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日本語はなぜ声調言語といえないのか

1 :名無し象は鼻がウナギだ!:2006/12/28(木) 04:37:02
日本語にも、中国語やヴェトナム語と同様、同音異義語をアクセントで区別します。
例えば、「雨と飴」や「橋と箸」。なのに、なぜ声調言語に分類されないのでしょうか?

2 :名無し象は鼻がウナギだ!:2006/12/28(木) 04:59:27
いちいちスレ立てずにこっちで。
★★★スレを立てるまでもない質問 Part55★★★
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/gengo/1164295111/

3 :名無し象は鼻がウナギだ!:2006/12/28(木) 05:01:09
>>1
1.音節じゃなくてモーラが単位
2.孤立語じゃなくて膠着語
3.複数じゃなくて高低の二段階

4 :名無し象は鼻がウナギだ!:2006/12/28(木) 06:01:34
つうか声調って、
音節内で音程が変化するのを言うんで、
日本語の場合は拍と拍との差で区別され、拍内(音節内)で変化しないので別物。


日本語
__ ・・
○○|○○
・・  ̄ ̄

声調言語
・\―・
○○○○
 ̄・・/
  または、
/・ \・ ・^
○○ ○○ ○○


※ ○が一拍または一音節

5 :名無し象は鼻がウナギだ!:2006/12/28(木) 08:14:00
音節内で音程が変化するだけで声調言語なら関西弁は声調言語だ

6 :名無し象は鼻がウナギだ!:2006/12/28(木) 10:34:16
声調言語でも狭い意味のと広い意味のがある。狭い意味のものだと
音節ごとに声調がある中国語のタイプの言語で、これは2つ以上の区
別がある場合、音節の中で高低が変化することが多い。

広い意味のものだとアフリカに多い、語単位に声調を認めるもの。
こちらの意味では、二型(九州南部)や京阪式に声調があると考える人
もいる。

東京式でも東北には語末にアクセントがある場合、音節内で下降する
ものがあったはずだが、位置だけで決まるので声調と考えないと思う。

京阪式でも語末で降りる位置が音節の中にあることがある(例:はる
LF、はるガ LHL)が、これも同様。それに対して、低く始まる場合に
登る位置が不定(例: うさぎ LHH〜LLH〜LLL、中央が普通、最後は続
く場合)なので、声調と考える人もいる。伝統的な分析は語の前に滝
があるとするもの。


7 :名無し象は鼻がウナギだ!:2006/12/28(木) 17:06:07
火と日は単独でも高低の区別ができるような気がするが。

8 :名無し象は鼻がウナギだ!:2007/01/01(月) 17:47:15
そういえば、どっかの学者が、NHKの日本語に
関する番組("山根なんとか"という年配の女性アナ
ウンサーが出ている番組)で、関西弁は声調言語
だって言っていた。

9 :名無し象は鼻がウナギだ!:2007/01/01(月) 19:40:50
京阪式アクセントや西南九州式アクセントには声調があるようだ。

10 :名無し象は鼻がウナギだ!:2007/01/02(火) 06:37:06
声調って単純に中国語用語。
中国語及び中国語に良く似通った言語以外に使うとそりゃ不自然。
だが、日本語に限らずどんな言語も音の高低があり広い意味で考えれば声調言語だ。
実際、外国人向けの日本語辞書には音の音程が書いてあることもある。
新明解国語辞典やNHKアクセント辞典にも音の音程が書いてある。
それを欧米言語風にアクセントと呼ぶか、中国語風に声調と呼ぶかの違い。
もちろん、日本語は中国語ではないので中国語の声調の概念が全てあてはまるわけではない。
一般にカンボジア語は声調言語ではないと言われていているが、
実際には日本語と同じでどんなイントネーションで話してもよいわけではなく。
やはり声調のようなものは存在する。
逆に一般に声調言語と呼ばれるタイ語の声調は中国語の声調とはかなりの相違点があり、決して同じものではない。
まあ、タイ語は中国語ではないのだから当たり前といえば当たり前だ。
声調のようなものと声調を線引きする位置は人それぞれであり、広い解釈をすれば線などなく全ての言語が声調言語だし、
狭い解釈をすれば中国語の標準語以外には全て声調など無いとも言える。
でもまあ中国語用語だからある程度中国語に近い言語のみに使われている例が多い。
日本語は中国語と共通点は多いが全然異なる点も多く声調言語と呼ぶには不自然かも知れない。
タイ語やベトナム語は中国語と共通点が多く、日本語と比べれば不自然さは少ない。
でも不自然なところもある。

11 :名無し象は鼻がウナギだ!:2007/01/06(土) 03:43:33
バンコクに行ったことがあるが、現地の人のしゃべるのを聞いてると
中国語に感じがよく似てた。 
タイ語もシナチベット語族に入るんだろなと思った。

12 :名無し象は鼻がウナギだ!:2007/01/06(土) 15:20:18
声調=tone
日本語は段位声調
スウェーデン語は曲線声調
中国語は複合声調
>>10アクセントは声調のほか、強勢、音調(イントネーション)、リズム等を含むので適切ではない。

13 :名無し象は鼻がウナギだ!:2007/01/12(金) 01:40:34
>>12
いや、最終行の故に、アクセントと呼ぶのが適切だという考えもある。
アクセントという外延の大きい単語を、適切に限定すれば良いわけだ。
「ピッチ・アクセント」という用語があるからね。
対立するのは「ストレス・アクセント」。
全く「トーン」という単語を使わなくても的確に表現できる。
ピッチ・アクセントとストレス・アクセントは
特に欧州の言語史では対応してそのまま移行する関係にある場合が多い。
日本語においても、東京式のようなピッチの指標が単一のものは
ストレス・アクセント体系への入口のような振る舞いをする場合がある。
名古屋弁や広島弁などが典型だが。
このような現象は「声調」という単語を使ってしまうと
そこで思考停止状態になって全く記述できない。

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