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文承根についておしえて!

1 :とも:2005/03/26(土) 10:06:27
去年、京都の国立近代美術館の痕跡展で作品(オブジェ)を見て、
すっごくいいなぁと思いまして、色々ネットで調べたりなんかしま
したが、あまりソースがありませんでした。他の作品とかもみてみたい
んですが・・・
近代美術館と国立国際美術館に収蔵されているという情報はありましたが、
見せてくださいとか直接いったりしても無理だろうし。
というか、どんな人なのか知ってる人いたら、書き込んでほしいです。
去年、光州市美術館(光州ビエンナーレ?)で展覧会があったみたい
ですが、見た人いますか?
何か不完全燃焼みたいで、悶々としてます。

2 :わたしはダリ?名無しさん?:2005/03/26(土) 11:31:10

私は詐欺師の宮元が逮捕もされずにのうのうと暮らしている事に
何か不完全燃焼みたいで、悶々としてます。



3 :わたしはダリ?名無しさん?:2005/03/26(土) 13:07:43
>>1
岩波書店「世界」05年1月号の<ディアスポラ紀行>に、
少し紹介されてますよ。
図書館で読んでください。

4 :とも:2005/03/26(土) 16:50:46
2>詐欺師の宮元って?

3>ありがとうございます。
 早速、休み明けにでも図書館行ってみます(^^)。

5 :とも:2005/03/28(月) 15:02:12
あまり知ってる人いないんですかね(TT)。
雨もかさなってブルー。
ひとつの作品しか知らないのに、これだけ魅かれたのは初めてなのにって感じで。
本当に知ってる人いたらレスいれてほしいです。
よろしくおねがいします。

6 :とも:皇紀2665/04/01(金) 09:15:37
国立美術館の所蔵品検索って、作品の画像は見れないですよね・・・
何か見る方法とかありますか?
はじめからアップされてないのかな。

7 :わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/03(日) 17:59:19
いやあ、懐かしい人ですね。
この人もう20年以上も前に他界されておられることはご存知ですか?
私は主に李禹煥氏の作品を蒐集しておりますが、
70年代後半から80年代前半には、文承根氏の作品も結構蒐集しました。
どうして80年代前半までかというと、81年だったか82年にお亡くなりに
なられたようで、私はその頃日本にはおらず、1年後ぐらいにお亡くなりに
なられたことを知りました。30代前半だったようです。

ちなみに私が所蔵している作品は、
タブロー5点(80号、20号、30号、50号x2)
水彩8点
版画8点
その頃アルシュリーブ賞を受賞された作品(版画)も所蔵しております。

光州市美術館の個展は、話には聞いておりましたが、残念ながら行けませんでした。
痕跡展の方は文氏の作品が出ているという情報も事前に知りませんでした。
画商の友人から聞いた話ですが、最近出版された永井陽子さんという歌人の歌集の
表紙が文氏の作品だということです。ちなみにこの方もお亡くなりになっているようです。

ともさんは、作品をご覧になりたいということですが、古い美術関係誌を探されては
どうでしょうか?70年代から80年代前半にかけての美術手帖等に結構作品が出てた
と思います。古本屋とか図書館で探されてはどうでしょうか?


8 :わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/03(日) 18:01:29
(続き)
画商の友人から聞いた話ですが、最近出版された永井陽子さんという歌人の歌集の
表紙が文氏の作品だということです。ちなみにこの方もお亡くなりになっているようです。

ともさんは、作品をご覧になりたいということですが、古い美術関係誌を探されては
どうでしょうか?70年代から80年代前半にかけての美術手帖等に結構作品が出てた
と思います。古本屋とか図書館で探されてはどうでしょうか?



9 :とも:2005/04/11(月) 09:06:58
7>ありがとうございます(^^)。
 他界されてるんですね。あらためてネットのソースを見て知りました。
 34歳だったみたいですね。本人の写真も掲載されていました。
 考えて見ると遺影なんですね。
 とても厚かましいお願いですが、持っておられる作品見せていただきたいなあなんて思ったりするんですが。
 駄目でしょうねえ。学生の身なので作品を購入するのは多分無理ですが、
 どこか扱っておられる画商さんとかご存知でしょうか?
 あと、永井陽子さんの歌集と美術誌は探してみます。
 最後になりましたが、貴重なレスありがとうございます。
 他にも色々聞かせてください。また書き込んでいただけることお待ちしてます。
 

10 :わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/14(木) 15:43:40
6月中旬くらいから、大阪のギャラリーで展覧会するようですよ。
御参考まで

11 :とも:2005/04/16(土) 09:37:19
10>情報ありがとうございます(^^)。
 検索いれたら出てきました。7さん、10さんは行かれるんですか?
 もし行かれるんでしたら、色々お話聞いてみたいな、なんて思ってます。
 ではでは。

12 :とも:2005/04/25(月) 10:45:39
なかなかレスがこないですねえ。


13 :とも:2005/04/30(土) 09:25:39
どうもレスがこないですね。
知ってる人少ないのかな。


14 :わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/30(土) 20:47:17
小松出身だと思います.和紙に写真を焼き付けていた作品を見た事があります
京都に住んでいて、「すっかりダメな僕たち」展とか「活躍する僕たち」展にも出ていたよな
記憶があります.(1972年頃)チョコレートとお酒を持って、京都芸大の人の
下宿を歩いていたということを聞いたことがあります.コンセプチュアルアート
が京都で賑やかだった頃、ギャラリー16とか射手座によくいたのをみかけた
ことがあります.残念ながら、後になって亡くなったと聞きました。
まじめに作品に向かっていたのに、素材を大事にしていた作家でした。


15 :わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/01(日) 21:38:49
文さんのお酒にまつわる話は、色々聞いた事があります。
あと鼾が凄かったとか(笑)。
展覧会のパンフレットだったか、何かの寄稿文だったか忘れましたが。
私は信濃橋画廊で、一度見かけました。もっとも、友人が「あの人が文承根だよ」
って教えてくれて見ただけで、言葉とか交わしたわけではないですが。
当時は具体とかアンパンとか、懐かしくほろ苦い時代でした。
時代と共に彼の作品も輝いていたと思います。

16 :わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/01(日) 22:27:48
見知った顔が、、、、、、、、、。w

17 :とも:2005/05/02(月) 10:34:18
(^^)レスありがとうございます。メッチャ嬉しいです。
14さん>和紙に写真を焼き付けた作品、見てみたいです。そういうのもされ
てたんですね。奇遇というか、実は私も京都在住です。実家は和歌山ですが
学校の関係で、こちらで生活してます。残念ながら、京都芸大ではありません
が・・・。でも、チョコレートとお酒って、なんかカワイイですね(^^)。
ネットで検索して写真見たんですが、やっぱりイメージ通りの方だったんだな
って勝手喜んでます。ギャラリー16とか射手座とか、2つの展覧会とか
知らないことばっかりです。考えてみれば、1972年頃なんで、私はまだ
生まれてもいなかったんですよね。写真と作品だけ見てたら、今の時代の人
って感じで錯覚してしまいます。
でも14さんは、実際その時代に文承根さんと逢っていたってなんかすごい
ですよね。同じ時代を共有されたというか、同じ空気を吸っておられたという
か、なんかすっごくうらやましいなあって思います。
もしかして、一緒にお酒とか飲んだりしてたとか。
なんだか、自分でもよく分かりませんが、とても感動したような
嬉しい気持ちになりました。ありがとうございます。



18 :とも:2005/05/02(月) 10:48:04
15さん>お酒にまつわる話、聞いてみたいですねえ(^^)。
とももお酒好きなので、生きてらしたら、一緒にって、生きてたとして
も偶然が重ならないと全然夢みたいな話ですけど・・・。
凄い鼾も聞いてみたかったです(^^)。
お友達が文承根さんの知り合いだったのですか?
それもなんかすごいですよね。
ところで具体、アンパンってなんですか?
知識不足ですいません。

19 :わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/02(月) 14:22:45
具体美術境界、あんパン麺。

20 :14:2005/05/02(月) 14:41:40
>具体、アンパンってなんですか
具体とは吉原次郎と言う神戸の人が中心となって興した、現代美術集団です。
1950年代の事で、白髪一雄、村上龍也、元永定正、など、今でも高齢ながらがんばっている
方々の集団で、一世を風靡した集団です、その後、いろいろ関西でも「プレイ」とか
でてきましたね。
またアンパンとはアンデパンダン展の略で、independent(独立)を意味して、
京都市立美術館を舞台に、反芸術運動のように反アカデミックなとても美術という
概念で捉えられないような作品が出ていました、ごみか芸術かという論争まで
起こりました.美術手帖も結構その波に乗ってしまい、月刊が一ヶ月おきの出版
になった事もありました.いろいろ思い出してみると、懐かしい事ばかりです、
京都西部講堂のイベントもいい思い出です。

21 :わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/02(月) 22:33:31
そういえば去年かおととしか、芦屋の美術館で具体の回顧展みたいのやってましたね。
白髪さんかあ、懐かしいなあ。そういえば、この間テレビで大阪の国立国際に偉い人が
きていて、後ろで説明してたのが、建畠さんだったのでたまげながらも懐かしいなあ
って感慨にふけっておりました。考えてみると文さんも具体出身の作家さんなんですね。
それと文さんの作品、毎年アンパンで見ていたような記憶があります。
なんかいい時代だったなあ。京都の街にまだ市電が走ってたなあ。
寺町に古本屋が沢山あったなあ。ブルーノートに彼女と行って、彼女が店の看板みて
怖がって入るの嫌がったなあ。ああ、思い出が走馬灯のように流れていきます。
とにかく具体の残した功績は大きいということで、
文さんは具体が生んだ、正当な前衛芸術家ということで、
今夜は昔の写真ひっぱりだして、あれこれ思い出しながら冷えた酒でも飲んで、
安らかに眠りにつけそうです。
西部講堂のイベントってなんでしたっけ。差し支えなければ。

22 :14:2005/05/02(月) 23:56:13
イベントと言っても、当時は毎日のように行われていたもので上田正樹、山下洋輔、アリアドーネ
シタールのコンサート、一般の劇、とかで、当時は当たり前のようだったので、別に
気にしていなかったようです。ジャズ喫茶も盛んで、三条上がる三信衣料横入るにあった
ZABOと言うのがお気に入りでした。文さんの面影と言えば口ひげ、あごひげで長い髪
をしていて、おせいじにもきれいな感じではなかったようでした.でも、いつも何か
考えているような哲学的な顔?をしていたようです。彼が具体にいたというのは初めて
知りました。

23 :わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/03(火) 13:22:33
実は私も文さんが具体出身と言うのは、知りませんでした。
このスレを見て、懐かしいなあと、ネットで検索しててたまたま知りました。
ttp://www.inori-ha.com/art1_11.htm
ここのページに紹介されてます。

確かに西部講堂で色々イベントしてましたねえ。
三信衣料横入るの店覚えてますよ。
私はコニーアイランドとか、イノダの本店、青山とかで時間つぶすのが多かったです
(ジャズ喫茶じゃないですね)。
あと、ジャンボってディスコとか(ディスコという言葉が適当なのか分かりませんが)
私が文さんを見たときは、割と短い髪の毛で口ひげだった印象があります。
その時は小奇麗にされてましたよ。といっても彼の展覧会で見たので、
おしゃれされてたのかもしれません。普段はヒッピーのような格好だったんでしょうね。
14さん、歳近そうですね。

