少し前までは熊の爪を手に入れるには
中華屋で熊の掌注文して、爪をもらうしかないか?などと考えていましたが、
インターネットの普及で、お金さえ出せば本物が手に入るようになりました。
但し、前足の長いので一本$130-$225と高価なので・・・
ttp://www.clawantlerhide.com/  > Claws & Teeth
イミテーションなら$10.75
ttp://www.matoska.com/cgibin/gencat.cgi?AC=gencat&PC=17&ST=0&RS=NULL&S1S2=217%2C97

168 :天之御名無主:04/07/22 00:01
黒丘さま、ブラックヒルズ様、いやさパハ=サバ様、いつも貴重な情報恐れ入ります
まさかそのようなものまで・・・ ハンズでも牙や爪は扱ってないと聞いてたのでオドロキですた

http://home7.highway.ne.jp/charlie/indian.htm

↑この店、大阪にある通販店なんだけど、バファローの毛皮が入ってて驚いた
 めったに入らんもんですとか言ってたけど・・・
 ここに貼ろうと思って覗いたら、なにげに鹿革入ってるね。 しかも安い・・・・
 これならモカシン縫えますかね・・・?





169 :黒丘:04/07/22 01:50
ほう〜、こんな奇特なお店もあるんですね。
この鹿革は厚み表示がないのでなんとも言えませんが
1.2mm以上であればモカシン可能でしょう。
お店に問い合わせてみて下さい。
安いのは確かに安いですね。
デシ(日本の皮革測定単位:10cmx10cm)当り¥100切ってますから。
鹿革の値段は一般の小売で大体¥110-130/デシです。

靴底には底用牛革かクレープ底を付けないと、
アスファルトの上ではすぐに穴があいてしまいますよ。

ちなみに、素材の知識として
Braintan(脳漿なめし) Deer Skin というのが伝統的ななめし方法です。
日本でも昔は鹿革を脳漿(文字通り脳ミソでなめす)でなめしてたそうですが
今ではクロムを含む化学薬品でのなめしが主流です。
Braintanで検索すれば、入手可能なWEBショップが見つかります。
上記イミテーション熊爪のサイトでも扱っています。
自分でなめすこともないのに、BraintanのHowTo本を買ってしまいました(w


170 :天之御名無主:04/07/25 02:41
問い合わせてみたら、約1_だとか。(鹿革コートと同素材)
ちょっと薄いような気が・・・・ お店まで行ってみてこようかな・・・・


171 :68:04/07/25 15:14
>>134さん、『RED』にはクレイジーホースも八巻で出てきます。すいません、それだけです。

172 :天之御名無主:04/07/26 01:17
>>171   >>68は俺なんだけど・・・ キミは誰?


173 :171:04/07/26 07:43
>>172(68) すいません、単にミスりました・・・俺の正体は>>69です。(´д`;)

「原人イシ」みつからないっす・・・。orz

174 :天之御名無主:04/07/26 11:40
手塚治虫、インディアン好きなんだよね

史実の「イシ」と、漫画版の違い

http://www.asahi-net.or.jp/~hi5k-stu/tezuka/ishi.htm


それより>>173さん、急げ! ヤフオクに出てるぞ! イシが乗ってるのは12月号だ!

http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e39898362


175 :天之御名無主:04/07/31 01:42
ttp://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-040729-0010.html

さすがテキサス

176 :天之御名無主:04/08/01 23:49
    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< あげ
 ( ⊂    ⊃ \____
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)



177 :天之御名無主:04/08/02 23:11
    ┌――――――――┐
    |.B1@ABCDE. |
    |FGHIJKLM|
    └――――――――┘
     ┌―――┬―――┐
     |      |      |
     |      |      |
     |      |      |
  age   ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ▲C ( ´∀`)< あげとくか。
  ▽ \    )  \______
 sage |O  |_|_____|
     (__(_)  


178 :天之御名無主:04/08/02 23:38
「ストーン・シティ」って小説にインディアン出てくるけど酷い扱いだよな
白人にとって、インディアンってそんなに醜い容姿に映るのか?
刑務所で出会った囚人を、ぱっと見でポーニー族ってことが分かるもんなのか?
インディアンは今でも片言の英語をしゃべってるのか?


179 :天之御名無主:04/08/04 23:51
漏れの愛読書。

ディー=ブラウン
「我が魂を聖地に埋めよ 上、下」

ケント=ナーバーン
「忘れられた道」

これを読んでから、インディアンジュエリー使えなくなりますた。

180 :黒丘:04/08/05 10:57
陸奥甲冑記(ミチノクカッチュウキ) 澤田 ふじ子 著 講談社文庫
も読んでみて下さい。
亀の大陸より約1000年前に、この国でも同じような事がありました。

181 :天之御名無主:04/08/05 22:56
えーと、179へのレスですね?>>180
人間の歴史上、終わりなく繰り返されるジェノサイドに大変興味を持ってますが、
それはまだ読んだことがないので、近々入手しようと思います。

小学生の頃にTVで観た映画がきっかけで、インディアンの格好良さにくらくらし
ウォ−ボンネットやフリンジにカコイイ!と萌えたこともありましたが、
彼らの歴史や現状を知るにつれ、気軽にファッションをまねるのは失礼な
ことだと思うようになりました。
「忘れられた道」を読んで、その気持ちは決定的に。

人間は、いつまで殺し続ければ、己の行為の愚かしさに気付くのでしょうね。

182 :黒丘:04/08/05 23:33
>気軽にファッションを真似るのは失礼
ファッションから入っても、その文化まで興味を持てたのなら価値があると思います。
私も中学時代に「ソルジャー・ブルー」で感銘を受け
高校で「我が魂を聖地に埋めよ」「ブラックエルクは語る」を読み
安っぽい正義感からか彼らを追い詰めた白人に憎悪感がありましたが
「陸奥甲冑記」を読んで、自分自身も同類の末裔であることを知りました。

人間は地球の自然に寄生してのみ生存できていると理解しない限り
必要以上の物欲に負け、殺し合いや自然破壊はなくならないんでしょうね。
人間の持っている素晴らしい能力に想像力があります。
世間では、自己満足、マスターベーションとマイナス方向に揶揄しますが
必要以上の欲望は想像力で満足できれば平和に暮らせるのになぁと思います。

183 :天之御名無主:04/08/06 00:48
差別と弾圧の歴史の中にあったインディアンたちが、屈折した感情を持ってても無理はないね。
アメ国では「インディアン文化」みたいなものが、散々商業的に利用されつくされてきとるし。

ネズミランドの演し物とか、ヴィレッジ・ピープルみたいなのとかステレオタイプな
ああいうのが一番征服者の傲慢って感じがする。

日本でも「インディアン・ファッション」とかってブームみたいになってるけど、
でも、そのことで少しでも彼らの歴史に興味を持つ人がいれば悪くはないかも。

インディアンジュエリーにしても、それがインディアン自身の収入になってる物であればいいと思う。


184 :天之御名無主:04/08/06 00:58
ところでアメ国のフィギュア物で、タタンカ・イヨタケさんの完成品胸像とかあるんだよ
これ作ってんの、ネイティブの人なのか? 白人なのか?

地獄のカスターとタ・シュンカワカン・ウィトコさんのアクション・フィギュアとかさ

一応、出来はよく、リスペクトは感じられます。トイ好きな漏れとしては複雑・・・・

185 :天之御名無主:04/08/06 01:07
>>181
「ウォーボンネット」という言葉自体が間違ってるそーです。
戦の時のみならず、むしろ儀式のときに被るもんだからです。
うへえ、三つも連続カキコしちゃった。 ゴメソ

186 :天之御名無主:04/08/07 01:57
このスレでレスが付くとちょっとカンドーですね!

>>182 黒丘さん!
自分の友人に、インディアンジュエリーと精神世界を同列に語る人間がいるので
余計に抵抗を感じますね。
本人はどう思っているのかはわかりませんが、ジュエリー付けて語ってみる
アタシカコイイ!みたいな。
多分友人の知っているインディアンにまつわる歴史は、例のKKK元幹部の著した
物語から得た物で総てではないでしょうか。
他人が何をどう感じるかはそれぞれの自由ですが、友人の語りを聞くたびに
古いハリウッド映画に出てくる日本人を目にした時のような、居心地の悪さと
不愉快さを感じます。

漏れは代々、熱心な宗教信仰家の家系に生まれてしまいながら、様々な宗教の
神と言う概念に、物心付いたころから疑問と違和感を持っていました。
そんな漏れが唯一共感し、本物だと心の底から思えたのが、インディアンの
宗教観(?)だったのです。
多くの人々が、小さな石ころや草木や大自然の総てに魂が宿っていることを
意識し、せめて自分の身の回りのものだけにでも感謝といたわりの心を持つ
ことができれば、世界は大きく変わるかもしれないのに。

>>183−185
彼らの生活を支える手段になれば良いのですが、フェイクが多いのもまた事実。
どうせなら本物を、子々孫々伝える気持ちで大切に使いたいですねー。
それと訂正ォクスコです。勉強になりますた!

長文失礼しました。



187 :天之御名無主:04/08/07 02:20
有名な黒人俳優さんが駆け出しの頃、ブロードウェーの舞台で、インディアンの役をあてがわれた。
内容は国の独立を描いたもので、最後のとこでみんなで星条旗を振るというもの。
で、この俳優さんは「これはおかしい。インディアンたちは独立の名の下に虐げられてきたのだから、
こんなふうに喜ばないでしょう」と言ったそうだ。
そしたら劇の偉いさんに、「あんたみたいなことを言う人間は初めてだ。それは間違ってるよ!」
と言われたんだそうだ。たしか俳優さんの名前はモーガン・フリーマンだったと思う。
まあこんな扱いが普通なんだろうね。

188 :黒丘:04/08/07 11:15
>>186
インディアンに関してのみに限らず、あなたの友人のような方は多くおられますね。
対象に対して敵意を持っていないのであれば、理解への入り口に居られると捉えて、
より理解してもらえるよう、ヒントを与えてあげてください。
あなたや私はその友人よりほんの少しだけ多くのことを知っているだけにすぎません。

宗教に関して、私は特別な信教は持ちませんが全ての宗教の本質に関しては肯定的です。
結局のところ同じ山の頂上を目指して、違う方向から登っているにすぎないはずですから。
現存する宗教は人間が伝言ゲームのように伝えて来たものなので、その途中に
私利や政治的な理由による曲解や歪曲が含まれていると見るのが自然だと思います。
いろいろな宗教から正しいと思える部分だけを、信じれば良いのではないでしょうか。
日本の神道?も全てに神が宿ると、彼らの自然観に近いので理由なく共感できますね。
行き過ぎた貨幣中心の経済活動によって生活環境が自然から隔離されてしまい
自然と共に生きてきた先人たちの偉大な知恵を忘れさせようとしています。
どうあがいても、人間は所詮自然の一部でしかないと言うことを忘れないでいたいですね。



189 :天之御名無主:04/08/07 23:57
2、3年前に新聞で読んだ記事

オクラホマかテキサスか、どっちかの州の高校に通う、ブラックベア某という先住民少女の
「素朴な自然崇拝に基づく宗教行為」に対して、高校教師が魔女の疑いをかけ、
州教会に対して異端審問(!)の請求をした。
学校では彼女は人気者で、級友たちの間で当惑が拡がっている。

この教師は憲法違反をしていることに気づいてないわけだが、今時異端審問が
こうしたレベルで出てくるところに、アメリカの本質が垣間見えるね

伝統派の方々を「交通事故」で抹殺するやり方が、カナダでも近年増えてるとか・・・・

190 :天之御名無主:04/08/08 02:25
歴史を紐解けば、神の名において人を殺すことがあまりにも多く、
ただ宗教が違うと言うだけで数々の暴虐行為が繰り返されて来ました。
それぞれの宗教の神は、みな異口同音に同じことを言っているはずなのに。
宗教に私利私欲が絡み過ぎて、本質が見えにくくなっているような気がします。
どんな宗教の神も、人殺しが正義だとは言っていないのに。
あー、めちゃくちゃスレ違いですね(汗

>>189
KKKが未だに存続してるお国柄ですから...。
自由を標榜する国なのに、やってることはがちがちの共産国と変わらない...。
カナダでもなんて、本当に酷い話ですね。彼らは彼ら自身であろうとしているだけなのに。

191 : 天之御名無主 :04/08/08 11:23
人種差別の強い南部ってフランス文化の影響が強いんじゃなかった?
カナダも公用語が英語とフランス語って位フランス文化の影響が強い国。
カナダがインディアンと衝突する時期には、USで野牛の大量虐殺が行われた後で
インディアンもUSの状況を知っていたので大きな衝突もなくインディアンは
自ら降伏したため、カナダ=インディアン虐待のイメージは少ないが
実際にところはUS以上に差別意識が強いんではないかな?
あくまでもこれは漏れの憶測だけど、実際はどうなのかな?

192 :天之御名無主:04/08/08 11:45
記憶に新しいのでは、このモホークの国土防衛戦。
日本じゃほとんど報道されとらんかったかな。 これって、国家間戦争なんだけどね。

http://www.hartford-hwp.com/archives/41/350.html

カナダ西海岸は、戦よりとにかく疫病だよね。トーテムポールがそのまま墓標になった。
死体をまとめて埋められたのを、ようやく部族の土地に戻し始めたのがこの2、3年・・・・

193 :天之御名無主:04/08/08 11:59
こっちのほうが写真入りで分かりやすいかな

ttp://www.peacetree.com/akwesasne/wamoac3b.htm

ゆうべのサカー日中戦での中国人フーリガンの狂乱振り見てると、
つくづく人間って踊らされやすいもんだなと思ふね
今も昔もインディアンはプロパガンダの犠牲になっとる・・・

194 :天之御名無主:04/08/08 12:53
マニトゥ

195 :歩く熊:04/08/08 14:44

手塚版「イシ」、教えてくださった88さんありがとう。品切れにならぬ
うちに入手したいと思いながら、グータラ日々を送っていましたが、

>173 名前:171 投稿日:04/07/26 07:43
>「原人イシ」みつからないっす・・・。orz

を見て不安にかられました。版元のHPで確認したら、「手塚治虫マガジン」
のバックナンバーは去年の10月号まで売り切れ(7/26現在)。
そこで、即刻、「イシ」が掲載されている12月号を出版社にメールで注文。
同じ週の週末(7/31)に送られてきました。送料込みで500円ちょっとでした。

「原人イシ」は、インディアンを人間として扱うべきだと訴えた、
ヒューマニズム溢れる作品でした。
 もっとも、作品の中でイシは、誇り高く、ピュアで、愚鈍な原始人として
描かれており、作者自身がインディアンを人間視していないことが丸分かり
(いえ、「誇り高く、ピュア」なのは結構なんですよ。でも真っ当な知性を持つ
一人のインディアンを「愚鈍な原始人」扱いはチョット酷い)。

これは多分、作者自身の「ヒューマニズム」の限界を示すと同時に、
作品が発表された1975年当時の普通の日本人のインディアン観を
反映したものと言えましょう。


196 :歩く熊:04/08/08 14:45

>189
伝統派の方々を「交通事故」で抹殺するやり方が、カナダでも近年増えてるとか・・・・

⇒それは知りませんでした。ソースは?

>191
A)人種差別の強いアメリカ南部は、フランスの文化の影響が強い
B)カナダもフランス文化の影響が強い
C)だからカナダは合衆国以上に人種差別が強いことが予想される

との論旨と思われます。
ただ、北米のフランス人は、アングロサクソンに比べて混血化への抵抗感は
少ないといわれます。毛皮交易などでも、先住民の中に積極的に入っていき
ました。だから、インディアンにはイギリス系よりもフランス系の人たちの
方が好かれたみたいです。
なお、カナダのインディアン史については、木村和男さんの「カヌーと
ビーヴァーの帝国〜カナダの毛皮交易〜」(山川出版)が手ごろです。

>192
カナダ西海岸は、戦よりとにかく疫病だよね
⇒カナダ西海岸に限らず、北米の東海岸でも、南部でも、大平原でも、
先住民の死因については「戦よりとにかく疫病」でした。


197 :天之御名無主:04/08/08 19:13
>>196

<伝統派の方々を「交通事故」で抹殺するやり方が、カナダでも近年増えてるとか・・・・

  ⇒それは知りませんでした。ソースは?

7/11か7/18の朝日新聞日曜版の読書のページ。カナダでのサンダンスについて
書評の中で報告があり、伝統派の息子を「交通事故」で轢殺され、自身も両脚切断の
憂き目に遭ったインディアン男性が、義足でサンダンスを踊る姿に続いて言及。

>>195

漏れは歩く熊さんとはどうも考えが合わないな。「原人イシ」ってそんな内容に読めるかな?
アトムのロボイドやブラックジャックにもインディアンに関する描写があるけど、どちらも
敬意を持ったものだと思うけど・・・・ まあ、人によって受け取り方はさまざまだろうけどね。


198 :天之御名無主:04/08/08 19:55
>>196

<カナダ西海岸は、戦よりとにかく疫病だよね
<⇒カナダ西海岸に限らず、北米の東海岸でも、南部でも、大平原でも、
<先住民の死因については「戦よりとにかく疫病」でした。

それも分かっとるけど、>>191さんのレスのカナダでの状況のつもりだったので。

あまりまとめにかかるようなレスはやめたほうがいいよ。
まあこんな過疎スレだからあんまり荒れないだろうけど、どこかのスレみたいに
廃墟になられても困るしね・・・・・

199 :とてた ◆0Ot7ihccMU :04/08/08 21:30
このスレではもの凄く久しぶりです…。
(すっかり忘れていたり)

南部地域先住民の信仰(?)「サザン・カルト」についてご存知の人はいないでしょうか?
「手のひらに目」のモチーフくらいしかわからなかったんですが…。

それと、最近世界史板のしりとりで北米先住民ネタを使っている人はこのスレの方でしょうか。



200 :天之御名無主:04/08/08 23:03
ttp://southernculticonography.homestead.com/   ←これかな?

しりとり、俺です ノシ  まあ、インディアンネタだけじゃないんだけど・・・
とてたさんとはよくお会いしますな

201 :天之御名無主:04/08/09 01:52
    \_あげとくね _/
         ∨
        ∧_∧ D
       ( ´∀`)○    ___
       (    )D……/◎\
====================================

202 :天之御名無主:04/08/10 02:32
もういっこのスレでプレーリードッグの神話についてお尋ねした者です。
もしかして、あっちの68さんはこちらの200さん...?違う?
とにかくアリガトサマです。

藤永 茂 著「アメリカインディアン悲史」を読み返してふと思ったこと。
1968年8月、インディアン古来の生活に戻るべくクーテネーの山林に入った
スモールボーイ老酋長とそのグループの、その後を御存じの方いらっしゃいます?
1972年4月までのことは同著に記載されてますが、すごく気になります。
ググッたらわかるんかなぁ。

203 :天之御名無主:04/08/10 12:48
↓このくらいしか出てこないね

ttp://users.rttinc.com/~asiniwachi/hpc.html#sboy
ttp://www.municipalaffairs.gov.ab.ca/mahome/fco/pdf/03-08FireNewsHR125.pdf

スモールボーイ・キャンプは「クリー山バンド」に改称して、クリー山に常駐してるような感じでつね。

<もしかして、あっちの68さんはこちらの200さん...?違う?

ご明察! 最近あっちを知ったんだけど、もう廃墟になってたんだよね( ´∀`)
プレーリードッグの話、なんで興味持ったの?

204 :天之御名無主:04/08/10 22:00
廃虚になってたですかー。最近この板のぞき始めたから気付かなかった...。

プレーリ−ドッグについては、ただ単に自分が飼ってるから。
以前持ってた本に動物関連の神話が結構記載されていて、確かプレーリ−の
話もあったはず...と、最近になって思い出しまして。
翻訳ソフトが不十分でまだきちんと目を通せていませんが、ゆっくり読んで
いこうと思ってます。

スモールボーイについても産休でっす!
しかし203さん、もしや米語に堪能でつか?

