5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

認知言語学 III

170 :名無し象は鼻がウナギだ!:04/12/15 00:22:45
認知 : 歌の切れ端から曲を縫い上げる鳥

 鳴鳥は手本となる歌を途切れ途切れに聞いても、それぞれの断片でフレーズが重複して
いれば、それらをうまく縫い合わせて完全なメロディーに仕立てて覚えることができると
いう報告がなされている。

 G J Roseたちは、ミヤマシトドというスズメ目ホオジロ科の鳥の歌を録音して、いくつ
かのフレーズに分割した。そして、2つのフレーズを本来の順番と同じに並べて1対とし、
一部が重なる対を、ひな鳥たちに聞かせた。すると、ひな鳥たちは歌の切れ端を聞いただ
けで完全な歌を歌えるようになった。しかも、同様の手順で本来の順番と逆に並べたフ
レーズの対を聞かせたひな鳥たちは、フレーズがまったく逆順に並んだ歌を覚えた。

 鳴鳥は歌を覚える最初の時期に、手本の歌の長期記憶、いうなれば「鋳型」を作り、そ
の後これを歌学習の手引きとする。今回の新しい行動研究は、鋳型が神経レベルでどうい
うふうに再提示されるのかを調べている神経科学者たちにとって重要な手がかりとなる。
というのも、歌学習の鋳型が必ずしも完全な歌に相当するものでなくてもいいことを暗示
する結果となったからだ。(略)

記事全文はこちらです。
Nature Japan Highlight December 09, 2004
http://natureasia.com/japan/nature/updates/index.php?id=865&issue=7018

98 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)