24 :14:2005/05/03(火) 22:40:51
紹介されたページを見て、文さんの笑顔を見た事がない訳がなんとなくわかりました
と言っても2,3回しか会ったことないけど、映像をしたかった(8mmフィルム)のも
なんとなくわかりました。私は、あの当時リー・ウーファンの「出会いを求めて」という
本を、まるでバイブルのように読んでいました、といっても中身が理解できず、現象学とか
ハイデッガーとか、メルロポンティとか、ぶつぶついっていました。
机上の哲学より、文さんはいつも自分のなかで生きる哲学のようなものを考えていたのかも
知れませんね.
先日、京都に行ったらYAMATOYAの看板が見えました.まだやっていたんだなと30年以上前の
事を思い出していました.ギャラリー16、射手座、アートコア、はいろんな若い作家が
出入りしていて、みんな輝いて見えました.去年ギャラリー16が40周年記念パーティがありました
ました。行けなかったけど、みんないい年だろうなと思っていました。


25 :わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/04(水) 01:57:52
やはりあの頃の京都にいらっしゃったのですね。私は多分もう少し年下で、
少し背伸びしておりまして、その頃の若い作家さん芸術家さん達に憧れて
いた年代でした。といっても見るばかりで、自分で生みの苦しみみたいな
ものを経験することなく歳をとってしまいました。
李さんの作品は私も大好きです。でもさすがに本までは読んだ事はありませんでした。
14さんの文面を読んでいて、何かとても深いものを感じます。
芸術家の方だと勝手な想像を巡らせております。
私は文さんを一度見かけただけですが、何か深い表情でした。
確かに創作するだけでも精一杯な体調だったんでしょうね。
健康な自分が、気持ちだけで何も創りだせなかったのが、何か恥ずかしく
感じます。YAMATOYAの看板ってどの辺にありますか?30年以上前のものに
触れてみたくなりました。

26 :14:2005/05/04(水) 13:32:12
http://www.hi-ho.ne.jp/jan23/showa_cafe7.htm
ネットで見たら場所が出ていました.参考までに。

あの当時、「もの」派的な作品が多く、紙、木、鉛、蝋、など即物的というか、イメージを
排した、作品が多かったようです。
それから、相国寺の後ろにあった、アメリカンセンターではクリストと中原佑介との
対談が無料で聞けて今でも、その会話、質問が思い出されます.
当時そのセンターではサム・フランシス、井田昭一、モーリス・ルイス、バネットニューマン
の作品が生で見れたり、画集がただで借りれたり、知らない世界が広がっていました。
でも、最近そこを通ったら、もうありませんでした.残念。


27 :わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/04(水) 22:29:01
ソースありがとうございます。イノダよりディープでジャズ喫茶。
恥ずかしながら知りませんでした。近いうちにのぞきに行ってまいります。
アメリカンセンターも知りませんでした。そういうのがあったんだと、今更ながら
惜しいという気持ちが湧いてまいります。サムフランシスは確か去年か一昨年
東京の美術館まで見に行った記憶があります。
クリストと中原佑介の対談。今で言うと、李さんと針生さんの対談を
生で聞くような感じでしょうね(ちょっと違うかな)。
「もの」派的な作品って、一概には言えないし、本質は理解できないけど、平面の作品については
わりと見ていて安心感を憶えるというか、私はほっとします。
アメリカンセンター見れた作家さんの中で、作品的にはモーリスルイスの作品が
一番ほっとします。分かりにくいなりにも分かりやすいんでしょうか。


28 :14:2005/05/06(金) 19:32:45
今年の秋、大阪国際美術館で「もの」派の展覧会があるそうです。

>1960年代中頃から1970年代初頭の日本において顕著にみられた「もの派」の動向を紹介します。
絵画や彫刻のような既成の表現にとらわれず、新しい世界の見え方を求めた彼らの実践は、
この時代特有の芸術表現を生みました。本展は、李禹煥や関根伸夫をはじめ、同時代のより多くの
作家達の作品にまで眼を向けることによって、「もの派」とその周辺の動きを捉え直そうとする試みです。

大阪国際美術館のページを開いて見てください。
文さんはもの派ではではないかもしれませんが、もしかしたら彼の作品に出あえるかも
知れません。


29 :とも:2005/05/13(金) 10:28:20
14さん、みなさんレスありがとうございます(m−−m)。
ちょっとプライベートで色々ありまして、チェックが遅れてしまいました。
私の知らないことや知らない人の名前がたくさん出てきて、とても勉強に
なります。本当ありがとうございました。これからも情報ありましたら、
色々教えてください。待ってます。
それと、スレの内容と全く関係ないのですが、ゴールデンWEEK中に彼氏と
別れまして、色々精神的に疲れていて。
で、原因が彼氏のやきもちで、それも今は亡き文承根さんに対する。
一緒に韓国に行ったんですけど、私は光州の美術館に行きたかったんです。
文さんの作品とかいろいろに出会えるかなとか思って。で、喧嘩したりして。
ネットで文さんの写真プリントして、定期いれに入れて持ち歩いていたのも
面白くなかったみたいで・・・。私も悪かったかなと思ったりしてますが。
なんか関係ないことで・・・。で、今復帰中です。
そんなことで嫉妬したりするんだろうか。彼から言われたこととか、
なんかショックでトラウマになりそうです。


30 :14:2005/05/13(金) 22:56:29
ともさん、お久しぶりです。いろいろあったんですね。そんなこともまた人生の肥やしと
思ってみてはいかがですか。人の事だと思っていい加減な事書いてすみません。
文さんのこと調べていたら、ご存知かもしれませんがリーウーファンとのことが書いて
あって、読んでいくうち、涙が出てしまいました。こんな事をいつも背負っていたんだな
と、
http://www.mindan.org/shinbun/news_bk_view.php?page=6&subpage=602&corner=6
この中にある、活字の作品は見た事があります。この作品は球状の活字のオブジェ
で、はじめはタイプライターの会社に売り込もうなんて言っていたことありました。
僕が見たのは、粘土の上にこの玉を転がしていたものです。もう、30年ほど前ですが
もひとつ、見つけたぺーじで、当時の作家の名前が出ています。参考になれば
http://www.kscgworks.com/memo/traces.html


31 :とも:2005/05/14(土) 10:12:02
14さん>お久しぶりです。それと全然スレと関係ないことなのに、励まして
いただいて本当にありがとうございます。教えていただいたページは、知って
おりましたが(そこに載ってた写真をプリントして持ち歩いてました)、
改めてリーウーファンさんとのエピソードを読み返してみると、私もなんか
涙が出てきました。悩みのレベルが私なんかと全然違うというか、
自分の痛みなんか文さんの痛みに比べるとって感じで。
活字の作品が「痕跡」に出ていた作品で、私はとりこにした作品です。
リアルタイムでその時代と作品にふれておられたなんて、
すっごくうらやましいなって思ってしまいます。
気持ちの整理を早くつけて早く立ち直りたいと思っております。
本当に本当にありがとう(^^)。

32 :14:2005/05/14(土) 23:34:45
ともさんに、ちょっと意地悪な質問になるかもしれませんが、作品をみて、どういうところ
に、いいなあと感じたのでしょう?もちろんファーストインスピレーションなんでしょうけれども
差し支えなかったらお聞きしたいのですが。

33 :とも:2005/05/16(月) 09:11:10
14さん>確かに意地悪な質問ですね〜(^^)。ファーストインスピレーション
っていうか、ほとんど感覚的なものかもって感じなんですけど、専門的な感想
っぽく何が私にとってスキって感じになったのか、その時の状況とか思い出しな
がら辿ってみます。まず、友達から痕跡展の話を聞き、その子は訳分かんなかった
けど面白かったし、私は絶対気に入るって聞いたんですよ。で、夜バイトしてる
んですけど、バイトの友達と逢う約束があって、その子は美術とか全然関係も
興味もない子で、時間つぶすことになってたまたま痕跡展のこと思い出して
なんか関係ないですね。とにかくその子と見に行ったんです。文承根さん
の作品に行く前にどうしても他の作品との比較みたくなっちゃうんですけど、
他の作品を見てて、なんか、う〜ん、美術って感じがあんまりしなかったんですね。
なんでかというと、偶然出来上がったような感じの作品が多かったというか、
全部が全部じゃないですけど、よくありがちな白いキャンバスに絵の具の玉を
投げつけるみたいな、ニュアンス分かります?それとか映像とかで、えっこれって?
って感じで、逆になんでこんなの見なきゃならないのって悩むような作品とか
(一応、心臓の悪い人はみたいな注意が書いてありました。実際、私も友達の
子も気分が悪くなり、夕ご飯を抜きました。)(続く)


34 :とも:2005/05/16(月) 09:23:52
(続き)逆に丁寧な感じのする作品もたくさんあったのですが、何か
「どうだ!凄いだろ!」って作者が(見えないですけど)主張している
ように感じる作品(これもニュアンス分かっていただけます?)、
なんていうか、スケールメリットを最大限に活かしてるように感じる
作品。私の全体的な印象はそんな感じだったと思います。
それで、本題というかようやく文承根さんの作品なんですけど、
見た瞬間なんか他の作品と同じように訳分からなかったんですよね。
でも、多分5秒くらいだったと思いますが、じわじわっと、そうですね
言葉にすると「かっちょいい!」って感情がわいてきたんですよ。
なんていうか、初めてお酒を飲んで、心地よさを知ってしまったそういう
感覚。不思議なんですけど、感動してるんです。その感動に理由は多分
ありません。ただ丸い表面が活字になった玉。それとそれを転がして
出来た痕跡?(続く)

35 :とも:2005/05/16(月) 09:46:19
(続き)その作品がその後頭の中から離れないっていうか、思い出すだけで、
そうですね、何か甘酸っぱいような官能的な頭の痺れるような感覚だった
というか。で、何がそこまで私をとりこにするのか、どういうところが
いいなあと感じたのか、球体の表面が活字になったオブジェ自体がスキ
なのですが、それにインクをつけて紙面の上を転がすことによってできる
作品(版画?)は世界中に1つだけで、でも無数に作品は存在することが
できる。オブジェ自体は作品として成立しているが、そのオブジェ自体が
働いて(画材の役割?)作品を創出していく。悠久であり無限であり、
何か優しさのような、そう優しさですね、それを感じるんです。
じわっと感じたかっこよさの中に主体が客体を、またその逆も抱合する
様な優しさ、温かさを感じた。それが球体、惑星や地球やお月様の形。
う〜ん、何か専門的な評論的な文章は書けないですが、やはり、14さんが
いわれるように、出会いの感情的なものだと思います。それと作者の写真を
見て、駄目押しというか、かちょいい!って感じになりました(*^^*)。
なんか馬鹿みたいですね。実際に馬鹿なんだろうって思います。
なんか訳の分からない文章になってしまいましたが、こんなところです。

36 :14:2005/05/16(月) 21:47:28
なんと情熱的なことでしょう。良くわかりました。意地悪な質問で失礼しました。作品に向かった時
ファーストインスピレーションって大事です。作品が語りかける言葉を聞き取る事、美術館で多くの作品の中から文さんの作品の声を
聞き出し、ともさんの持っている原体験、原風景とが共鳴しあう時その作品と出会えるような気がします。お見合いのように、会う前からいろいろと調べたりすると
ほんとのものが見えにくいような気がします。やっぱり、自分の五感で感じるのがいいです。そういう意味でもともさんはともさんなりの本物に出会えたんじゃないでしょうか
私は、先日、七尾という所に、長谷川等伯の「松林図屏風」を見に行ったのですが、いろいろ調べていったらなかなか自分の目で観る事ができなかった。
でも、よーく見ていたら、静かな画面から400年前の恐ろしいほど荒々しい声が聞こえてきて、本物だと思いました。でもなかなかわかりません。良寛の書を素晴らしいといいます。
でも残念ながら、私にはまだ見えてきません。わからないのです。「天上大風」という書ですが、機会があったらみてください。