205 :天之御名無主:04/08/10 23:25
堪能ってことはないけど、興味を持ったらどうしたって意味を知ろうって気になるよね。

>>204 平原犬情報を二つほど・・・

暢気なおじさんがペット自慢してるよ。 なにげにインディアンの紹介もあったり

ttp://www.siouxindianart.com/pd.shtml

向こうじゃペスト感染があったり・・・

ttp://www.forth.go.jp/mhlw/animal/page_h/h01.html


206 :とてた ◆0Ot7ihccMU :04/08/11 00:26
>>200
おお、やはりそうでしたか。
まあ、僕も山野さんほどではないですけど、あちこち行ってますから。

サイト参照、ありがとうございます。
とはいえ、鳥のトサカのモチーフ=日輪は流石にムリがあるような。

207 :天之御名無主:04/08/12 02:35
>>205
ウホッ!御丁寧にありがとですー!
そして漏れも、米語がんばりまつ。
んー、漏れの身近に205さんのよーな方がいたら、いろんな興味深い話
聞けるんだろーなー。

208 :天之御名無主:04/08/14 11:17
アテネ五輪、始まりましたねー。
アメ国では、インディアン選手は出場されてるのかな?
まあ、1/4とか1/8混血とか言われたら見た目分からんけど・・・w

209 :天之御名無主:04/08/15 01:32
>>189に関連して、アメリカインディアンの宗教の自由、最近の状況

ttp://www.narf.org/pubs/justice/1997winter.htm

最近になって博物館に収まってた民具が返還されてるけど、
なかには呪術具とか物騒なものまで返還されたりもしてるそうな。

インディアン信託基金訴訟(コベル訴訟)

ttp://resourcescommittee.house.gov/issues/naia/trustfund101pf.htm

アメリカさんがさんざんないがしろにしてきたインディアンの権利問題、
果たしてこの訴訟、どう決着がつくのかな。



210 :天之御名無主:04/08/16 23:33
▼ちょっと古いけど、5年前の新聞特派員記事ね。▼

行けども行けども地平線が広がっている。行き交う車は少なく、道は一直線に延びている。
米サウスダコタ州ラピッドシティーから東へ。 途中で引き返して間もなく、一人の男が
ぽつんと立っていた。

「あっり、が、と。 ラピッドシティーまで。 む・す・めが、いるん、だ。」

男を拾ったとたん、車内がアルコールの匂いで満ちて、くらくらする。
三十代半ばくらいか、相当酔っていて、ろれつが回らない。
ははん、アメリカ・インディアンにアルコール中毒が多いと聞くが、この男もその一人か。
「アメリカ・インディアンですか?」
「スー(族)、だ。」

大きく息を吐いて、男は窓の外を眺め続けていた。 町まで五十`はある。
幾度か歩いていったこともある、と男は言った。
州立公園で催されたバファロー狩りを取材した後だった。

211 :天之御名無主:04/08/16 23:35
飼育されたバファローの群れ。 大勢の見物客。
だが、見る限り、インディアンの姿は一人も無かった。

「おまえさんたち白人が、バファローを全滅させたときに、
自然で『野生』な本物のインディアンも一緒に
おまえさんたちの手で絶滅されてしまったというわけなのだ。」
スー族最後のメディスンマン(まじない師)が語った「インディアン魂」(河出文庫)にそう書いてある。
「この大地がわしらのものであり、ハイウェーも、道端の大きな立て看板も、
柵も工場もまだなくて、ここがまだ美しかった頃の偉大なる日々を忘れるために、
あの人たち(インディアン)は(酒を)飲む」とも記す。

別れ際、「さよなら」をスー族の言葉でどういうのか尋ねた。
男は、あれっ、と不意打ちを食らったような表情でアルコールの濃霧の中をしばらくさ迷ってから、
「ドクサ」。 ほっとした様子で握手してきた。 《特派員メモ》

今も昔もスーの男は大平原を渡り歩くんだね。なんかしみじみしたよ。

212 :天之御名無主:04/08/18 01:36
現代のインディアンの姿を知るなら、写真家 星野道夫の本がお薦め。
アラスカに約20年住んだ彼の出会ったアサバスカンインディアンや、
エスキモーの話が沢山出てくる。
彼の“人間を見る目”がとても優しいので、読んでる側も気持ちがあったかく
なりまつ。

213 :天之御名無主:04/08/22 10:32
良スレあげ

214 :歩く熊:04/08/22 10:50
カチーナ人形展のお報せ

ドイツ人画家、ホルスト・アンテスの作品と
彼が集めたカチーナ人形の中から79点を展示。
カタログも秀逸。

会期・会場
8/29(日)まで  高松市美術館
10/30〜12/12 伊丹市立美術館
2005年 5/9〜5/22 岩手県立美術館
2005年 8/28〜7/3 いわき市立美術館
2005年7/9〜8/28神奈川県立近代美術館 葉山館



215 :歩く熊:04/08/22 10:51
>197
★朝日新聞に関する情報、ありがとうございました。探してみます

★『原人イシ』について
>197さんは、手塚氏を敬愛なさっているのですね。
敬愛する作家の作品を、舌足らずな論評で貶されたんじゃ不愉快でしょうから、
私の「受け取り方」を書いておきましょう。

『原人イシ』の内容、というか、ストーリーについては、私も素晴しいと思い
ます。少年マンガ誌への執筆に、先住民へのヒューマニズムという難しくなり
がちなテーマを選んだ見識といい、それをエンターテインメントに仕立て上げ
た手腕といい、流石だと思いますよ。
ただ、私が疑問に思うのは、イシの描き方です。

作品のタイトルに「原人」とあります。原人とは「人類進化の上で、猿人に
次ぎ、旧人・新人の前に位置づけられる。脳の大きさは現生人類の3分の
2くらい」の人類です。もちろん作者は「原人」という語をこのような
辞書的定義によって用いたものではないでしょう。じゃあ、なぜ「原人」と
いう言葉を使ったのか? 結局、辞書的定義に近いニュアンスでイシを
捉えているからでありましょう。そして、このタイトルのニュアンスが
イシの描き方を規定しているのです。脳の大きさは現生人類の3分の
2くらい・・・


216 :歩く熊:04/08/22 10:52
マンガはとても視覚的な表現ですから、マンガにおいては、登場人物を
絵でどのように描き表すかということが、作家の内面を表に現す上で
重要なポイントとなります。
『原人イシ』中のイシは、実物のイシとは全く似ていない、筋骨隆々たる体躯に
あまりオツムのよろしくなさそうな顔の持ち主として描かれております。まさに
「原人」のイメージですね。脳の大きさは現生人類の3分の2くらい・・・
作者は実在のモデルをなぜそのような形にディフォルメしたのでしょうか?
それを考えると、作者のイシ観やインディアン観が仄見えてきます。

私は作者があからさまな人種主義者だった、と言いたいんじゃありません。
彼の作品には、普通の(というか、むしろかなり良心的な部類の)日本人の
人権感覚が反映していると思われます。つまり、インディアンの一人である
イシを、作者がつい「原人」っぽく描いてしまったのは、日本の読者がイン
ディアンに対してもつイメージの一端を映し出したものと思うのです。

繰り返しになりますが、作者が先住民差別への批判をテーマとしたマンガを
描いたことは素晴しいし、そのマンガ作品も楽しめました。
しかし、せっかくそのようなテーマを選びながら、肝心のインディアンの
描き方が差別的に見える『原人イシ』は、差別意識から自由であることの
難しさを教えてくれているような気がしてなりませぬ。


217 :歩く熊:04/08/22 10:53
>198
<⇒カナダ西海岸に限らず、北米の東海岸でも、南部でも、大平原でも、
<先住民の死因については「戦よりとにかく疫病」でした。
>それも分かっとるけど、>>191さんのレスのカナダでの状況のつもりだったので。

⇒おっと、これは失礼! なるほど、カナダ限定の話でしたね(もっとも、
「北米の東海岸」「大平原」と書いたのは、カナダの東海岸や大平原も含めた
つもりでしたが、舌足らずだったようです)。

さて、それでは、カナダ西海岸に限らず、カナダで先住民の死因が「戦よりとにかく
疫病」ではなかった地域があるでしょうか?
私の理解するところ、人口希薄な極北・西部亜極北は別にして、カナダのどの地域
にも疫病によって大きな打撃を被った民族(部族)がいるし、逆に、カナダの
First Nationsの中にヨーロッパ人との戦によって滅ぼされたNationはなかった
筈です(インディアン部族との戦いによって滅びた例はあるが)。
カナダ政府と先住民の武力衝突の例としては、メティを中核とする「リエル
の反乱」ぐらいなものではなかったでしょうか。



218 :歩く熊:04/08/22 10:53
いえ、なにも揚げ足をとるつもりじゃあありませんよ。
@カナダを含めて北米では先住民の死因は「戦よりとにかく疫病」だった
Aカナダの政府は、先住民に対して、合衆国に比べればずっとましな
対応をしてきたと思われる、と言いたかったのです。

Aについて、一例を挙げれば、ラコタ族の指導者、タタンカ・イヨタケ
(Sitting Bull)率いる一行は、リトルビッグホーン戦の後カナダに亡命。
カナダ政府から(歓待とまでは言えないけれど)公正な扱いを受けています。
もうひとつ言えば、カナダの先住民には、アメリカの場合のように、部族ご
と遠い異郷へ強制転住を迫られた例はなかった筈です。

>あまりまとめにかかるようなレスはやめたほうがいいよ。
>まあこんな過疎スレだからあんまり荒れないだろうけど、
⇒ご忠告、ありがとうございました。
ご忠告を頂いたご好意には感謝しますが、折角のご忠言の内容については、
「まとめにかかるようなレス」とはどういう意味で、また、なぜそのような
レスをするとスレが荒れるのか、恥ずかしながら理解できませんでした。
(←これは、「私には理解できなかった」ということを言っているだけで、
必ずしも「どうか、教えてくださいな」という意味ではありません。為念)


219 :天之御名無主:04/08/22 22:30
歩く熊さん、言い方がキツイよ。 もっとマターリいこうや。

220 :197:04/08/22 23:17
そう、実際、歩く熊さんの口調でカチンときたんですわ。
貴方はよく勉強してらして、おっしゃることはもっともなことだろうとは思うけど、
「ソースは?」とか、どうも上から言われてるみたいな物の言いに感じるんですわ。

 >197さんは、手塚氏を敬愛なさっているのですね。

↑これは煽ってることになるよ。気づいてないかも知れんけど。
俺は別に手塚氏を敬愛するまでにも思っておらん。

もっと面白く語り合いましょう。

221 :つ 旦旦旦旦旦旦旦ドゾー:04/08/23 03:08
   ∧∧     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (,,゚Д゚)っ <  まあ、茶でも飲んでもちつけ
  /っ旦~     \____________
〜(____)_)    
"""""""""""

222 :天之御名無主:04/08/23 10:05
関西に住んでる人、今日月曜午後一時からサンテレビで放送の、
「タイコンデロガの砦」は必見ですよ〜
50年前の白人映画に出てくるインディアン像、まさに噴飯物・・・!


223 :天之御名無主:04/08/23 19:45
つーか、揚げ足とってんの熊さんのほうじゃん。
コテハンの逆ギレみっともない

224 :歩く熊:04/08/25 22:52
>219
>歩く熊さん、言い方がキツイよ。 もっとマターリいこうや。

そうですか、キツかったですか。なるべくソフトな表現を心がけた
つもりでしたが。小生、まだまだ修行が足りぬようですね。

うーん。ひょっとして、キツい印象は、アズマ言葉のせいもあるかも。
ためしに、これからはキツめのアズマ言葉はヤメにして、ゆるゆるの
上方調でいきまひょか。これはええこと思いついたデ(と、自画自賛)。
あ、もちろん、皆さんは無理に合わせんでもよろしいで。

まあ、「学問」系の掲示板やから、情報交換や同好の士の交歓だけやのうて、
批判や討論も大いにやったらよろしいがな。
せやけど、それも
茶でも飲んでマターリと批判。茶でも飲んでマターリと反論。
>220さんの言わはるように、これからはなるべく面白く語り合う
ように心がけますわ。


225 :歩く熊:04/08/25 22:53
>220
>「ソースは?」とか、どうも上から言われてるみたいな物の言いに感じるんですわ。

これは、失礼しました。

正直いいますとな、
>189で
>伝統派の方々を「交通事故」で抹殺するやり方が、カナダでも近年増えてるとか・・・・
と書かはったのを読んで、「ホンマかいな?」と思いましたんや。
人権尊重の法治国家で、しかも文化多元主義を国是にしている今のカナダで、
そないなことがホンマにあるとは、率直に言うてちょっと考えにくいんですわ。
それで、「もし根拠があるんやったら、訊きたいもんや」ゆう気持ちがあって
「ソースは?」ゆう尋問口調になってしまいましてん。堪忍やデ。



226 :歩く熊:04/08/25 22:54
せやから、ソース教えて貰ろて、ホンマによかったですわ。教えてもろた朝日新聞
7/18の書評ページを読んで、誰が、どないにええ加減なことをゆうてたのか、
よう分かりましたがな。あれ読んだら、183さんが
"伝統派の方々を「交通事故」で抹殺するやり方が、カナダでも近年増えてる
とか・・・"という印象を持ちはったのも、もっともや。
しかも、あの書評記事、
「ほんまにカナダで伝統派先住民の謀殺が増えてますのか?」ゆうて突っ込まれたら
「いやいや、『カナダで伝統派の先住民に対する謀殺が増えているらしい』なんて
ひとことも言うてへんで。よう読んでみなはれ」
ゆうて逃げることができるような書き方がしてあるわ。
ZZZZZZZZZ(茶ぁ飲む音)
いやホンマ、こないなデマを平気で載せるとは、朝日新聞も大したもんやで。
ありゃりゃ、「茶でも飲んでマターリと悪口」になってしもたがな。

それはともかく、書評記事に書かれてあった、「サンダンスを踊るイヌイット」の姿は、
評者の論点を離れて、現代の北米先住民が置かれた精神世界の状況を浮き彫りにして
いるように思えてならないのである(と、最後はいつも通りの糞真面目)。



227 :歩く熊:04/08/25 22:56
もうちょっと実のある話もしときまひょか。

>147に
>当方関西在。ミナミや神戸あたりでも雨後のたけのこみたく出来ては潰れ
>出来ては潰れのインディアン・ショップ・・・・
ゆう書き込みおましたな。
ワシ、関西出身・東京在ですねん。
たまに郷里に帰ると、インディアン・ショップ巡りが楽しみやったんやけど、
ゴールドラッシュ@神戸駅オーガスタプラザも、オグララ@元町も潰れ、
知ってる店はウィングロック@元町ぐらいになってしもたがな。
どこぞ、関西で面白そうなインディアン・ショップ知ってたら、教えてやって
くれまへんか。

もちろん、この掲示板見てるのは関西人だけやないわな。
そこでや、全国各地のみなさんがそれぞれの「一押しインディアン・ショップ
情報」を教えおうたらどないですやろ。

東京でワシの一押しは、原宿・竹下通りの"Chi Chi's"(ムラサキスポーツ二階、
03-3470-5517)や。インディアングッズ専門店とはちゃうけど、平原インディアンの
衣装やクラフト類がズラリ。でかい熊爪ネックレスもおまっせ(模造品やけど)。

あと、町田市のココペリ(042-723-9707 http://homepage3.nifty.com/kokopelli/)
は、インディアン・ジュエリーやグッズのほか、CDや本がとても充実してるで。




228 :天之御名無主:04/08/26 21:55

サンフランシスコ近郊に米先住民族がカジノ建設へ (ロイター)

ttp://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/story.html?q=24reutersJAPAN155055&cat=17

229 :天之御名無主:04/08/26 22:06
こっちが原文ね。 で、部族名は?

ttp://www.reuters.com/newsArticle.jhtml?type=topNews&storyID=6049566

230 :天之御名無主:04/08/26 23:22
カナダの水銀被害(いわゆる水俣病)。

ttp://www.kumanichi.co.jp/minamata/m-menu.html

該当部分は「水銀被害は今 カナダ・グラッシーナロウズの調査から」
これ以上被害が広がりませぬように...。


231 :歩く熊:04/09/01 00:09
>228 >229
賭場の話題でんな。
ワシ、賭場には3箇所しか行ったことおまへんねんけど、
それぞれを比べてみると、部族の置かれている条件の違い
みたいなもんが何となくわかるような気がしましたわ。

そのうちの一つは、Prairie Knights Casino and Bingo
ゆう名前の、スタンディングロック・スー族居留地
の賭場や。ノースダコタ州におます。
ホテルやレストランも付いた、豪華な施設やったで。
この居留地は、お酒OKや。せやから、賭場でもお酒が飲めまん
ねん。ワシは下戸やから呑まへんかったけどな。
付属のホテルに泊まったんやけど、居心地ごっついよかったで。
州都のビスマークに近いこともあって、賭場には大勢の客が来て、
えろう繁盛しとりましたがな。

クロウ族のLittle Bighorn Casinoも、大観光地リトルビッグホーン
戦跡のすぐ近くゆう好立地で、中々儲かってるようやったね。

こういう賭場では、部族の人たちが働いていたり、儲けで学校や養老
を充実させたりして、インディアン部族の経済的な自立にそれなりの
役に立ってまんねん。

この二つに比べると、オグララ・スー族の"Prairie Winds Casino"
はなんや寂(さび)れた感じやったなあ。パインリッジ居留地は禁酒
やし、賭場の近くには多きな町もないので、客が集まりにくいんやろね。
ワシ、普段博打はせえへんのやけどな、ここのスロットマシンに挑戦
して3jも擦ってしもたがな。ホンマ大損やったで。


232 :歩く熊:04/09/01 00:10
>229
2段目に
Schwarzenegger and the Lytton Band of Pomo Indians
signed the "compact" ・・・ゆうて書いてありまんな。

Lytton Band of Pomo Indiansのサイト

http://www.sonic.net/lytton/

をみると、終結政策で居留地をなくした、人口200ほどの
小さな部族やね。
何でそないな小部族が、世界有数の賭場を経営しまんねや?
これは匂うで。

TIME誌の2002年12月16日号は「インディアンの賭場」問題の
大特集号やった。それによると、インディアンの賭場も、所によっ
ては、儲けてるのは当のインディアンよりもむしろ非インディアンの
仕掛け人(ウラで糸引いてるbackers)や、投資家やねんて。
インディアン(と認定されてる人)を名義上のオーナーにして、
ウハウハ儲けよ、ゆうわけや。ワルやなぁ

賭場は、インディアン経済建て直しの特効薬扱いで持て囃されてる
けど、よう見るとやっぱり副作用、ゆうか、色々問題あるようやね。


233 :歩く熊:04/09/01 00:12
>230
>カナダの水銀被害(いわゆる水俣病)。

この6月に出た

「カナダの元祖・森人たち  ホワイトドッグとグラシイ・ナロウズの
先住民/『カナダのミナマタ?!』映像野帖」

(あん・まくどなるど/著、 アサヒビール株式会社/発行(醗酵やないで)、
清水弘文堂書房/発売、価格2100円)
http://homepage2.nifty.com/shimizukobundo/ecobooks.html

は、443頁もある、分厚うて重たい、ハードカバーの本や(グラムあたりの
単価はめちゃ安やで、きっと)。写真も一杯入ってますで。
カナダ首相出版章受賞作品やそうです。

グラシーナロウズゆうたら、昔ここに住んではって
「インディアン居留地で見たこと カナダ、グラーシイ・ナロウズでの
6年」(1983年、草思社/刊)ゆう本書きはった高宮宏至さんゆう人が
いてはりましたなあ。いま、どうしてはるやろ。



234 :天之御名無主:04/09/03 21:35

よそのスレから

ttp://www5.big.or.jp/~hellcat/news/0409/03a.html





235 :歩く熊:04/09/10 07:26
お知らせやデ。わしも某インディアン愛好会の仲間に教えてもろたんやけどな、「ナショナル ジオグラフィック」9月号でインディアンを特集してるで。

