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● 学問としてのドイツ語 ●

101 :98:03/08/25 19:57
Ich gebe das Buch einem Jungen.
(この文では、主語が、ich,3格目的語が、einem Jungen=ihm,4格目的語が、das Buch=es になります)
ドイツ語では格というものが主に冠詞の形態で明らかになっているので、
定動詞の位置の原則を守ればどのような語順も可能ですが、この文の場合の
語順の原則論についてお教えしましょう。
(上記の文章は語順が原則論では間違っています。原則論に従ったほうがより自然な文章になるのです。)
定動詞のあとの3格目的語と4格目的語の語順
1、両方とも名詞の場合、3格 4格 と並びます
Ich gebe einem Jungen das Buch.
2、両方とも代名詞の場合 4格 3格 と並びます
Ich gebe es ihm.
3、片方が名詞で、もう片方が代名詞の場合 代名詞 名詞 と並びます
Ich gebe es einem Jungen.(4格 3格)
Ich gebe ihm das Buch.(3格 4格)
主語以外の要素が、定動詞の前に来た場合
定動詞の後には原則的には主語が来るのですが、
主語がichなどの代名詞ではなく、名詞だった場合(例えば、人名などの固有名詞)で
目的語のなかに代名詞があると、上の3番の原則が適用されて、
目的語のあとに主語が来ることもあります。
例えば、Ich を Martina に変えてみましょう。
→ Martina gibt einem Jungen das Buch.
das Buchを前にもってきて、einem Jungenを代名詞に変えます。
→ Das Buch gibt ihm Martina.
となるのです。
主語以外の要素が、一番前(定動詞の前)に来ると、その要素を強調した文になります。



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