37 :14:2005/05/16(月) 21:53:09
http://www.utuwaden.com/ryoukan030706.htm
ここに、良寛の書がでています。

38 :とも:2005/05/17(火) 11:47:39
14さん>(*^^*)情熱的ですか。なんか照れ臭いというか、恥ずかし〜
って感じで。私は現在美術系の大学生なんですが、高校生の頃から特別美術の
成績がよかったとか、スキだったとかって感じじゃなかったんです。なんで、
美大なのかというときっかけは、京都で一人暮らししたかったのと、何となく
格好よさそう(不純な動機ですね)って感じで、でも、色々友達とかできて
付き合いで展覧会とか見に行くようになって、なんとなく学芸員になりたいとか
そういう気分になって、それでも好きな作家さんとか作品とかなくて、そういう
ことより、☆びとん☆とか☆しゃねる☆とかの方が興味あって、ビジュアル的にも
美大生というよりキャバ嬢って感じで(実際にバイトしてるし(TT)、だから
よけいに衝撃的だったって感じです。興味の範疇をドーと超えて、何か普遍的な
出会うして出会ってしまったって感じで、こんなに夢中になってしまうのは、
中学生の頃の初恋の時以来って感じで、なんか多分初恋の時以上にときめくって
いうか、あ〜こんなこと書いてると変人だっておもわれちゃうんだろうな〜
って思いながらも歯止めがなくなる自分がいます(結局失恋もそういう私が引き起こした
ことで)。長くなりそうなのでやめときますね。

39 :とも:2005/05/17(火) 11:56:42
本当、14さんが書いておられるように、先入感とか下調べとかない状態で
それ以上に、美術に本当の意味で関心を抱くようになった最初の体験が
それだったんですよ。14さんは400年前の恐ろしい声を聞いたんですね。
私は声とかは聞こえなかったんですけど、じわじわっと包み込まれるような
すっごく奇妙な感覚だったです。これを書くとマジで変態だって思われそう
なんで書きませんが、感覚以上のなにかを体験してしまいました。
今にして思うとあれは一体なんだったんだろうって?って考えてしまいます
が、今でもやっぱりあれに襲われる感覚があります。官能的っていうんでしょうか?
本当に本当に不思議なんですよね。友達とかに聞いても、それはないって
いうんで、私って変なのかなとか思ったりします。これって分かります?
文承根さんの作品は、ここで教えていただいたソースとかを元に何点か
見ることができました。古い美術史に掲載されていた作品とか、時間が
なくなってきたので、また改めて書き込みますね。


40 :14:2005/05/17(火) 23:36:35
ほんとに、人から見ると変人、変態に見えるかもしれませんね。(^。^)でも、それは他の人にはない特別な感受性が
ともさんの中にあってそれがあるから、他の人よりいい事も、悪い事もあるのかもしれません。
一般的に考えても文さんの作品から、官能的とかという感じは感じないと思いますが、男の感覚と女の感覚の違いでしょうか?
ともさんの感受性って、大事にして、何かの形で表現すればおもしろいのができます。
去年滋賀であった、オノヨーコ展をみて、想像をはるかに超えた感覚に感激しました。
ジョンレノンが夢中になるのがわかりました。ともさんが美術系の人ならきっとおもしろいと思います。
私が美術の学生だった頃は、汚いのが自慢みたいなとこがありました。当時もビジュアル系もチラホラ
いましたが、、私とは無縁でした。

41 :とも:2005/05/18(水) 11:03:23
14さん>(TT)やっぱり変態に見えますよね。学校の仲のいい子からは、「それって、フェチちゃうのん!」
と思いっきり大阪弁で言われましたし、バイトの友達からはマゾだって言われました。
自分では自覚症状というかそういうのないんですが、う〜ん、否定もできないようなって感じで・・・。
でバイトの方のお客さんで物凄い足フェチの人がいて、自分も執着するものが文承根って違いだけで
そのお客さんと同じなのかなって悩んでみたり・・・。確かに一般的に文さんの作品で官能的って感じは受け
ないと思います。で、他の作家さんの作品とかで視覚的に官能的な作品て色々あると思うんですけど、
私としては官能的というより性的に見えてしまうというか、これってイコールじゃないと私は思うんですけど、
う〜ん、女の感覚っていう部分なんでしょうか。自分の人生を振り返っても(といっても大した人生経験じゃ
ないですが(−−)、何かに執着するってあまりなかったことなので、とても不思議です。やっぱ、変態???
ジョンレノンってとものお父さんが、すっごいファンの人ですよー。子供の頃CDとか本が家にあって、知って
ますよ。ヒゲもじゃで、丸いめがねで、ロンゲ人ですよね。でも、すっごく生き方が魅力的だったと聞かされて
ました。オノヨーコさんて作家さんなんですか?ジョンレノンの奥さんということぐらいしか知らなかったです。
今度機会があったら是非見に行ってみます。14さんも京都で美大生だったということは、もしかしてOBさん
なのかも知れないですね。ともはビジュアル系というかケバ目のお姉系でアイメークをばっちりキメテってタイプ
ですが、本当はすっごい小心者でして、外見で弱さを悟られないようにカバーしてます。逆に内面がしっかりして
て、外見でカバーしなくていい人とかすっごくうらやましいです。

42 :14:2005/05/19(木) 07:52:52
オノヨーコについて作家としてはあまり有名ではないかもしれません、彼女がアメリカに
一柳氏と駆け落ちみたいにアメリカに行って、あちらで活動していたからだと思います。
彼女の作品は断片的にしか知りませんでした。でも去年の滋賀近代美術館で観た作品で
ともさんが文さんの作品に出会ったぐらいの衝撃がありました。40年以上前にこんなこと
していたなんて。裸の女性の上を蝿が飛び回って、胸、足、股、などに止まっていく
映画です、止まるたび女性が、うめくような、声を出すのでビックリしました。
「FLY]という映像でした。そのほかは、ページを観てください。
http://www.new-york-art.com/Artist-Yoko-Ono.htm
ともさんの作品からの感じ方って、フロイト心理学の性に対する考え形に似ているような
気がします、なかなか難しいけど、彼の「夢判断」という本をちょっと読んでみては
いかがですか?

43 :とも:2005/05/19(木) 10:35:05
14さん>紹介していただいたページ見ました。一瞬すっごく怖かったです。オノさんの
顔のアップの写真なんですけど、フィルムかナイロンみたいな素材の膜がはってるみたいで、
首輪をつけてて、何か生存者のような感じがしない写真で、すっごい失礼かもしれませんが、
なんかちょ〜ビビッテしまいました。女性は男性の所有物ではないという逆説的なメッセージなの
でしょうか?でもページの中に出てくる作品とか見てて、直接的な表現の作品ではなかったので、
もし機会があって見に行っても、大丈夫っぽいかなって思ってます。でも裸の女性の上に縄が飛び回る
映像は、ちょっと見る自信がありません。何故かというと、ともにとってそれは、虐待をイメージ
させてしまうので、中高といじめられっ子だったともにとって、そういうのって芸術とか美術の作品
と分かっていてもつらい感じがします。14さんは、女性のうめき声でビックリしたと
書いておられますが、同じ声をともが聞いたらビックリを通り越して、ショックです。
女性の悲鳴と、男性で声の大きな人はちょ〜苦手です。普通に喋ってても怒鳴るような声の大きな人
っているじゃないですか。近くにそういう人がいたら、体が硬直して全身が汗ばんできます。
緊張するんだと思うんですけど、ご飯とか食べにいってて、後ろの席の人がそういう人だと、
頭の中真っ白になって、その場から逃げ出したくなってしまいます。なんか書きながら、色々思い出
して涙が出てきました。自分がとても情けない人間だと思えてしかたないです。

44 :14:2005/05/19(木) 20:44:55
ともさんビックリさせてしまって、ごめんなさいいろいろ思い出させてしまって。
改めてともさんがデリケートな事がわかりました。
あまり刺激の強いものは止めます。
オノヨーコの作品は暴力的かもしれません。
文さんの作品はネガティブな、詩情豊かなものなんですね、きっと。



45 :とも:2005/05/20(金) 10:16:27
14さん>いえいえ、大丈夫ですから(^−^)。私はデリケートというより
ただ、臆病者ってだけだと思います。だから刺激の強いものであっても、
自分のトラウマみたいなものに関連しないものであれば、案外平気だと思います。
オノさんの作品もジョンレノンとの出会いのきっかけになった作品とかは、
優しさを感じますし。見方によるのかなと思ったりしますので、決して、
暴力的だとは思わないので、安心してください。
文さんの作品は、確かに詩情を感じる作品もありますね。
ともは美術手帖(古本をネットで取り寄せました)に出ている水彩画とか
永井陽子さんの全歌集の表紙の作品とかは、めっちゃ詩情感じます。
痕跡展に出てた作品は全く逆の感じです。両極のような感じですが、
どっちもスキです。

46 :14:2005/05/20(金) 18:46:29
http://www2d.biglobe.ne.jp/~jobundou/bijutu7.htm
阿部出版の版画芸術という本のバックナンバーがあります。
ここに文承根さんのオリジナル版画がついています。
もしあれば、1500円だそうです。
一度、覗いてみてください。

47 :とも:2005/05/25(水) 09:59:23
14さん>その本も購入しました。オリジナル版画に文さんのサインが入っていて、
ナンバーも入っていて、感動しました。これって、直筆で一枚一枚書かれた感じですね。
作品は版画なのかなって(やっぱカテゴリーでいくと版画?)というような
感じの作品で、でもって味のある懐かしさの感じる作品でした。


48 :14:2005/05/26(木) 07:31:59
その作品(?)って版画か雑誌の印刷物かというあいまいな境界ですね。
その作品はオフセット印刷という方法で刷られてると思います、リトグラフとおなじ
方法です、ただ版画と違って大量に印刷されているので、版画という見方が出来ません。
そこで、「署名する」という行為でオリジナルというものしたと思います。
一枚一枚署名したなんて気の遠くなる話です。
でも、文さんの作品とともさんが出会ってよかった。

49 :とも:2005/05/27(金) 12:16:52
14さん>ありがとうございます。彼の作品に出会えたことで、何か嫌な思い出とか
そういうことに対して、味方が出来たような感じです。心の支えというとまた変な感じ
かも知れませんが、好きな歌を聴くと癒されるようなそういう感じです。
特に美術手帖に掲載されていた色がグラデーションで変わっていく作品とか
ともにとっては、かなり癒し系です。ともは最近夜のバイトで色々疲れていて、最近
アフターとか出ないといけなくて(ご飯食べたりとかですけど)、めっちゃしんどくて
根本的にお水が好きなわけでもお酒が好きなわけでもなく、どちらかというと
資金的な部分だけなんで、やめようかとか色々考えていて、そういうときとか
帰ってきて文さんの作品を見るとホッとするというか、1時間くらい一つの作品の
写真ボーっと見ていたりします(病気かな?)。でも、本当にアフターってブルーです。