インディアン・ネタはナショジオのお得意やけど、今回は、特定の部族やのうて、インディアン・カントリー全体がテーマや。題して「アメリカ・インディアンの復活」。
インディアン系のライターが書いているようや。
この記事みたいなポジティブな観かた、ワシは好きやで。

附録の地図(@インディアン・カントリー A北米インディアン 豊かな文化の遺産)もなかなかええで。



236 :天之御名無主:04/10/04 22:20:03
そろそろ保守

237 :歩く熊:04/11/24 05:55:09
カナダのブリティッシュ・コロンビア州からインディアンが文化交流の為に来るそうやで。
「先住民族の10年市民連絡会」ゆうところからの情報や。
札幌(12/3、4)と東京(12/7、8)で集会が開かれるんやて。

■□■カナダ/ブリティッシュ・コロンビア州の先住民族を招いて■□■
==================================================================
 カナダ/ブリティッシュ・コロンビア(B.C.)州では、先住民族の伝統的
領土を大規模リゾート開発によって破壊し、先住民族を締め出すことが各地
で行なわれています。これらの事業計画には日本企業が大きく関わっており、
事業主体が日本企業によるケースもあります。
 そのなかで土地権や資源・環境と民族文化を守って闘い続けている人びと
を招き、現状をうかがい、私たちに何ができるかを考えたいと思います。
 来日するのはB.C.州のリルワット・ネーションから3名、セクウェップム
ゥ・ネーションから2名の、合計5名で、先住民族の復権運動と文化伝承活
動の最前線にいる人たちです。彼らからカナダの今を聞き、文化交流を楽し
む集いをもちますので、ぜひご参加ください。

http://www.slothclub.org/pages/sunpeaks/index.htm


238 :天之御名無主:04/11/30 09:14:20
ウーンデッドニーに行って来た。



239 :Sayo:04/12/13 00:01:43
ホームページ初心者で大変恐縮なのですが、わたしのホームページのアンケートにご協力ください。卒論の関係で実施しています。多少不便をかけると思いますがよろしくお願いします。教育に関するまじめなアンケートです

http://happytown.orahoo.com/satoshi/

240 :天之御名無主:04/12/22 14:09:49
卒論をインディアンについて書いてるものです。
インディアンについての論文が載っているサイトや
役立ちそうなサイトがあれば教えてください。
民話、精神、歴史なんでも結構です。

241 :天之御名無主:04/12/23 03:58:32
インディアンって別の名称はないものか

242 :天之御名無主:04/12/27 02:44:33
すいません、初カキコです。
誰か知ってる方いらっしゃったら教えて欲しいのですが、10年程前に公開していた
映画「ブラック・ローブ」ご存知でしょうか?(宣教師が主人公なんですが...)
VIDEOorDVDを探してるんですが、海外のサイトでは見つけたんですけど。
日本盤は存在しないんでしょうか?どうしてももう1度見たくて。

243 :天之御名無主:04/12/27 19:51:02
アメリカンインディアンの雇用問題など
今の悪い状況についてアメリカ政府は
どのような政策ををすべきか教えてください!

244 :天之御名無主:04/12/28 02:07:42
カジノで経営に乗り出しているけど、
親がマフィアだから、表面的にはインディアンが儲けているようだけど
ぜんぜん儲けてないのが実情みたい。

インディアンは日本で言えば在日だから、自分たちで這い上がるしかないね。

245 :歩く熊:04/12/28 04:35:23
>>242
"Black Robe"、日本で公開されたとは知りまへんでした。
インターネットで調べたら、ビデオがでているようです。

タイトルは「ブラック・ローブ」。
販売元:日本ソフトシステム
発売元:ケイエスエス
(「販売元」と「発売元」、どう違うんやろ?)

もし日本版が絶版等で入手でけへんかったら、海外版を入手されては
如何?


246 :歩く熊:04/12/28 04:36:07
今月は
>>214 の「カチーナ人形展」(@伊丹市立美術館)と
>>237 「カナダ・先住の民の歴史と文化」(@高田馬場 ピースボート)
に行ってきましたで。

カチーナ人形展は80体が展示。前から、後ろから、横から、鑑賞すると、
前方から見ていただけではわからへん独特の味わいがおました。
それにしても、ホピの人たちの文化財を金にあかせて蒐集するのは文化的
収奪やろね。その収奪された文化財を「鑑賞」してるワシには、非難する
資格なんか丸でおまへんけど。

高田馬場の集会は、「文化交流」とゆうよりも、スキー場開発がらみの話がほと
んどやったね。条約でインディアンの領土と定められた土地を、日本ケーブル
ブルゆう会社が買収してスキー場を作ろうとしているのは、怪しからんことや、
先祖代々利用してきた土地をリゾート開発で荒らすのはやめてほしいもんやと、
来日したインディアンの人たちは訴えてはった。
日本ケーブルも、そんなややこしい土地やとは知らずに買うたみたいやね。


247 :天之御名無主:04/12/29 06:29:38
>>245
レス有難う御座います!やっぱり日本盤はないのかもしれませんね...。
公開の時、私は銀座のガラガラの映画館で2回続けて観ちゃいました。
(入れ替えしなかったんですよね、なぜかw
今やっとチラシを発見!91年公開でした)
先住民の登場する映画としては、17世紀のケベックが舞台という事で
平原のものとは違う、カヌーだったり、ロングハウス(?)だったりが
すごく新鮮でした。

248 :歩く熊:05/01/03 08:03:02
>>247
レスがきっかけで、ほぼ一年ぶりに“Black Robe”のビデオを見ました。
1634年のカナダを舞台に、アルゴンキンの一族に助けられてヒューロン族の
伝道所を目指す伝道師の物語でした。

前回見たときは「暗い映画だな」という印象しかありませんでした。
今回、改めて見てみて、確かに暗いことは暗いし(野外場面は、全て曇の日を
選んで撮影されていた)、とても地味な映画だけど、でも、あの時代のあの地方
の雰囲気がよく伝わってくる作品だと思いました。

私、あの時代のあの地方って結構好きです。
西欧文明による開発の波にさらされる前の、東部カナダ。冬の寒さ・暗さも魅
力です。野生動物はたっぷり棲息しているし、アルゴンキアン系諸部族も、
イロコイアン系諸部族も、それぞれにカッコいいし。敵部族にとっ捕まって、
恐ろしい拷問を受けるのはイヤだけど。


249 :いくよくるよ ◆wqsBaM9s7s :05/01/03 10:06:47


250 :天之御名無主:05/01/13 01:06:59
247です。
歩く熊様、ビデオもってらっしゃったんですか?羨ましい!
やっぱり17世紀と18世紀の大きな違い(登場する舞台も部族も)が
今でも観たいと思う理由なのかもしれません。

暗かったでしたっけ?
なんだか覚えてるシーンがカヌーから用を足したり(笑)、拷問だったり、
同士に裏切られた主人公だったり...
あ、暗いっすね。

宜しければ、お薦めの映画あったら教えて下さいませんか?
漠然とで申し訳ないんですが・・・。
(ソルジャーブルー・シャイアン辺りから見始めたんですが、あとはわりと
最近のばかりですので)

251 :歩く熊:05/01/14 04:47:02
>>250
"Black Robe"のビデオは、ウォルマートあたりで買ったと思います。
13jくらいやった。amazon.comでも手に入りまっせ。英語の聞き取
りが苦手でもOKや。なにしろ、会話はほとんどアルゴンキン語かイロ
コイ系の言語やから、英語の字幕が付いてまんねん。字幕読んでる
だけで、大体の筋はつかめまっせ。

オススメの映画でっか? そうやねぇ・・・、古いところでは、北の森に
住むオジブワ族が飢餓と戦う姿を描いた"Silent Enemy"は面白おま
したな。最初にインディアンが一人登場してスー語でしゃべるんやけ
ど、その他は音楽だけのサイレント。画面いっぱいに字幕が出るんで
おます。1930の映画や。・・・・こういうと何やらワシが90超えた爺さんみ
たいに聞こえるかもしれまへんけど、実はVideoYesterdayいう会社か
ら出たビデオでみましてん。これもamazon.comで入手可能でっせ。

もう少し新しい所では、ゲーリー・クーパー主演の「征服されざる人々」
(1947)が面白おましたなあ。フレンチ・インディアン戦争後の"ポン
ティアックの乱"が時代背景やから、「モヒカン族の最後」とほぼ同じ
時代の物語でおます。わしはTVで見ただけやけど、インディアンにとっ
捕まったクーパーが巧く切り抜けるところや、カヌー競争が中々でおま
した。これまたamazon.comで入手可能。タイトルはUnconquered.



252 :歩く熊:05/01/14 04:47:51
1970年には、話題のインディアン映画が何本も作られましたなあ。
正直ゆうとな、わし、「ソルジャーブルー」はあんまり好かんねん。インディ
アンを、ベトナム戦争を批判するためのダシにつこてる感じがするからや。出
てくるシャイアンが、チーフ以外は全然カッコようないし、「その他大勢」扱
いで、一人前の人間としては扱こうてない感じや。つまり、監督は、インディ
アンには実際のところ興味なんか無いんやろね。
同じシャイアンの出てくる1970年の映画でも、「小さな巨人」の方が、インディ
アンを人間として描いてる気がして、ずっと好きやで。

それよりも何よりも、あの頃、わしは「馬と呼ばれた男」に夢中になってました。
1830年代初め、ダコタ地方を旅行中のイギリス貴族がスー族に捕まってエライ目
に遭わされる話や。スー族のコスチュームや風俗がきちんと再現されてて、大し
たもんや、最高のインディアン映画や、と思てました。
せやけど、その後意見を修正。あの映画に描かれた風俗・習慣は必ずしもスー族の
もんやおまへんし、儀式の解釈も誤り。「インディアンの風習を正確に描いた」なん
て、大嘘や。それに、インディアンがまるでサルみたいに描かれてる。「馬と呼ばれ
た男」は差別映画やと、今は思てます。でも、インディアンを白人の悪行批判の道
具に使うんやのうて、インディアンそのものをテーマにしてる点は、評価できます。

いまさら言うのも気恥ずかしいけど、やっぱり「ダンス・ウィズ・ウルブズ」は大し
た映画やと思います。同じ「スー族の生活に入り込んだ白人の話」でも「馬と呼ば
れた男」よりずっとインディアンに対する敬意とゆうもんが感じられます。
もちろん、この映画にもおかしなところはおまっせ。せやけど、世間で言われてる批
判は、どうも「為にする批判」が多いように思います。


253 :歩く熊:05/01/14 04:49:41
最近の映画で一番感心し、感動もしたんは、クリス・エア監督の「荒野の絆」(原題
"Skins")やね。2002年の東京国際映画祭で見ました。
インディアン系のエア監督。代表作「スモークシグナルズ」もそうやけど、「荒野の絆」も、
映像から居留地の"空気"ゆうか"匂い"みたいなもんが感じられました。
非インディアンでは表現できへん世界やろね。例えば、日本の話を外国人の監督が撮る
と、どうしたってヘンチクリンなもんになりますやろ(「ラストサムライ」、正月に名画座で見
たけど、あまりにヘンチクリンな日本像に大笑いやで)。それと同じように、インディアンの
世界も、やっぱりインディアンが監督せんとうまく表現できへんのと違うやろか。

「荒野の絆」も、「馬と呼ばれた男」や「ダンス・ウィズ・ウルブズ」と同じくスー族(ラコタ族)
の話や。せやけど、時代劇やない。現代のパインリッジ・スー族居留地を舞台に、飲んだ
くれのグータラ兄貴と、よう出来た弟の物語でおます。
画面から、インディアンをとりまく現状への怒りみたいなもんがビシバシ伝わってくる。
それに、単に「インディアンの映画」ゆうだけやのうて、人種や民族を超えた"家族愛"
ゆう普遍的なもんを描いてます。せやから心を打たれるんやね。
これもamazonn.comでビデオの入手可能。ほんま、便利な世の中になりましたなあ。



254 :天之御名無主:05/01/14 06:20:27
丁寧なレス有難うございます。
実は私PCの扱いが初心者並でして、いまだにPCで買い物した事がないんすよ!
何とか、友人に手伝ってもらいますね。
スモークシグナルズも観てなかったんで、楽しみが出来ました。
余談ですが、自分は「ラストオブモヒカン」(恋愛色が強いですけど...)の
主人公の弟役のウンカスに一目で惚れましたw




255 :歩く熊:05/01/14 08:05:10
>>254
>自分は「ラストオブモヒカン」(恋愛色が強いですけど...)の
>主人公の弟役のウンカスに一目で惚れましたw

え、ほんまでっか!? それやったら、ぜひ「荒野の絆」("Skins")
観なはれ。主人公の賢弟を演じてるんは、ウンカスを演じたエリック・
シュウェイグですねん。
エリックさん、国際映画祭にも来てはって、上映のあと懇親会もおましたで。
ついでにゆうと、"Skins"にはわしの知り合いの息子、トカラくんも出てまして
な。脚を折られて入院する不良少年の役や。この子もえらいハンサムやで。



256 :天之御名無主:05/01/15 01:42:30
>>255
ひぃー!そうなんですか。全く知りませんでした。
ウンカス役でしか知らなくて、他の映画にも出ている方とは思いませんでした。
「荒野の絆」って最近の映画ですよね?
だったら、ビデオショップで今も注文すれば手に入るんでしょうか?
うわぁー、楽しみになってきたっ!

なんせ「ラスト〜」はウンカスのシーンだけ何度も見すぎて
テープのびちゃいましたから(-_-;) 歩く熊さん感謝です☆

257 :歩く熊:05/01/15 11:27:34
>>256
そんなに喜んでもらえたら、わしも嬉しいがな。
ほなら、追加情報や。

★amazon.comのサイト(http://www.amazon.com/)開いて、
 Eric Schweig でサーチかけてみなはれ。エリックさんが
出演してはる映画のビデオやDVD情報がいろいろ出てきまっせ。
ただし、DVDは日本とアメリカではregional codeが違うから、
購入はオススメしまへん。VHSテープは日米ともにNTSCやから
OKやけど。

★Google(http://www.google.co.jp/)で
 Eric Schweig をキーワードに検索してみなはれ。
公式サイトやらファンクラブやら、2万件以上ヒットしまっせ。
公式サイト(http://www.eric-schweig.com/)には、
エリックさんの写真もバッチリや。

東京国際映画祭のときの懇話会、わしも出席しましたで。
エリックさん、ちっとも偉ぶってない、「気さくなお兄ちゃん」
ゆう感じで、好感持てました。イヌイットの血ひいてはるらし
いね。


258 :歩く熊:05/01/15 11:29:14
お知らせや。
『ふたりの老女』ゆう小説、知ってはる人も多いと思います。
アラスカのグゥイチン・インディアンの老女2人が仲間に見捨てられ
て厳しい冬の荒野を生き抜く話や。1995年に草思社から翻訳が出てます。
作者はアラスカ・インディアンの出身(とゆうことになってるけど、この
物語、ほんまにアラスカ・インディアンの文化伝統に即したもんかどうか
は、怪しいもんや、とわしは思てまんねん)。

劇団文化座が、この物語をベースにした、「二人の老女の伝説」ゆうお
芝居を2月25日(金)から3月6日(日)まで新宿南口の"紀伊國屋サ
ザンシアター"で上演するみたいやで。
詳しくは劇団文化座のHP(http://bunkaza.com/)を見ておくんなはれ。


259 :天之御名無主:05/01/16 01:30:33
歩く熊様
何だか交換日記並みになってますがw 連日すんません!
公式サイトの方、今チラッと覗かせて頂きました。
ウンカス様が、スティーブン・セガールな感じ...な写真に驚きましたがw(゚o゚)w
artもやってらっしゃるとは!意外でした。
そう、イヌイットとも思いませんでした!
自分は英語もPCも理解不能なアホ故、毎日コツコツ勉強いたしますネ。

「ふたりの老女」も結構前に読みました。
感じ方は歩く熊さん同様でしたね。物語としてはすごく良かったんですが
当時歴史の本を読み漁っていたんで、その辺とは全く違うものとしてとらえてます。
フィクションて言ったらいいんでしょうか。
すごく前向きでパワフルな感じを覚えています。


260 :歩く熊:05/01/17 06:42:03
>>259
>何だか交換日記並みになってますがw 連日すんません!
書き込む人も稀な「過疎スレ」やし、インディアン関連の話題やから、
まあ、ええんとちゃいますか(と、自己弁護)。

「ふたりの老女」、一番"?"なのは、主人公の二人が生きることに固執し
すぎているんやないかという感じがすることや。
物語の舞台になってる北方アサパスカ・インディアンの世界には、日本の
研究者も結構入って調査をしてます。そのうちの何人かは、本も出してます。
もう読みはったかもしれまへんけど、原ひろ子さんの「ヘヤー・インディアン
とその世界」(平凡社)なんかは、彼らのものの考え方なんかがようわかる
ええ本やと思います。
そういう本を読むと、普通彼らは、死ぬべきときがきたらあっさり身を引い
て死ぬもんやないかと思うんです。
それやのに、この物語では、ええ年した婆さんが「まだ死にとうない!」
ゆうて頑張るし、仲間の者はそんな二人をむりやり見捨てるし。
同じ作者の「掟を破った鳥娘の話」(草思社)のヒロインの発想なんかも、
アサバスカ・インディアンよりもニューヨークのキャリア・ウーマンに
近いような・・・・。

>自分は英語もPCも理解不能なアホ故、毎日コツコツ勉強いたしますネ。

アホやなんて、そんな・・・・。
英語もパソも、「道具」やから、「その道具を使ってこれがしたいんや!」
ゆうハッキリした目的があった方が身につくと思います。わしも、「インディ
アンのことをもっと知りたいんや!」ゆう気持ちで英語を勉強しました。
最初は挿絵の一杯入ったインディアンの本を買おてきて、挿絵の説明を
解読するところから始めたもんです。
英語もパソも、楽しんで挑戦してるうちに、いつの間にか身についた、
ゆうのがええんやろね。がんばっておくんなはれ!



261 :天之御名無主:05/01/18 03:49:25
歩く熊様
有難うございますm(__)m 本当に嬉しいお言葉でした。
PCに関しては、こうして2ちゃんに書き込む事すらビビリ入ってたんですが
真面目に答えて下さる方がいらしたんで、安心できました!
便利な道具ですよね。(まだ私は8割位で恐ろしさが勝ちますがw)

歩く熊様には感心する事しきりです。
自分はなんていうか趣味も多々ありまして、1度はまるとガーッっと行くんですが
あるラインを超えると、満足してしまったりで...(飽きっぽいというのか?)
インディアンに関しては10年程前にはまりましていくつか書物を読み、その後は
“言葉”より偽りの無い写真集の方が気に入って、近所のカーティスがなくなる
まで続きました(笑)その後暫く遠ざかってまして、最近自分が「すさんでるなぁ」
と。だから、もう一度やり直そうかと思って。
彼らの表情や生き方を目にすると、いかに自分が貧しいか思い知らされてしまう
ので、そこから逃げようとしていたのかもしれません。

少しずつですが今の自分にとって必要なものを知る、もしくは削る作業を
していければと思っとります。


262 :天之御名無主:05/01/19 23:54:56
>>歩く熊さん
元町のWing Rock移転しましたよ。
Red cloudと合体しました。
入口は裏側です。


263 :歩く熊:05/01/20 07:53:23
>>262
えらいおおきに、ありがとさん!!

