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【18世紀】応挙先生と芦雪君【円山派】

1 :わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/13(月) 18:40:32
応挙先生を中心にその弟子も含め、いろいろ語りませう。

ルールその1:
応挙先生に対しては必ず尊敬の念を込め、
先生、師匠、などの呼称を付けて語りましょう。
『応挙がなんぼのもんじゃ!』などと呼び捨てにしてはいけません。

25 ::2006/11/25(土) 00:32:54
お天気良好。大和文華館と奈良県美をハシゴしてきました。
大和文華館は、18世紀初期の京都の画家、渡辺始興が中心の展示でした。

解説によれば、当時中国で起こり始めた写生を重視する画風をいち早く京都に
持ち込んだのが始興であり、それが18世紀後半に活躍する応挙や若冲へ
大きな影響を与えたんだそうです。

現在展示されている渡辺始興の「四季花鳥図押貼絵屏風」は、確かにそれまでの
琳派や狩野派の、様式化され骨格を無視した動植物の描き方とは一線を画す、
写実的な描写が素晴らしく、18世紀京都画壇に興味のある人ならば
一見の価値ありと思われます。

他には、応挙先生のいかにもな作品と、チョット意外な筆遣いのワイルドな作品、
ユーモラスな池大雅の戯画、呉春、あと若冲のモノクロコケコッコなど。

その他にも、同時期、西洋の銅版画や油絵に影響を受けた、司馬江漢や宗紫石の
作品も素晴らしいものが2・3点ずつですが展示されていました。

個人的には、あまり好きではなかった与謝蕪村の「蘭石図屏風」に、
ちょっと心奪われるものが。

そんな感じでした。と、大和文華館のレポート終わり。

26 :わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/25(土) 00:52:10
奈良県美の「応挙と芦雪」後期については、なーんも言う事などござんせん。
ただ、見に行け!としか!!

個人的には、芦雪の「群猿図」右双がなんというか、なんだろう、あれ。
そして、襖8面に描かれる「薔薇図」(NHKでネコが映されていたあの絵)
の繊細で見事に計算された構図の素晴らしさにうっとりしつつ、
あのワイルドな芦雪がこれほど絵の構成に繊細な神経を注いだのには、
なにか特別な感情とか理由があったのかなー、とか思ったり。

今見たら、図録には「薔薇図」は右4面と左4面とが分けて掲載されていて、
8面がひと並びに展示されているあの感動は、図録ではまったく味わえません。

と、なんも言う事無いとか言いながら、長々と書いてしまいました。
本当に気合の入った企画であり、その他の作品もみな、興味深いもの、
迫力のあるものばかりで、つまらん作品は一つも無いといっても過言では有りませぬ。

そんなこんな。
1による大和文華館、奈良県美、18世紀日本画ハシゴレポでした。
ホエホエ。

27 :わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/25(土) 00:59:35
あーそうそう、

前期では、応挙先生vs芦雪君の萌えワンコ対決が見ものでしたが、
今回は、ドラゴン対決となっております。

個人的には芦雪に軍配。だってデカイんだもの。
先生の雲の描写ももちろん凄いんだけどニ。

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