50 :14:2005/05/27(金) 23:30:41
ともさんのバイトは拘束時間が多くて、一見派手そうな仕事も裏から見れば、したくない事
する事って疲れますね。ほどほどにしておくのがいいと思いますが。
ブルーになるって、自分をいじめているようです。
お金は貯まるかもしれませんが、心がカラになってしまうかも。
でも、心の支えに、幸せになれるものがあるっていいですね。
暗い部屋に帰ってきて、灯りをつけて、文さんの作品をみてぼーっとしている時間
いいですね。空っぽになった心を充電するようです。30年も前に作られた作品が、なぜか
ともさんの部屋にあることって、30年まえに文さんは思ってもいなかったと思うけど。
ただ、感心するのは、美術手帖を片手にもっていることかな、昔から美術学生のバイブル
みたいなものでした。説教じみたこと書き込んでしまって、年とったんですね。


51 :とも:2005/05/28(土) 11:37:21
14さん>いえいえ(^^)。なにか思いやりのある文章で、あったかかったです。
確かに自分をいじめてるのかも知れないです。文さんの作品に出会う以前は何の疑問もなく、
自分でない何かになろうとして、弱い自分をプロテクトするために、外見を装ってブランドの
ものを見につけて、それをそういう生活をスキなんだと思い込もうとしていたというか。
でも彼の作品に出会ってから、マインドコントロールがとれたというか、魔法がとけたというか、
まだその途中過程なのかもしれませんが、今まで魅力を感じていたものに急激に魅力を感じなく
なりつつあります。アフターというのは、お店が終わってそのままお客さんにご飯をおごって
もらうだけなんですけど、これがお店の仕事以上に苦痛です。酔ってともに好意をもったお客さん
と一緒にご飯を食べるんですから、とにかく逃げるのが大変です。何度か怖いこともあったんで。
それを書くと甘えなんですけどね。美術手帖は初めて購入しました。存在自体あまり知りません
でした(美大生のくせに、だめですね)。でも本当に彼の作品に出会わなかったとしたら、こんな
疑問もなく、適当に過ごしてたんだろうなって思います。もしかしたら、もっと危険な方向に
向かってたかもしれません。本当14さんが書いておられるように、真っ暗な部屋に帰ってきた
時の寂しさってありますね。で、明かりをつけると30年前の文さんが出迎えてくれるんですよね。
でも、とも14さんにもいっぱいいっぱい慰められてると思います。
ほんと、いつもありがとうございます(^^)。


52 :14:2005/05/28(土) 23:10:05
私がはじめて京都に行ったとき、田舎者だったせいか、そう気付かれないようにと思ってか
やっぱりプロテクターみたいなものを張り巡らしていましたね。例えば最先端の美術情報を
仕入れるとかのいつも前衛にいました。そうすると確かに人に負けないようですが
周りの人はそんなこと何にも思っていないんですね、(>_<)。結局自分がひとり疲れる
だけでした、いま私は田舎にいますが、自分の好きなように生きています。趣味ですが
陶芸、山登り、水泳、写真、などですが、どれひとつ先生はいません。ぜんぶ我流です。
自分がしたい事に先生はいらないと思っています。基本もいりません。必要なのは
自分の感性、とひたむきな気持ち、狂気です。そう思うと、京都にいた頃は、やっぱりそれなりに
突っ張っていたんだなと思います。でも若い時ってやっぱり格好から入りますよね。
でも、知らず知らずのうちに、人から見た自分が出来ていて、自分から見た自分は
なくなってしまいます。わかりにくいけどわかるかな?人から見ると30年前の私の姿は
格好をつけた自分だったのかもしれません。今はいいおっさんですが。

53 :とも:2005/05/30(月) 10:54:38
14さん>よく分かるような気がします。私なんか多分人からこうあったほうが、
いいよって、形になってきているんだろうなって思います。だから多分寝ている時間と
文さんの作品に触れているとき以外の自分は偽っているというか、幻なんだろうなって。
考えてみると怖いですよね。最近ふっと気付くというか、ああ、私はこの役割を演じてる
んだって、はっきり分かるときがあって、たまたまタイミングよく鏡とか見たときに
自分の顔が他人の顔に見えるときがあるんですよ。なんか私も田舎にというか親元に
帰りたいとか思う今日この頃です。14さんは、なんか自由奔放な生活をされてらっしゃる
ように感じられます。でもお若い頃は色々葛藤があられたんだなって思います。
私も誰の視線も気にしなくていいような場所で自由奔放というか、自分に
戻って生活したいなって思います。でも、方向転換って難しいですよね。

54 :14:2005/06/01(水) 06:54:09
「喜佐ェ門」という国宝の茶碗が京都の大徳寺にあります。この茶碗喜佐ェ門という人が
裕福な時に手に入れたものです。その後、家が没落して、家財を全て無くしたのですが
お気に入りの茶碗をひとつだけもって遊郭の馬番をしながら死んでいった。と言うお話です
その茶碗、そのあと、いろんな人の手を通って、松江の殿様、松平不昧と言う人の手に入りました
しかし、その茶碗を持った人は身体に腫れ物が出来て死んだりして気持ちが悪くなって
京都の大徳寺の孤縫庵というところの蔵にずーッとあるそうで、国宝になっています。
ココで、喜佐ェ門という人、その茶碗を持っているときはとっても幸せだったんだろうなと
思うのです。人の幸せってお金だけではなく、心が和む時、素直になれるとき、こんな
恐い事が起きる今の時勢、ともさんが文さんの作品でどんなに心が豊かに、素直になれるんなら
とってもうらやましいです。

55 :とも:2005/06/01(水) 08:52:42
14さん>人間てどんな人でも仮面をつけて生きてるんだろうなって思ってました。
それは化粧とかそういうのじゃなくても、本当は怒ってるけど、笑ってるとか
そういうレベルでも。本当に大切なのは、きっと本当の自分であることじゃないかと
感じます。本当の自分は笑いたいときに笑って怒りたいときに怒って
お化粧してなくても別に平気で、思ったことを話す表現する。
喜佐ェ門さんのお茶碗も、私にとっての文さんの作品もきっとその媒介に
すぎないのかもしれません。固執しているだけでしょうか。
もしそうだとしても、一番ナチュラルな自分を取り戻せるなら
それに固執してもいいのかなと思ったりします。人が欲しがるから自分も
身に着けたいという感情とはだいぶ離れていると思いますので。
最近観念的だとお客さんに言われました。気持ちたぶん落ち着いてます。

56 :14:2005/06/02(木) 07:46:51
なかなか、本音では話さないようです、特に、このようにネットで話をしていると
人と対面で話す事がおっくうになってしまうのかもしれません。
>人が欲しがるから自分も 身に着けたいという感情とはだいぶ離れていると思いますので。
 やっぱり、ともさん芸術系だと思います。流行のものに比べれば、文さんの作品は
一般的には人気はないと思います。でもそれがともさんの登るべき山であると思います。
観念的と人は言っても、ともさんの個性が出ていることじゃありませんか?
>気持ちたぶん落ち着いてます
 いろんな事が肥やしになって、心がだんだん大きくなっているみたいですね。

57 :とも:2005/06/03(金) 09:52:32
14さん>ともはネットというかここで書いてること以外に誰かに本音って話してるのかな
って考えてしまいます。元彼に本音いって喧嘩みたくなったし、
ひょっとすると親にも本音で話せてないかもって感じです。
仲のいい友達とでも本音100%はないと思うし、本音って引かれる
とがっくりするし、引きやすいと思う(ともだけかな?)。
対面で話すことがおっくうっていう部分は克服したと思うんですけど、
まだまだでしょうか。
いろんなことが肥やしになってるんでしょうか。心が大きくなっていってるなら
いいんですけど、多分人の目の中のともは成長してないんだろうなって
思います。
6月に入ったので、ギャラリー白の文承根展が楽しみです。

58 :14:2005/06/04(土) 09:24:40
あまり、悩ませる事書き込んでしまってすみません。
ギャラリー白というところ、結構おもしろそうですね。
時間があったら行って見たいですが、ちょうどその頃、大阪のCASOという
ギャラリーでも見てみたいものがあるのですが、ちょっとが遠くて残念です。
やっぱり、都会は刺激があるからいいですね。
京都のギャラリーはどの辺がおもしろそうですか?

59 :わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/04(土) 10:35:18
14さん>いえいえ、ともは元来悩み症なので(TT)。
ギャラリー白は私もいったことないです。文さんがらみで知ったというところで、
恥ずかしながら、ギャラリーをまわるというような経験ないです。
ギャラリーって、友達の友達がバイトしてるとか、友達の友達がスペースかりて
個展するとかそういうのがないと、なんとなく入りにくいという印象です。
多分買わずに出てくるとか、そういうのがしにくい人なので。
というか、なんか気を使ってしまうんですよ。
だから、入場料のみで何も他に求められる気がしない、美術館とかは見に行った
りするんですけど。
私が知ってるとこでは、射手座とかボイスギャラリーくらいですかね。



60 :14:2005/06/09(木) 19:51:45
ひさしぶりです。陶芸の窯入れをして、やっと焼きあがりました。
なかなか思ったものは出来ませんでしたが、少しだけ気に入ったのが出来てうれしい。
でも私は、陶芸家ではないので、茶碗だけではおもしろくないので、遊んでしまいます。
今お気に入りは、文さんではないけれど、痕跡、みたいな「もの」的なものがお気に入り
です。といっても、発表するわけでもなく、ひとりでながめているだけですが。
文さんとか李さんとかが陶芸をしたらこんなの作ったかなと空想しています。
茶碗でも、現代作家でも、韓国の人の作品のほうが素朴で、あったたかくて、今の日本には
ないものがあるように感じます。これってもしかしたら美術の冬ソナみたいなものですかね。
じゃ、今から焼きあがった陶器をもう一回見てきます。

61 :わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/10(金) 10:12:46
14さん>なんかすっごくいいですねえ〜(^^)。
安定してるというか(精神的な)、涼しそうというか、
ともも最近気持ちが安定していて、少し動じない性格が形成されつつあるみたいな感じです。
私も緑がたくさんある空気がきれいなところで、なにか自分の好きなものに
打ち込むみたいな人生憧れます。
昨日一人でなんとなく嵯峨野の辺を散歩しにいきました。一人でそういうところに
なんとなく行くのは久しぶりで、ちょっと自立した人になった気分でした(全く
大したことじゃないんですけど)。蒸し暑くて、途中虫の軍団に襲われたり、
ともにとっては、ちょっとした冒険でしたが、ちょっとした達成感みたいな
ものを感じました(う〜ん、私って変なやつ?)。
14さんてどの辺にお住まいなんですか?とても自由を満喫されてるように
感じます。


62 :14:2005/06/10(金) 20:09:20
京都の四季の移り変わりは、過ごしにくいです。夏のどうしようもない暑さ、冬の比叡おろし
の寒さ、学生の頃は、伏見に住んでいて、クーラーもストーブもない生活で、今さらながらどうやって
暮らしていたんだろと思います、おまけに私の部屋には写真の現像の装置があって酢の匂いで
臭くて、大変でした。大学のアトリエの屋上から見た大文字の送り火が、夏の暑さとともに
思い出します。京都の北の方はあまり知りませんがいいでしょうね。暑いときは朝早くがいいのでは。
山をひとりで歩いていると、木の葉に落ちる木漏れ日さえも、うれしくて、とってもしあわせになれるような
気がします。毎日世俗的な事で悩んだり、打ちのめされたりしているようで、そこから
離れて、元気と勇気をもらっているようです。こんなことも年とった証拠?
ともさんも京都をひとりで色々あるいて、自立した気分になってください。
京都の吉田山の上にある「茂庵」って静かでいいところですね。

63 :わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/11(土) 09:42:02
14さん>今は梅雨前なのか、今日も湿度の高いお天気です。
とものお部屋は、1ルームロフト付で、窓からガソリンスタンドのデコボコの
屋根が見えます。一応部屋は8畳分あるんですが、狭いです。色々なものが
雑然と散らかっていて、とても女の子の部屋とは思えないような(TT)。
それで、ともと文さんの作品はロフトに非難しています。
ロフトはマットレスを引いてるだけで殆どいっぱいですが、ともにとっては、
全てから開放されるような空間です。
ともの部屋には写真の現像装置はないですが、酢の匂いとか色々匂いはするような・・・(恥)
不必要なものがいっぱいあって、必要なものがない部屋って感じですね。
大文字の送り火はまだみたことありません。根性無しのともは、お盆とか
誰かと泊りがけでいこうというより、実家に帰るタイプです。
今日もお昼はどこか自然の中に行きたいなと思いつつ、雨に負けてます。
年とったっておいくつぐらいなのかな?