最近は神戸に帰る機会が以前にも増して少なくなりましてな。
ゴールドラッシュ@三宮(店長がジュエリーにえらい詳しい。2〜3年前に独立しはったらしい)も
ゴールドラッシュ@元町も、行ってまへんのや。・・・・・えらいローカルな話題ですんまへん。
ここに訪ねて来はる皆さんも、ローカルなインディアン・ショップの情報おましたら、
せひ紹介しておくんなはれ。



264 :歩く熊:05/01/20 07:54:01
>>261
>インディアンに関しては10年程前にはまりましていくつか書物を読み、その後は
>"言葉"より偽りの無い写真集の方が気に入って

インディアンの本、ほんまにいろいろ出てまんなぁ。
中でも、文化人類学を専門にしてはる学者さんがインディアンを訪ねて書いた本は、
正確で、面白いと思います。

もっとも、正直ゆうとな、わし、文化人類学の「フィールド調査」にはようわから
へんところがおまんねん。「調査」のため、いわば仕事のために、現地の人と仲よ
うなりますやろ。つまり、友達になるわけやね。そうでなくては仕事になりまへん。
するとやね、ほんまにその人が好きで友達になってるのか、仕事のために友達やっ
てんのんか、わからへんのとちゃうやろか?
いや、ほんまに人間として好きで友達になってんのやとは思いまっせ。せやけど、
結局はその友情を仕事に利用して、報告書や論文書いてはるわけや。つまりやね、
極端にゆうと、友達を食いもんにしてるんとちゃうやろか? ゆう疑問が湧いて
きまんねん。
とはゆうても、文化人類学の人らがいろいろ書いてくれるおかげで、インディアン
の物の考え方なんかについての理解を深めることができるのは、ほんまにありがた
いことやと思います。何しろ学者やから、ええ加減なことは書けまへんやろ。まあ
学者の本でも、中にはええ加減やなあ、と思う所がないわけではないにしてても、
全体としては妥当なセンの本が多いとおもいます。


265 :歩く熊:05/01/20 07:54:40
学者が書いたインディアンの本の内容は概して正確や、ゆう話しましたな。
けどな、インディアンの本の中には、ハッキリゆうてアヤシゲなんも少な
くないねん。ほんまの、ありのままのインディアンの姿を伝えるとゆうよ
りは、書いてはる人にとって都合のええインディアンのイメージ、読み手
が悦ぶようなインディアン像を描くわけでおます。
よういわれる「高貴な野蛮人」ゆうイメージなんかもそれやね。それから、
「子育て上手」とか、「エコロジー思想の先達」とか、「精神世界のスー
パースター」とか、インディアンにはいろんなイメージがおます。どのイメ
ージも、真の部分は確かにあるやろ(中にはないのもおますけど)。でも、
そのコアの部分を、書き手の都合や想像で膨らませた本が少なくないように
思われまんねん。中には、インディアンでも先住民でもない人が、インディ
アンらしく装って書いた本とかもおます。
まあ、わし自身、インディアンが登場する小説読んで、インディアンのカッコ
よさにしびれて好きになったわけやから、あんまり言われまへんけど。

アヤシゲでない本でも、書き手の見方ゆうもんが入るのはやむをえないやろね。
例えば、スー族の19世紀後半の歴史と思想を書いた「ブラック・エルクは語る」
ゆう本は、学者も拠り所にする立派な本でっせ。けどな、あの本に書かれてる
ことは、語り手のブラック・エルクがゆうたことだけやのうて、聞き手で書き手
のナイハルトが考え付いたことも、あたかもブラック・エルクが語ったがごとく
に書かれてまんねん。しかもや、「ブラック・エルクの言葉」として同書の中で
も一番よう引用される言葉が、実は「ナイハルトの言葉」やったりするわけやね。 



266 :歩く熊:05/01/20 08:00:07
本はウソを書くこともある。ほなら、写真はどうやろ。
写真はウソつかへんのやろか?
写真には、ありのままのインディアンが写ってるんやろか?
それが、実はそうでもおまへんねん。

写真ゆうて、「真を写す」ゆうて書きますやろ。せやけど、騙されたらあきまへん。
写真もウソをつくんです。それは、写真家の姿勢にもよります。そして、写真で
ウソをつく写真家はダメで、ありのままを追求する写真家はエラい、ゆうことも
おまへんねん。写真を表現の手段とするか、正確な記録の手段と考えるかによって
違ごてきまんねや。

インディアンの写真を取りまくったカーチス。彼は、インディアンを「滅び行く人種」
と考えたんやね。実際、彼がインディアンを撮った20世紀初めの時代は、アメリカの
インディアン人口が一番少なくなった時代やった。それで、カーティスは「滅びゆく
インディアンの、伝統的な暮らしと人」を表現したいと考えたわけや。
「20世紀初めの、ありのままのインディアンの姿」やない。彼が写したいと思い、
また、インディアンの写真を観たがる人が見たいと思うような、「滅びようとする、
伝統的な暮らし」や。
それを表現するために、カーティスは、ウォーボンネットを初めとする小道具を使った
り、もう遠の昔に着なくなったような衣装を着てもらったり、模擬戦争をしてもらった
り、儀式を再現してもらったり、いろんなことをしました。インディアンのテントの中
に時計が写っていたのを、「これは都合悪いで」ゆうて消したり、写真の画調を「滅び
ゆくインディアン風(?)」に変えたりと、修正も施してます。


267 :歩く熊:05/01/20 08:01:33
カーティスの写真は、必ずしも真を写してまへん。
そこに写ってるのが、ほんまのインディアンの暮らしか? と問われたら、
いやいや、必ずしもそうやおまへんと、言わざるをえまへんなあ。
けどわしは、彼の「やらせ」や「しかけ」について、批判しようとは思いまへん。
それは、カーティスが、写真芸術家として表現したかったものを実際に表現する
ための、演出やと思うからです。

それとね、カーティスが写したのが、「真の、生身のインディアン」であること。これは
間違いおまへん。コスチュームやら小道具・大道具に囲まれていても、その中の人
間としてのインディアンの、顔立ちや、表情、目力(めぢから)の強さなんかはホンモノや。
そおゆうもんをも表現してるからこそ、カーティスの写真は人気あるんやろね。



268 :天之御名無主:05/01/20 08:21:34
マシュピー裁判てしってる?

269 :261:05/01/22 03:06:33
>コスチュームやら小道具・大道具に囲まれていても、その中の人
間としてのインディアンの、顔立ちや、表情、目力(めぢから)の強さなんかはホンモノや。
そおゆうもんをも表現してるからこそ、カーティスの写真は人気あるんやろね。

歩く熊様の言ってる事、よく解ります。
当時写真を撮られた方々も(被写体の方)無理がある事を述べている人多いですよね。
(現在も祭り様の衣装を着せられたり、撮影不可で無理矢理な事も)
ただ、歴史上登場してくる人物の顔がわかると言う点と、部族のスタイルに関して
無知な所が改善されたかなと思います。
いくら事実といった内容の書物でも、書く人の私情が入るのは間違いないし、
本人とその周りの見方は違うものだし、その辺は自分がどう解釈するかによって
大幅に変わるものだと思っています。(世の中のもの全てに関してです)

ただ、先住民の人達に対しては自分の思い描いている人達が居て欲しい、
少しでもそこに近づきたいだけなのかもしれません。憧れというか。
歩く熊様は、今の残された部族の人達の事も勉強(?)なさっていますか?
自分が欠落してるのは、そういったとこなんですよね。
時々現在の状況とか見ると、なんとなく悲しくなってしまって。
(こっちの方が事実に近いんでしょうけど...すいません)

ちょっと、暗くなってしまいました、ごめんなさい。
カーティス以外でも写真集とかあるんでしょうか?
彼の表記の無い物は、1冊しか持ってない気が...。
いつも質問ばかりで申し訳ないです!

270 :歩く熊:05/01/23 05:25:17
>>269
>ただ、歴史上登場してくる人物の顔がわかると言う点と、部族のスタイルに関して
>無知な所が改善されたかなと思います。
なるほど。確かに、カーティスの写真が普及したことで、「西部劇のインディアン以外
のライフスタイルのインディアンもいるんやね」とゆうことに気づきはった人も多い

かもしれませんね。

>ただ、先住民の人達に対しては自分の思い描いている人達が居て欲しい、
>少しでもそこに近づきたいだけなのかもしれません。憧れというか。
何を隠そう、わしの場合も、インディアンに対する勝手な憧れから始まって
まんねや。
もともとの始まりは小学校のときに読んだ小説がきっかけやったんですけど、
中坊の時分に、インディアンが肉体的にも精神的にもどんなにスゴイ人たち
やったかを、豊富な実例を挙げて力説した本を読みましてな。何しろ理想に
向かって一直線の年頃やから、わしもインディアンみたいに、精神的にも肉
体的にも強い人間になりたいと、そう思いまして。いろいろアホな「修行」も
積んだりしたもんです。


271 :歩く熊:05/01/23 05:25:49
>歩く熊様は、今の残された部族の人達の事も勉強(?)なさっていますか?
昔は、「現代のインディアン(Indians Today)」には全然関心がおまへんで
した。わしが高校生の時に第二次ウンデドニーが起こっているし、その他に
もAIM(アメリカ・インディアン運動)を中心に、差別に対するいろんな抗議
行動が展開されてたんやけど、当時はさっぱり無関心、とゆうか、そうゆう
人たちに嫌悪みたいなもんを感じてました。
でもな。いつの頃からやろか、生身の、今を生きてるインディアンにも、歴
史上のインディアンと同じように興味と関心と共感を覚えるようになったん
です。それは、やっぱり、日本を訪ねて来はったインディアンの人たちと知
り合ったり、インディアン居留地に行ってお友達ができたしたことが、大き
かったのかもしれまへん。


272 :歩く熊:05/01/23 05:26:18
>時々現在の状況とか見ると、なんとなく悲しくなってしまって。
>(こっちの方が事実に近いんでしょうけど...すいません)
インディアンの現状を見ると、何となく悲しくなる・・・・という意味でしょうか?
確かに、インディアンの社会には、アル中やヤク中の問題、お金(経済)の問題
など、いろんな問題が山積みです。インディアン居留地は、いわば、アメリカや
カナダという先進国の中の第三世界みたいなもんですね。
せやけど、一人一人、人間として付き合ってみると、ほんまに気のええ人ばっか
りでっせ(まあ、わしが付き合ったのは偶然ええ人ばっかりで、実際には悪い人
も多いのかも知れまへんけど)。

彼らと付きあってみて、勉強になった、とゆうか、「うん、これは倣いたいもん
やね」と思ったことがおます。それは、わしが昔憬れたような精神的・肉体的な
強さではおまへん。いろんな本に書かれてるような「ピュアな心」とか「エコロ
ジカルな思想」とかでもおまへん。
現実のインディアンと付き合ってみて、一番勉強になったんは、彼らの肩肘張ら
へん生き方やないやろかと思います。時間にきっちり管理されて(「いつも時間
を正確に守って」とも言える)、出世や金儲けにあくせくして(「勤勉に働いて」
とも言える)、アホなことには時間も金も一切使わへん(「自分の欲望をきっち
り管理する」とも言える)、日本で「大したもんや」と言われる生き方の、対極
にある生き方をしてる人たちが、わしが出あったインディアンには多かったよう
に思うんです。
でも、よう考えてみたら、そんな「肩肘張らへん生き方」をしてる人は今の日本
にも沢山いてはりますなあ・・・・。



273 :歩く熊:05/01/23 05:27:17
>カーティス以外でも写真集とかあるんでしょうか?
★海外には、カーティス以外のインディアンの写真集はたくさんおます。
洋書店で探して見られてはいかがでしょうか。カレンダーなんかも狙い眼です。
月ごとにめくるものより、週ごとのタイプの方が、写真の枚数は多いです。当然か。

★日本の写真家がインディアンを撮影した本がいくつか出てまっせ。
・「ヤタヘェ ナバホ・インディアン居留地から」(菊池東太、佼成出版、1981)
・「酋長の系譜 Portraits of Native America」(新正卓、講談社、1993)
・「パウワウ アメリカ・インディアンの世界」(菊池東太、新潮社、1999)

★20世紀初め、スー族とシャイアン族の居留地で生活したジュリア・トゥエル
という女性が、インディアンの肖像や生活を記録してます。
「大平原の戦士と女たち 写されたインディアン居留地の暮らし」(ダン・アード
ランド、社会評論社、1999)は、彼女の写真を中心に、スー族&シャイアン族の暮ら
しと歴史や、ジュリア・トゥエルの生涯を紹介した本です。



274 :歩く熊:05/01/23 05:28:09
>>268
>マシュピー裁判てしってる?

知りまへんでした。調べてみました。
マシュピー(Mashpee)は、アメリカ東海岸、マサチューセッツ州に住むワンパノ
アグ(Wampanoag)族の支族なんやね。
ワンパノアグ族と言えば、1620年、現在のプリマスに到着した清教徒の一団を助
けてあげて、一番最初の感謝祭に参加したインディアンの人たちでおます。後に
は、植民地の人と揉めて、フィリップ王戦争で負けてしまうんやけど。
マシュピー裁判ゆうのは、1970年代にマシュピー族がマシュピー町とマサチュー
セッツ州相手に起こした訴訟で、1870年代に州が彼らの土地の大部分を町に編入し
てしまって、勝手に売り払ったのは怪しからんから、返せと訴えたんやね。
結局、「マシュピー族は部族として認定されるだけの要件を厳密には満たしてない」
とゆうことで、訴えは通りまへんでした。

この裁判に関しては、
「部族として認定されるだけの要件」ゆうて、何や?
とゆうことが、問題になったようです。
つまり、「体内を流れるインディアンの血」も薄まってる、「部族の伝統的な文化」
からも遠くなってきている、そんな人たちの集団が、果たして「部族」と呼べるんか、
とゆう問題やね。
文化人類学者を初めとする専門家は
「十分呼べまっせ。マシュピーは立派に部族として成り立ってまっせ」
と証言したけど、裁判所は
「これではあきまへんなあ。マシュピーをちゃんとした部族やと認めることは出来ま
へん」
と判断したわけや。



275 :歩く熊:05/01/23 10:54:31
お知らせや
写真家・八木清さんの
「極北の家族・エスキモーとアリュートの肖像」
ゆう写真展が、新宿御苑前のアイデムフォトギャラリー「シリウス」
(03-3350-1211)で開かれてまっせ。詳しくは
  http://www.photo-sirius.net/schedule.html
を見てみなはれ。26日(水)までや。
わし、今日行こかと思てましたんやけど、日曜は休みなんやて。


276 :269:05/01/26 00:59:36
>現実のインディアンと付き合ってみて、一番勉強になったんは、彼らの肩肘張ら
へん生き方やないやろかと思います。

結局の所、自分に足りないのはここなんですよね。実際自分の足で動いてないっていう。
歩く熊さんは、居住地に行かれたんですね。考える前に行動しなくちゃと思っても
私は意気地が無くて。
だから実際に肌に触れたり、感じた事を教えてくださる人は私にとってとても貴重
です。本当は自分が感じなくてはいけないんですけど。
「肩肘張りっぱなし」は私です!

現状が悲しい感じがしてしまうと書いたのは、歩く熊さんが書かれた通りですが、
ただそういう問題が表面化している事であって、時々TVなどで取り上げられた時に
普通に(?)暮らす子孫の方々が、近代的な社会の中でも伝統を受け継いでる姿を
見る事も出来るし、ただ悲しいだけではないですよ!
政治的な問題について、私は難しくてわからないというか、学ばないだけかもw

写真集も探してみます。洋書屋さんも随分行ってないんで。(高いんですよネ...)
本当にいつも初歩的な質問に答えてくださって有難うございます。
感謝してます☆

277 :歩く熊:05/01/28 06:57:33
>>275のエスキモーの写真展、行ってきましたで。
エスキモーの人たちの生活を捉えたドキュメンタリー作品を期待して
行ったんやけど、展示してあった写真の大半は、いろんな村のエスキモ
ー家族が、屋外でカメラに向かって「はい、チーズ!」(?)してるの
を写した、記念写真みたいなもんやった。場所と人はかわっても、内容
は同じ。一体、写真家の人は何を考えて撮ったんかいな、と思うような。

でもな、会場に置いてあった紹介記事読んで、見方が変わりました。
一緒に写っているエスキモー家族。お爺さんお婆さんと、お父ちゃん、
お母ちゃん、それにお兄ちゃんやお姉ちゃんたち。お爺さん・お婆さんは、
いわゆる「伝統的な暮らし」を送っていた世代や。何しろ遠隔地やから西
洋文明に影響されるのも遅かったわけやね。ところが、その孫の世代にな
ると、もう影響されまくり。言葉も英語しかしゃべられへん人たちが大半
なんやて。一枚の写真に写っている同じ家族の中に、ものすごい断絶があ
るわけやね。そう思うて観ると、何やら哀しうて・・・・。
裏の話を知って初めて意味をもってくる写真ゆうもんもあるんやな、と思い
ました。
でも、考えてみたら、ジェロニモやタタンカ・イヨタケ(Shitting Bull)
みたいな有名人の肖像写真かて、その人が何をした人か、写真見るだけでは
窺えないストーリーを知ってるからこそアリガタイという側面はおますわな。


278 :歩く熊:05/01/28 06:58:17
>>275 いろんな村のエスキモー家族の写真を撮った八木清さん。会場に居て
はったんで、話を聞いてみました。
インディアンの場合(とゆうても、わしはサウスダコタ州南西部しか知らんけ
ど)、伝統的な宗教ゆうもんがいまも生きていて、メディシンマンもいれば、
儀式も行われています。せやけど、八木さんに聞いたら、エスキモーの場合は
伝統宗教は壊滅的なんやて。
「西洋文明と接触したんはエスキモーの方がずっと後やのに、なんでやろ?」
と思って、その点を尋ねたら、インディアンは自分らの世界を守ろうとする傾向
が強いけど、エスキモーの場合はあっさり明け渡してしまうようだ、とゆうよう
なことでした。なるほど、同じ北米先住民でも、人情や考え方は随分違うもんやね。



279 :歩く熊:05/01/28 06:59:04
>>276
>結局の所、自分に足りないのはここなんですよね。実際自分の足で動いてないっていう。

「インディアンが好きやねん!」とゆう気持ちから、インディアンの本を読んだり、
映画を観たりしてはるわけですね。それやったら、
「インディアンについて、歴史も現状も全て理解せなあかん」
みたいに、あまり硬く考えないで、まずは自分の好きな分野に浸かって、愉しみ
はったら、それでええんと違いますか? 