64 :14:2005/06/11(土) 11:23:25
30年前が学生ですから、もう人生終わりにさしかかっています、(^^ゞ
当時の私の部屋は大型ゴミから拾ってきた、皮のトランクやら、アメリカ式のカンナ
途中でつくるのを止めた作品のかす、ごみかと思うようなドライフラワー、壁には
墨で落書き(今なら弁償問題になる)でも毎日がわくわくでした、なぜって、今日は
何が起きて、どんな出会いがあるか?なんて、アトリエ校舎で遊んで、ピアノを
体力のある限り山下洋輔のように、弾きまくる楽しい一日でした。
文さんも、私の先輩になる人が映画を作っていたので、映像の事を聞きにときどき
来ていたみたいです。その先輩の下宿で借りた中華なべを今でも使っています。
もう忘れているだろうな、、、

65 :わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/15(水) 11:51:30
14さん>すっごい人生の大先輩って感じがします。なんかすごい中身が濃いような。
ともはどちらかというと、わくわくというか、出会う人に弱い自分の内面みたいな
ものを見透かされないかという感覚で、人と出会ってもその人が自分をどう思って
るかっていうことの方が気になってしまって、楽しめてないような感じがします。
ともの部屋の散らかりは、どちらかというとコンセプトのないごみというか、
捨てるに捨てられない服とか、そういう類のものです。今までは、部屋に戻ってくると
整理をしなきゃとか思いつつも、なんとなくブルーで重い気持ちになって、そのブルーの
原因は、友達の一言とか、表情の一つとかそういうきっと些細なことで、引きずって
しまうんですよね。映画を作っておられる先輩とか、14さんを取り巻くその頃の
環境ってすっごいなんか、雰囲気があってともなんかからすると理想です。
なんかすごい変な質問なんですけど、14さんて女性ですか?今まで文面から男性的な
感じを勝手に感じてたんで、ピアノとかドライフラワーとか女性的かなと感じたので。
文さんの展覧会まだいけてないですけど、今週末くらいに予定してます。

66 :14:2005/06/15(水) 18:06:15
私はおっさんです。一見ピアノとかドライフラワーと書くと女性のように思われるかも
知れませんが。ピアノって言っても、楽譜が読めないし、読むつもりもないのですが
ただ、頭の中にあるものを吐き出すような感じで弾くと言うよりたたいていました。
でも、それなりに様になっていて、友人のドラムとコンサートみたいなものやっていました。
今でも、ときどき、ピアノをたたいています。
ドライフラワーは、特に赤いバラなんかは、シュールリアリズム的な感じがしまして、
飾っていただけです。
人と会うのってやっぱりおっくうになります、特に初めての人なんかおっしゃるとおり
相手より、自分のことばかり考えてしまいます。でも私もこれまでにはとってもおもしろい
出会いがいっぱいあって、一口ではいえませんが、私の財産です。その出会いがなかったら
今日いやな事ばかりある世の中で、楽しい気持ちにはなれないと思います。
「出会いを求めて」というのが、好きです。


67 :わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/17(金) 14:55:13
14さん>アドリブで弾けるなんてすごいですよ。楽譜を見て弾くのは、
訓練すればできそうだけど、アドリブで弾くのってセンスが要求されると
思います。一歩間違えればただの雑音になりかねないような紙一重のような。
ともも赤いバラって好きです。自分にない何か毅然とした媚びないような
象徴のようなものを感じます(なに書いてるか分かりませんが)。
とても変なんですが、赤いバラってなんか好きとか思うとどきどきするような
妙な感じです。こういう感情ってなんなんだろう。怖いものみたさというか、
嫌いなのにジェットコースターに乗ってみたいような。
ともにとっては、リアルな出会いより、もうお亡くなりになってた文さんとの
出会いとか14さんに出会ったこととかの方が出会いという感じがします。
何故かというと、仮面を脱いだ状態で接することができるからだと思います。
ともはリアルに出会った人には、こんなに内面の自分をみせることはできません。
きっとリアルにともに出会った人は、ともにこういう関わりを求めていないと思います。
書いてて自分でもよく分からないですけど、そう思います。

68 :14:2005/06/17(金) 20:18:39
そうですね、ここはバーチャルな空間で、ここに言葉を残す事で自分を見つめること
ができるような気がします。誰だって、面と向かって自分をさらす事って出来ませんよ。
でも、ここで出会うというのも、今日的でいいもんだと思います。
赤い薔薇(漢字のほうが近寄りがたくていい)ってちょっと禁断的な要素ありますね。
瀧口修造という詩人でありシュールリアリストがいらっしゃってその人のイメージに
ぴったりなんです。池田満寿男なんかもかなり影響を受けてました。眠れるスフィンクス
だったかな?ともさんも赤いバラのようになってくださいね。
今日か明日には文さんの個展に行かれるのでしょう。思い入れが強いから会場に入ったら
もしかして、泣いてしまうのでは?初恋の人に会うみたいですね。

69 :わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/18(土) 03:10:03
京阪三条から少し東山のほうに歩くとカルコという古いジャズが似合う喫茶店
があった。そこで文君(私は藤野君と呼んでいた)から京都の女子大生を50人集
めてほしいと頼まれた。荒神口のシャンクレールから歩いて数分のアパート洛
水荘(今も在る)の2階に彼も私も住んでいたが寝タバコでボヤを出して彼は家主
の顰蹙を買い追い出された。その頃京都の市電は15円で乗れた。国際青年の何とか
で賞を取ったと松尾大社の線路のそばのアトリエで作品を見せられた。白いキャンバス
を引っ張り丸いカーブを作った作品だったかディテールは忘れた。金の貸し借りが原因
で別れたままで和解せぬまま彼の訃報を聞いた。感慨は一瞬だった。私が14歳彼が16歳
いろんな事情で同級生だった。以来10年付き合い10年空白。不思議な彼との思い出は
大阪京都と果てしない。50人の女子大生の話は思い出したくない青春の汚点です。

70 :14:2005/06/18(土) 22:44:10
その話聞いて、新鮮な驚きです。彼が16歳で京都にいたとは、彼は小松出身だと思っていました
当時、ロックグループで「メンタンピン」と言うグループと関係があるのかなと思っていました。
私が思っているのとちょっと違っているのかな。しかし女子大生50人とはなんかあったのかな?
長い間兄弟のように付き合っていても、何かの拍子にもう会わない人っていますね。
市電が15円で乗れる頃ってかなり昔ですね。私のときはもうちょっと高かったように
思います、(1973年頃)
CARCOって言う喫茶店(蹴上都ホテル前)は時々行ってました。マッチの箱ラベルが
1930年頃の印刷体でかっこよかった。乾いた感じの店でした。
しあんくれーるもなくなったし、でも洛水荘ってよくまだありますね。


71 :わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/19(日) 01:40:30
50人の女子大生はそれぞれ違う京都の女子大でというのが文君の指定だった。
報酬は一人2000円。出町の喫茶店クィーンで全員と会うその日 彼は現われな
かった。何十人分のレモンスカッシュ代は私の負担になった。吉本隆明『言語に
とって美とは何か』も貸したまま戻らなかった。催促してもそのうちにだった。
私も話の特集(永井一正表紙の頃)の何冊かは返していない。洛水荘は現在廃屋寸前
同級生時代は京都ではなく東大阪です。

72 :わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/19(日) 23:46:14
皆さん、レス長すぎ。

73 :14:2005/06/20(月) 19:46:15
>71 被害にあったのはかわいそうな気がします。50人x250円と考えても
ちょっとパニックになってしまう。
でも、書き込み方がうまいのか、まるで映画を見ているようです。
その後、文さんにどう言ったのか、聞きたいところですが、、、
吉本隆明さんて当時よく聞いたことあるけど読んだことありません。
勉強不足です。当時、大森さんという人が「暗くなるまで待てない」という個人映画
を作っていたのですがそれを思い出しました。あの当時よく自主上映していました。



74 :わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/20(月) 20:17:37
吉本隆明スキで本はありますが読んでません。

75 :とも:2005/06/26(日) 09:58:00
ご無沙汰してます。プライベートで色々あったことと、ネットで怖い目にあって、
暫くレスできませんでした。ネットで怖い目にあったのは、とものメールに「久しぶり」と
いうタイトルのメールがきてて、中身見て、誰か親しい人かなと思いリンクしている
ところをクリックしたら、勝手になんか出会い系みたいなところに登録されて、
いついつまでにお金を振り込まないと裁判になるとかいう内容のもので、なんかパニック
になってしまい、暫くメールもネットもみたくない状態でした。で、それがワンクリック
詐欺っていうやつだと知りましたが、今でもメール(催促の)がくるので、心配です。



76 :とも:2005/06/26(日) 10:06:56
14さん>ともは赤いバラになれるのかな?内面が伴ってないと、赤いバラには
なれないような・・・。
文さんのギャラリー白の個展はいきましたよ。でもかなり判り難い場所で、迷いに
迷ってやっとたどり着いて、会場は3階だったんですけど、部屋に入った時
やっぱりウルウルしてしまいました。作品自体は5点だけでしたが、白い壁に
掛けられた文さんの絵画に四方から囲まれるというか、包みこまれるような
感じで、なんかとても充実したような気持ちになりました。
14さんは、行かれました?もしかしたら、会ってたりして・・・

77 :とも:2005/06/26(日) 10:17:10
69さん>はじめまして(^^)。69さんは大変だったでしょうけど、なんか
そういう話ってすっごい素敵とか思ってしまいます。寝たばこでボヤを出して
家主さんに追い出されたとか、なんか青春って感じですよ(無責任な意見ですね)。
でも、同じアパートに住んでおられたなんて、すっごいって思います
(69さんにとっては、思い出したくない過去なのかも知れませんが)。
でも、50人の女子大生を集めてどうしようと考えられてたんでしょうか。
なんかすっごい興味深深。不思議な文さんと69さんの果てしない思い出
とても知りたいです。

78 :14:2005/06/27(月) 23:15:56
ともさん久しぶりですね。こちらもウィルスが入ってしまってしばらく使えなくなってしまいました
お互い、迷惑メールやらでたいへんでしたね。久しぶりにここを見て、このスレ
結構まじめですね。よかった、よかった。ギャラリー白へは行っていませんが、
なかなか良かったみたいですね。ともさんのように若い人が見に来ることって少ないのでは
ないですか。69さんもこのスレに非常に興味深い書き込みをしてくれるので
楽しみにしています。これからもよろしく

79 :わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/28(火) 09:42:36
14さん>お久しぶりです。とももウィルスにやられたことがありましたが、
で、そのときは結構大変(OSを再インストールしたり)でしたが、それよりも
ワンクリック詐欺って暴力的というか、怖いです。プロバイダーの情報とか
勝手にとられてるみたいで、自分のパソコンをネットにつなぐことすら躊躇われる
ような・・・。
ギャラリー白の方は若い人もみました。丁度ともが帰るときくらいに入ってきました。
記名帳にも女性の名前が結構書いてありました。結構きていたみたいですが、
ともが行った時はともがいったときは、自分だけでした。
でも作品が5点だけだったので、ちょっと物足りなかった気持ちですが・・・
69さんの書き込みは、とももすっごく興味あります。ていうか、うらやましいって
感じです(69さんにとっては嫌な思い出かもしれませんが)。
14さん、こちらこそ、これからもよろしくお願いします。

80 :14:2005/06/30(木) 06:58:29
ワンクリック詐欺って、今すごく増えたそうです。こわいです。一人暮らししていると
押し売りが入って来たようで、怖い。無視することですね。
ギャラリーの作品が5点ではちょっと少ないですね。でも今では主な作品は誰かが
所蔵していると思うし、その他はゴミになっている可能性がありますね。
作品が時代を超えるのは難しいようです。で、どんな作品だったのですか?

81 :わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/30(木) 08:57:45
14さん>色々調べてみると無視するのが一番のようですが、かなり怖いです。
もしかしたら、自分のプロフィールとか本当に知ってるような感じで、催促とか
してきますし、急に電話とか鳴ったりしたらビクッとしたりして、誰かくるんじゃないか
とか色々怖いです。
気分を変えて、文さんの作品は、全部水彩画で、横線のもの(美術手帖で紹介されて
た作品の別バージョン?)縦線のもの(グリーンの落ち着いた感じ)
などでした。具体的に何かの形という感じの作品じゃないので、見た感じから
いうと言葉で説明し難いですね。ともは縦線の作品が一番好きになりました。
作品が時代を超えるのは難しいんでしょうね。ギャラリー白のページに
パブリックコレクションとして、文さんの作品がコレクションされている美術館
が出てました(わかり難いけど今回の作品も見れますよ)。
京都国立近代美術館、国立国際美術館、千葉市立美術館、栃木県立美術館、
ソウル国立現代美術館、光州市立美術館
美術館のコレクションだけでもこれだけ時代を超えてるのは凄いような気がします。
そういう美術館に見せてくださいって行っても無理でしょうけど、みたいです。

82 :14:2005/07/03(日) 19:37:20
石川県加賀、山代温泉にある北大路魯山人の住んでいた庵に行ってきました。
明治時代からある建物で、大正時代に住んでいたそうです。いまは作品展示と
建物拝見ですが、なかなか落ち着くところです。そこにあった平皿が文さんの
縦線の作品に似ている気がしました。しかし,この魯山人なかなかの曲者です


83 :わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/06(水) 00:13:49
文承根について本人に会ったことはないが、彼が「もの派」の先駆者の一人であったことは
間違いない。静かなる前衛芸術家であったことも間違いない。
故郭仁植氏をして天才と言わしめたことも間違いない。

84 :とも:2005/07/07(木) 07:51:59
14さん>名前は聞いたことがありますが、あと陶芸家?ということくらいしか
知りませんが、曲者なんですか?
名前が長いので、なんとなく覚えておりました。
どうでもいいことですが、
81が名無しになってますが、ともの書き込みです。

83さん>「静かなる前衛芸術家」>確かに静かな感じの作品が多いと
思います。故郭仁植?故 郭仁植?という方は、文さんの同世代の芸術家
さんですか?
色々勉強不足ですいません。


85 :わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/09(土) 00:29:14
50人の女子大生の一件は文君だけでなく
藤井大丸の裏あたりに住んでいた具体の某作家も絡んでいた。
誘われた三条の射手座のオープンパーティは床いっぱいに撒かれたビーナツを
つまみに缶ビールを座って飲む だった。映写作品の発表を手伝ったけど
ギャラはなかった。「はだし」と呼んでいたじゅうたんバーや
「ゴーゴー」と呼ぶクラブが祇園に点在していた頃だった。


86 :14:2005/07/09(土) 09:00:20
私は、伏見墨染に住んでいたし、祇園なんて縁がないので知りませんでした。
祇園会館には時々オールナイトに行ってましたが、「はだし」って初めて聞きました
その頃って、1970年前頃じゃないでしょうか?私の知り合いは「オキナワンドリーム
ショー」という沖縄の映像をしてました。アートコアだったかな?そのころ文さん
がいたような気がします。でもピーナツを床いっぱいに撒いたことはありませんでした。


87 :とも:2005/07/10(日) 13:28:29
85さん>某作家も絡んでいたってところに何かすっごく怪しい雰囲気がします
(ちょっと怖いような)。でも、女子大生50人をどうしようとしてたんでしょうか?
とても興味があります。
射手座のパーティもすごいですね。ピーナッツは殻つきですよね。
何か時代の力強さのようなものを感じます(というか目に浮かびそうです)。
映像の作品もされてたんでしょうか?もし見れたら見てみたいなあ。
85さんは、色々文さんに振り回されてたような感じでしょうけど、
同じ時代に同じ空気を吸っておられたこと、近くにおられたこと、とても
羨ましいです。ともにとっては、ピカソの友達の人くらいに思いますよ。

88 :とも:2005/07/10(日) 13:35:33
14さん>85さんも書いておられましたが、やはり文さんは、映像の
作品もされてたんでしょうか?されてたんだったら、どんな映像なんだろう
って、すっごくイメージ掻き立てられますね。どこかに文さんが、
創られた映像とか残ってないでしょうか?
それと文さんは沖縄が好きだったんでしょうか?
ともも青い海とか青い空とか、そういう部分じゃなくて、沖縄って
すっごい好きです。何が好きかというと、人とそのペースです。
時間の流れが沖縄だけ違うような気がします。

89 :14:2005/07/11(月) 07:30:36
artとして残った作品は作家を離れて評価されるけれど、作家自体は不可解な、あるときは
変人のように見られる事が多いようです。artといわれるものには「エロス」という概念が
はいってくるもので、文さんの女子大生集めも、その一連で映像のモチーフに使おうと
思っていたじゃないでしょうか?でも途中で気が変わって、集めた人が被害を被った。という
ことじゃないのかな。

90 :とも:2005/07/11(月) 08:50:08
14さん>なるほど。でも50人というのは、すっごいですね。どういう作品を
創ろうと考えていたのかすごい興味わきます。映像の作品もやられてたというのは、
ともの好奇心も擽られますね。文さんの作品(ともが見たもの)の印象というのが
なんとなく無機質な、それでいて躍動的な、どちらかというと、わかりにくい
ような具体的な感じがしないので、女子大生を集めて(具体的な人)どういうものを
創ろうとしていたのか、また文さんが実際創っておられた作品が(映像のもの)
どういうものだったのか、どこか見られるところってないでしょうか?
とても見てみたいです。情報あったら教えてほしいです。

91 :14:2005/07/12(火) 18:20:04
調べてみますね。
ともさんなら、この女子大生50人どうしますか?
文さんの作品はネガティブで、わかりにくい、物が多いようですね。
活字の作品は独創的で、感激しますが。
このスレがもっと発展するように調べてみます。

92 :わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/13(水) 09:14:57
14さん>ともならですか〜。う〜ん、体のパーツだけを50人分並べて配置
するとか、例えば、屈伸運動してる膝の裏だけを並んだ50人分のそれが、
ひとつの画面で見えるくらい小さいけど、何か分からないけど、動いてるみたいな。
でも考えてみると、女子大生なので、それが分かるようなパーツかな。
でも、それは凡人の考え方で、女子大生とぱっと見で分からなくても、
いいのかもしれないですね。う〜ん、難しいですね。
このスレもっともっと発展するといいですね。

93 :わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/18(月) 12:22:05
なかなかつながらない

94 :14:2005/07/19(火) 19:59:45
最近、陶板に凝ってます。粘土の板を作り、これに、活字で手紙を書いています。
文さんを意識しているわけでもないのですが、ひとつひとつアルファベットの活字で
言葉を刻んでいくと、活字があっち行ったりこっち向いたりで文字が遊んでいる
ようです。この活字を使ってビートルズの「IN MY LIFE」という詩を刻んで見ました。
陶板に刻んでおいて、窯にいれて焼きます。「痕跡」って、やってみるとおもしろいもんです。
ともさんも何かに痕跡を残してみたら、、。例えば、砂浜を歩いた足跡とか、、、
あまり良くないか、、、(-_-;)

95 :とも:2005/07/20(水) 16:38:58
14さん>ビートルズのその曲、おとうさんが好きでよく聞いてました。
すごいスタンダードなメロディーの読んで字のごとく、人生を思わせる
メロディーですよね。
私の痕跡ですか〜。このスレも何か痕跡のような感じがします。
たまに1から読み返してみたりして・・・
それと名前入れ忘れましたが、92は私ですって、
書かなくても分かるか(^^)。

96 :14:2005/07/20(水) 17:51:00
>このスレも何か痕跡のような感じがします。

なかなか、良い表現ですね。このスレも3月からだからすごいもんです。
いつまで続くかわかりませんが、大事にしたいものですね。
文というひとりの人間が始まりになって、文さんの知らないところでどんどん話が
広がっていって、話題もだんだん変わってくる。こうなったら、このスレも、捨てたものじゃ
ない。「in my life」の訳詞をネットで探してみるといいですよ。
なかなか、意味深いもんです。こんな気持ちをジョンが20歳代で描き出したって
やっぱり彼は早熟だったのかな、と思います。
ともさんのお父さん、今でもビートルズの世界にいますか?若いお父さんですね。

97 :とも:2005/07/21(木) 08:33:45
14さん>ほとんど14さんとともの書き込みかなとか思いますけど、
確かに続いているなという感じですね。細く長く刻み続けていきたいですね。
うちのお父さんもビートルズ世代ではないようです。高校生の終わり頃、ジョンレノンが
死んだとか聞いた覚えがあります。で、ビートルズ世代かというとビートルズ世代では
ないといいます。ともにはなんだか分かりませんが、そうらしいです。
訳詩ネットで探してみます。歌詞は分からないのですが、なんとなく、切ないような
それでいて、これでよかったんだっていうような、何かそういう感情が、沸き起こり
最終的にこの人生は何かの学びの場だったのかなって、感じになります。
なんだろう?どうしてそんな気持ちになるんだろうというのは、分かりませんが・・・。
今でもたまに、ビートルズ聴いてるみたいです。車に乗ってるときか何度か
耳にしました。

98 :14:2005/07/22(金) 18:41:42
in my life の訳詞でこれなんか良いなと思うのがありました。


     in my life
”””
ずっと忘れられない場所(とこ)がたくさんある
変わってしまった場所もあるけれど
相変わらずの場所もある
無くなってしまった場所もそのままの場所も