例えばの話、ある外国人が、日本の戦国時代に惹かれたとしますやろ。その時代の
日本について知るのに、必ずしも日本に来て、日本人と付き合ったり、日本社会の
現状を知らなあかん、とゆうもんでは、おまへんわな。
それと同じように、例えば17世紀のイロコイ族の歴史や、19世紀のスー族の歴史に
興味をもつ人が、その時代のインディアンのことを知るために今のイロコイ族や
スー族の居留地を訪ねる必要は必ずしもおまへん。まあ、できたら行って見てきた
ほうが、その地域の自然風土や、歴史が生まれた場所はどんなんかな〜? ゆうこと
が具体的にわかるからええやろね、ゆうぐらいのもんや。

もちろん、「好きやねん!」の関心の輪が広がって、インディアンの現状にも興味を
もつことは、とてもええことやと思います。日本人かて、外国人が戦国時代の歴史に
興味を持ってくれるのは、それはそれで嬉しいけど、やはり現代の日本も知って欲しい
と思いますわな。それと同じように、インディアンも、昔の暮らしだけではなくて、
いまもの暮らしや文化も知って欲しいと思っているみたいです。



280 :ケージャン:05/02/02 19:40:50
 シッティングブルって、タタンカ・イヨタケというんですか?
僕は、昔生かじってからずっとタタンカ・ヨタンカで覚えてたもので。
イヨタケの方が現地の言葉に近いんですか?
素人丸出しで恐縮。


281 :歩く熊:05/02/02 22:38:32
>>280
いやいや、ぜんぜん素人やおまへんで。タタンカ・ヨタンカ知ってはる人は
そんなに大勢はいてはらへんと思います。
わしもな、最初はタタンカ・ヨタンカやと思てました。Sitting Bullのポスター
なんかにも"Tatanka Yotanka"と書いてあるしな。
せやけど、その後、タタンカ・イヨタケとも呼ばれているらしいことがわかった
んです。
Song of Sitting Bullゆうラコタの歌きいても、確かにタタンカ・イヨタケゆふう
には聞こえても、タタンカ・ヨタンカとは聞こえしまへん。こういう歌や。
 オヤテ キンハン  カーゼ マヤタピ(部族がわしに名をつけた)  
 チャ (せやから)
 ブリヘ イチヤ ワオンクテ(勇ましく、わしは生きなあかんねん)
 ヘ ヘヤ ケヤペロ(伝えられるところによるとな、)
 タタンカ イヨタァケ ("座れる牡牛"は)
 ヘ ヘヤ ケヤピロ(そない言うたんやて)

ラコタ語でタタンカは「牡の野牛」ゆう意味や。映画の「ダンス・ウィズ・ウル
ブズ」にも出てきたから、知ってはる人も多いやろね。
そして、英ラ辞典引くと、「座る(sit down)」は「イヨタカ」いいますねん。
せやからSitting Bullのラコタ名は、「タタンカ・ヨタンカ」より「タタンカ・
イヨタケ」の方があり得るんやろね。
なんでイヨタカがイヨタケになるんか、そして、なんで「タタンカ・ヨタンカ」
がSitting Bullのラコタ名として広まったんかは、わしにはわかりまへん。


282 :ケージャン:05/02/04 19:04:12
 返事遅れてすいません。
ご丁寧に有難うございました。
すごく分かりやすいですわ。
どうもです。

283 :天之御名無主:05/02/07 22:19:09
ネイティブアメリカンの何割かは日本から渡った縄文人らしいね、
セミノールだと黒人系が入ってるようだけど。

284 :ケージャン:05/02/09 00:35:48
 まあ、ハイブリッド新辞林にも、地域的偏差が大きいながら、
「形質的には一般にモンゴロイドの特徴が多少見られる」と言ってますな。
ベーリング海が陸続きの頃に渡ったようで、言語的に親縁関係がないのが残念。
ほんの僅かにでも共通性があったなら、サブカル的にも根強い人気が出て
早くに日本人による熱心な研究が期待できたかも。
 でも実際には、ナバホ族の言語が、旧日本軍に解読不可能の暗号、
ナバホ・コードとして、第二次大戦中に使われたのは…残念の極み。
 クリントンが、その事をナバホ族たちの功績として
褒めてたんじゃなかったかな…?
 
 歩く熊さん、知ってませんか?

 

285 :天之御名無主:05/02/09 00:39:25
ナバホ・コードって最近映画であったな

日本人との関係だと、『ズニ族の謎』読んだ?
中世のお話だけど。

286 :ケージャン:05/02/09 00:54:20
 うーん読んでないっす。
では私はこの辺で失礼。
(「私は」って他の奴おらんがな)
股ずれ、じゃない。またいずれ。

287 :歩く熊:05/02/09 07:50:37
>>284
猪熊博行さんが書かはった
『風の民 ナバホ・インディアンの世界』(2003年、社会評論社)
によると、
「コード・トーカーたちは、戦争が終わって故郷に戻っても、自分がコード・トー
カーだったことは家族にも一切秘密にしなければならなかった。アメリカは引き
続きそれを使う予定だったからだ。(中略)引き続き朝鮮戦争やベトナム戦争でも
一部使用された。ナバホ・コードの実態がオープンにされたのはベトナムからの
撤退直後のことだ。コンピュータの機能が高まって、もう使わないと判断された
からだ。ニクソン大統領はこれを公表し、感謝の意を表した。1982年、レー
ガン大統領は8月14日(日本の敗戦記念日)をナショナル・コード・トーカー・デー
と定めることを宣言。そしてブッシュ大統領はその栄誉をたたえて彼らを連邦議会
表彰した。現在およそ150名のコード・トーカーが存命している」(p186-187)
そうや。また、日本軍も「ナバホ語」やゆうことは見破っていたらしい。(p186)
ついでにゆうとな、ナバホだけやなくて、ラコタにもコード・トーカーはおりまし
たんやで。

日本語とインディアンの言葉の共通性については、『古代 アメリカは日本だった!』
(ドン・R・スミサナ、徳間書店)ゆう本に詳しう書いてありまっせ。
ケンタッキーは「関東京(カントウキョウ)」、カンザスは「関西(カンサイ)」が
訛ったもんやとか、オジブワ族は「伯父伯母(オジオバ)」族、ラコタ族は「肋骨
(ロッコツ)」族が訛った名前やとか、ビックリするような新事実が続々や。ほんま、
ゴッツイ「とんでも本」やで。
 


288 :ケージャン:05/02/09 10:45:33
早速に有難うございます。
ラコタにも居たとは…。日本軍もいいとこまで解析したもんだ。
どちらも初耳でした。有難うございます。

 古代 アメリカは日本だった…
タイトルからしてトンデモ本の臭いプンプンですね。
人種の類似性からか、明らかに後付けですよね。
年代おかしいですし。
 単純に考えても明治維新の1868年までは「東京」とは
誰も呼んでないわけですから。関西だって、「上方」でしょう。
ケンタッキー州やカンザス州の成立より、明らかに遅い。
 伯父伯母は解らないにしても、肋骨という言葉は、解剖もしてなきゃ、
肉も殆ど食べてない日本人に、馴染みのある言葉だったとは思えませんし。
そもそも太平洋横断できる船があったのか。そういったことを
何もかもすっ飛ばして書かれた本……読みたいですわ。
日本ユダヤ同祖論の本もトンデモ本として山本弘氏がよく挙げてますが、
幻想の羽を広げすぎちゃった人の本。探してみます。
どうもです。
 


289 :ケージャン:05/02/09 11:38:42
試しに、「古代アメリカは日本だった」 を検索したら
と学会『トンデモ本の世界』(宝島文庫)に引っかかるじゃないですか。
やはり、公認のトンデモ本だったか…と思って、目を走らせると…

えええ?
テキサスは敵、刺す?  オハイオは、おはよう?
カナダは、金田?   アパッチは、あっぱれな者?
エスキモーは、アシカの肝?

 嘘八百じゃないですか!!
さっき、ちょっと考えて有り得ないと結論した自分がアホのようです。
あえてコアなところに触れずに、僕のリアクションを期待してましたか。
なら大成功ですよ。僕、今大爆笑です。
この次は真面目にいきましょう。あははははは。

290 :ケージャン:05/02/13 20:38:33
ここって本当に過疎地ですねぇ。
コーラもインディアン発祥ですよね。
ラジオで聞いたところじゃ、何でも
コーラナッツの種子の煮汁を飲む習慣があったとかで、
日本じゃホットコーラを「アパッチ」として出す喫茶店が一頃多かったとか。
その習慣があった部族は、アパッチ族でいいんですかね?
それともインディアンの代名詞みたいに、漠然とアパッチだったんですかね?

291 :歩く熊:05/02/14 05:22:10
>ここって本当に過疎地ですねぇ。
NYや東京みたいな過密地帯も賑やかでええけど、ダコタやアリゾナの居留地みた
いな、ちょっと外れたら人の姿なんか全然あらへん過疎地もよろしいがな、まったり
できて。

コーラがインディアン発祥やゆうて、聞いたことおまへんなあ。
コーラナッツ? ホットコーラ?? そんなもん、ほんまにあるんやろか???
ホットコーラなんか、ホットビールみたいに気の抜けたもんになりそうやし・・・
いわゆるひとつの「ネタ」かいなと思って、念のため電子辞典で調べてみたら、
「コーラ」は

「コラの種子の抽出液にシロップ・香料・着色料などを加え、炭酸ガスを含ませた
清涼飲料」

そして、「コラ(cola, kola)」は

「アオギリ科の常緑高木。熱帯アフリカ原産。熱帯地方で栽培。種子(コーラ・ナッ
ツ)はカフェイン・コラニンを含み、清涼飲料の原料とする。コーラノキ」

・・・・へえ、知りまへんでしたわ。ほんまにコーラナッツゆうもんがおますんやねえ。
でも、どうやらコーラはインディアン発祥とは違うみたいでんな。
北米ではインディアンに「民間療法の達人」みたいなイメージがあるから、コーラの
普及宣伝に、「滋養強壮・精力回復によう効きまっせ!」みたいな感じでインディアン
のイラストなんかが使われたんかも知れまへん。確か、そんなことを書いた本がおま
したけど、今旅先やから確認できまへん。
日本でホットコーラに「アパッチ」ゆうネーミングしたとしたら、実在のアパッチ族と
は直接関係あらへんでしょうね。


292 :ケージャン:05/02/14 18:57:08
うーん。
日本でのアパッチの位置づけはともかく、
サボテンの球根を蒸して食べたり、ワニスアカシアの種をすりつぶし食用としたアパッチ族なら、
ありそうに思ったんですがねえ。
アパッチの男は、口に一杯の水と一握りの松の実で100マイル走るとか
随分、種ばかり食うなあと思ったもんですが。
それで白人が、トウモロコシの栽培や七面鳥を食べる習慣みたいに
植物の種子から飲み物を作る発想に目を付けて、大儲けしたのかと思ったんですがね。
まあ、USAじゃコカコーラの宣伝はサンタクロースでしたが。
 宮崎のサボテンステーキも、直接参考にしたのは
ルーサー・バーバンクが食用に品種改良してからのサボテンステーキでしょうが、
サボテンを(これも球根?)岩の上で焼いた(乾燥?)ものを携帯・保存食として食べていたアパッチ族がいるとなれば、
ルーサーは「サボテンに噛り付くピューマを見て、食用に使えると思った」と言っても、
本当に知らなかったのかなぁ……知らなかったのかもしれないけど。と、
完全に捨て切れない僕がいますわ。
メキシコでは古代アステカからサボテンを食べていた、ともいいますしなぁ。
 

293 :276:05/02/15 03:12:21
ごぶさたしてます。
>>292
食用とは言いがたいですが、メスカル(メスカリン)サボテンは儀式やビジョンを
得る為に用いてましたよね。
お呼びじゃない返答だったらスイマセン!



294 :天之御名無主:05/02/15 10:29:39
>>293
>メスカル(メスカリン)サボテンは儀式やビジョンを
>得る為に用いてましたよね。

メスカルは龍舌蘭の酒を蒸留したもので、儀式やビジョンを得るために彼らが用いたのはペヨーテ(ウバタマ)というサボテンです。その成分が「メスカリン」というもの。ややこしいけど。

295 :293:05/02/15 20:08:16
>>294
訂正有難うございます!なんかごっちゃになってしまった。
ペヨーテは相当苦いらしいですね。

296 :とてた ◆0Ot7ihccMU :05/02/16 00:31:38
蒸留前がプルケでしたっけか。
酒の蒸留技術が使われるようになったのは植民地時代以降のこと。

カクタスベリーは食べたことがありますが、
美味しい物ではなかったです。


297 :ケージャン:05/02/16 05:26:40
 コーラの起源について知りたかったんだけど、
「龍舌蘭の酒を蒸留」で思い出した。
それって、テキーラもじゃん。
テキーラもメスカルも、龍舌蘭の樹液を発酵させて、蒸留させるのは一緒。
龍舌蘭の種類が違うだけなんだとさ。
(本文長いので、一旦切ります。とてたさんのプルケも交えて以下次回。)



298 :ケージャン:05/02/16 05:39:37
 メキシコには、130種以上もの龍舌蘭があり、
アガベ・アスール・テキラーナを原料とするテキーラだけでも原料の割合と貯蔵時間の違いで、7種類に分かれるとか。
それ以外の龍舌蘭を使うのは、全部メスカル。で、メスカルの蒸留する一歩手前を「プルケ」といって、
自然発酵のみなのでアルコール度数も低く、スペイン人が蒸留技術を持ち込むまで普通に飲まれていた。
歴史的に、テキーラの元と、酒関係のHPとかでも言いますな。
しかし、手順で違うところがあるですよ。こっからアパッチ族の話。
(また切ります。限界文字数が分からない…)


299 :ケージャン:05/02/16 06:18:39
 プルケは、熱してはいないのだが、テキーラの場合は、葉を取って球根を蒸して甘い汁を絞り出しており、
アパッチ族の龍舌蘭の調理法と似ている。彼らがその汁を皮袋にでも入れていれば、発酵したものだってあるだろう。蒸留前のテキーラだ。
しかもアパッチ族は、メキシコに渡ったスペイン人と、闘いの歴史があり、接触は明らか。
球根を蒸す手順も、テキーラの起源になったと考えて、そう不自然じゃない。

その一方で、テキーラの起源は、「昔、テキーラ村の近くで火事があり、見に行くと、
焼け跡のサボテンから、甘いいい匂いがした」的な話も、耳にする。
 コーラはコーラで、ジョージア州の薬剤師ジョン・S・ベンバートン博士が、
新しく開発したシロップを使った飲み物を、販売員が水で割るはずが、
炭酸水で割ったのがコーラの始まり、という内容を
コカコーラ社のHPでも見る。(だから、コーラナッツの発想はどこから?)
 サボテンを食用に品種改良したルーサー・バーバンクも、口から血を出しながら
サボテンに噛り付くピューマを見て、食用にできると思った。と言う。
 この世に、失敗が元の料理や、研究成果などの偶然の産物は多い。
だが状況証拠的に、起源はインディアン達が行っていたと考えられるものを追っていくと、
いつも用意されたような、偶然の出来事があるのは何故だ?
印象的な話で、刷り込もうとしてないか? ……やっぱりそう思ってしまう。

300 :ケージャン:05/02/16 06:30:00
 言い忘れた。
 <注>テキーラは、テキーラ指定地域以外で作るとピノス という取り決めや、
広義では、テキーラもメスカル、とか、また逆に日本人に解り易くする為か、
テキーラを基準に、メスカルもテキーラの一種、とする記述も見かけますので、
テキーラの定義についての意見は、ご容赦下され。
 あと、
・龍舌蘭と書いて、メスカルと読ませる本もあるし、確かに間違えやすい。
・サボテンステーキは酸っぱいらしいよ。
そんなとこで。

301 :歩く熊:05/02/17 00:46:54
>>292
★コーラとインディアンの関係について★
辞書にコラ(kora,cola)は「熱帯アフリカ原産。熱帯地方で栽培」ゆうて書いてあるか
らには、やっぱりコーラはアパッチが起源ではおまへんやろね。まあ、ヒョウタンみ
たいに「アフリカまたはアジアの熱帯地方原産」と辞書に書いてあっても、実際には
アメリカ大陸でも古くから使われていたとゆう例もあるから、一概には言えまへんけど。

・・・・などと思いつつ、旅から戻り、『アメリカ先住民の貢献』(ウェザーフォード著、
パピルス、1996 原題"Indian Givers",1988)で確認してみました。
アトランタ出身の薬剤師ジョン・スタインス・ペンバートンが発明した「理想的な神経と
体力の興奮剤」に、カフェインを加え、アフリカのコーラナッツで味付けしてできたの
が初代「コカコーラ」で、その後、炭酸水で薄めて今のコカコーラができたんやそ
うな(p244-245)。やっぱりアパッチとは関係おまへんでした。

>>291では、この本の中の「アメリカのソフトドリンク産業は、各種の先住民(原著で
はIndian)の強壮剤を売り歩く薬の行商人から発展してきた。インディアンには薬遣い名
人というイメージがあって、そのイメージを宣伝にうまいこと利用した」
とゆう話を、うろ覚えから、「インディアンのイラストが、薬としてのコーラの宣伝に使
われた」ゆう風に書いてしもたんやね。

ちなみに、『アメリカ先住民の貢献』、なかなかええ本でっせ。コカコーラやDr.ペッパー
やペプシとインディアン(&インディオ)との関係についても書いておます。
そのほか、インディアンに関するウンチク満載や。



302 :歩く熊:05/02/17 00:49:03
★サボテン★
ルーサー・バーバンクゆう人、どんな人かわしは知りまへん。けどな、「サボテンに噛
り付くピューマを見て、食用に使えると思った」ともしも言わはったとしたら、失礼
ながらかなりハッタリのキツイお方のようでんな。ピューマゆうたら、完全な肉食の
動物でおます。何しろ食肉類の中でも肉食志向の強いネコ科。その中でも、ピューマは
狩りの名人や。アフリカのライオンの狩りの成功率は1割やのに、ピューマは8割打者。
鹿などを巧みに捕らえ、その肉を食って繁栄してるのがピューマでおます。せやから、
コヨーテやキツネならともかく、ピューマが、たとえどんなに腹ペコやったとしても、
サボテンに噛り付くやなんて、動物学の常識からゆうたら、まずありえまへんなあ。
ひょっとして、ピューマが肉食うた後、爪楊枝代わりにサボテンの棘を使うたんやろか?
それなら、まだしもあり得るで。
いやいや、野生のピューマは滅多なことでは人前に姿を晒さへん生きもんや。バンバー
クさんの見はったんは、囚われたピューマで、悲しみのあまりサボテン飲んで自殺を図
りよったんやで。

ピューマ噺はともかく、インディアンがサボテンを食べてたのは確かのようやね。
南西部のインディアン料理の本には、いろんな種類のサボテン料理が紹介されてます。
ただ、アパッチがサボテンから酒を造ったかどうかはわかりまへん。
彼らの酒、ティズウィンは、トウモロコシから造ります。この酒、ジェロニモも好き
やったそうです。


303 :ケージャン:05/02/17 10:37:30
 お久しぶりです。
サボテンについては、ひとまずオチたかな。
ティズウィンは、「ジェロニモが好んで飲んだ」ものとしては有名ですわな。
でも、それをもってアパッチ族の造っていた酒とは言えんでしょう。
ご存知のように、アパッチ族は、古くは北米カナダあたりから、
狩猟、採集をしながらロッキー山脈沿いに南下していった部族。
定住して耕作などはしておらず、食うに困れば近隣の部族からも略奪は行った。
アパッチの語源、ズーニー語で敵を表すApachuの由縁ですわ。
ティズウィンもかっぱらって飲んでいたものか…あるいは、ジェロニモが
白人に捕まってから、酒浸りになった晩年に飲んでいた、代表的な酒…では?
↑どうもこっちの方が可能性が高そうな…。
 …と、ここまで書いたものの、山の遊牧民である彼らも、
トウモロコシの栽培は谷で行っていたようで、トウモロコシのパン?も
食べていたようですし、トウモロコシ酒もあってしかるべしか。
(汗)今のなしです。筆の勢いって怖いわ。差別になってしまうとこでした。

トウモロコシ酒は古代アステカからケッチャという名であったそうで、
ブラジルではカウインというとか?
うーん、そうじゃなくて、龍舌蘭の根根を熱する手順のことなんですが。
サボテンかっさばいて滴る樹液と、球根蒸して出てくるシロップ状の汁とじゃやっぱ違うよって話で。

 コーラについても、コーラナッツは今でも含有成分コラニンが強心作用が着目されており、
もともとはアパッチ族の男達が優れたランナーであることに着目したのでは…
という線は、まだ捨てられませんな。海を挟んで目と鼻の先のジャマイカでもコーラナッツは強壮剤に使われたそうですし。
 日本の飲み物「アパッチ」も、昔はコーラナッツと砂糖を炒って、煮て
最後に漉したものを飲んでいたのが、手順を省いて、市販のコーラを温めただけのものに
変わったといいますしな。
完全には裏が取れないまでも、アパッチ族がコーラナッツの煮汁を
飲んでいたとすれば、辻褄が合うんですよ。うーん。

304 :歩く熊:05/02/17 23:50:18
ほんま、筆の勢いは怖い、ゆうか、2chの場合、一度書き込んだら書き直しでけへん
のが困りもんでんなあ。書き込む前によくよく確かめた積もりでも、書き込んだ後で
「あっ、しもた!」思うことがしょっちゅうですわ。
>>302も、「インディアンがサボテンを食べてたのは確かのようやね」なんて、まるで
過去の話みたいな書き方をしてしもたのはマズかった、今もサボテンを食べ物として
利用してはるインディアンの人らがいるんやからと、気づいた時には後の祭り。
ティズウィンについては、過去の話やのうて今もアパッチの人らが作っているとゆう
ニュアンスで、「彼らの酒、ティズウィンは、トウモロコシから造りました」やなくて
「・・・・造ります」ゆう結びにしたんですけど、サボテンについてはついうっかり・・・・。
こんな風に、インディアンの文化を語るとき、ろくろく確かめもしないで「ついうっか
り」過去の話にしてしまう、そのことの中に、「インディアン文化は過去のもの」ゆう、
オノレ自身の抜きがたい偏見が仄見えていて、深く反省・自己批判。
なお、アパッチ族居留地で今もテズウィンが密造され愛飲されている様子については、
菊池東太さんが「ジェロニモ追跡」(草思社、1987)でルポしてます(p84-88)。

1880年代半ば、ジェロニモらの住むサンカルロス居留地で営農指導にあたっていた
デイビス中尉は、インディアンのテズウィン造りを認めまへんでした。
「白人は酒呑んで楽しくやってるのに、わしらインディアンに同じことをする権利を
認めへんのは、不公平やんか!」
とジェロニモたちが怒ったことが、後に彼が仲間とともに居留地を脱け出し、追跡す
るアメリカ軍をきりきりまいさせた事件の、ひとつのきっかけになったんやそうな。


305 :ケージャン:05/02/19 20:28:36
 いやまったく。
どんなジャンルも先入観無しには入れない業。妄信しないためには必要とはいえ。
しかしまあ、こうしてまったり話が出来るのも、歩く熊さんのおかげですわ。
遡って見たんですが、いつぞやはカナダを弁護して下さって有難うございます。
カナダの差別意識は?とか、フランス文化圏だから、とまで話が及んだ時は
正直、腹が煮えたんで。
 疫病に関しても、有難うございました。
白人が持ち込んだ病気に、免疫のないインディアン達が次々に倒れていった、
これも言ってくれたら、もっと良かったですわ。

306 :ケージャン:05/02/19 21:08:43
 風土の違う民族の接触には、疫病が付き物で、
太平洋戦争で南方に行った日本兵達が、疫病に悩まされた話は知られているし、
ハワイ諸島も、キャプテン・クックがカウアイ島を訪れて以来、
多く訪れた白人による殺人と、持ち込んだ病気のため、先住民は激減。
歴史能力検定の問題集に出る話です。
 更に、アメリカに到っては、豊浦志朗著『叛アメリカ史』を読むと、
もっとひどいことに、東部森林文化圏の部族の抹殺に
天然痘菌や、ペスト菌を使った という事が書かれています。
枯葉剤どころか、今で言う細菌兵器ですな。
方法はペスト菌や天然痘菌を保菌した毛布を投げ与えるなど。
ペストの脅威を知って、免疫も医学もない彼らに広めたことなど、
計画的なジェノサイドであることは明らかですよ。

 日本でも、明治にイギリス人が(おそらくインドから)持ち込んだコレラによって
第二波で30万人死んだとか。
日本には、オランダから学んできた医学もあったし、検疫の必要性を唱えたにも拘らず
不平等条約を理由に、イギリスは検疫を断った。
その結果の死者ですよ。第二波で30万なら、第一波も含めたら原爆の被爆者より多い。
まったくイギリス人は迷惑なものばかり持ち込む。


307 :歩く熊:05/02/20 08:49:16
>>305
>白人が持ち込んだ病気に、免疫のないインディアン達が次々に倒れていった、
>これも言ってくれたら、もっと良かったですわ。
ほんまですねえ。いや、あの書き込み(>>196)をした頃は、そこまで書かんと、普通は
分かって貰らわれへんことに気づかなかったんですわ。別のところで、
「インディアンに疫病が蔓延したことと、彼らの衛生観念との関係」について訊かれ
ましてな( http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1101996757/139-141 )
そのとき初めて、
「そうか。免疫の問題についてちゃんと説明しとかんと、『インディアンに衛生観念が
足りなかったから疫病が蔓延したんかいな?』ゆうふうに思われてしまうんやな」
とゆうことに思い至った次第ですねん。

ところで、
>カナダを弁護して下さって有難うございます。 カナダの差別意識は?とか、フラン
>ス文化圏だから、とまで話が及んだ時は正直、腹が煮えたんで。
と仰ってますけど、ケージャンさんは、カナダと何か関係がおありになるんでっか?
「ケージャン(Cajun)」を辞書で引いたとき、わしの辞書では最初に出てくる
「(米国アラバマ州南西部と、隣接するミシシッピー州に住む)白人・インディアン・
黒人の混血人」
がお名前の由来やろと勝手に思ってましたけど(なにしろ「インディアン」が関係
するから)、そうではのうて、わしの辞書では2番目に出てくる
「カナダのアカディア出身のフランス人子孫であるルイジアナ州の住人」
に因んだお名前やったんでっしゃろか?



308 :歩く熊:05/02/20 08:50:01
>>306
>更に、アメリカに到っては、豊浦志朗著『叛アメリカ史』を読むと、もっとひどい
>ことに、東部森林文化圏の部族の抹殺に天然痘菌や、ペスト菌を使った という事
>が書かれています。枯葉剤どころか、今で言う細菌兵器ですな。
>方法はペスト菌や天然痘菌を保菌した毛布を投げ与えるなど。
豊浦志朗(=船渡与一)さんも、困ったお方でんなあ。
『叛アメリカ史』でゆうてはる、「正史の対極にある概念」とゆう「叛史」の考え方
自体は立派やで。せやけど、歴史的な事実を碌に確かめないで、あることないこと、
憶測に基づき歪曲を交えて言いまくるんは、ヘタなプロパガンダでおます。歴史では
おまへんし、叛史でもおまへん。

ケージャンさんが引用された辺り(p16-17)も、憶測に基づく出鱈目ばっかりや。
南東部文化圏と東部森林文化圏のインディアンが主として疫病で数を減らしたことは
事実やけど、それは『叛アメリカ史』に書いてあるような「細菌作戦による抹殺」や
おまへん。
この本に出てるアムハースト将軍の「天然痘付き毛布プレゼント作戦」は、「ポンティ
アックの乱」の時のエピソードで、白人がインディアンをやっつけるために細菌を意
図的に使おうとしたほとんど唯一の事例や。そんな特殊な例を一般化して、「ミズーリ
ー河以東ではひんぱんに細菌戦術が用いられた」やなんて、何で言えまんねん。
大体やね、「天然痘付き毛布プレゼント作戦」、仮に実行されたとしても、そう何度も
使える手ではおまへんで。一度は上手くいったとしても、インディアンもアホやない
から二度とはひっかかりまへん。そんなもん、ちょっと考えてみたらわかりまんがな。

白人は、果たして意図的にインディアンを殺しまくったんやろか?
そのへんのことについてのわしの考えは、>>307でもゆうたスレで、わしの分身が書き
まくってますから、興味あったら読んでみておくんなはれ。
⇒インディアンの歴史
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1101996757/82-86



309 :ケージャン:05/02/20 20:53:30
こりゃいかん。
『叛アメリカ史』を全面支持してると思われとる。
しかもその本に対する批判が、見ている人には、僕への批判に聞こえて、体裁悪いがな。

 前述の文の最後に、付けとくか迷ったんですよ。
この本を全面支持するつもりはないが、どう割り引きして考えても
大航海時代から風土の違う民族の接触で、疫病が大打撃を与えることは
世界中であったことで、決して現在のカナダやアメリカが劣悪な環境であったわけでも、
インディアン達が特別、不衛生だったわけでもない。という風にしめようかと。

白人が細菌兵器で、北米全土を殺戮しようとしたなんて思ってませんよ。
そんなことしたら白人も死んでしまう。
でもアムハースト将軍のところはどうも確からしいと、
そこに限って引用したのもそのためですよ。
今思うと、知らない人には「東部」ってどんだけ広範囲で使ったんや、とか
出版社を出さなかったとはいえ、この本を持ち出したあたりに、イギリス系を悪く言いたい心の襞があったことは否めませんが。



310 :ケージャン:05/02/21 03:57:05
『意図的に』ですか?
ジェノサイドは語弊があるよ、とかじゃなくてですか?
意図という言葉が、僕の考える意味なら
意図はあった、と言わなくちゃ駄目だと思いますが。
 スペイン人は教化が目的で、南米も植民地にしているし、
ヒステリックに殺戮を尽くしてはいないでしょう。
奴隷として、利用し尽くそうとはしたでしょうが。
顕著だったのがメキシコでの鉱山。
そこではインディオの死亡率は出生率を超えるほど、使い潰され、
その埋め合わせのために、インディオの娘に賞金を懸け、攫って来させた。
その娘に、子供を生ませ、長期的な労働力を見込んだ。
そうして生まれた、白人とインディオの混血、メスチーソの急増は社会問題となります。
小学校の教科書にも載る言葉です。背景の説明がないのも頷けますわ。
その苦悩はいかばかりか。ただの混血児ばかりじゃないし、南米と同じ、支配の間に進んだ混血へのアイデンティティで括られがちにもなる。
スペイン人は混血することに抵抗が無いからといって、寛大な統治だったとは言えない。
私感で言えば、殺戮より聞きたくなかった話ですな。ベトナム戦争の●国兵による私生児達とか。
 
 次で、問題のイギリス人の話をしますか。

311 :ケージャン:05/02/21 05:45:44
 イギリス人の場合は、新天地を求めてきた、いわゆるヤマ師達の集まり。
腕自慢というわけじゃなく、狩猟生活をするインディアン達に戦いを挑むものだろうか。
だが、地の利に長けた捨て駒部隊として、目下の敵の他部族と戦わせたりはしたでしょう。
斥候として忠実に仕えたはずのポーニー族も、クロー族も、強制移住させられましたし。
入植者が増えてからは、俄然追い込む側で、腰の低い部族などは、狩りやスポーツの延長のように射殺。(そして頭蓋骨を云々)
友好の印を与えておいての奇襲、だまし討ちもやったでしょう。
今日、バッファローを狩り尽くし、草を焼くことで、明日のインディアン達を滅ぼせという計画。
一説にはこれが功を奏し、クレイジーホースはついに降伏。冬になってバッファローが捕れなくなったからとも言いますが。
事実、絶滅もしてるので、前者の可能性も高いかと思いますが。
そして何より、土地を奪った後の強制移住。
農耕、狩猟を行っていた者たちを何もない砂漠へ追いやる。
しかも、その旅路で力尽きた者達も数多くいた。
土地の収奪より殺戮に心血を注いだ、ということはないにせよ、
何人死んでも、或いは部族単位で滅びても構わんという未必の故意のもとに行った所業は
数多くあるでしょう。
 釈迦に説法になりますが。
間違ってやったわけでも、騙されてやったわけでもないでしょう。
無知や偏見が、助長した側面もあるでしょうが、
例外もあったにせよ、土地が目的だったイギリス人達は、共存はおろか
彼らを永続的に使い続ける気も無かった。と判断されてやむなしと思われますが。
獣に近い位置で見られていたことが、今なお許せないと言う人はいますし、
考える側も、そこから始めようとするのが自然でしょう。
浅い段階で固定観念にしたり、怪情報に惑わされたりは駄目だと思いますが。
その為にもこの場があるってことで。
今後もご教授願います。

312 :歩く熊:05/02/23 07:39:48
>>309
>しかもその本に対する批判が、見ている人には、僕への批判に聞こえて、体裁悪いがな。
そんな風にうけとられたとしたら、えらいすんまへんなあ。
>>308については、わしはケージャンさんを批判したつもりやおまへんのや。
『叛アメリカ史』には、アムハースト将軍の「細菌作戦」を紹介するくだりの前後に
こう書いてある
「南東部文化圏のインディアン、東部森林文化圏のインディアンの抹殺は主として
細菌作戦によって行われた。白人たちは東部の先住民族の絶滅に、ペスト菌を使っ
たのである。ペスト菌や天然痘菌を混入した毛布を親切ごかしの顔をしてインディ
アンに投げ与えたのである」
「(インディアンを抹殺する)もっとも手っとり早い方法として、ミズーリ河以東で
はひんぱんに細菌作戦が用いられた」
「この陰惨で卑劣な手口は大成功をおさめ、天然痘菌やペスト菌が東部のインディア
ン部落に蔓延する」
これ読んだら、誰でも、ケージャンさんが>>306で書かはったように
「ペストの脅威を知って、免疫も医学もない彼らに広めたことなど、計画的なジェノ
サイドであることは明らかですよ」
と思うに違いおまへん。そう思わんほうがおかしいわ。
せやけど、実際には、著者の豊浦さんが根拠としてるのは、アムハーストの例だけや。
アムハーストの細菌作戦の話は、いろんな本に出てる有名なエピソードや(「作戦」
が実行されたかどうかは別の話やけどな)。逆にいうと、このエピソード以外に、意図
的な細菌作戦を示唆する証拠はないようや。それやのに、「主として細菌作戦によっ
て行われた」とか「ひんぱんに細菌作戦が用いられた」とか「この手口は大成功をおさ
め」とか書いて読者をミスリードする豊浦さんには、困ったもんや、とゆうたわけです。


313 :歩く熊:05/02/23 07:43:11
>>311
イギリス人やイギリス系アメリカ人、えらいえげつないことしよりましたんやなあ。
せやけど、それは、彼らのもって生まれた性質やろか? 人種によって知性や理性に
差があるんやろか? イギリス人は遺伝的に残酷で強欲な性格なんやろか? そうや
おまへんやろ。結局、人間は誰しも、慾に駆られたり必要に迫られたりしたら、強欲
にも残酷にもなるんとちがいますやろか? それは白人でも黄人でも赤人でも、人間
である以上同じやと、わしは思います。

和人(シャモ)かて北海道の先住民に対して相当えげつないことしましたわなあ。
「朝廷に順(まつろは)ぬ夷(えみし)」を「征伐」するために、「友好の印を与えて
おいての奇襲、だまし討ちもやったでしょう」。
北海道は昔は全部アイヌの土地やったんでっせ。それが、今はどうや。ほとんどの土
地をシャモが所有しとるがな。アメリカやカナダには「居留地」ゆう名の先住民の領
土がおます。せやけど北海道には、アイヌの人が個人で所有する土地はあっても、先
住民の領土として認められた土地はおまへん。土地を奪っただけやおまへんで。研究
のために蓋骨を持ち去ったり、言葉を禁じて文化を滅ぼそうとしたり・・・。


314 :歩く熊:05/02/23 07:47:36
話をインディアンに戻すと、インディアンも人間である以上、慾に駆られたり必要に迫
られたら、強欲にも残酷にもなれるのは、当然やないやろか、と思います。
例えばスー族や。1840年頃、スー族は毎年のようにポーニーの村を襲い、家を焼き払っ
て女性を含む50−100人ものポーニーを殺したそうな。
それに、野牛を殺しまくるんは、なんも白人の専売特許やおまへんで。インディアン自
身も殺しまくったんや。特にスー族の場合、人口も多かったから、スー族が領有してた
ダコタ地方の野牛は、白人が本格的に野牛殺しを始める前に、既に枯渇し始めてました
んや。
せやからスー族は、西方の、野牛がまだ仰山住んでるクロウ族の領土に目をつけて、し
きりにクロウの領土を犯したんでおます。狩猟地をぶん盗ろ思てな。

当時のポーニー族やクロウ族にとって、彼らと交易することはあってもコトを構える
ことのない白人と、恨み重なるスー族と、どっちが敵やろ?答は、考えるまでもおまへ
んやろ。ポーニー族やクロウ族の立場に立ってみたら、白人がスー族を叩く手助けをして、
憎いスー族を懲らしめようとするのは、当然や。別に白人に騙されて手先になったわけ
やおまへんで。彼らにも「主体性」ゆうもんがおまんがな。

「インディアン同士、何で団結せえへんねん?」言わはる人もいるかもしれまへんけど
な、それは、「同じ有色人種同士、団結して白人の支配と対決せなあかんのに、何で日本
はアラブと結んでアメリカ相手に戦わへんねん?」ゆうのと同じやないやろか。


315 :歩く熊:05/02/23 07:50:19
>>311で言わはるように、「固定観念や怪情報に惑わされたりは駄目」やと思います。
インディアンにはいろんな固定観念、ゆうか、イメージがおましてな。その大半は、
特定の部族や地域にしか当て嵌らへんことを、インディアン全部に当て嵌めて考えて
しまうことに由来するんとちゃうやろか、と思います。あと、>>308 >>312でも
ゆうたような、歴史的事実を無視した扇情的なプロパガンダによっても固定観念は生ま
れます。
まあ、わしかて、固定観念もあれば、怪情報に惑わされることも当然あるやろ。お互い
に教えあうのが宜しおまっしゃろな。

>>311に書いてはることの中で疑問に思たんは、

「ポーニー族も、クロー族も、強制移住させられました」
 ⇒クロー族が強制移住させられたゆう話は聞いたことおまへんなあ。クロー族居留地
  はモンタナ州東部、彼らが19世紀中葉に暮らしてたのと同じ場所にあるし。
  「クロー族が強制移住させられた」と述べている資料がおますんやろか?

「今日、バッファローを狩り尽くし、草を焼くことで、明日のインディアン達を滅ぼせという計画」
 ⇒そないな計画、誰が立てたんやろ?
  野牛の殺りくは民間人によって遂行されましたわな。彼らが野牛を殺戮したのは、
  金儲けのため(一部には娯楽のため)でっしゃろ。民間人にとっては、インディ
  アンを滅ぼすために弾薬使うんは、割りにあいまへんがな。
  乱獲の結果、野牛が少なくなり、自然保護団体が野牛狩りを禁じようと運動を始
  めたとき、軍部が「野牛がいなくなるとインディアンを屈服させることができる」
  と言って、保護に反対したことは確かや。せやけど、それ以外に、「インディアン
  を滅ぼせという計画」に基づいて軍や政府や民間人が組織的に「バッファローを狩
  り尽くし、草を焼く」ようなことは、なかったんやおまへんか?


316 :歩く熊:05/02/23 07:51:36
「そして何より、土地を奪った後の強制移住。農耕、狩猟を行っていた者たちを何もな
い砂漠へ追いやる。しかも、その旅路で力尽きた者達も数多くいた」
⇒確かに、東部の部族にはオクラホマへの移住を強いられた例がいくつもおますわな。
 西部の部族でも、ナバホは強制移住させられた。後に元の土地に戻ることを許された
 けど、その過程で大勢の犠牲者がでましたわな。
 せやけど、それらを全てに当て嵌めることは当然できまへんやろなあ。インディアン
 居留地の所在を調べてみはったら、インディアン部族の多くは、もとから住んでた土地
 に居留地をもってるのがおわかりになるんと違いますやろか?