そしてすべての場所に忘れられない瞬間(とき)がある
そこにいた恋人や友人たちの姿が今でも思い浮かぶ
死んだやつもいるし、生きてるやつもいる
ずっと彼らのことを愛しているよ

だけどこうした友人や恋人たちでも
君とは比べられやしない
それに愛が新しいものだとすれば
思い出なんて意味はないさ

過ぎ去った人々やものごとに対して
愛着を失なうことは絶対にないし
ときどき立ち止まってはむかしのことを考えたりもするだろうけど
君のことを一番愛してる ”””

こんな内容ですが
読んでいて、恥ずかしくなるけど英語なら、自然ですね。
参考までに




99 :とも:2005/07/23(土) 09:03:54
14さん>そうだんたんだ。愛とかの内容だったんですね。私はもっと
難解なそれでいて、普遍的な哲学的な人生の歌詞とばかり思ってました。
でもあの曲ってスタンダードって感じのメロディーですね。
IN MY LIFE I LOVE THEM ALL
この部分てなんだか泣けそうになります。
色んなことがあって、嫌なことも楽しいこともあったけど、
最終的に全てを愛してるって、そんな感じがして、
自分が人生の終焉を迎えたときにそんな気持ちになるのかなって、
なんか感じたりします。

100 :14:2005/07/29(金) 20:28:55
久しぶりになってしまったけど、なかなか進んでいませんね。文さんの事知っている人
少ないのかな。京都の夏は暑いだろうな、8月の10日前後にある、5条通りの陶器市って
今年もあるんでしょうね。たくさんの店が出ていて買わなくてもうきうきしてしまいます
ともさんは陶器市って行った事ありますか。五条にある河井寛治郎記念館も京都の
町屋のままですから夏の暑い日でも涼しげですよ。

101 :とも:2005/08/04(木) 08:37:38
14さん>今は京都はめっちゃくちゃ暑いですよ。昨日友達の車に乗せてもらった
時、車の温度計40度になってました。ハンドルが握れないって言ってました。
クーラーも満足にきかないって感じですね。
文さんの情報なかなか伸びないですね。
五条通の陶器市毎年やってる茶碗祭りっていうやつですね(京都人の友達の
母親が言っていた)。ともは陶器市に特別行った事はありませんが、
何回も前を通ったことはあります。
意外とマグカップとか安かったりするみたいですね。


102 :14:2005/08/10(水) 07:31:48
私が住んでいる北陸では朝から久しぶりの雨で、気持ちが良い。
このスレはなかなか伸びませんが、今自分なりの痕跡シリーズでひさしぶりに
制作はじめようかなと思っています。頭の中には土、鉄、銅版、などが入っています。
どう、料理するか考えています。

103 :とも:2005/08/11(木) 08:55:15
14さん>北陸ですか。焼き物というと九谷焼とかですか?
前に九谷焼の扇子をお客さんにいただいたことがあります。
漆みたいな感じの表面でした。なぜか北陸というと、温泉とか
金沢のイメージがあります。一度山中温泉にカニを食べに行ったことが
あります。凄く安い食べ放題みたいなツアーでした。友達と3人で
行ったのですが、私だけなぜか、お風呂で他のお客さん(おばさん)に
怒られてしまいました。湯がかかっただけみたいなんですか、かなり
きつく怒られてしまいました。
私も14さんみたいに何か痕跡残したいななんて思いながら、日々
抜けられずに同じ人生を歩いてる感じです。
スレはなかなか伸び悩んでますが、それもいいかなという感じです。

104 :14:2005/08/12(金) 07:33:15
山中温泉にそんな痕跡を残されたのですね。(@_@)
お風呂の中で怒られたりすると、逃げ場がないというか、癒しのために来た温泉が
ストレス、トラウマの旅になってしまいますね。きっと醜いおばさんが若い女性の
美しさに嫉妬してしまったのではないでしょうか。私も、学生のころ寮に入っていて
体育科系の先輩に風呂の中で訳もわからず大声で挨拶させられた事があります。
やっぱり思い出すといやですね。すこしトラウマ.(T_T)

105 :とも:2005/08/17(水) 17:15:54
14さん>痕跡というのでしょうか。どうも関西から来ていた人のようで、
関西弁で目茶目茶怒られました。自分で自分の体に湯を掛けてるのに、
私が掛けてしまった(?)湯はそんなに気に入らないんでしょうか。
う〜ん、その日は遅くまで寝付けなかった覚えがあります。
それとそのおばさん達に出くわすのが嫌で、部屋から出るのが嫌だった
覚えがあります。さいわい部屋にトイレがあったので、
その後ご飯を(カニ)食べて、ゆっくりしましたけど、翌日友達が
風呂はいって帰ろうとか言ってたけど、私は入らずに帰りました。
というか、帰るときにロビーみたいなところで、出くわしてしまったら、
どんな顔すればいんだろうとか、嫌だなって思ってました。
私みたいな経験した人って結構いるんですかね?

106 :14:2005/08/17(水) 23:06:44
このスレに書いていたら、自分でも制作したくなってとうとう、このお盆につくり始め
ました。美術の学校の友人が手紙を書いてくれというので、陶板に刻印で手紙を書いたの
がきっかけですが、今やっているのは、土とボンドで地面を作る事で、やり始めたら
かべやさんみたいになって結構おもしろいもんです.難しい事考えても、楽しくないとね。
いつの日か気に入ったのがあれば、誰かに見せようかな?と思っています。
先日、山本容子さんの自叙伝を読みました.文さんが居た頃、京都に居ました。銅版画がおしゃれです。
ご存知ですか?

107 :とも:2005/08/18(木) 22:13:08
14さん>山本容子さん知ってますよ。といっても、名前を知っている程度
で、知っているうちに入らないですが(TT)。
最近、自分にとって本当に楽しいことってなんだったんだろうって、妙に
考え込んだりします。前にも書いたと思いますが、いつも人の目を気にすると
いうか、人からこう思われてるとか、人から見たときにこうあったほうが
いいんじゃないかとか考えて行動するタイプだったんで、本当に羽目を外すというか
楽しむっていうのが、苦手なんだと思います。結局怖がりなんでしょうけど。
で、自分らしく生きたいとか思ったりする時があって、でも自分らしくって
どんなのか分からなかったりして。人に気を使いながら生きていくのが
結局自分らしいのかなとか。なんか変な内容になってしまいましたが、
私も14さんみたいになにか打ち込めるようなものがあったらいいなと
思います。自分が創作するようなもので。

108 :14:2005/08/18(木) 23:42:12

ともさんなんかブルーですね.夜のメールは自分の世界にぽつんと居るようで、哲学的
になるのかな?ともさんはまだ若いから、そんな難しい事考えないで、失敗したり、
恥じかいたりしてもいいんじゃないですか。 山本容子さんの恋愛履歴はなかなか
興味深いです.彼女の場合、恋愛する事で、ますます大きくなるようで、こんな本
あったら読んでみては.
http://plaza.rakuten.co.jp/oritayutaka/diary/20050703/
みんな実名で書いてあって、びっくりです。女性は強いと思った。



109 :とも:2005/08/21(日) 09:15:32
14さん>確かにブルーですね。ていうか、なんか常にブルーなのかもしれないです。
自分の殻から抜けたくて抜ける勇気がなくて、でも抜けるということが
どういうことなのか分からないというか、今の自分が自分らしくないというか
本来自分はこういう人間じゃないと感じながらも、かといって本当の自分って?
って感じで。なんか分からないですけど、私って駄目な子なんだと思ってしまうと
いうか。山本容子さんの本面白そうですね。強い女性ってうらやましいです。
自分も強くなりたい。

110 :14:2005/08/25(木) 07:47:40
>本来自分はこういう人間じゃないと感じながらも
自分の頭の中にあるもうひとりの自分ってなかなか見えてこないですね。でももっと
自分は凄いとこがあるんだ、みたいな.見えない理想の姿があると思います。
ディズニ−の漫画にプルートが迷っていると頭の上に天使と悪魔が出てきます。
そしていつもその二人がけんかして結論を決めます。頭の中にはいつも二人以上
の自分がいて、「わたしはこんなんじゃない、とかこれでいいんだよ」とか言っている
じゃないでしょうか?だから、どっちも自分なんじゃないですかね。


111 :とも:2005/08/27(土) 12:23:14
14さん>どっちも自分なんですよね。だから葛藤があるのかなと。
でも自分が思い描いている自分というのが、天使の方なら、
自分は悪魔でいる割合の方が多いのかなと思ったりします。
天使と悪魔というよりも、普通の自分と弱い自分の葛藤かなと。
だから、今の殻を破っていくというのが、イメージ的に近いような気がします。
怖いもの知らずになりたいです。

112 :14:2005/08/28(日) 12:53:40
いつも、葛藤が続くものです。今日はある美術展に出そうか、やめようか葛藤してました。
50歳を迎えてなにをいまさらという気持ちできおくれしたのですが、この1ヶ月ほど
取り組んできた事もあって、出品しました。恥ずかしい気持ちになっているのは自分の心
のなかだけですが。ともさんの言う「今の殻を破っていくという」ことが必要なのかな
と思っているところです。自分で、目標みたいなもの、理想の自分、をつくって進むことって
知らずに、強くなれるのかなと思います。と言ってもいつも弱い私ですが。
作品の内容は、先日お話した、「痕跡」シリーズです。出品した後はほっとするやら
結果が気になったりやらで、心の小さい自分がわかります。

113 :とも:2005/08/30(火) 09:17:25
14さん>生きてる限り葛藤は続くんでしょうね、きっと。
でも、凄い!!やっぱり作家さんだったんですね。ともはすっごいそういう
生き方に憧れます。それと14さんの作品「痕跡シリーズ」みてみたいです。
ともみたいに美大の子達の卒業後のあり方は、お金持ちの子とかは別にして
大体広告代理店とかそういうところで、それもいい方で普通に一般事務とか
ショップの販売員が多いようです。学芸員とかでも難しいようです。
そういう状況の中で作家を目指すというのは、大変なのかなと思ったり
してます。でも、何か他の生活するための何かをしながら、作品を作って
いける人が本当の意味で目指す人なんでしょうね。とももそういう人に
ならなければと考えています(きっと本業では無理でしょうから)。
そもそも自分に才能があるのかどうかから不安ではありますが(^^)。

114 :14:2005/08/30(火) 23:24:58
いえ、私は作家ではありません、残念ながら。生活のための生活は他にあります。
ただ、このスレに書き込んでいくうちに昔していた事を思い出してしまって、ついつい
という感じです。いうなれば、ともさんが私の中の眠っている子を起こしてしまった
んですね。でも、プロの作家は大変だと思いますよ。それで生活しなくてはならないからね。
売れればいいけど、だんだん心まで貧しくなってしまうようで、私には耐えられません。
でも、自分のやっている事が趣味だとは思いたくありません。真剣に自分を具現化して
いると思ってしています。(ちょっとかっこつけましたが)
美大の就職は難しいですね。私の同級生はほとんどは学校の先生です。でも美術担当は
わずかで、養護教育の方面です。あとは印刷関係、工芸関係、夫婦で刺繍教室、絵画教室
などやっています。才能はあとまわしで、自分のしてみたい事、さがしてみては。
私は職人になりたくて、その道を選びました。