317 :ケージャン:05/02/25 04:24:59
遅れてすんません。ここ数日、ひどい風邪で。
熱が38度を切らないです。さっき食べた桃缶、リバースしかけました。
クロー族の表記は、間違いです。書き込む段階で間違えたようで、
僕も、そんな事書いたっけと、驚いてしまいました。
出鱈目と言われるのではなく、何かあってそう書いたんやろと思って下さったのは、頭が下がりますわ。
 しかしながら、『インディアン部族の多くは、もとから住んでた土地に居留地をもってる』という表現は、
少々、語弊があるでしょう。
 政府公認の部族が558ある中で、居留地の数は270くらいですよね。
力の無い部族は、まとめてオクラホマ送りなどですから、
居留地を持てるほど力のある部族は、政府も無視できずに、融和を施した結果でしょう。
知らない人が見ることを思えば、上記のような表現はいかがなものかと。えらく寛大に聞こえるじゃないですか。
弱い部族が、割を食ったのに。
 例を挙げれば、ポンカ族でしょうか。
白人達に友好的だったにも拘らず、土地を取り上げられ、ラコタ族達の居留地にあてがわれたという。
そしてラコタ族達との仲が険悪になると(そりゃそうだ)、それを理由に強制移住を命じられる。
命を守る為とも言えましょうが、あしらいやすい方を選んだのは明らかですよ。
実にその移動や、栄養不良、疫病などでその半数が死亡。耐えかねた一部のポンカ族達は、
関連部族(ラコタ達でしょうか?)を頼って、ネブラスカ州に戻った。
 この話を、拡大解釈するつもりはありませんよ。
でも、もといた土地でつつましく生きてるじゃない、という括りには、もう一考の余地を
加えていただきたく思います。

318 :歩く熊:05/02/25 07:48:52
>318
なにやら、悪い風邪やインフルエンザが流行ってるようでんなあ。お大事に。
わし、来週の水曜から再来週一杯、旅に出まんねん。その間はここにも来られ
へんと思いますけど、旅先で病気にかからんよう、用心しますわ。

さて、居留地の問題やけど、>>316でお勧めしましたように、居留地の所在地図など
の資料にあたって、それぞれの部族は居留地に入る前にどの辺に住んでて、いまの居
留地はどこにあるか、確認してみてくれはりましたか? もしそうしてくださったら、
「インディアン部族の多くは、もとから住んでた土地に居留地をもってる」ゆうのが
納得していただけると思うんやけど・・・・。

ケージャンさんのいわはる「政府公認の部族が558」ゆうのと多少違う数字やけど、
わしのもってる資料によると、合衆国政府インディアン局公認の部族は515。その
うちの197はアラスカ先住民(インディアン、エスキモー、アレウト)の村や自治体や。
残りの318が、アラスカを除く48州のインディアンの「部族」「村」「バンド」「共同
体」「プエブロ」でおます。
さて、その318のうち、強制転住の憂き目をみた部族はどれぐらいやろ?
まず、もと「インディアン準州」やったオクラホマ州に居留地をもってるのが、ポンカ
族・ポーニー族を含めて27部族。それから、カンザス州にポタワトミ族ほか3部族。
合計30部族や。まあ、わしもウッカリ者やから見落としもおますやろ。用心のために
3つ4つおまけにつけたとしても、せいぜい全体(318)の1割とちょっとや。
人数でゆうと、1990年の人口調査では全米にインディアンが1,959,234人。うち、
オクラホマは252,420人やから、全体の13%弱やね。

肥沃な土地を耕して暮らし、「開化五部族」と呼ばれてたアメリカ南部の部族が、転住
政策で「涙の旅路」を辿ったのは有名な事実や。この他にも、遥か遠くからオクラホマ
に転住させられた人たちがいるのは確かでおます。けど、それなら、ほとんどの部族が
「土地を奪われた後の強制移住。農耕、狩猟を行っていた者たちを何もない砂漠へ追い
やられた」と言えるかとゆうたら、それはやっぱり違いまっしゃろなあ。


319 :歩く熊:05/02/25 07:49:33
皆さんに誤解のないようにゆうときますけど、わしは何も、「インディアン部族の多く
は、もとから住んでた土地に居留地をもってる」ことを根拠に、合衆国政府の政策を
賛美する積もりではおまへんねんで。同郷であれ異郷であれ、インディアンを限られた
土地に押し込める政策であることに、変りはおまへん。
西部には、もとから住んでた地方に、ひろ〜い居留地をもってる部族もいるのは確かや。
けど、そうできた主な理由は、そこがアメリカ人にとって魅力のなかった土地やったか
らでおます(念の為にゆうとくと、条約締結当時、インディアン部族は合衆国とは違う
"国(nation)"やった。せやから、「"アメリカ人"にインディアンを含めへんのは、差別意
識の表れやないか」ゆう突込みは堪忍してや)。

それにな、条約を結んだ時には魅力がなくても、後から魅力が出てくると強奪しよる。
ラコタ族の聖地ブラックヒルズなんか、その典型例や。条約で保障されたはずのブラッ
クヒルズに金が発見されましたんや。そこで、合衆国政府は、ブラックヒルズをムリヤ
リに居留地から外そうとしたんでおます。そのごたごたの中で起こったんが、「第七騎
隊殲滅」で有名なリトルビッグホーンの戦いやね。

居留地を大幅に削られた部族もおます。この前話題に出てたクロー族もそうや。18
25年の条約では3850万エーカー(15万4000ku)の居留地が保障されてたの
に、その後何度も削られて、今ではもとの4%弱の150万エーカー(6000ku)や。

もうひとつ言うと、部族の人たちの主体的な戦いの成果も無視できまへん。指導者の巧
みな交渉によって強制転住をまぬかれたり、あるいは、部族の人たちの頑張りで転住
先からもとの土地に帰り、そこに居留地を設けたとゆう例もおます。
ラコタ族かて、聖地ブラックヒルズを諦めたわけやおまへんで。いまも粘り強く闘争を
続けているんでおます。


320 :ケージャン:05/02/27 00:55:21
ご丁寧なお答え、有難うございます。
ちなみに検査の結果、やっぱり、B型のインフルエンザでした。
食欲が無くなるのが特徴です。私のここ一週間の摂取量全部足しても
以前の一日分にもならん気がします。くれぐれもご用心を。
では。


321 :天之御名無主:05/02/28 07:01:19
おもしろいおもしろい。
目から鱗が落ちるな〜 2chがあってよかったよ。。。

322 :天之御名無主:05/02/28 11:53:09
全部romらせていただきました。
全くアメリカインディアンついて知らなかったので色々と勉強になりました。
歩く熊さん、ケージャンさんありがとうございました。
インフルエンザ大丈夫ですか?早く良くなってください。
引き続きまったりromらせてもらいまーす。m(^ 。^)yー 〜

323 :ケージャン:05/03/03 03:14:27
心配して下さってどうも。
ほぼ治りましたんで。といっても歩く熊さんいないし、
しばらく他所を見て廻ってますので。それでは。

324 :天之御名無主:05/03/05 00:46:38
イシの脳みそ
ttp://am.tea-nifty.com/ep/2005/03/ishi.html

325 :天之御名無主:05/03/05 12:44:44
age

326 :天之御名無主:05/03/05 19:42:01
アメリカンインディアンってネイティブアメリカンのことですか?

327 :天之御名無主:05/03/06 01:46:51
アメリカインディアン
=コロンブスがアメリカ大陸に上陸した際、インドだと思っていた為
そこに住む人々をインディアンと呼んだ。
(輸入盤の写真集を探してインディアンの背表紙を見つけ開いてみると
インドの人々だったりするw)

ネイティブアメリカン
=アメリカ先住民族の意。

歩く熊様、お久しぶりです。また間違った解釈であったら訂正お願いします!
この間友人に何枚かポストカードを貰ったら、カーティスの物ではないものが
結構ありました。写真(映ってる人)自体は知っていたんですが、あんまり
今までクレジットを見てなかったんでしょうね(笑)
カードはすぐ壁に張っちゃうんで!裏面覚えとけってw

328 :天之御名無主:05/03/06 12:51:50
>>327
お答えありがとうございます。
結局・・・同義ということ?

329 :327:05/03/06 15:11:26
>>328
そうです。でも、当の本人たちはどちらで呼ばれる事も納得しては
いないんではないでしょうか。(近年はわかりませんが)
それぞれの部族の名称で呼ばれる事が1番しっくりくると思いますよ。
だから、2つとも彼等の外側にいる人達が使う名称としてとらえれば良いのでは?


330 :天之御名無主:05/03/06 22:25:22
熊さんは外国語板で見かけた

331 :天之御名無主:05/03/07 23:51:05
ちょっと最近ディズニーずいてるので、興味もあったので、
「ポカホンタス」見てみました。
アメリカ・インディアン問題の先陣切ってる人が
声優やってるとか、なかなか意欲的なつくりだったようですね。
(特典映像でやってました)

まー、ここ覗くと自分の「インディアン・ラブ」度のまだまだ
甘かったことを痛感しますよ…。
ポカホンタスは、フツーに、「あ、面白い」と思いますた。

332 :歩く熊:05/03/16 07:57:07
>>324
よいページをご紹介してくだはりまして、おおきに! 参考になりますた

>>326>>329
「アメリカ・インディアン」と「ネイティブ・アメリカン」については、この掲
示板の>>58 ->>62に書いときましたんで、よかったら読んでみておくんなはれ。
彼ら自身はNative American よりAmerican Indianという呼び名の方が気に入って
いるみたいやね。

白人と接触する以前には、自分が部族の一員やという意識はあったとしても、「イ
ンディアン」やという意識はあらへんかったのは確かでおます。せやけど、その後、
白人と接触するようになって、「インディアン」という意識が生まれますた。

例えばの話。ラコタ族にとってクロー族やポーニー族やシャイアン族は自分らとは
大違いや。せやけど、白人や"黒い白人"に比べたら、共通するところが多い。そ
こで、大違いと思ってたクロー族やポーニー族も、白人らに比べたらまだしも近い
で、ということで、ラコタもクローもポーニーも同じ「インディアン」やという意
識が生まれたわけでおます。
言葉の力は結構すごい。それまで、隣近所に住んで喧嘩ばっかりやってた部族や、ニ
ューヨークとカリフォルニアみたいに遠く離れて住んでいて、何の共通点もなかった
部族の間に、「同じインディアンやないか」という仲間意識が芽生えるわけやね。

彼らには、「ただの少数民族やない。もとからアメリカに住んでた、先住民族や」とい
う自負がある。せやから、ただの「○○系アメリカ人」の一つに過ぎない「先住民系
アメリカ人(Native American)」という呼ばれ方よりも、由緒ある「インディアン」
とゆう呼ばれ方の方が好きなんやないやろか。

>>58にも書いたように、彼らの代表的な活動組織も、American Indian Movement(AIM)
とゆう風に堂々と「インディアン」を名乗ってるし、Native American Movementに改称
することもしないのも、こういう事情からとも思われ。


333 :歩く熊:05/03/16 07:58:45
>>331
そんな特典映像があるとは知りまへんでした。情報、おおきに!

「ポカホンタス」でポカちゃんのお父さんの声を担当してたラッセル・ミーンズは、
AIMの中でも戦闘的なリーダーで、差別糾弾闘争の急先鋒を担っていたお方や。
この映画、公開当時はインディアン新聞なんかの評判もあんまりよくはなかったんで、
ラッセル・ミーンズも、ディズニーに巧く抱き込まれたんかいな、と勘ぐったりもしま
した。彼や彼の仲間の糾弾を封じるために、声優として雇ってあげた、みたいな・・・。
でも、実際に映画を観てみると、そう酷い作品ではおまへんでした。

インディアンと白人が互いに「野蛮人め!」と罵りあう場面とかあって、インディア
ン新聞には「インディアンが白人を野蛮人と罵った歴史的事実はない」なんて書かれ
てたけど、むしろあの場面は、そんな風に互いに罵りあうのは不毛だからやめようね、
というメッセージが篭められているんやおまへんか、と思いますた。
いずれにせよ、映画によってポカホンタスが益々有名になったのは、めでたいことで
おます。

余談やけど、ディズニーのインディアン・アニメでは、古いところでは「ハイアワ
サ」、新しいところでは「ブラザー・ベアー」がおますなあ。それと、「ピーターパ
ン」にもタイガー・リリーゆうインディアンの娘さんが登場してました。

それと、ディズニーが関わった実写版活劇では「開拓者の血」(1958年)ゆう映画も
おます。幼い頃、デラウエア族にさらわれ、部族の中で成長した少年が、白人の世界
とインディアンの世界の狭間で揺れ動く物語や。
原題は"The Light in the Forest"。amazon.comでテープ入手可。



334 :331:05/03/17 23:29:38
うわ。どうしよ。憧れの歩く熊さんからのレスだッ。
すごいくだらないっつーか、レベル低いカキコだったから、
ほんと、「今更なにいってんだよヴァカ」ってくらいの
スルーもんだと思ってたから…・゚・(ノД‘)・゚・ ウレシイヨ。

えっと、特典映像はレンタル版DVDについてましたー。
まあ、諸事情があって今、アクティブに色々
フィールドワークで集めたりできる状態じゃないんですけども、
(例えそれが、図書館、レンタルビデオ屋まわりでも…orz)
できるだけ、また集めてみまっす。
そか、ブラザー・ベアもインディアン系なんですなー。

ポカホンタスはほんと、意外なできなよさにびっくりでした。
もっぺんみたいかも。「あなたは風で絵が描ける?」

最近面白いと思ったのは、インデァン=ニート説。
説って言うか…。資本主義に組み込まれないで、必要以上に
あくせく働かないって言う意味らしいですけど。
「ステキー!!!」と個人的には大コーフンでしたよ。

335 :歩く熊:05/03/20 19:30:29
>>334
そ、そんなに言われたら、恥ずかしいがな・・・・。
でもレスを喜んでもらえたんやったら、わしも正直ウレシイで。

ディズニー版「ポカホンタス」、わしももう一度見てみよ思いましてな、教えて
貰ろたレンタル版DVD探してみたんですけど、家の近くのレンタル屋さんには
ビデオ版しかなくて、職場の近くのレンタル屋さんにはDVDあったけど貸し出
し中やった。却ってくるのを楽しみに待ってるところでおます。

ところで、インディアン=ニート説について言わはってるのは、ひょっとして
>>272読んでくれはっての感想ですか? それとも、全然そうやなくて、「イン
ディアンの生き方はニートに通じるもんがある」みたいなことを、誰かさんが
どこかでおっしゃってるんでっしゃろか? もしも後者やとしたら、どなたが
どこで言わはったのか、教えて貰えまへんやろか? というのも、>>272読ん
で下さったらおわかりのように、わしも、インディアンの生き方はニートに近い
もんがあるように感じているからでおます。 


336 :334:05/03/20 22:18:14
ども。ポカホンタス貸し出し中でしたか。
特典映像を全て堪能しきらず返した不届きものですw
でもいいんです。
ラッセル・ミーンズさんの、インタビューは堪能したので。

ヒロイン=ポカホンタスの声優さん(名前失念)
が、ガイドやくでちょっと「インディアン」なっ格好をしてたので
萌えーでした。<特典映像

インディアン=ニートは、別のところで見ました。
いくつかのサイトで語られていたんですけれども、
えっと、「ラコタ語」でググったかなんかの結果で、
たまたまみれたのですー。
ページ保存はしてません…ごめんなさいー。(ほとほと)

時間作ったら、また探してみます。(`・ω・´)

337 :天之御名無主:05/03/20 22:32:43
何日か前ニュース23に出てたカナダ人のアーティストだからライターだかのひとが
先住民のことを「ネイティブ・インディアン」と呼んでいたー
初めて聞いた


338 :歩く熊:2005/03/21(月) 04:43:22
>>336
情報、おおきに、ありがとさん!
「ポカホンタス」DVD、ますます楽しみになりましたで!

インディアン=ニート説については、「インディアン ニート」や「インディアン 
neet」をキーワードに検索してみたら、確かにいくつか見つかりました。
インディアンの人たちの、あくせくしないで、できるだけ人生を愉しもうやないか
という価値観(・・・・もちろん、インディアンの中にも、あくせく働いてお金持ちに
なることを人生の目標にしている人たちもいるやろとは思いますけど)は、老子の
思想にも通じるところがあるんやないやろか、と思います。
そんな風な価値観を持った人が増えると、日本経済はますます落ち込むけど、まあ
それはそれでええんとちゃいますか(・・・・とかいいながら、個人的にはやっぱりお
金いっぱい欲しいし、いろんなDVDも見られる"豊かな社会"はやっぱりありがた
い。ムツかしい問題やね)。

>>337
確かに「ネイティブ・インディアン」ゆうのはあまり聞かへん呼び方でおます。
せやけど、Googleの「フレーズを含む」検索で"Native Indian"をキーワードに
検索かけたら、仰山出てきましたわ。アメリカやカナダではそういう呼び方も
されてるのかも知れまヘンなあ。
ちなみに"Native Indian"で21万9千件ヒット。一方、"Native American"では
707万件、さらに、"American Indian"では3700万件。やっぱり、"Native
Indian"ゆう呼び方は、American Indianや Native Americanに比べると一般的で
はないようでおます。


339 :ケージャン:2005/03/28(月) 18:53:13
 お久しぶりです。
インディアンが、ネイティブ・アメリカンという呼称を嫌う一因に、
『広義でアメリカ生まれのアメリカ人も含まれてしまう』と言ってましたが、
それはその通りで、彼らも歴史を風化させる狙いのようなものを感じ取って、反発してるむきもあると思います。
 グラウンド・ゼロといえば、広島・長崎の爆心地のことだったのに、9・11の現場を表す言葉になったことに、
日本人は何故もっと反発しないのか、と思わせられます。

340 :天之御名無主:2005/03/29(火) 06:47:54
ネイティブインディアン版「三枚のお札」があると聞いたのですがどういったものかご存知の方いますか?

341 :ケージャン:2005/03/30(水) 02:37:58
 三枚のお札?
小坊主が、山姥から逃げながら使う、アレですかい?
手元にある本は、ナバホの、ナヘナッツァーニとトバデスチンの話くらいなんでどーにも。
でも確か、民話の本が探せばあったかも? でもあっても載ってるか?
歩く熊さんこと、酋長に聞いたほうが早そうですな。

342 :歩く熊:2005/03/30(水) 04:58:42
>>341
せっかくのご指名やけど・・・知りまへんなあ。
手元に何冊かインディアンの民話の本がおますから、探せば見つかるかもしれまへ
んし、見つからへんかもしれまへん。
でも、
>>340さんは、なんでそれをお知りになりたいんやろ?


343 :340:2005/03/30(水) 07:26:39
340ですけど…情報は小学生の時の学研の本にそのお札の話がインディアンにもある。位しか書いてなかったので昔っから気になっていました。

344 :とてた ◆0Ot7ihccMU :2005/04/03(日) 22:20:15
「三枚の御札」は世界に分布sるる「呪的逃走説話」の仏教バージョンですので、
インディアンの昔話に似たタイプ(怪物から逃げるときに物を合計三つ投げる)
があってもさほど不思議ではないかと。

345 :天之御名無主:2005/04/06(水) 00:27:31
キャメロットガーデンの少女‥

346 :ケージャン:2005/04/06(水) 02:59:26
う〜ん。
あっても不思議はないと言われれば、そんな気もするし、物が生命に変わる…つまり、
道具に魂が宿る、ツクモガミ信仰みたいなのが果たしてあるのか? という疑問も湧きますな。
しかも日本の場合、イザナギの逃走、三枚のお札、口裂け女(ポマードと三回唱えると消える)など
繰り返し語り継がれてますからな。
 ツィムシャン族の伝承に、『魚女房』の話があるというのは、聞きましたが…
ギリシャ神話で、似た話とされる、アルゴナウタイの逃走にしても、
主人公の逃走を助けるべく、魔女が自分の弟の四肢を引き裂いて、投げ捨てることで逃げ延びるという話で、
えらく趣が違う話でないかいと思ったもんです。
 正直、探してる身でも、実例を見るまでは信じがたい。

347 :天之御名無主:2005/04/08(金) 23:42:19
ポカホンタスねたです
ttp://am.tea-nifty.com/ep/2005/04/anth0706_639d.html

348 :天之御名無主:2005/04/15(金) 00:37:23
ケロッグのトーテンポール集めたかい?
色とりどりで楽しい神様
クラスのみんなを思い出す
うちはめったに買えないからね
たったの2個しかもってない
鼻の神様、耳の神様
澤田君家はお金持ち
100個ぐらいはもってたなー
同じのいっぱいあるのにさ
ひとつも僕にくれないよ
まあいいけどね。


349 :天之御名無主:2005/04/16(土) 00:02:03
インディアン最強の部族はナバホ族。


350 :ココペリ:2005/04/17(日) 07:30:18
おはようございます
2chって読むと頭痛くなるので、あんまり見なかったのですが・・・。
こういうとっても楽しいトコもあるんですね。
とても勉強になりました。


351 :天之御名無主:2005/04/17(日) 11:15:19
>>349
いや、ちがった。
インディアン最強の部族はナバホ族でなくアパッチ族だ。すまん。

352 :天之御名無主:2005/04/17(日) 13:52:04
なにをもって最強とするのか?
スー族、シャイアン族は?
ナバホは「寝ぼけ男」と言う意味だそうだ。

353 :天之御名無主:2005/04/17(日) 15:26:49
>>352
>ナバホは「寝ぼけ男」と言う意味だそうだ。

ナバホとは、隣接するプエブロのひとつであるテワ(Tewa)の言葉で
「水の涸れた渓谷(アロヨ)を耕してつくった畑」の意味だよ。

354 :天之御名無主:2005/04/17(日) 22:54:48
>>353
おーっ、ご指摘ありがとう&ゴメン。
いい加減な記憶頼りはいかんね。
「寝ぼけ男」はアイオワ族のことだった。

355 :通りすがりのリトル・パイプ:2005/04/19(火) 13:44:48
まだ紹介されていなかったのでお奨めの映画を紹介します。
「オーシャン・オブ・ファイヤー」(原題・ヒダルゴ)
主演はロード・オブ・ザ・リングに出てたヴィゴ・モーテンセン。
19世紀のアラビアの砂漠を横断する全長3000マイルの世界一の
過酷なサバイバル騎馬レースに挑んだネイティブと白人の混血のカウボーイ
と野生馬マスタングのお話。実話とも伝説とも大法螺とも言われていますが
映画は実にイイ。居留地大虐殺から始まる。観て☆

356 :バアルゼブル:2005/04/19(火) 17:22:13
インディアンと呼ぶな!!
馬鹿コロンブスが勝手に付けたんだろ?
本来はネイティブアメリカンって言うんだよ、しらねぇの?

357 :天之御名無主:2005/04/19(火) 19:33:47
>>356
あなたのハンドルネームだってキリスト教者などがシリアの太陽神バールをもじってハエなんてものに貶めた名前でしょ
本来の名前はバールでしょ

358 :天之御名無主:2005/04/19(火) 20:32:24
>>356
本来じゃないでしょ。
彼ら自身がそう呼んでるだけ。
マルコム]以降、黒人がアフロアメリカンと自称しているのと同様。

359 :天之御名無主:2005/04/19(火) 20:36:15
>>356
みんなネイティブアメリカンだけどね。

360 :天之御名無主:2005/04/20(水) 05:09:32
>>356
インドと間違えちゃったのよ

361 :天之御名無主:2005/04/20(水) 07:21:10


「逃亡者のふり――ネイティヴ・アメリカンの存在と不在の光景」
ジェラルド・ヴィゼナー著 大島由起子訳 開文社出版
2800円(本体)


ひさしぶりにおもしろい本だったな。なにいってんだかわからないと
ころもあるけれど、ネイティブの複雑そうな精神構造が、ネイティブ
の口から語られると、それなりの説得力。著者はアニシナベの小説家。日本語で読めるインタビューが検索したら出てくるから、結構名前は
通っているのかな。小説読んでみたいな。

362 :天之御名無主:2005/04/21(木) 08:30:59
アメリカンインディアンに日本の人々が期待しているような特別な感情を
持つアイデンティテーというのはないです。

363 :天之御名無主:2005/04/23(土) 12:51:25
イエローハンドについて教えてください

364 :天之御名無主:2005/04/23(土) 23:42:00
インディアンは夜間は戦わなかったのは本当?
夜戦の記録もあるとかないとか。

365 :天之御名無主:2005/04/24(日) 23:10:19
無学で申し訳ないのですが。
「ダンス・ウィズ・ウルブス」などの中で
「喧嘩して勝ったので拳にぎり立つ女」
という名前がついた、とかありますよね?
その以前とはどういう基準で名前がついていたりしたのでしょうか?
もしよろしければ教えてください。

366 :天之御名無主:2005/04/25(月) 00:43:04
同様に他人からあだ名を与えられる。
親や自分が固定した名前を付けるのではなく、他人が何と呼ぶかが名前。
子供の頃は、その行動や仕草から動物などの名前が多いと思う。
「石の子牛」って名前の少年も多分そういう名づけられ方でしょう。
その後は、何か印象的な出来事で呼び方が変わるのではないかな?
日本人が「サムライ」「カミカゼ」「エコノミックアニマル」と
時代と共に別名を付けられるような感じ?



367 :365:2005/04/29(金) 01:57:05
>>366
ええと、まず生まれたときに名前が付けられ、
それとは別に「呼び名」的にあだ名がつけられる。
それが定着する、という解釈でよろしいのでしょうか?

ともあれ、ていねいな回答感謝します。
このスレはマターリしてて良いなあ。

368 :天之御名無主:2005/06/09(木) 23:16:23
保守

369 :天之御名無主:2005/06/25(土) 21:23:16
インディアンはwar bonnetを何て呼んでいたのでしょうか?
ご存知の方、ご教授下さい。

370 :歩く熊:2005/06/27(月) 00:19:57
>>369
ラコタ語では「ワパハ」と言いまんねん。
ちなみにラコタ語はテトン・スー族の言葉でおます。

371 :369:2005/06/28(火) 00:23:27
>>370
どうもありがとうございました。
当方、帽子など被り物のコレクターをしてまして、
現地名が気になったものですから。
他の部族の呼び名もご存知ならよろしくお願いします。

372 :ネイティブ・ジャパニーズ:2005/07/03(日) 18:36:20
イロコイ族、デラウェラ族、ヒューロン族、プエブロ族、スー族、
狩猟採集民から、農耕していた部族までいろいろ。

373 :天之御名無主:2005/07/09(土) 17:08:04
アメリカ先住民の笛、インディアンフルートというものを最近知って気になっています。
インディアンフルートとかネイティブアメリカンフルートと呼ばれているらしいですが、それは非インディアンがつけた名前ですよね。
各部族で何と呼ばれているのかご存知の方はおられますでしょうか。

374 :黒丘:2005/07/10(日) 18:03:49
↑ダコタ語:コヤタンカ

375 :天之御名無主:2005/07/14(木) 05:41:06
>>374
ココペリという絵で吹いている笛もそれなんですか?
ちなみに
ココペリってなんですか?

376 :天之御名無主:2005/07/14(木) 17:15:41
アメリカ先住民というのは、南北両アメリカ大陸の
先住民を指している。
北アメリカに限らぬぞ。

377 :天之御名無主:2005/07/15(金) 11:19:34
質問ですが、今週刊ヤングマガジンに連載されている「RED」というインディアンの青年が主人公の漫画は民神板的にどうですか?

378 :天之御名無主:2005/07/15(金) 22:12:39
北アメリカ人の間に現在でも「ベルダーシュ」と呼ばれる
二つの魂を持つシャーマンは存在するのでしょうか?


379 :天之御名無主:2005/07/16(土) 16:56:56
インディアンの魔術や呪術を題材にした作品でお薦めはないです?
いくつか知っていますが、基本的にサポートや主人公組織の幹部や同盟組織のリーダー格の場合が多く
描写があまりありません
数少ない中でも格好良かったのが魔術戦士で
味方は大天使を召喚、敵は伝説の魔獣や幻獣を喚起しての戦いのなか
主人公の上官が、インディアンの精霊、威厳ある鷹を召喚して戦い
敵味方共に、強いのを呼び出せは良いのではないと語ったりとか

380 :天之御名無主:2005/07/16(土) 19:24:04
トム・ブラウン・ジュニア著『トラッカー』を読んでアメリカ先住民に興味を持ちました
アパッチ族の古老から森で生きる方法を教わる少年の話です。僅かな足跡から動物や人間の後を追う「トラッキング」や自然と調和した生き方等、狩猟民族の生活や思想の一面が垣間見られ、とても興味深かったです。
この本はアメリカ先住民族からどのように受けとめられているのでしょうか?判るかたいらっしゃいましたら教えて下さい。

381 :天之御名無主:2005/07/16(土) 19:27:19
「北米の先住民」の方が良かったですね、ごめんなさい。

382 :天之御名無主:2005/07/18(月) 11:26:48
>>376、381
本当にそうか?

383 :黒丘:2005/07/18(月) 23:44:47
>>375
フルート, ダコタでは男性からの愛の告白に使われます。
http://216.239.37.104/translate_c?hl=ja&sl=en&u=http://www.bhw.com/earthrhythms/flutes.htm&prev=/search%3Fq%3Dindian%2Bflute%26hl%3Dja%26lr%3D%26c2coff%3D1%26rls%3DRNWE,RNWE:2005-14,RNWE:ja%26sa%3DG

ココペリ
http://216.239.37.104/translate_c?hl=ja&sl=en&u=http://raysweb.net/canyonlands/pages/anasazi.html&prev=/search%3Fq%3DKOKOPELLI%26hl%3Dja%26lr%3D%26c2coff%3D1%26rls%3DRNWE,RNWE:2005-14,RNWE:ja%26sa%3DG

384 :天之御名無主:2005/08/21(日) 03:07:51
少女漫画ですが、篠原烏堂の「幻惑の摩天楼」の中に出てくるホワイトウイングとローリングサンダーの話はいいです。
「RED」より好きです。

385 :天之御名無主:2005/09/23(金) 22:01:46
保守あげ

386 :天之御名無主:2005/10/02(日) 21:05:11
>>378
ヘヨカ(←自分の知ってる語)のことでしょうか?
人と反対の言動を為したりするメディスンマン(?)

時には性も違えた言動を為すので、
二つの魂が在ると思われている。

解釈間違ってたらスマソ


387 :天之御名無主:2005/10/06(木) 01:55:12
>>386
へヨカというのは男性なんだけど心が女性
(言葉は悪いがオカマという感じ?)
通常の男性の仕事(狩りなど)はせず、女性と同じ仕事や衣装の人だと
思ってました。
メディスンマンというのは、基本的に男性のみですよね。
ただへヨカの方々は特別な存在で特殊な能力がある人を指すんでしたっけ?
なんかどの本で読んだのか忘れてしまった…詳しい人いたら説明お願いします。

久々に覗いたので、つい反応してしまいました。



388 :天之御名無主:2005/10/07(金) 09:47:52
>>387
>メディスンマンというのは、基本的に男性のみですよね。

メディスンウーマンというのは、基本的に女のみですがね。

男なのに女の心を持つ者を、ラコタの人たちは

「ウィンクテ」

と呼びます。

ヘヨカは、物事をすべて人と反対に行うことで
すべてのもののなかにある「二面性」を子供たちに
教育する人。雷のヴィジョンと関係があるといわれてる。
聖なる道化のひとつです。


389 :387:2005/10/12(水) 00:56:24
>>388
すいません、訂正有難うございます。
メディスン“ウーマン”てあんまり聞いた事無くて、男性しか出来ないものかと
思ってました。

390 :天之御名無主:2005/10/24(月) 14:27:55
こちらで、よいでしょうか?
インディアンの言い伝えや格言などが
日本語と英語の両方載っている物をさがしています。
ご存知の方が、居られましたら書籍名など
教えてください。

391 :天之御名無主:2005/10/29(土) 16:46:28
子どもの自慰を手伝ってあげる風習があるって聞いたんですけど
詳しく教えてください。

392 :天之御名無主:2005/10/29(土) 19:26:55
トーテムポールって、日本の道祖神やインドのリンガと同じ男根崇拝の
象徴なのかな?

393 :天之御名無主:2006/02/16(木) 17:03:44
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g38410462

394 :天之御名主:2006/03/01(水) 01:32:03
>>392
そんな事言ったら、塔は全部そうなるじゃん。

395 :?z?s?°?AE?V?c?I`???_?《?I`?A^?E`???e`:2006/03/02(木) 11:59:54
「皇位継承と和の心 ― 天皇の子が天皇とならない理由」 長根英樹
http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/mess/book001/

 血筋や血統、Y染色体ではない
 役割意識としての「系統」を重んじる男系男子による継承を
 我が子かわいさ
 直系独占継承=女性天皇 は皇位を危うくする
 皇位の私物化 
 万世一系、系統継承に込められた仁、無私の心、和の心
 凛とした自己抑制の美学に支えられてきた皇位継承の伝統

目次
はじめに
序章   皇位継承の伝統と和の心――天皇陛下と日本
第一章  和の国、和の心――天皇陛下と日本
第二章  系統継承と直系継承――王位・皇位の世襲分類
第三章  系統継承における女性天皇の存在
第4章   帝王学――日々の心構えとその積み重ねの尊さ、廃太子による牽制
第五章  天皇、憲法、政治――今後の皇室、天皇と国民、国会、内閣との関係
第六章  陛下のお言葉をよく噛みしめて
第七章  参考――和の心
あとがき

【和の国、和の心 ― 天皇陛下と日本 長根英樹 2005.02.18】 
 http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/messages/27_title_msg.html

「朝日新聞」三者三論 〜 女性天皇どう考える 2005.10.28
  ・現制度の方が皇室安定  長根 英樹氏 きもの和文化プロデューサー
 http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/messages/28_title_msg.html

長根英樹氏掲示板 「皇位継承と和の心」
 http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/mess/nippon/index.html

396 :天之御名無主:2006/03/14(火) 13:35:26
今年はナバホネイションの選挙の年だね。
結果によっては、とうとうナバホにもカジノが出来るかもしれん。
カジノを持っている部族は多いけど、その弊害も多く指摘されてるこの頃。
どうなるのかなぁ。

397 :天之御名無主:2006/03/14(火) 20:52:11
同性婚の習慣があったのだから
現代の後進国より余程に進んだ文明人だった!








398 :天之御名無主:2006/04/06(木) 20:20:08
良スレあげ

399 :天之御名無主:2006/04/11(火) 12:40:23
くだらない質問で申し訳ありません。
昨日(10日)にテレビで放映されていた「フラットライナーズ」という
映画の中で、インディアンの某族が戦闘をはじめる、ときの声との説明で
「今日は死ぬのに良い日だ」という意味の言葉がでてきたのですが、
なんと言っていたか忘れてしまいました。録画もしていなかったので
すぐには確認とれず、気になってしまって・・・。
カタカナ音にすると3文字程度の単語?がインディアンの言葉として
出てきて、その意味が、今日は死ぬのに言い日だ、でした。
3文字に聞こえるそういった意味のインディアンの言葉をご存知でしたら
お教えいただけませんでしょうか。お願いいたします。

400 :天之御名無主:2006/04/12(水) 02:07:08
ヒント:ま○こ

401 :天之御名無主:2006/04/14(金) 23:33:35
>>399

Hokahey!

ホカヘィ!


402 :399:2006/04/17(月) 22:07:56
>>401 さん
わざわざありがとうございました。ホカヘィだったんですね。
日本語吹き替えで一瞬のことだったので、今思えば、3文字=「ホカイ!」に
聞こえたのが思いだせず、友人達に「ホッカイロみたいな音だった」と
説明・質問してまわり、笑われましたorz。
短い語数の中に意味が込められているんですね。
もっと色々知ってみたくなったので、是非機会をみつけて、色々読んだり
してみようと思います。自分で調べきれず、お手数おかけしました。
本当にありがとうございました。

403 :天之御名無主:2006/04/18(火) 19:17:25
インディアン嘘つかない。嘘つかない♪

404 :天之御名無主:2006/05/05(金) 11:17:08

アメリカ大陸から白人を追い出し
先住民に土地を返したい
ヨーロッパ人に侵略された大陸をとりかえせ


405 :天之御名無主:2006/05/05(金) 18:08:51
('з`)フュピーピ〜ピ〜♪人命が軽視された所では、時には殺人が金になった……そこで賞金稼ぎが生まれた。…迷える子羊よ…

406 :天之御名無主:2006/05/15(月) 10:05:23
先週か先先週か忘れたけど夜10時位?にテレビ見てたら何かの番組の次回予告?みたいなやつでホピを初取材てきな事、言ってたんだけど誰か知らない?詳しく覚えてないので情報求む。

407 :天之御名無主:2006/05/15(月) 23:16:39
大地よありがとう! 大空よありがとう! 命をありがとう! いただきます!

408 :歩く熊:2006/05/17(水) 01:23:51
>406

世界ふしぎ発見
アメリカ中西部 ホピ 地球最後の聖地
2006/05/20 (土)21:00〜

次回「世界ふしぎ発見!」では
ミステリーハンター・竹内海南江さんが
「平和の民」ホピの暮らすアメリカ中西部へ
約束の地を求めて移動をしてきた
ホピの旅の足跡を辿ります
そして世界初ホピの暮らす村の撮影に成功!!

http://www.tbs.co.jp/f-hakken/info.html


409 :天之御名無主:2006/05/20(土) 11:01:38
アラスカも米国領だからイヌイットも議題にしてもよかですか?
イヌイットって日本人によく似てるな。


410 :天之御名無主:2006/07/05(水) 23:01:07
アメリカって今は他の国にけんかばっかり売ってるような国だけど
ネイティブさんたちが住んでる時は、凄い神聖で美しい天国のような場所なんだなーって思う
また、ネイティブの皆さんが平和に過ごせるような台地に戻って欲しい


411 :天之御名無主:2006/07/05(水) 23:25:16
>>409


イヌイットもモンゴロイド・南米最南端にもモンゴロ

イド民族が存在する。

412 :天之御名無主:2006/07/06(木) 00:29:21
まだ、アメリカに狩猟採集してるインディアンっているんかな??
ケッコンしたいんだけど

413 :天之御名無主:2006/07/29(土) 14:25:29
保守

414 :天之御名無主:2006/07/29(土) 22:45:07
狼と踊る男

415 :中卒ニーティ:2006/10/20(金) 19:00:25
>「近年では、アメリカ合衆国ジョンソン大統領がイロコイ連邦に表敬訪問」

ジョンソンって何代目の?

んで、なんで、それ以降は行かなくなったの?

詳しい人、教えてください!

416 :天之御名無主:2006/10/20(金) 19:37:54
みんなアイドル ビリー・ザ・キッド!!

417 :はむりんず:2006/11/18(土) 11:51:39
たぶん1978年、日本ハムにロックレアという外人がいて
インデアンの血統をひいているということだった。
後楽園のクラウンライター戦で9回裏、左投手不足で
外野手長谷川が登板した初球、サヨナラヒットを
放ったものの不振で1年でクビ。
時は流れて四半世紀、先月のドラフトで日本ハムは
父親がインド人のダース・ローマシュ匡投手を指名した。
米マイナー以外ではインディアン系とインド系の選手が
在籍した球団は他にないのではなかろうか。

418 :天之御名無主:2006/12/10(日) 01:59:22
■ネイティブ アメリカン■ 【アメリカ大陸の主】
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/northa/1129484918/101-200

419 :天之御名無主:2006/12/10(日) 02:27:23
谷口ジローと言う漫画家が描いた『天の鷹』もなかなかお勧め。

ストーリーは明治初期、会津を追われ新天地としてアメリカへ渡った2人の元サムライの日本人の話なんだけど、
オグララ・スー族のクレイジー・ホースと出会い、オグララ・スー族と暮らし、オグララの戦士として
スー族の土地を守るため、スー族と侵略者の白人達との戦いに巻き込まれて行くと言うような内容。
『ダンス・ウィズ・ウルブス』と『ラストサムライ』を合わせたような内容の漫画だった。
白人によるアメリカ西部開拓の事情と、それによるインディアンの悲劇の歴史などが、解りやすく描かれていて、なかなか良かった。

http://www.manganomori.com/cgi-bin/manganomori_SC/showroom/exp.cgi?mode=single&single_code=4575937991

420 :天之御名無主:2007/01/11(木) 01:56:22
>>373
ラブフルートとも呼ばれてるよ。
恋人に聴かせて愛を伝えてるために使われていた事もあったかららしい。

>>374
そうだよ。
ココペリとはアメリカ南西部のナバホやホピの人たちが信じる精霊(カチーナ)の一人で、
人間の祈りを神様に運ぶ媒介者。ココペリが笛を吹くと、植物は生い茂り、動物は子宝に恵まれ
大地は豊かになったりして、豊穣や幸せを呼ぶ精霊だ。

因みにココペリの名前の由来はナバホやホピの神である
<ココ>からキテイルとも言われている。




421 :天之御名無主:2007/01/11(木) 01:59:45

間違えた>374ではなくって>>375だった。

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