115 :とも:2005/09/04(日) 09:32:58
14さん>私が起こしてしまった?でも、きっと14さんの中に眠っていた何かが
起きるきっかけを待ってたんだと思います。生活のための生活があったとしても
14さんはものを創る人なのですから、作家だと思います。それで生活できるかは
別として、好きでものを創れる人はともにとって凄い人だと思います。
ともは気持ちだけで、本当に本気でものを創ったことがあるんだろうかと
思います。内からのどうにもならない衝動にかられてというのが、本当の意味で
本気なんだと考えるとともは、この人生の中で(学校の授業などを含めて)
本当の意味でものを創ったことがないというか。きっと本気でものを創るという
感情よりもどこか楽なところに就職したいのが本音だと思います。
そう考えるとやっぱり自分は卑怯な人間だと思います。
14さんが何か作品展とかされるときは是非見てみたいです。
具現化できる何かがあるって素晴らしいことだと思います。
ともはやはり女を武器にして(というより武器が女であることしかないから)
しか生きることができないというか、人に寄りかかることしか出来ない人の
ような気がします。なんか情けないですね。

116 :わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/05(月) 07:09:08
ともさん、そんなに自分を情けないと言わないで下さい。誰だって楽な方がいいし
楽しい方が良いに決まっています。作品も料理も自分で歌う事も、何もないところから
作る事に置いて同じ事と思います。それがたまたま、美術作品だったというだけだと
思います。私は料理も好きで餃子を一度に70個ぐらい作りますが、どうしたらうまく
食べれるか考えます。そんな事もまた作品を作るのと変わりません。
女性という事を武器にできることはいいじゃないですか。とてもうらやましいです。


117 :とも:2005/09/08(木) 09:25:49
14さん>ありがとうございます(TT)。女性ということしか特性が活かせないと
いうか、他に取柄がないように思えてきてました。確かに何か探すと自分にも
何かありそうな気がしてきました。誰だって楽なほうがいいんですよね。
自分が特別そういう人じゃないという気もしてきました。
でも楽なほうに流れていってしまいがちなのは、なんとなく自分としては
弱さを感じてしまいます。なんかでも少し力が湧いてきました。
本当にありがとうございます。なんか、とも14さんに助けてもらってばかりと
いう感じで、ごめんなさいという感じです。
でも女性を武器にするというのは、後ろめたいというかやっぱり違うかなと
感じてますので、頑張ってそうならないように頑張ります。

118 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 23:12:35
ともさん、心の中に何か確信の持てる事を感じたんですね。いつも自分を
否定的に見ている感じだったので気になっていたんだけど、あせって走らなくても
いいです、待つつもりでマイペースで行ったらいいんじゃないかな。
早く結論を出しても(例えば就職、結婚など)無理やり自分を納得させるような
後悔するような事はしたくないですね。できるだけ自由になって逃げられる状態で
いたいと思います。
それより人の痛みがわかるような心が持てたらいいなあと、
年寄りのように思う私です。

119 :とも:2005/09/11(日) 14:41:02
14さん>ありがとうございます。確信を持てたというか
自分は弱い人間だけど、それが自分なのだから、そういう自分を認めてあげよう
というか、長く付き合っていかなきゃ仕方がないんだからという感じです。
何か自分にできること、自分がしたいこと、そういうことが見つからない
のかもしれないんですが、焦らずゆっくり生きていきたいと思います。
以前よく生まれてこなければよかったのにとか思ってました。なんで自分なんかって
感じで。だから、人に裏切られたと感じるときとか、自分が女であることしか
周りから価値を認めてもらえないんだとか、それでそういう生き方してて、
時たま親の顔とか見た瞬間に泣きそうになったりとか、親はとものバイトとか
しらないので、何か裏切ってるような気持ちになったり。
また愚痴ってしまいました。いつもこんな人ですいません(TT)。

120 :14:2005/09/13(火) 20:46:14
難しい問題ですね。人に裏切られたと感じたり、親を裏切ったと感じたり
そのせいか、自分のことをよく知っている人に会うと、感情がこみあげて
くるんじゃないかな?でも、なかなかほんとの事言えませんよね。
自分に忠実に向き合う事、自分に嘘をつかない事が大事かなと思います。
ともさんはもう大人になって、自分を客観的に見ることができると思います。
自分を見失わないように、難しい問題だけど、せいぜい語りましょう。

121 :とも:2005/09/16(金) 17:30:49
14さん>ありがとうございます。なぜか文さんのスレが私のお悩み相談と
愚痴ばかりになってしまって、ごめんなさい。
きっと正々堂々とした人生じゃないのかもしれません。と書いてしまうと
まだまだ、そんなこと書けるほど人生経験つんだのかという感じですが。
普通にほのぼのとして生きていきたいだけなのに、それが一番自分に似合ってると
いうか、自分の本性なのに、それができない自分がいて、いつもその間で
葛藤して疲れてしまって、なのにずるずるしてて抜け出せなくて、
自分でも躁鬱なのかと思うときがあります。
いつも見守ってくださっているような感じがします。とても感謝しております。

122 :14:2005/09/16(金) 21:14:33
ほのぼのとしている事、それができずイライラしている事、葛藤して疲れること
みんなともさんのひとつの身体の中で起きている事です。その中でもうれしかった事
いやな事があると思います。だから正々堂々の人生も、裏街道の人生も同じかも
知れませんね。成功している人も、有名になった人も、あの文さんにしても
いい面だけがクローズアップされているだけで、人に言えないくらい部分も
共存していると思います。私も鬱になって逃げ出したくなったり、消えてしまいたく
なったりします。でも、そんな事人に言えるようなことじゃありません。
暗闇の中、遠くにポーッとみえる小さい灯火を追いかけるような、わずかの夢を
追いかけているのが今の私かな。

123 :とも:2005/09/18(日) 08:38:01
14さん>14さんはなんか落ち着いておられるというか、すでになにか
葛藤とかそういう部分を越えたような感じがします。すでに自分の世界を
確立されてような。私はまだ何もしてないし、してないのに悩んでばかり
というか、結局なにもできなかったで終わりそうな・・・。
でも少なくとも文さんの作品に出会えたこととか、14さんに出会えたこととか
何か自分が2ちゃんねるにスレを立てたことで、少しは何か自分で考えて
行動したのかなとか思ったりもします。でも、現実の世界では、
何もできないままで・・・。私もキャンバスをひとつ買いにいこうかと
思ったりしてます。なんでもいいから描いてみようかなと。
誰かに見せることを前提に描かなくてもいいかなと。
で、何か世界が少しでも変わればいいかなと。

124 :14:2005/09/18(日) 19:07:22
落ち着いてなんていませんよ。このスレのおかげで結構ほんとの事いえるし
自分なりの哲学みたいな事考えれるみたいです。このスレに出会って良かったと
思います。この歳になると、ともさんのような若い女性と話をするだけで赤面して
しまいます。まあこのスレのおかげかな。何か描いて見たらどうですか?出来たら
自分の一番関心のあるもの、好きなものがいいですね。自分の感情移入しやすいもの
のほうが大事にすると思います。参考になれば、、、
先日「哲学茶碗」と銘打って、「eat death breathe」と文字を刻んだ
茶碗を作りました。death breatheのなかにeatという文字があるでしょう
「食べる事」「死ぬ事」「息をする事」を関係つけてみようと思ったのですが。

125 :とも:2005/09/19(月) 18:05:43
14さん>ともも友達とか誰にも言えないことというか、自分の暗部をさらけ出して
るような気がします。顔が見えないとか、声が聞こえないとか、自分の名前を
出さなくていいとか(実際ともこという名前ですが)、私的には、安全な場所
だと思います(実際めちゃめちゃ怖がりですので)。わたしも、若いとといっても
高校生からみればおばさんになってしまいます(2〜3年前までは、今の自分
の年の女の人をみて、そう思ってました。というか周りの子とかが、そういって
ました)。急に話は変わって、何か描いてみようと考えております。
まずは形のあるものを描いてみようかと。頭の中にあるものでなくて、視覚から
入ってくるものを自分なりにとらえた姿で。
でも、確かにeat death breatheの全てにeatが入ってる。
不思議ですね。息をすることは、食べることと似てるなと思いますが、死も
何かを摂取する行為なのかなって考えてしまいます。
茶碗に彫ることも何か、eatが入ってるというか、元々食べるか飲むかするための
ものですよね(茶碗)。う〜ん、やっぱ14さんは、深いと思ってしまいます。

126 :14:2005/09/24(土) 14:03:48
秋らしくなりました。先日は越前海岸の砂浜に行ったら、打ち上げられたゴミのなかに
小さな貝殻やら丸くなったガラスの破片を見つけ、拾って来ました。まるで宝石のようで
した。今朝は彼岸花(マンジュシャゲ)の写真を写そうとドライブしてました。
コスモスやら、あっというまに時間が過ぎてしまいました。

127 :とも:2005/10/06(木) 09:14:07
14さん>秋らしくなってきました。ともは少し前向きに何かを始めようと
スケッチブックを買いました。涼しくなってすごしやすくなってきましたが、
昨日はあいにくの雨で、外に出ずに、自分の心象を文さんのように、何か
形にしたいと試みましたが、何も出ずでした。
何か前に進めるようなそんな気持ちがしてきました。
これから日一日と寒くなってきますが、ともの心は暖かくなれるように
頑張っていこうと思ってる今日この頃って感じです(^^)。

128 :14:2005/10/06(木) 17:43:18
久しぶりです。スケッチブックって持っているだけでもウキウキしますね。
心象風景ってなかなか出てきませんね。と言うのはやっぱり意識してしまうからでしょう
私も若い頃自分の深層心理を描きたいと思ったことがありました。どうしたら良いか
考えたのは、お酒を飲んで酔った勢いで描いて見るということでした、友人とお酒を
いっぱい買ってきて、絵の具やら、筆やら、置いておいて飲むわけです。確かに酔って
しまって次の日その作品(?)を見たら、何が描いてあるのかわからずただ汚い
ごみのようなものがあったような気がします。でも、当時はある意味では純真なのか
あほなのか、一生懸命だったのかなと思います。意識をしないで心象を描くって
難しいですね。30年ほど前は学校のアトリエで誰かが酒を飲んでいて、ギターを片手に
大声で歌っていたなと思い出しました。酔った勢いで河原町に出て、ミンミンで餃子ライス
を食べて、ジャズ喫茶に終電までいたことも思い出しました。京都の秋はいいなあ。

129 :わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/19(日) 22:27:44
このスレって、もう終わってる?

130 :わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/20(月) 07:40:45
また復活しますか?

131 :わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/23(土) 19:11:34
確かに西部講堂で色々イベントしてましたねえ。

132 :わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/26(火) 13:53:03
どんなイベントですか?
たまには覗いてみようかな。

133 :わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/26(火) 14:18:41
>>131
レポよろしく

134 :わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/26(火) 17:01:01
age

135 :わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/08(水) 13:07:48
京阪三条から少し東山のほうに歩くとカルコという古いジャズが似合う喫茶店
があった。

136 :わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/24(金) 13:50:02
京都に住んでいて、「すっかりダメな僕たち」展とか「活躍する僕たち」展にも出ていたよな
記憶があります.

137 :わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/26(日) 11:36:41
■3つ以上あてはまったらあなたは団塊■
◎優柔不断
◎調子良い(すぐ寝返る)
◎せこい
◎↑∴すぐ切れる
(◎↑≒気が短い)
◎噂好き
◎何故か自信過剰
◎根に持つ(3ヵ月は余裕)
◎単純、単細胞
◎自分には蜜より甘く、他人にはハバネロより超辛い
◎チビ
◎デブ
◎ハゲ
◎汗掻き



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